おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

熊本城マラソン

2012年02月19日 11時31分56秒 | 日記
熊本市が政令都市に移行するのを記念して第1回熊本城マラソン大会が今行われています。 テレビで見ているだけですが予想外に興奮している自分がいます。 大会参加料がフル1万円という高額なので、年金生活者にはとてもきつい金額です。私がこれまで出場したことのあるフルマラソンで鹿児島指宿菜の花マラソンも出水の鶴マラソンも天草マラソンも確か3500円くらいだったと思うのですがー。 しかし、それでも出場者1万人。たくさんのランナーが出場するというのだから、それだけ日本は豊かで、ゆとりがあるってことですね。 TVで見ていると応援する人の数も多くて、出場者はとても興奮するし楽しく走れるんじゃないだろうか。 熊本で言うと「わさもん」もいるなあ。「くまもん」の縫いぐるみを着用している人、面白かったのはきちんと背広ネクタイ締めてスタートも100mスタートと同じクラウチング?で飛び出していった人もいた。 最高齢87歳ランナーもいるらしく、見ているものに勇気を与えてくださいます。 天皇陛下が狭心症でバイパス手術をされたこととても案じていますが、私も狭心症でステント手術を経験しています。ステントは動脈から細い管を入れてステントという細い網状の管を留置して血管の血流を確保するというもの。これは1時間も掛からなかったと思います。それに患者は意識があり、モニターで心臓の様子を見ながら手術を受けるのです。 天皇陛下は開胸手術されたので、リスクもあると思います。心臓は血流が元に戻るので体調は改善されるのですが、胸を切っているのでそれが治るまでに時間が掛かると思います。 狭心症持っている人でもこういう競技出場は大丈夫なのだろうか?ジョギング程度ならほぼ毎日20から30分程度はしているのですが、フルとなると違いますからねー 心配しているのは素人ランナーが出場して、応援の多さ、周りの選手のスピードに惑わされて無理をしてスピードを上げて、心臓で倒れる人が出ないかと・・・ものまねタレントの松村某が意識不明になった東京マラソンみたいにー AEDを背中に背負った救命救急のスタッフが多数自転車で走っているというから大丈夫かもしれませんが スタートしてそろそろ3時間か、スピードランナーならゴールする頃だろう。そういえば松野明美も参加していた。おもろい熊本市会議員です。