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シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

埴輪とご対面

2022-11-29 15:17:39 | 見物

どんよりな空を恨めしげに眺めながら

朝ごはん

マフィンに農園レタスを敷き りんごにオリーブ

オイルをかけて農園ラディッシュ添え。

 

特大大根を持ち帰り大きく切って冷凍しておいた。

細胞が壊れて早く火が通ると聞いたから。

結構な厚みにカットしておいた大根を出汁に

入れて先ずは柔らかくなるまでぐつぐつ。

調味料を入れ あとは火を止め味が染み込むの

を待つとする。

食べてみるとなんだか違う食感。

やはり生から調理した方がいいな。

もっと小さく切れば いいのかも。

 

 

さてそれから上野の国立博物館へ「国宝」を

見に出かける。

創立150年を記念した特別展。

教科書で見たことのある作品に圧倒される。

写真撮影は この3点だけ。

最近よくテレビで紹介されてる。

修復を終えたばかりの金剛力士像。

 

こちらは複製の「見返り美人」

中は混み合って前列になかなか出られない。

「立ち止まらないで」と注意されるもなかなか

前にも進めず。

ガラスにごつん!と頭をぶつける熱心な人も

いて。

それを観察するのもなかなか楽し。

 

作品が多くて疲れた〜

上野駅構内であんみつを食べ元気を振り絞り

どうにか帰ってきた。

 

家を出てから帰宅するまで8000歩。


民藝展

2021-12-16 18:40:24 | 見物

今年最後の女子会を実行。

みんな不慣れな東京集合で遅れる人も。

それでも指定場所に4人集まれて(嬉)

早速今日の目的地へ。

新聞の美術館紹介ページで見つけた!と友だち

が提案してくれたので

行こう 行こう。

「民藝の100年」

柳宗悦没後60年を記念して。

「民藝」と言う言葉をよく聞くけれど?

「若くして西洋の情報に触れモダンに目覚めた

世代でありながら それまで見過ごされて

きた日常の生活道具の中に潜む美を見出し

工芸を通じて生活と社会を美的に変革しよう

と試みました。」

と記載されてます。

食器 壺 箪笥に椅子 着物…

展示物が多岐に渡るので あれもこれも

近くに寄って見たくって。

充実した時間をみんなで待つことができ

満足。

 

 

外へ出れば皇居。

この秋は台風が来なかったので銀杏がきれい。

せっかくだからイルミネーション見ながら

お茶しましょ!

3時には点灯してくれたので これもクリア。

ほうじ茶ラテでひと息ついて解散です。

また 来年ね。

 

 


「がんばってくださ〜い」

2021-03-19 19:23:36 | 見物

1.2号さん 先ほど夜空を見上げて「希望」

を見つけたって。

野口さんに大きな声で

「がんばってくたさ〜い」と。

近づく時と離れる時があるから いつもチェック

してないと見られないみたい。

野口さんが手を振りかえしてくれたとラインが

届いた(笑)


今年最後の紅葉を

2020-11-28 17:55:58 | 見物

ぽかぽか陽気にお誘いを受けて(父さんから)

近場で紅葉を味わお〜

でも考えること みんな一緒。

千葉県には高い山がないので紅葉と言ったら

一極集中🍁

渋滞 渋滞…

混雑を避けると 見どころから外れる(悲)

せっかく出かけてきたのだから歩こうよと

てくてく。

こんな切り通しを 落ち葉踏みしめてふーふ〜

小高い山の頂上に展望台。

富士山が見える方向なんだけど…

 

感激する程の紅葉は見られなかったけど

身体を動かしに来たと思えば健康的な1日

 

道の駅の裏手にあった公園のベンチに

あった木彫りうさぎ

 

 

お昼は「釜焼きパン」の看板に誘われて入った

パン屋さん。

自宅の庭を公開してくれていたので 外ランチ。

 

「火野正平さんか?」

と思われる自転車があちらにもこちらにも。

自転車をスタンドに止めてパン頬張ってた。

 

 

 

昨夜の夕飯は

真鱈にオイスターソースで味付け 片栗粉を

振り 小松菜と一緒にフライパンで蒸し焼き。

ねぎをたっぷりのせてポン酢で。

 

焼き芋の残りとエリンギをトースターで

こんがり焼いて。


みどりの梅 三渓園

2020-02-12 08:04:54 | 見物

昨日は横浜三渓園へお出かけ。

道が空いていたので一般道でスイスイ。

近くにいても訪れたことがなくてお天気にも

誘われて。

水仙は満開。

梅は細い木ばかりで 白 紅 それにみどり。

垣根から離れたところに咲いていて近づけ

ない(悲)けど ほんわかみどり色。

園の中は結構起伏が激しくて上って降りて階段

登り…息切れ堪えながら「キツいですねぇ」

なんてすれ違う人と挨拶です。

高台に登れば

 

 

鉄塔の間に富士山!!

疲れた〜けれど登って良かった。

 

 

喉が渇いたよ〜と

横浜元町でお茶タイム。

コーヒーふたつとバレンタイン近しで濃厚

チョコレートケーキをひとつお願いして。

少し甘いものを口にすると元気復活。

また一般道を帰宅しました。

気持ちのいい 祝日の過ごし方ができました

 

 


お相撲さん顔

2020-01-26 18:55:49 | 見物

気温が上がらず 寒い日曜日です。

 

そんな中 近所の図書館は満員。

今週末から1週間程蔵書点検のため休館になる

からかな?

読書席は空きがないほど みなさん着席。

図書館の中は暖かいからもある。

本棚も列ごとに人がいて 本を探しづらいの

なんのって。

久しぶりにこんなのも借りた。

大根は種をまいて育てるのだけれどトイレット

ペーパーの芯に土を入れて種まき。

育った苗を土に植え付けるという妙案にへ〜

 

 

 

もうひとつ熱かったのは相撲の千秋楽。

優勝した徳勝龍関って お相撲さん顔。

まん丸の現代っ子風の顔が有れば 錦絵に

ありそうなうりざね顔の徳勝龍。

描けないけど似顔絵にし易そう。

 

相撲について何も知識は無いんだけれど

今場所は横綱 大関がいなくてかえって面白

かった。

真っ向体当たりで 見ていて力が入った。

小さな力士が巨漢の力士を吹っ飛ばしたり

危な〜い!という場面から巻き返したり。

 

 

 

 

 

 

 

 


上野の美術館めぐり

2019-11-21 20:27:48 | 見物

午前中に用を済ませて上野の美術館へ。

「正倉院展の後期」

前期と同じくすごい人 人 人。

赤ちゃんを抱っこしたお母さん 両方の手に

杖をついた方 車椅子の夫婦 満員でなかなか

前まで行けなくて 後方で右へ左へ。

人の肩越しにやっと見る…

 

それでもあの校倉造の正倉院から持ち出さ

れた宝物を間近にみる事ができるなんて。

 

そのあと

日本 オーストリア友好150周年を記念

して開かれている

「ハプスブルク展」へと。

 

上野公園は広くて階段も多く歩数も1万歩

超えでへとへと。

正倉院展とは全く違う空間に誘われ絵の前に

吸い寄せられる。

娘とも今度行こうね!と約束してるので

次回はもう1度新しい目で観賞したい。

 

 

もうお腹が空いて(お昼抜きで)絵を

見ていてもお腹が鳴る音がお隣で真剣

に見入ってる人に聞こえそう。

 

今日のおみやげは

 


五弦の琵琶

2019-10-31 21:06:05 | 見物

秋晴れ〜

農園行きを予定してたけれど父さんの提案で

上野東京国立博物館へ「正倉院の世界」展を

観に。

 

天皇陛下ご即位を記念した特別展の開催。

聖武天皇のご遺愛品が皇室の保護のもと

守り伝えられた日本の美 悠久の美。

 

 

学生の頃の教科書にはこれが載ってた。

これと対面できました〜。

黒山の人だかり。

「立ち止まらないで順に右にお進み下さい」

係の人の連呼。

まるで動物園でパンダを見た時のよう。

立ち止まらないで!と言われても立ち止まって

見たいよ〜。

貝や亀の甲羅などが螺鈿細工されていて

緻密にして花模様 可愛らしく。

模造品は写真OK

ここにもスマホの集団がいて 正面には

立てず。

 

 

「名香の世界」と銘打って

1メートル近い香木。

それは素晴らしい香りが立つそうで織田信長 

大正天皇は実際に香木を削ってみられた

とか。

香木の前に立ち止まって香りを想像して

いたら(お線香の香りしか思い浮かばない)

どなたかの香水が鼻に。

もしや香木から?

今や香りや匂いが溢れてるから香木の

微かな?香りを感じることが出来るので

しょうかねぇ。

 

 

最後に塵芥(じんかい)の展示。

時を経て塵芥のように粉々になってしま

った宝物の金属片 布片 刺繍片などを集め

分類し 復元する作業も進められている

と紹介されてました。

前期は4日まで

後期は11月6日〜24日まで

後期も期待大


「ファイト」の定義

2019-07-29 21:54:48 | 見物

千葉県もようやく梅雨明け。

一気にやってきた   猛暑!

くらくらするほど気温が上がった。

 

頑張る中学校の部活。

40〜50人もいそうな ハンドボール部。

ランニング  ダッシュ  ディフェンスの練習

などなど 炎天下 よく頑張ルナ!

時折「ファイト!」のかけ声。

いや〜懐かし。

昔も今も「ファイト」って言うんだ。

 

 

先生がゲキを飛ばす。

声小さいよ〜。

ファイトのかけ声は周りの2〜3人に聞こえる

くらいじゃダメでしょ。

辛い時はみんな辛いの!

みんなを励まさなくちゃ  意味無いでしょ。

 

 

そうなんだ。

「ファイト」ってみんなを励ますために

言うんだ。

そんな意味も考えずにそう言えば何となく

言ってたわ。

 

 

先生! 

でも生徒この暑さで参ってますよ  みんな。

先生のいいお話も 生徒の心には届かなくて

相変わらず小さな声で

「ファイト〜」

 

走るだけで辛いのに大声なんか出せないよね。

 

 


ありがたい観音さま

2019-05-23 20:22:04 | 見物

さて ばら園を観賞した後は

こんな所へお立ち寄り。

見上げれば凄い石段。

やっとの思いで辿り着けばこれ又登れるのか?

と我に問うてみたくなる階段が待ち構えてる。

ここまで来たからには 登ってお参りして

来ねばなるまい。

手すりにつかまりヒーヒー。

お賽銭を入れてどうにかお参りはしたものの

後になってお堂の奥にいらしたはずの観音様を

確認せず終い。あららららら

 

 

千葉県に高いお山は無いけれど何故だか

観音様はこんな高い崖の上にいらっしゃる。

苦労して登るからこそ 余計にありがたい。

 

 

そしてそして「道の駅」に。

千葉では有名な白子の玉ねぎ。

これで 3キロ。

たっぷり使えて 満足。

 

これは山椒の実。

枝から実を外し熱湯で茹で しばらく水に

浸けてアク抜きしたら冷凍保存。

これは先日テレビで見たので 真似をして。

台所が いいかおり。

付いていた葉は捨てずに 買った破竹を煮物

にして 添えた。旨し!