くまだ！おまえはくまになるんだ

白い～ステージの～ジャングルに～～♪
今日も～嵐が～ふきあ～れ～る～♪
リズム無用のソリストに
正義のスネアをブチかませ～♪

行け～行け～た●●ろ～　（た●●ろ～）♪

くまさんドラマ～～～♪

※すっとメロディーが出てきたヒトは年齢を自覚しましょう（笑）



連日の徹夜仕事で頭もうろうとしてたら、フッと歌詞が浮かんだので・・・

失礼いたしましたm(_ _)m

たいがいにしとかんと本気で怒られそうな気がしてきたので
くまネタはこれくらいにしときます・・・。

ホントは尊敬してますよ～　しゃれですよ～

※当日の貴重なアドバイスの数々、感謝しておりますm(_ _)m

ジャズざんまい舞台裏 その１

ジャズざんまいの余韻も薄れ、すっかり日常に。
っていうか、土日のほとんどを練習・リハと本番で
使ってしまったので、オニのように仕事がたまってます。

昨日名古屋へ出張して、今朝事務所に来たら机の上は
メモと原稿の山・・・

その上電話は５分おきにかかってくるし、
もう何から手をつければよいのかわからん！状態。

たぶん今晩は、良くて２時、へたすりゃ完徹ですな・・・

まあ、グチってても仕方ないので
今日はジャズざんまいの舞台裏を少し書こうかと。
　→もう仕事いやいや病になってます。息抜き息抜き。


控え室の「里山の家」

天井高いので、なかなか暖房が行き渡りませんが
いいカンジです。古民家をそのまま移築したそうです。

このとき、誰もが思ったのが・・・
「もしかしてトイレは汲み取り？」？？？

・・・トイレとキッチンは現代でした。やれやれ。
本番前の緊張感が、「ほあ～ん」とした広間の囲炉裏の
雰囲気でほぐされるようでした。
ミュージック工房のスタッフもなかなかやりますね。
これで囲炉裏に火が入っていればカンペキだったのですが・・・。


山家のオババとマタギの談笑

しかし、スタッフのあっちゃんから「タバコは土間だけ！」の厳命が。
でかいカンカンがいい味出してますが、ものすごく寒いんですよ。
しかも中では昼飯食いながら宴会やってるわけで、
ビ●ルとタバコを切り離されるとたいへんツラい！
ということで、やむなく冷え切った縁に座り込み
寒さに耐えつつ一服です。


れんが亭での打ち上げ風景　３番テーブル

打ち上げはテーブル３つでしたが、タイトルを付ければ

　１番テーブル 「重役と秘書」
　２番テーブル 「クマの穴」クマだっ！クマだっ！おまえはクマになるんだぁぁぁぁっ
　３番テーブル 「なーさんワールド」

という感じでしょうか。

ラッパのも●先生は最初２番テーブルにいましたが
炸裂するク●のキャバトークに辟易したのか
３番テーブルに去っていってしまいました。

ちなみに追加集金（カンパ）を募った際は、
飲みまくっているにもかかわらず２番テーブルは
誰一人お金出しませんでした・・・。
あえて写真は公開しませんが、私は２番テーブルでした・・m(_ _)m

そして、この後、世にも恐ろしい二次会！へと
舞台は進むのです・・・・。

私はもう二次会の記憶を失ってしまったので
ブログに記すことはできないと思いますが　笑

本番終わって・・・

昨日、ジャズざんまい本番が終了しました。
ほとんどのメンバーが笑顔で控え室に引き上げてきましたので
まあ、よかったのではないかと。

しかし、演奏している本人たちは、
間違いなくハイテンションでやってますので、
これを「お客さん」の立場で聴いた時は、
たぶん評価が違うのだろうなーと思いますが・・・。

本番の記録がDVDで配布されるというウワサですが、
見てみたいような、見ないほうがいいような、ビミョーな気持ちです。

まあ、デビューライブとしては
本人たちが気分良く演奏できたのならいいのではないかと
いうことにしましょう。

ところで、
初ステージのメンバーがどれだけ緊張し、
演奏後どれだけリラックスしたかを
如実に物語る写真がありますので紹介します。

モデルは最終曲、The Preacherで華麗なソロを披露した
アイドルトランペッター　Kんちゃんです。


これは本番10分前。控え室にて撮影。
緊張でおののいているのがよく分かりますね。
（演技ではありません　笑）


そして演奏終了後。至福の笑顔ですね。

これくらい、緊張してたんです。
私自身も、ここまでではないにしても（笑）たぶん満面の
笑みで控え室に戻ったのではないかと・・・。

そしてたぶん気付きます。
DVDで自分たちの演奏を見て、聴いたときに。
おそろしいほどの「勘違い」をしていたことに。

でもいいんです。
とりあえず今は「シアワセ」な達成感と満足感に
ひたっているのですから。

ステップアップするのは次の課題です。
メンバーの大いなる勘違いを抱いて、
まんだらジャズおけは第２期に突入です。

本番です

うしっ！
行ってきます！！！！

(T_T)涙の前日リハ

写真は「講師バンド」のリハ風景
左から　総監督兼SAX講師　H岡大先生
　　　　トランペット講師　も○先生
　　　　トロンボーン講師　Y本先生
　　　　奥にリズム担当の　くま先生
百戦錬磨の講師陣は、さすがにヨユーのリハです。

さて・・・・・

前日リハが終了しました・・・。

荒れ模様になってきた天候のように
案の定、ラッパ部隊の爆弾は大爆発。

まだ、ダメージからたちなおれません。

他の部分も、悲惨でした。
自分がここまでプレッシャーに弱いとは思いませんでした。

しかし！

もう開き直るしかないですんで。

結果はどうあれ、楽しむ。
もう一度気を取り直して頑張ります！

打ち上げは、気持ちよく飲みたいですからね。

きんちゃん、M本君、T村君、T森先生、
明日はよろしくお願いします！

有志直前練習

おーしっ！

明日はいよいよジャズざんまいのリハです。
気合い入ってきました。

今日は浜岡楽器で直前練習。
誰が言い出したわけでもありませんが、
sax：O田さんAS、A姉さんAS、せっちAS、りーさんTS、なーさんTS
tp：私Masa、きんちゃん

と、7人ものメンバーが自発的に集まりました。
（みんなやはりプレッシャーで練習せずにおれんのか・・・）

ライブでやる曲（5曲）の音源CDをかけっぱなして合奏。
今日一日で4回強、回しました。
みんな力いっぱい吹いてたので、近所の皆様にはご迷惑を
おかけしたかもしれません。ごめんなさい。

練習は「いい感じ」でした。
そりゃまだまだミストーンも多いですし、
早いフレーズについていけてないところはたくさんあります。
総監督H岡氏の言では、タイミングばらばら、ピッチむちゃくちゃ、
ということなのですが・・・

でも、今日はみんなホントに楽しんで吹けてたんじゃないかなと
思いました。私も、一緒に吹いててすごく楽しかった。

こんな気持ちで本番に臨めれば、みんなホントに楽しんで
ライブができるなと。
（まあ、お客さんがどれだけ満足してくれるかは別ですが・・・）

このビッグバンド「The Monday Dollars Jazz Orchestra」
（略してまんだら）は
去年の6月4日にスタートしました。

上手い人も中にはいますが、私も含めてほとんどの人は
素人同然でした。

正直、最初の３か月くらいは「こんなんでまともな演奏になるわけない」と
思いました。もちろん私自身も、譜面についていくどころか
音すらまともに出ない状態でしたし。

なんか、今日の練習は、
メンバーのごく一部でしかありませんが、
スタート当初のことを思い出すと、合奏してても
少し泣けてくるくらい嬉しかった。
みんなホントに頑張ったんだなあと。

いつも自分では「全然できてない」というtpのきんちゃんも
実は絶対に自分で思うよりずっとずっと上手いです。
一生懸命練習してきたのも良く知ってるし、
音色にも、演奏にも、その成果はしっかり現れてます。

きんちゃんだけでなく、この8か月間、
真剣に、このバンドに取り組んできたメンバーは
みんな一緒だと思います。

いやー、いい感じです。

このテンションで、明日のリハ、そして明後日の本番に
一気に持っていきたいと、本気でそう思いました。

ど素人を根気よく教えてくれた講師の方々や
講師以外でもいろいろアドバイスや指導をしてくれた達人の皆さん、
そして裏方でお世話してくれた芸術村のスタッフの人にも感謝して。

楽しもう。みんなで。

3日間

ジャズざんまい本番まで、ついにあと３日となりました。

「３日間」。なんて微妙な時間なのでしょう。

あと１日、となると開き直りも出るでしょうし、
「おーしっ！」みたいなカラ元気も出るでしょう。

「５日間」となると、焦りつつも心のどこかで
「まだ５日（も）あるし。」みたいな思いがありますね。

カップ麺で「熱湯５分」だと、「長げーし！」と
思いますが、もし「１分」だと、心の準備が出来る前に
食べごろを迎えてしまいそうです。

「熱湯３分」。なんとも、せつなくも待ち遠しい微妙な時間だと
思いませんか？

ジャズざんまいまでの３日間というのは、ちょうどこんな感じですね。

今は、この微妙な時間と緊張感を楽しみつつ、
土曜日のリハにベストコンディションで臨めるよう
ココロとカラダのテンションを上げていきたいと思います。

※BigT様　メールでのはげまし感謝です。
　　　　　おっしゃる通り「若い力」のやうにいきまっせ～。

辛さで遊ぼう

左から

リー＆ペリン　ウスターシャーソース
（これは特に辛いわけではないです）
　普通のウスターソースの補助的に使うと風味が増して旨い。
　ブラディマリーに使うことで有名。
　日本のウスターとはかなり違います。魚のソテーなんかでもいけます。

マリーシェイプスハバネロソース（サボテングリーン）
　餃子などにも合うと書いてあり、「ホンマかー？？」と
　思いながらやってみたら合いました。

マリーシェイプスハバネロソース（中辛）
　大辛を先に試してしまったので興味を失い
　まだ開栓してません。

マリーシェイプスハバネロソース（大辛）
　これはかなりです。これだけなめると舌がしばらくマヒします。
　しかし、たいがいのものに良く合い、しかもうま味があります。
　私はタバスコは香りや、強すぎる酸味があまり好きでないので
　これに出会った時はかなりハッピーでした。

サンバル
　食材友だちのA姉さんからのいただきもの。
　辛さはまあまあですが、甘みがついてるので
　なかなかバランスの良いソースです。
　ホットドッグが食べたくなる味です。（インドネシア産）

※一番左は韓国産唐辛子・中粗挽き
　良く使ってましたが、マリーシェイプスと出会ってから
　登場頻度が下がりました。

幼い頃、母ちゃんやばあちゃんに
「あんまり辛いもの食べたらダラになるげんよ」と
言われたような記憶がありますが、
やっぱ、やめられませんね。

　　　→すでにダラ？？？

達人恐るべし

私は心の底から反省しています・・・。

達人T先生のアンブシャーを、こともあろうに
「気持ち悪い」などと書いてしまったことを。

今日、つい先ほどまで、T先生の教えを受けておりました。


散々吹いてバテバテの唇で、出るハズのない音が出せる・・・。

達人の経験と知識は、ど素人の想像できる範囲ではありません。

結果が、すべてを物語っています。


・・・ここから先はラッパ吹きにしかわからないかも知れませんが・・・

調子のいい時には、High Dまで出てたんです。
しかしここ１月くらいは、High Cが精一杯。
それもバテたら絶対不可能。
息は漏れるわ鳴らないわ・・・。

ところが！

T先生のわずか20分くらいのレッスンで、
ありゃ！出るし！

・・・マジックです。

いや、マジックではないのですが、
アンブシャーや舌の使い方ではないんです。

ブログで書いてもたぶん伝わらないし、誤解されても嫌なので
詳細は記しませんが、


えぇっ！！！！！！うそ。

みたいに、つい5分前まで出なかった音域が、自分の最大音量で出る。

・・・一人で悩んでいても、多分絶対に解決しないか、
気の遠くなるほどの試行錯誤でしか気付かなかったことが、
氷解しました・・・。

達人恐るべし！

前々回の記事のお詫びと、尊敬を込めて
今回は写真なしにて記します。

達人　BigT先生、ありがとうございましたm(_ _)m

最終練習 終了

本番前の最終練習が終わりました・・・

自己採点は甘く見ても45点くらいです・・・

あと５日間でどこまでいけるか。
せめて65点くらいには持っていきたいものです。

バンド全体はかなりまとまってきたのですが、
ラッパ部隊は「聴かせどころ」で爆弾をかかえたままです。
昨日も合奏後、リズムの先生に少し居残り指導を
お願いしたのですが、なかなかきっちりはキマりません・・・

土曜のリハが正直不安です。
が、「楽しむ」という風に気持ちを切り替えて
曲に縛られるのではなく、自分自身が「ノって」演奏できるよう
テンションを上げていきたいと思います。

※追い詰められているので、今日の文章にはオチがありません 笑

Last Practice

１週間後はいよいよ「ジャズざんまい」本番。
明日はついに、最後の練習日です。

これが終わると、土曜のリハ、日曜本番前のリハしか
バンド全体で吹く機会はありません・・・。

ソロを吹くことが決まっているメンバーは皆、
どうも落ち着かない様子が見えてきました。
私も当然その一人、昨日も焦って浜岡楽器に練習に行ったのですが・・・。

お、音が出ん・・・

そうです。先週末から続く連続徹夜のハードワークで何日も
ラッパが吹けず、唇のコンディションが最悪に。

「もし本番まで調子戻らなかったら・・・」プレッシャーは余計に
調子を崩しますね。考えれば考えるほど音がでなくなって行きます。

音が出ん→プレッシャーから無理して吹く→唇壊れる→音が出ん
→さらに無理してアンブシャーまで崩す→音が出ん　　　　→崩壊・・・

恐怖のラッパ・デフレスパイラル。
悪魔のアリ地獄。


うーむ・・・

うーむ・・・

うーむ・・・

困ったときはイメトレです。
尊敬する伝説のトランペッターT氏のアンブシャーをイメージ・・・

アンブシャーをイメ・・・・

ア、アンブシャーを・・・・・



ちょっと気持ち悪くなってきました・・・

なんとかなるやろ！
明日頑張りますワ。

※※写真のアンブシャーはちょいと気持ち悪いですが、ホントに達人Ｔ氏のです。
トランペッター諸氏には参考になると思いますよ～

ワンカップな話

結局14日の晩も完全徹夜し、何とか企画書完成！

ドタバタと着替えて大阪日帰り出張に行ってきました。
「サンダーバードの中だけが俺の安眠の場所さ。ふっ。」

ここまで電車で爆睡したのは初めてかも知れません。
金沢を出て、小松までは記憶があるのですが、気付いたら敦賀・京都間。

「ん？」

妙に静かだと思ったら、サンダーバード止まってます。
なんでも、雪の影響で信号機故障とか。

今日は早く寝たさに予定より1本早い便に乗ったので余裕です。
結局30分遅れでしたが、JRの遅れにイライラを感じず、むしろ
歓迎する気持ちになったのは初めてでした。

時間と気持ちにゆとりがあれば、しんしんと雪の降る中、
座席でまどろむのもいいもんですな。

大阪着。
プレゼン＆会議　無事終了＼（^ ^）／ヨカッタ。

ディレクターと軽く祝杯をあげ、ばたばたと大阪駅へ向かいます。
○×：27発のサンダーバードは自由席。
ビールと弁当買ってホームに行くとすでに長蛇の列。
なんとか６号車の一番前に座れました。

週末とあって乗り込む人は多く、ほどなくして
見たところ30代後半くらい、タイトスカートのビジネススーツをキメた
美女？（小雪からかなり大量のオーラを取り去ったような感じ）が

「おとなりよろしいですか？」
「どうぞ」

喫煙自由席で隣に来るのはたいがいが
暑苦しいオヤジ
せきこむオヤジ
油っぽいオヤジ
エロ週刊誌を堂々と読むオヤジ
なんでそんなでかいイビキがかけるんじゃおのれは！なオヤジ
いずれにしてもオヤジ　
なのですが、混んでるとこんなこともあるのですね。

出発。ものの５分で新大阪です。
そして新大阪からも大量の乗客が乗り込み、客室内にも
立ってる人が結構いました。

隣の美女が、ビニール袋をごそごそ。
うーむ。取り出したのは「サッポロ黒ラベル500ml」と「じゃがりこ」

女性一人の乗客は珍しくありませんが、黒ラベルのロン缶はなかなかです。
「やるな姉ちゃん」と思っていたら、飲むのも早い！

右手に携帯、左手にがっしと黒ラベルを持ち
メール打ちつつぐびぐび。
じゃがりこに手を伸ばす以外は、決して缶は離しません。ぐびぐび。ものの10分。

私などは電車のビールはちびちびのみつつ煙草一服、またちびちび。
隣のお姉ちゃんに「男」を見た思いです。

京都を過ぎてさらに混み合い、うとうとし始めた頃、
隣から「ぷぇこっ」と、炭酸系ではないフタを開ける音が。

ワンカップ大関！！！

しかもツマミは「いかくん」。

そして飲み干すまで約10分。

重ねて言いますが、どこから見てもデキるキャリアウーマンな「美女」
なかなか素敵なミスマッチに心の中で拍手を送りつつ、眠りの中へ。

でも、
・・・私の隣には、やはりオヤジしか座らないみたいです・・・

あー疲れた。

徹夜仕事とたこ飯

ゆうべは半徹夜でした・・・・
・・帰宅午前4時、就寝4時30分、起床7時、そして仕事・・・地獄です

それでもなんとか午前中の営業を終え、昼飯喰いに帰宅。
風呂も入りたい・・・徹夜明けはアタマが特にカユいです。

ささやかな楽しみは昨日のイイダコ。
残念ながら晩酌はできませんでしたが、昼にはたこ飯という手があります。

ご飯はもちろん、タコ煮た出し汁を加えて炊いております～
これに子持ちイイダコの煮付けをおもむろに乗せ、
きざみアサツキ少々散らし、さらに自家製の
カブ浅漬けを添える。

爆旨！！！

味=100点
香り=100点
盛り付けセンス=5点

てとこでしょうかね。
うまかった～～～

少しだけ昼寝して、午後のお仕事頑張ります！


昼寝の前におかわりを・・・。
２杯目はいっしょに炊いた大根も乗せて。
たまらんですなぁ。

晴れ間のぱふぉーみんぐ

市民芸術村のアート工房へ打ち合わせに行ってきました。
小一時間ほどの打ち合わせを終えてアジトのようなアート工房スタッフルームを出ると、おー！晴れてる！

思わず24日のライブ会場「パフォーミングスクエア」を撮影。
静かな平日の日中、雪景色のパフォーミングはなかなか美しいですなあ・・・
24日はたぶん爆笑（嘲笑よりは爆笑のほうがまだマシ？）の渦、あるいは阿鼻叫喚の修羅場と化すであろう会場も、今はしんと静まり返っております。

あと10日しかありません。うーむ・・・。
今日は仕事で浜岡楽器に練習に行けないし、不安は募るばかりどす。


駐車場へ戻る途中、
「なんかデートで歩いてるみたいやん」
と思って撮ってみました。
もちろんその時歩いていたのは私一人
（向かって右の足跡）なのですが・・・。

たこ

今日も仕事で野々市・鶴来方面へ。

鶴来には、私のとっておきの直売所が２つあります。
一つは主に野菜や米、もう一つは魚および野菜・総菜など。

過去、様々な超お買得品をゲットしてきました。
例えば、トロ箱いっぱいのヤリイカの子、軽く150パイ以上入って1,000円！
例えば、激旨の地元産小じゃが、40個入って50円！
さらに、昨年11月には香箱ガニ（足折れですが）30パイ入って2,500円！

私の分がなくなるといやなので、詳しい場所は公開いたしませんが、
非常に新鮮＆お買得なのです。ここで買い物してると、普通のスーパーで
野菜や魚が買えなくなります。

しかし、

ここ数日のシケは特に地元産の魚介類に甚大な影響を及ぼしてます。
要するに、地物が非常に少ない。
漁師さんの命に関わりますので、それでも漁に出ろなどとは到底言えませんが、
地物が少ないと大変売場が寂しくなります。

そんな中、今日の獲物は「子持ちイイダコ」！
地物ではなく、直売にしては少々お高かったのですが、
久々の「子持ち」に惹かれて買っちまいました。

売場でタコをしげしげ眺めていると、魚屋の大将が、
「Masaさん、スミ袋とっとくかい？（しょっちゅう行くのですっかり顔なじみです）」と、
「こいつは絶対このタコ買うな。ぐへへ・・」
みたいな感じで背中を押してきます。

つい私も、子持ちのタコアタマがパンパンに煮上がった様子を想像してしまい、
購入決定。大将なにげに100円引いてくれました。

あとは、大量に抱えた仕事を早めに片付けて・・・
今晩はイイダコで一杯。できるといいな・・・。