雅 's Favorite Things

バイク、Jazz、トランペット、料理、なんでもありの無節操雑記帳^^

どんなに永くご無沙汰をしてても

2009-05-31 | Jazz&Trumpet



ホント久しぶりに聴いた竹内まりや

古びてないですね~ いい感じっす

この曲はたしかアルバム収録曲なのであまりメジャーではないかもですけど

凄く好きで、昔、繰り返し聴いた覚えがありますね



女友達がテーマになっているけど、ここはこの際、目をつぶって

なかなか会えない友達に、思いをはせてみるのも、
雨上がりの日曜には、またいいものかと。







・・・どうしてるかな?



Taste of Summer

2009-05-30 | 倉庫

「野菜」というくくりに限らず、すべての食べ物で考えても

「トマト」が一番かもしれない。そのくらい好きだ。

特に、小ぶりでまん丸に熟したトマトは堪えられない。

丸かじりもよし、上品に切ってトマトサラダもよし。

加熱しても大好きだが、やはり旬のトマトは生に限る。


夏野菜といえば、他にはキュウリ。

私の中では、トマトとキュウリの取り合わせは最強だ。

まな板の上で塩を振って力いっぱい転がし、強めの塩を効かせたキュウリを
スライスし、切っただけのトマトと一緒に食べる。

夏の香りと味わいが、口の中をきゅーっと収縮させるような美味さ。

口中が、「夏だぁーっ!」と叫んでいるような、他には得がたい味わい。


・・・・・もうすぐ、「夏」ですね

「脱ぎ捨てる!」

2009-05-29 | 倉庫


20年近く前の本だったと思うが
「脱皮できない蛇は死ぬ」というのがあった。

商品開発がテーマの本で、企業サイドの考え方の変革を促す内容だったと記憶している。

脱皮できない蛇は滅びる というのはニーチェの言葉とも、中国の故事成語とも
言われているようだが、いつの時代も変わらぬ真理なのだろう。


ヒトは「安定」が好きだ。 そこは居心地がいい。
大きな不安も恐れも感じることなく、
小さなやりがいや幸せをつまみ食いしながら平々凡々と働き、生きる。

だが、「ヌルマ湯漬け」であることも事実だろう。


環境は激変している。非常に厳しい方向へと。

ヌルマ湯は、すでに冷え切ってしまおうとしている。
さらに冷え続けば、待つのは凍死だ。


人間には、自分が思っている以上の環境適応能力があるはずだ。
しかし、ヌルマ湯が長く、その後徐々に冷めていく環境の場合、
その能力が麻痺している可能性は否定できない。


環境に適応するために必要な「判断」のスイッチが錆び付いているのだ。
それに気づかなければ、急激な冷えが襲ったときにはもう手遅れだ。



外的マイナス要因は確かにダメージを与えてくる。
だけど、最終的に自分を滅ぼすのは自分の中の「錆び付いたスイッチ」なのではないか。


自分を取り巻く要素が大きく変わっているにもかかわらず、
何も判断しない、何も行動しないまま「今」が維持できるはずはない。


まさに、「脱皮」の時期。


新しい環境に適応力が高い、強靭かつ柔軟な皮を纏うためには
すっかり代謝能力が減退した、自らの古い皮を脱ぎ捨てなければならない。





脱皮できない蛇は、死ぬのだ。






【業務連絡】

2009-05-27 | 倉庫
【まんだらな皆様へ】

6月1日にやる新曲3曲のうち、2曲見つけましたのでアップしときます。
どっちも上手いとは言えないですが(m(_ _;)m ゴメン!!)一応譜面通りかと

例によって、譜読みの苦手な方、曲そのものを知らない方はご参考まで

メジャーな曲だし、今回の譜面通りのアレンジでやってるのはあんまりないようです・・・

上手なバンドは、別のアレンジで演奏してますね・・・

月曜、頑張りましょう~











Celebration by Old

2009-05-26 | Jazz&Trumpet
内輪話ではありますが、めでたいことがあって

たぶん10年以上ぶりにオールドを、カミさんが買ってきました。

今回は、キャンペーンで付いている、このオマケに

いたく心を惹かれたようです。

確かによくできてます。
(音声はストラップのキャップを押すと鳴るんです)


結構人気みたいです

欲しい方は酒屋へgo!(笑)




十数年ぶりにダルマをストレートで。
まろやかな舌触りとのど越しは、やはりスコッチをお手本にした
ジャパニーズ・ウィスキーの味ですね。





新旧ダルマのそろい踏み。
ラベルの色あせの渋さを差し引いても、やはり昔のダルマに軍配があがります。

現行品はキャップも樹脂製でややチープな感じが。
ラベルデザインも、ノスタルジーを別にしても昔のが好きかな。

右の昔のダルマボトルは実は貯金箱です。
高校生の頃、祖父が愛飲していた(私も祖父の目を盗んで愛飲していた
ダルマの空きボトルに砂をつめ、釘と金づちでコツコツ穴をあけました。

8割がたがコイン(といってもほとんど1円玉ですが)で埋まったそのボトルは
書棚の片隅でひっそりと、でも確実に私の生き方を見つめて来たんですね。

たぶん割ることはないこのボトル・・・
金額なんてほんのわずかだろうけれど、娘にひきついでもらおうかと
妙にセンチメンタルにさせる、「味」がありました。




FOR " P "

2009-05-26 | 倉庫





おめでとう

自分でしっかり決めたね

これからが大変だろうけど

スタートラインには立ったね


流されないで

自分の信念、自分のスタイル、自分の色

大切にして、走れ

時には歩くことも

休むこともあるかもしれないけど

濁らせないで 自分のTrue Colorを




刺身で一杯

2009-05-24 | 倉庫
昨日は久しぶりに市場方面へ飲みに出た。

なんだかとっても刺身な気分だったのだ。




おもむろに大ジョッキをオーダーする。
付き出しは大好物のカワハギ真子煮付け。
真子以外にも、なんかの魚の胃とか、よくわからないものがいろいろ入っている。
この店は丸ごと魚を仕入れてさばくので、内臓や真子、白子、皮なども非常においしく
食べさせてくれる。
魚好きにはたまらんっ!




いつもの、刺身盛り合わせ1/4(これで1/4なんすよ
だいたい12~13種盛り合わせられており、一切れもでかい!
二人ならこれで充分腹いっぱい刺身が食える。
1人前頼むとこの4倍くるんですよ・・・・・食えんて






で、カサゴ塩焼き!
「今日のカサゴ小さいしなぁ・・」とマスター。
それでも30センチは軽く超えているのだが・・・

で、マスの腹身がおまけについてきた。
おまけの方がでかいし・・・・・



と、毎度のことながらサカナざんまいをして、飲み倒してへろへろになり帰宅。
こういう店が徒歩5分やそこらにあると、たいへん便利なのである

[壁]スッ≡( ̄ー『+』ゝ発見!!

2009-05-23 | 倉庫



PCワークのBGM代わりに、ようつべのNat King Coleかけてたら、関連動画で発見!!

パワーのある声ですねー。知りませんでした、この人。カッコイイっ

このノリ、好きです!

やはり、古いのばかり聞いてないで、最近のアーチストも聴かねばと痛感。

とにかく「聴く」こと!大切ですね






※ところで、gooの絵文字にいつの間にか「ユーザー作品」ってのが
追加されてました。
←こんなん
いいことです。SNSのも増やしてくれるとええなぁ・・・

鶏肉ネタ連発で恐縮ですが

2009-05-23 | 倉庫

今日の朝飯

「ささみ醤油漬けともやしのホイル焼き」
「なめこ汁」
「トマト」
「ごはん」
「ニラ昆布」

画像はホイル焼き(見りゃわかるか

前の記事で紹介したささみの醤油漬けともやしを、少量のお酒を振りかけて
ホイルで包み焼きにしたものです。

包み焼きにすることで水気が逃げず、ささみも柔らかくしっとり仕上がる一品。

ホイルを開くと醤油の香りが「ふぁ~ん」と立ち上り、食欲を刺激します。

安上がりですが朝食べるとちょっと贅沢感のある、なかなかのメニューかと





・・・にしても最近小料理ネタに走ってますね・・←実はネタ切れ

2009-05-22 | 倉庫

うちのメニューは、カレーや麺類、丼を除けば、どれをとっても居酒屋メニューに近いものばかりだ

ど~んとハンバーグやステーキ、みたいなことはほとんどなく、
干物にネギ味噌にアレンジ冷奴、みたいな感じ。

特にダイエットを始めてからは油ものをできるだけ避けているので、
その傾向が強くなっている。

今回は新しく開発した激うまの肴を紹介。


①ささみを茹でる  
②醤油・酒・ダシ・濃縮そばつゆ少々・生姜たっぷりを併せた汁に漬け込む。
③1日程度冷蔵庫で寝かせ、味がしみたものを取り出して細かく裂く。
④刻み海苔・刻み細ネギ(今回は在庫切らしてた)・ワサビたっぷり・醤油少々 で和える。

以上で完成。超かんたんメニューである。

胡麻油を少しだけたらせば、さらに風味がよく美味しいのだが、
ダイエット中の身につきここは我慢。


これは、本当にうまいですよ。
画像奥に見える「ニラ昆布(左)」や「センナ醤油漬け(右)」などと一緒に食べるのも、
なんともたまらない味わいです。

素晴らしいのは、酒を選ばないこと。

まあ、海苔・醤油が入ってますのでワインはやめたほうがいいですが
ビールであろうが日本酒であろうがウィスキーであろうが、なんでもOKです。

淡白なササミを海苔・ネギ・ワサビがきっちり引き立てて、
なんとも味わい深い一品。

ほぐしササミはクセがないので、たとえば辛子マヨネーズで和えるだけでも
美味しい一品になることはなりますが、
難点はマヨネーズの味が全体を支配してしまうこと。
私はマヨネーズ大好きなので、それはそれで旨いのですが、
どうせならそれぞれの素材の風味が生きるほうを選びたい。

マヨで和えちゃうと、ツナでやってもほとんど同じ味になっちゃいますからね


スーパーに普通に売ってるササミなので、今回はしっかり火を通してますが、
刺身でいける鮮度のものが手に入る場合は、半生でやると良いです。

そりゃあもう・・・「もっとササミ買っておけばよかった」と思うこと、保証します


なんかおかしくないか・・・・・

2009-05-21 | 倉庫
写真は産経新聞提供のYahoo!Newsより転載させていただきました



神戸、さんちかの様子とのこと。
大阪・神戸はもとより、東京でも人があつまる場所ではこんな感じらしい。

国会では議場に入る際の手の消毒とマスク着用が義務付けられたという話も聞いた。


なんか、おかしくないだろうか。

花粉症であるとか、ノドが弱いとかでマスクをするのは理解できる。

が、インフルエンザウィルス感染予防で、街を行く人のほとんどがマスクしているって・・・・・。

元来、マスクは「罹患してしまった人がするもの」なんじゃないのだろうか。
先に感染が広がったアメリカ。
マンハッタンの風景には、マスクマンはいないように見える。

・・・・・マス情報が脅威をあおりまくったインフルエンザ・・・

そんな気がしてならない。

医学のことも、細菌のこともろくに知らない私がこういうことを書くのも
不遜なような気はするが、それでも街の写真は、私の目には異常というより
不気味に見える。

運悪く罹患してしまわれた方には心よりお見舞いを申し上げたいし、
今、多数の感染者が出ている地域の方にすればひとつでも多くの予防策を
求める気持ちも充分に理解できる。

私の住むところはまだ感染例は発表されていないが、普通に考えればそんなものは
時間の問題だ。
人の動きがある以上、シャットアウトなどできようはずもない。
人口密度の差による「早いか遅いか」だけの違いだろう。


ドラッグストアには開店前からマスクを求める人が列をなし、
我先にと売り場へ走る。

この光景は、オイルショックのときにトイレットペーパーを買うための
行列ができたことに酷似していないか。

「不安」を持った人間は弱い。
タイミングよく(悪く?)その不安を情報に煽られると、人は簡単に不安解消の
ための行動を取る。

行動が集団化すると、さらに「乗り遅れてはいけない」という別の不安が
動きに拍車をかける。

マスコミが悪いとは言わない。

だが、こういう時こそ「安心」を発信することが重要なのではないのか。

ただでさえ未曾有の不況で、生活自体に不安が蔓延している今だからこそ。

もちろん、気休めのいいかげんな情報ではダメだが、
不安を煽らない表現方法はいくらもあるのではないだろうか。

どうも、情報の質がネガティブに感じられてしようがない。

マスコミ自体が「しっかり危機感を発信しておかないと、
ことが重大化したときに責任を問われる」
というような不安を抱えているようにも見える。
あるいは、危機感を煽らないと視聴率が落ちる、という不安なのか。




・・・いつごろから、日本人はこんなにネガティブな情報が好きになったんだろうか。




※本記事は、あくまで私個人の思いであり、特定の媒体・行政・企業・個人および団体を
批判する意思は一切ありません。






Renewal

2009-05-21 | 倉庫

gooSNSホームの機能とデザインが更新されました。

ユーザーからの様々な意見や要望を勘案して作られたと拝察します。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。

デザインやテンプレートが豊富に用意されていることは好感が持てます。
テンプレートやカラーの選択は、個人の好みがその人のイメージと
一致していたり、そうでなかったり。
なかなか興味深く見ています。

ガジェットの貼り付け機能も、基本的にはGoodですね。
このあたりは、まだまだ充実が必要でしょうけれど。

また、本来は使わないに越したことがないのですが、
「通報」が簡単になったことも、悪質なユーザー排除のためには
有効と、いまのところは思っています。
濫用されて結局意味なし、みたいなことにならないことを祈るのみですが。


しかし、

より便利に、より楽しくを追求すると、ある程度はやむをえないのかもしれませんが
えらく重くなりましたね・・・・・・。

XP+Firefox最新バージョンでも、明らかに動作が重くなったのを感じます。
他に使っているMacOS X(Mac本体はもう古いですが)ではことさらに。
「フリーズ???」と思うほどの動作の重さです。

また、ブラウザによっては機能しないボタンがあったり、
ガジェット追加すると確実にエラーが出たりと、
まだまだバグも多いようですね。

どうか、Vistaがごく短命に終わり、Windows7に期待が高まっているのと
同じような動きになりませんよう、
gooスタッフの皆様にはご苦労かと思いますが、ユーザーの声に
耳を傾けていただき、より軽快に動くシステムへの改善と
おせっかい機能のカット、そして本当に求められる機能の充実に
尽力いただきたいと、思っています。


デザイン・レイアウトは好感を持ってみていますよ。
重ねて、ご苦労様でした。


On the Sunny Side of the Street

2009-05-19 | 倉庫










ようつべ貼り2連発ですが・・・・

今、バンドで練習中の曲「On the Sunny Side of the Street」

めちゃめちゃ多くのバンドやシンガーがカバーしている曲。
たぶん一度は耳にしているメロディでしょうね。

昔のディキシーからビッグバンド、コンボ・・・歌い手も男女問わず書ききれない大人数。

シンディ・ローパーまでカバーしてますからね・・・。

で、歌モノとしてのおススメを2つ貼りました。


ウィリー・ネルソン・・・・いい声っすよね~。味がある。

ゴギ・グラント・・・・パワーあります。バックのBIG BANDもカッコいいけど、この人の声もすごい!


バンドでやってるのとは、もちろんアレンジも全然違うけど、
なんか、ノリというか、曲の「ココロ」みたいなものが、いい演奏や歌を聴くことで
吸収できれば良いなと。

どちらも2分台で短いので、ぜひ聴きくらべてみてください


【追 記】
この曲は1930年の曲。1930年といえば、前年10月「ウォール街の悪夢・暗黒の木曜日」の翌年です。
どん底の経済状態でこの曲が生まれたというのは、わかるような気がします。
今の日本経済も、よく似た状況なんじゃないでしょうか・・・・・。

以下、訳詞です。(※注 Masa的イメージ翻訳。直訳ではないので英詞と一致してませんし、
雰囲気で加筆や削除してます)

今の時代、気持ちはこうありたいもんですね


ジャケットと帽子さえつかめば外へ飛び出せる
心にたまったゴミは敷居に引っ掛けて置いて行けよ

沈んでないで陽のあたる表通りへいけばいいんだ
そっちから陽気なステップが聴こえてくるだろ
明るい通りの方が、人生楽しいにきまってるじゃないか

ブルーな生活に慣れてしまっちゃやばいよね
でも、これからはもうOKさ
もう暗い部屋は捨てて飛び出したんだから

ポケットには1枚のコインもないけど
そんなことはどうでもいいんだ
今はロックフェラーに負けないくらいリッチな気分だよ

明るい表通りで足元を見てみな
拾いきれないくらいの未来が、キラキラしてるだろ?






創作料理2種

2009-05-19 | 倉庫

毎日の献立に頭を悩ます主婦の皆様には「けっ!」と思われるかもしれないが
趣味の思いつき料理は楽しい。

「この素材はどうやって食べるのが最も美味しいか」という永遠のテーマ(笑)に
イマジネーションで取り組むのはたいへんクリエイティブな作業だと思っている。

特に奇をてらったものである必要はないし、出来てしまえばごく普通に見える料理でも
それが創作したものであり、想像以上に旨ければこんな楽しいことはない。

まあ、よほどに変わった組み合わせや調理法でない限り、ニアイコールなものは
すでに誰かが作っているのだろうが・・・。


で、一発目は
「姫竹と鶏肉のピリ辛炒め」




先日いただいた姫竹を適当な大きさに切り、鶏もも肉のブツ切りと一緒に炒める。
ゴマ油、塩、醤油に一味唐辛子を効かせて。

歯ごたえが気持ちよい姫竹は、わずかな苦味を感じ、それがまた鶏肉とよく合う。

皿に盛ってからゴマをすり、ネギと一緒にあしらって完成。

こいつは飯のおかずにもいいけど、なんと言ってもビールに最高!


で、もう一品。

「鶏胸肉の醤油漬け ニラ昆布添え」




パサパサになりがちな胸肉を、どう美味しく仕上げるかは取り組みがいのあるテーマ。
もも肉に比べ安価だし、ローカロリーで、美味しく料理できれば言うことなしの素材だ。

以前教えてもらった「鶏ハム」なんかも秀逸なメニューだが、今回は別方向からアプローチしてみた。

我が家のオリジナル・お気に入りレシピに豚肩ロースの醤油漬けというのが
あるのだが、
この豚肉を鶏胸肉に変えてみたらどうだろうという試みだ。

出来上がりはまずまず。
漬け込んだことで肉にしっとり感が出るし、淡白な味の胸肉がなんともいい香りと
味わいに仕上がっている。

が、やはり豚肉と比較してしまうと脂のなさによる旨み不足を少々感じざるを得ない。

で、最近ハマっている「ニラの塩昆布和え」を乗せて食ってみた。

ニラの塩昆布和えは超簡単・お手軽安価ながら、なかなか侮れないメニュー。
ごくごく短時間で湯通し(さっと熱湯をかけまわすくらいでも充分。やりすぎるとクタクタになってまずくなる)したニラの水気を絞り適当に切り、塩昆布・ポン酢少々と和えるだけ。

冷蔵庫で一晩置けば味がなじんで出来上がり。
これは、ネギのレシピとして教えてもらったのだが、ニラでもまた面白い味わいに
仕上がる。
日持ちも良いし、こいつもおかずによし、軽い酒肴によしの万能メニューなのだ。

これを鶏肉に少し乗せて食べてみると・・・・

・・・・・カンペキです。

淡白な胸肉がニラの風味で一気にワンランク上の味わいに。
加えて、どうしてもパサ感が消しきれない胸肉がニラと昆布のウェット感で
なんともいい具合に落ち着く。



安価な素材を、いかに美味しく楽しむか。

うまくいくと、やめられないですね




【業務連絡】家さま:三つ葉、うんまかったですd(>_・ )グッ!
        写真アップしたかったすけど、うまく綺麗に撮れなくて
        いつもありがとうですm(_ _)m







さっそく

2009-05-18 | 倉庫

高山らーめん、いただきました。

姫竹も添えて

さっぱりして、でもダシがよく効いた醤油味のスープは
細うどんでも違和感がないような和風味。

いただいた姫竹にも参加してもらい、
スープがらみの良い細麺のちぢれ麺もなかなかのもので、
たいへんおいしくいただきました。

晩に食べるなら、こういうさっぱり系のがいいねー。

なるほど高山の街並みには、こってりしたとんこつ系よりも
こういう和風が似合うような気がします。

姫竹はらーめんに入れたほか、味噌マヨネーズで酒の肴に。
山の味がして、なかなかの一品。

朝の味噌汁にも入れ、美味しくいただきました。

たくさんいただいたので、残りは鶏肉と一緒に豆板醤で炒めてみようかと画策中。


感謝・感謝( ̄人 ̄)