いきなり見苦しいものをお見せしますが・・・採血後の「腕」です
今日は健康診断を受けてきた。
不規則、徹夜、慢性的睡眠不足、同じく運動不足、酒・タバコ、長時間のPCワークと
不健康極まりない日常を送っている自分としては、やはり年に一回くらいの健診は
受けておかねばなるまい。
毎年同じところで受けているので、過去2年の健診結果は健診個人票にすでに記されている。
今回受けた分は随時その横に記入されていくので、すぐに去年にくらべてどうかが
わかるのだ。
体重・・・ダイエットの成果あって、きっちり昨対マイナス
身長・・・はかってくれない。自動的に昨年の数字が入れられる・・・
視力(p_・)/ C U n ・・・矯正で両眼ともに1.2。これはほぼメガネ作ったときに合わせた数字。
特に悪くはなっていない。
聴力・・・問題なし。
尿検査・・・糖、蛋白ともにマイナス。問題なし。
血圧・・・上106の下76 気持ち上が低目かも知れないがなんら問題なし。
問診・・・瞼の裏を見られ、脈をみて「何か自覚症状ありますか?」「特にありません」以上。15秒で終了。
心電図・・・問題なし。
そしてウエストサイズ・・・秘密だがちょいヤバ
ダイエットのおかげでハラ前部の肉はかなり落ちたが、脇が落ちないんだよね・・
もう少し頑張らねば
しかし、今日の担当のおねーちゃんは、一度測って記入してから
「すみませんもう一度測っていいですか?」「ん?何で?」
「去年よりだいぶ減ってますから・・・」???
体重落ちてるんだから減ってて当然じゃん
と思ったのだが、
素直にもう一度測ってもらう・・・と、
なぜか1回目より8mm増えてる・・・ちょっと気分を害す
あとは採血、便潜血、レントゲンなので今日のところは結果はわからず。
結果表が届くのを待つことになります。
まあ、γ-GTPは例年ボーダーラインあたりを出たり入ったりしてますので
これは微妙でしょうが、全体的にはたぶん問題ないでしょう。
ここしばらくの食生活なら、中性脂肪値が増えることは考えられないし。
ところで、私は健診で採血されるのは嫌いではない。というか、結構好きだ。
係の人と軽口を交わしつつ、3本の試験管に「ちゅわーっ」と己の血が
噴出していくのを見るのは、なぜか好きなのだ。(変かな
)
針を刺すのが上手いと、「ほぉ、やるな姉ちゃん」などと感心してたりもする。
今日の担当はここ数年でダントツにうまかったかも。
オトコの腕なので血管はわかりやすいし、失敗はまずないのだが、
今日は「ちょっとチクッとしますよ」の「すよ」くらいのタイミングで
ほとんど痛みを感じさせず針が入った。
ヘタな人がやると結構痛い。
採血の針がささるくらいは少々痛くてもたいしたことはないが、
これが上手いとなんだか拍手してあげたくなったりするのだ。
・・・まあ、採血中の状態で拍手は無理だけど。
で、素朴な疑問・・・
メタボの判断基準のひとつ、ウェストサイズは男性85cm、女性90cmと決まっているが
なぜなのだろう?
私は身長約175cm。この私と160cmくらいの小柄な男、あるいは190cm近い大男が
同じ基準で判断されてよいのだろうか。
BMIなどは理にかなっていると思うのだが、これだけが解せん・・・
別に、ヤバかったウエストサイズの自己弁護ではないんですけどね