雅 's Favorite Things

バイク、Jazz、トランペット、料理、なんでもありの無節操雑記帳^^

生きてます 笑

2014-03-29 | Jazz&Trumpet
ブログ・・・・丸半年放置してましたm(_ _)m
facebookやってるとブログ書かなくなるね・・・f^_^;;;

で、Ninjaは冬眠明けし、懸案のタイヤも増税直前に交換。
今回はバイク屋さんのすすめるままにS20にしました。高くついた・・・・(T_T)

今日は最高の皮むき日和につき・・・・


軽く卯辰山を上って降りて


その足で五箇山へ。
トンネル内は極寒ですが外は3月としては画期的に暖かく快適!


いつもの「道の駅たいら」で休憩し



新品タイヤにビビりつつもワインディングを流して皮むきします。




やんわり流して、前後とも1.5センチ残しくらい。まあ、こんなもんでしょう。

S20はなかなか食いつきが良い感じで、不安がありません。
今シーズンはこいつでそろそろ走ります~


帰り道、富山ブラックを食して。やっぱちょいとしょっぱいね・・・・

さて、今年もシーズンインです!

巨匠の余韻

2012-11-24 | Jazz&Trumpet

昨日のライブは本当に良かった。
「巨匠を聴く」と題されたライブは、Bobby Shew氏を迎えて
フィールドハラー、ピラミッドという北陸を代表するビッグバンドが競演。

なんとも贅沢。2,500円は超お買い得でした!

開場少し前に行くと、既に長い列。
やんわり入っていくと、さすがに最前列かぶりつきは埋まってましたが
センターあたり前から3列目の席をゲット。

感動的に美しいフリューゲルの音色と、71歳とは思えないパワフルなトランペットに
ただただ圧倒される。
フリューゲルであんな高音域軽々吹く人、他にいるのかな・・・

哀悼の名曲「Blue」に感動し、翌日YouTubeを探して見るが・・・アマチュアのしかないね~^^;

流れでいろいろ見ていると、Breakfast Wineがありました。
なるほど小曽根真さんも一緒だ。





関連動画ででてきたエリック版




どちらも素晴らしい。本当に美しい音やね~

管楽器関連の何かの雑誌でエリックが語っていたけど
バディ・リッチバンドに参加したてのころに悩んだあげく、夜中にボビー・シューに電話で相談したことがあるそうだ。

深夜の2時とか3時とかいう時間に、ボビーは親身になっていろいろ教えてくれたと述懐していた。

70歳を超えてなお、各地を回って共演したり指導をしたり。

ホンモノのJAZZ GIANTS、ボビー・シュー氏に拍手です。

自分も練習頑張ろう・・・


ロスコデビュー!

2012-10-03 | Jazz&Trumpet
ビッグバンドに参加していていつも思うのは

「ラッパはラクさせてもらってるなぁ・・・・・」ってこと。

演奏面ではないですよ。
演奏はどちらかと言えばラッパが最もスタミナ要求されるような気がしてます^^;

楽器の持ち運びですね。
SAX隊もアルトならまだしも、テナー、ましてやバリトンになると大変。
アコベも大変だし、ドラムやピアノは会場にあればいいけど、自分の
キーボードやドラムセット運ぶとなるとオオゴトです。

ラッパはそういう意味で一番ラクなのですが、さらにラクをしようとバッグを購入しました。

普段は革のソフトケースにラッパ本体だけ入れて、譜面やミュートなどは
リュックに入れて持ち歩いています。

これをまとめられないかなぁ・・・と。

リュック型のラッパケースもあるけれど、楽器をそっちに入れちゃうと
たいがいミュートなどは別に持たなければならない。
譜面台がいるときはなおさら。

夏の野外ライブなどだと、飲み物やタオル、着替えも必要なことが多いし
いずれにしても荷物がいくつにもなるわけです。

せまい楽屋などで、いくつも荷物あると面倒くさいしね。

安くて丈夫で持ち運びしやすく、なおかつ収納に十分なキャパがあるもの、という
なんとも身勝手な条件でネットショップを徘徊していると・・・

ありました。ピッタリのものが!



軍用品メーカーの「ロスコ」
このメーカーはバッグ類以外にも衣料品など手がけており、
あの青島刑事のトレードマークのコートもここの商品だそうです。

軍用品メーカーなら、これでもかと頑丈にできているはず。
今回購入したのは厚手の帆布製のドラムショルダーバッグ。


ソフトケースごと楽勝で入り、ミュートや譜面、譜面台、その他小物を
全部放り込んでもまだまだ余裕がある。


外ポケットが一つ。オイルとかチューナーはここで良いかな。

ポケットや仕切りはほとんどないので、100均のファスナー付きソフトケースを活用。

この収納力は素晴らしい!

このドラムショルダーは、横60cmの円筒形。直径は約30cmです。
めっぽう頑丈なので、そこそこ重いもの入れても安心。

安いところ探したら、送料込み3,060円でゲットできました。
高いモノだと実物見なければ心配ですが、このくらいならネットオーダーできます。


これで次から荷物はひとつでイケる!

まあ、大きな楽器の皆様からすれば「けっ」ってなところでしょうが 笑

ロスコ、お洒落感は皆無ですが、この実用一点張りのシンプルさは好きです。
いろんなバッグがあるので、なんかハマりそう・・・笑


ハーバージャズ 終了

2012-07-16 | Jazz&Trumpet
夕暮れの港 いい雰囲気ですが実は酷暑・・・
日陰でじっとしているだけで汗が噴き出し、ラッパ吹けば唇周りはすぐに汗でツルツル・・・

心配された雨よりはマシだけど、これはこれでキツかった。
でも、めいっぱい楽しかったっす!


海自の護衛官も埠頭にいて、暑い中でも人出はまずまず。

今日はかき氷や飲み物食べ物もよく売れてたみたいで、賑わい感があって良かった。


爽やかなゾイネの若者たちに混じって、アヤしいドラマー 笑
アロハに白パンツ、サングラス、首タオル!




掛け持ちの1バンド目はFirstMeetingBigBand&OCTAVE
即席バンドだけど、めっちゃ楽しかった。
後でビデオ見直しても、凹まない!←これ、すごいこと。
自分的にはミスも多々あったし反省点多いけど、とにかく勉強になりました。
またできるとええなぁ・・・


まんだらが始まる頃にはもう日暮れ。
今回も温かいお客さんの拍手でなんとか乗りきった・・・かな? 笑

暑い中ガンバっていただいたスタッフの皆さん、関係者の皆さん、
同じく酷暑の中演奏した全バンドメンバーの皆さん
そして見る方にもキツイ暑さ、お越しいただいたお客様に感謝です。

ありがとうございました。


ORION Ⅱ 見送りライブ

2012-06-24 | Jazz&Trumpet
写真:金沢ジャズ連盟

クルーズ客船「ORION Ⅱ」の出港見送りライブをしてきました。
少し風が強かったものの、天候にも恵まれクルーや乗客のノリもよく、楽しいライブでした。


写真:金沢ジャズ連盟


写真:金沢ジャズ連盟


写真:金沢ジャズ連盟


写真:金沢ジャズ連盟


写真:金沢ジャズ連盟





密航防止のため、リストに記載された人以外は埠頭に入ることはできません。
ということで、ゲートで本人照会でもするんかな~ と少々緊張して行ってみると、
駐車場と埠頭を区切ってあるのはただの柵とロープ 笑
警備員のおっちゃんが一人。めっちゃアバウト 笑


こんなアヤしい光景もあり。
※画像下のロープが「境界線」笑~~~

屋外ライブはバンドの音が聞こえにくくてやりにくいと思うのですが
今回は真っ正面に客船がいたので、けっこう返りがありました。

船が出て行くと、壁がなくなったのと同じで音が全然変わり、風も一気に強くなる。

かなり疲れましたが、いろいろ新鮮で楽しいライブでした。
メンバーもいい顔してます。


オリオンⅡ・・・結局どこの船かも知らずに演ってました^^;
調べてみると、船籍は地中海のマルタになってる。
オーストラリアの船だとか、いや、バハマ・・・?とか
結局メンバーだれも、どこの船か正しくしらなかったのでは? 笑



で、何の関係もありませんが「埠頭」つながりで



こんなアレンジやったんや。ラッパやってみてーw



ライブ終了・・・汗;

2012-05-04 | Jazz&Trumpet
※写真提供:カミさん

自分的には「惨憺たる・・・」という演奏でしたが、とりあえずライブ終了。

それでも小雨が風で屋根の下にも吹き込む悪コンディションの中、
BIG BANDの音が出だすとお客さんは集まってくれるものですね^^

傘さしながら聴いて、拍手いただいた皆様ありがとうございましたm(_ _)m

次は5月19日の護国神社ライブ。

って、練習日あと2回しかねーし


・・・頑張ります・・・


Andrews Sisters

2012-04-06 | Jazz&Trumpet




さすがにリアルタイムでは知りません 笑
ただ、ここには昭和のバラエティの「粋」が詰まってますね。
アメリカのエンターティメントって、やっぱり凄い!





Andrews SistersのヒットメドレーをStar Sistersがカバー
といっても、1985年。すでに30年弱経ってるわけで・・・笑

何が言いたいのか、結論はありません。
ただ、いいなぁ・・・と。


KanazawaBrassRevolution & Bacaro0324

2012-03-25 | Jazz&Trumpet
3月24日、忙しいけれど超楽しい日でした。

日中は普通に仕事。年度末で何かと慌ただしく、雑事が重なっているのを
電話が少ない土曜日ならではで片付けていく。

夕方からは、ずっと楽しみにしていた
KanazawaBrassRevolution です。

地元3バンドと、世界のエリック・ミヤシロ氏の共演!
プロ中のプロの音を間近で聴ける絶好のチャンスです。
早めに会場入りして、中央付近前から3列目の好位置ゲット。


写真はトリをつとめた「日本海パワーズ」のステージ。
もねさん、ホントお疲れ様でした。裏方から演奏まで大変だったと思いますが
エリックさんとのバトル最高でしたよっ!

去年の小曽根真とNonameHorsesでもエリックさんの音は聴けたのですが
やっぱこの距離で、PA通さない生音がガンガン聴けるのが最高。
音のヌケというか、質の違いを堪能できました。感動的だった。

で、あえて誰の演奏とは書きませんが・・・・・



・・・・・これ、楽器はフリューゲルです・・・まぢ凄い

エリックさん、出演バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さんに感謝!!
めいっぱい楽しかったし、勉強にもなりました。
少しでも近づけるように頑張らねば!


で、昨日24日はカミさんのBIrthdayでもありました。

ライブが終わってダッシュで自宅に戻り、タクシーに乗り換え
おなじみBACAROさんへ。 店に着いたのがちょうど10時頃だったかな。


祝いにいただいた赤。これはBACARO弟氏のお薦めとのことですが
本当にバランスが良く美味しいワインでした。ありがとう~


燻たま。これは飽きないなぁ。いつ食べても旨いっす。


しめ鯖のカルパッチョ
軽くしめた鯖がオリーブオイルときっちり合います。美味。


ゆであげアスパラ
シンプルに茹でただけのグリーンアスパラですが、これがうまい。
サンダニエーレの生ハムで巻いて食べると感動的にうまい。
生ハムにアスパラが負けてないところが最高にイイです。


大好物 牛ハツのあぶり焼き
ハラミステーキもいいけど、ハツならではの食感・風味が楽しめるコレも
大好物。


切り立てのゴルゴンゾーラ うまし!


シシトウのシンプルソテー
そのままで十分うまいけど、ゴルゴンゾーラと一緒に食べるとこれがまた・・・


時間が遅かったのと、あれこれ食べてハラいっぱいになってしまい
デザートに到達できず。
で、フロマージュ盛りにバースデイメッセージ 笑

テイクアウトのおみやげを買い込んでお店を後に。
明日もワインやな 笑

バーカロの皆さん、今回もありがとうございました。



疲れたけどいい日だった~

小曽根さんのWe're All Alone

2012-03-21 | Jazz&Trumpet




何かと疲れることが多い年度末

たまには、素敵なピアノでも。


※追記

昨日まで大丈夫だったのに、今日いきなり動画が
UMGブロック食らいました・・・(T_T) お気に入りやったんに・・・

代わりという訳ではないのですが
より神がかり的で偉大なピアニスト キース・ジャレットから
All The Things You Are








Cyndi

2012-03-06 | Jazz&Trumpet



昨日、これを歌ってくれたらしいですね。(動画は去年のもの)
石巻の小学校に桜の木をプレゼントしたらしい。

シンディは昨年3月も日本にいて、来日アーチストが次々帰国する中
ライブを続けて支援を叫んでくれています。
そういえば阪神のときもだったね。

彼女の日本びいきは知られているけれど、それでも
日本人ですら徐々に震災の記憶が薄れていく中、
モニタを通してメッセージするだけでなくリアルに来日し動いてくれていることに
ホンモノを感じます。

日本のメディアは1年を迎えようとしている今、こぞって震災を取り上げるのだろうけど、
うまく言えないけれど、シンディにはそういう軽さやビジネスライクな計算とは
全く違った「思い入れ」があるように見えるのです。
(もちろん日本のメディアにも素晴らしい番組はあると思いますよ)


日本人の自分には何ができたのだろうと気づかせてくれる、偉大なアーチストですね。


タイム・アフター・タイムはたしかセカンドシングルだったっけ?


ファーストシングルにしてシンディの記念すべき大ヒットも。↓




ジャパンツアー2012も、きっと大成功をおさめることでしょう。








ご存知でしたか?

2012-02-17 | Jazz&Trumpet
あなたが脱サラして喫茶店を始めたとします。

BGMが欲しいなと思い、手持ちのお気に入りのCDを店でかけるとしましょう。

これ、無届けでやると違法だそうです。

じゃ、どこに届け出するのか?

正しくは、JASRAC(社)日本音楽著作権協会に届け出をし、
最低でも年額6,000円(店の規模による)を払わないといけないらしい。

同じようにライブハウスなどは、店舗面積、席数、演奏時間などにより
細かな規定があって、月額ナンボの契約をJASRACと結び、支払をしなければ
ならないそうです。
JASRACのホームページからリンクしている料金表を見ると
仮に客席数40席のライブハウスで、月間の演奏時間が60時間を超える場合は
年間契約で、月額36,000円を支払えとあります。

要するに、ライブやるなら年額432,000円を払えと。

契約していない場合、これの取り立てを過去にさかのぼってやるので
数百万の請求なんてのがザラで、あちこちで訴訟にもなっているらしい。


JASRACの事業目的は

音楽の著作物の著作権を保護し、あわせて音楽の著作物の利用の円滑を図り、もって音楽文化の普及発展に寄与すること

とある。たいへん結構だと思う。

この事業目的のために、キチンと著作物の使用料を取り立て、
キチンと著作権者に分配しますよ、と。

だがまてよ・・・

年額や月額ナンボで金を徴収しているけれど、それ、どうやって
作曲者や作詞者に分配するんだ?という疑問が生まれますよね。

イベントやコンサートだと、やる曲目リスト出して申請しなければならないので
分配は明快になりますが、
演奏者が多いライブハウスだと、オーナーですらその日に演奏されたすべての
曲を把握するなんて無理!
JASRACはライブハウス側に曲目報告を依頼しているようですが、
私がオーナーなら「無茶言うな」としか言えないでしょうね。

なので、「サンプリング調査」というのをやるらしいです。
契約店から無作為に店を抽出し、訪問してその日一日のすべての演奏曲を
調べると。これが四半期に一度。

この2つのデータから、曲目を推計して分配するそうな・・・


ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!



「まぢか!」としか言えませんね。

3か月に1度のサンプリング日の演奏が偶然多いか少ないかで分配が大きく左右されるイタいシステム。
それ以前に、店からの報告とサンプリング調査で出てこなかった曲は
実際には演奏されていてもゼロと判断されるわけだよね。
どんな高度な統計学を駆使してもゼロはゼロでしかないのでは・・・
んで、調査員の入場料や飲食費って自腹なのか?それとも経費???

これって・・・・・

シロートが何言うとんねんと怒られるかもしれないが、無理あるでしょ。
どだい、無理なことをやろうとしているように思います。
それに、サンプリング調査に行くヒト・・・どれだけ曲知ってるんだろう?
ライブハウスなんてオリジナルもあればコピーもある。
その人やバンドなりの解釈でアレンジしてる場合もある。
JAZZだと原曲わからないような場合もあるぞ。

自分はJAZZを聴き始めた学生の頃、これ ↓ 聴いてどうしても原曲があの曲だと
わかりませんでした。てか、今でも初めて聴いたらわからんと思います。笑



多分調査員の方はすぐわかるんだろうなぁ。

もとい。

ライブハウスで演奏する人たち、特にアマチュアは、その曲が好きだから演るんでしょ。
それを聴いてその曲を好きになる人もいるでしょう。
それで、オリジナルのCDを買うこともあるでしょう。

私も、大阪駅前のストリートライブで初めて聴いた曲が気に入り、
後日オリジナルのCDを買ったことがあります。

演奏されたり、歌われたりする機会が増えることは、作詞・作曲者にとって
良いことだと思うのです。

アマチュアが演奏するのは、たとえ場所が「営業」してるライブハウスでも
無償でいいんじゃないの?と思うのです。
ライブハウスは楽しむところであるとともに、アマチュアの道場的な部分もありますよね。
音楽文化のレベルアップにめっちゃ貢献してる場所じゃないのかな?

違法に音源コピーして売るような、「川上」はきっちり取り締まって
「川下」はフリーにすべきじゃないのかな。
そしたら、ずいぶん仕事ラクになるのでは?JASRACさん?
人件費も削減できて、その分文化的な音楽事業に使えば?

良い曲が多くのミュージシャンに演奏され、歌い継がれて行くことこそ
「音楽文化の普及発展に寄与すること」のひとつでしょう。

多くの人に好まれる曲は、もちろんプロもさまざまにカヴァーするし
そこからはもちろん著作権料入るし、CD売れれば印税も入るしね。

アマチュアが好んでする演奏に課金なんてのは、宣伝してくれてる人から
カネ取るようなことに見えるんだけどなぁ・・・

皆さん、どう思われますか?

JASRACについてはあれこれ言ってるとキリがないのでこのへんで。
興味のある方はJASRACのホームページご覧になることをオススメします。
なかなか面白いですよ。
わずか4小節でも演奏すれば著作権料が発生するとかね。
んじゃ、アドリブソロでちょこっと他の曲引用したら、
2曲分の料金請求されるんだ・・・とかね。

まあこのあたりで・・・笑


で、さまざまな Smoke Gets in Your Eyes
自ブログにYouTubeの楽曲貼るのも、ある意味やばいっちゃやばいのかな^^;




















いい曲って、こういうこと。ですよね。
1933年の作品が、80年近くを経た今も歌われ、演奏されつづけています。

マイルスもいいけど、クリフォードブラウン、めっちゃ好きです。
テレサ・テン、超うまい!

作曲者、ジェローム・カーンは1945年没なので、日本では著作権保護期間
たぶん切れてますね。
いや、
そんなことより、この美しい名曲を作った本人はプロアマ問わずに
演奏・歌唱し続けられていることを天国から喜んでるのではないかな。

彼は、今の著作権料の徴収制度をどう見ているのでしょうね。







Lindsey Stirling

2012-02-15 | Jazz&Trumpet








ものすごいリズム感してるね~

この1年半くらいで人気急上昇らしいです。
こういうパフォーマンスが一時のもので終わるのか
それともひとつのジャンルとして成立していくのか

楽しみです


メンテの日

2012-02-12 | Jazz&Trumpet
確定申告の準備をせにゃならんのですが・・・・
めんどくさくてやる気にならない休日。

つい、ラッパのメンテに逃避しました 笑
そういえば中・高生の頃は試験時期によく部屋の片付けやら
模様替えやらしたね・・・笑

管内も汚れていたし、この際きっちり洗って磨き上げようかと。

オイルをさし、グリスアップしたラッパ。
なんとなく、鳴りが良くなったような気が。(なんとなくね・・・^^;)

ラッパ始めて6年近く。
ここに来てやっと、「楽器を鳴らす」ってことが少しだけわかってきたかな。
割と広い音域で左手に楽器の振動を感じられるようになりました。
上はたまにFがまぐれ当たりするかな。^^v

これからも三進二退。
少しずつ、レベルアップしていかねば。

で、結局申告準備はほとんど進まず。

ブック〇フで買った古本文庫を完読 ←やれよ申告準備 笑





この人の作品は小説というよりコミックに近い感覚(褒め言葉です)。
すっと入り込め、読みやすい。

事件の中核が「ストラディバリウス盗難」だったこともあり
オーケストラの話満載で進む。

オケは普段ほとんど聴く機会がないけど、書中で取り上げられていた曲に
興味が湧き、聴いてみました。

以前、県立音楽堂でロンドンフィルを聴いた時も衝撃だったけど
弦の響きってのは凄いですね。

ビッグバンドにはない重厚感というか。

ああいう音を聴くと、バイオリン系の名器が数千万だの億だのってのも
少しだけわかるような気が・・・
でも正月の「格付け」見てても区別つかんけど 笑



メンコン
てか、YouTubeってこんな長いのアップできたのか!知らなんだ・・・



チャイコンはおなじみ「のだめ」から 笑