なんということでしょう。
やっと涼しくなってきた〜と喜んだのも
つかの間。
今日はやたら暑ーい。
風も強くてカーテンが翻ってる。
早めに夕飯の用意をして 冷蔵庫で冷やそう。
先日ファーマーから貰った4本のゴーヤー。
あまりに苦くて…
そもそもゴーヤーのどこが苦いのか。
縦半分に切って わたの部分を食べてみた。
なんと苦くない。
苦いのはグリーンの皮の部分。
せっかくのみどりの皮を剥いてしまうのは
どうも。
そこで どうすれば苦味が抑えられるのか
調べてみたら。
苦味には水溶性と脂溶性とがあって 水溶性
のは塩もみしてしっかり絞るとか下茹で
する 水に晒すって事で減らせるよう。
脂溶性のは油と一緒に料理する マヨネーズ
オイル入りのツナ 厚揚げなどを使うと
いいそうな。
かつを節を使うのも抑制効果があるらしい。
じゃがいも 玉ねぎのサラダに塩もみし
しっかり絞って水に暫く晒したゴーヤーを
混ぜてマヨネーズで味付け。
恐々なので 半本分だけ入れて試食。
あらまぁ〜苦味がぐーんと減ってる。
1本分入れて混ぜたらきれい〜。
ただし夏の野菜 出来るだけ簡単に食べたいのに
ずいぶん手間がかかる。
やはり来夏も作らず たま〜に誰かに貰うのが
良いと言う結果。
レンジ加熱の茄子を豚肉で巻きフライパンで加熱。
添えたのは 松茸ではなくエリンギをトースター
で焼いたもの。