「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

トリノ~

2006-02-14 | その他

もう少しでメダルに手が届きそうなのにね~
毎日トリノに振り回されています。


スピードスケート男子500mは残念でした。
惜しかったのは、及川佑選手が4位で0.13秒銅メダルに届かなかった。
世界記録保持者・加藤条治選手は前の組選手が転倒して
整氷で待たされてしまったのが影響したようで、
1回目のタイムが伸びず結局6位に終わった。
6大会連続でメダルを取っていた種目だったのに・・・


スノボ・ハーフパイプの日本選手はアメリカの選手たちとは
レベルの差があるって感じました。


メダルが全てとは言いませんが、
せめてベストパフォーマンスができたらいいのですけどね。


ミスって下向いたり、ガッカリする姿はあまり見たくありません。
日本の代表なのですから、
たとえミスしても
笑顔で胸を張って欲しいです。


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2 コメント

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No excuse. (キース)
2006-02-15 18:05:04
試合後の加藤条治選手には感動しました。

8分の中断について聞かれ、「全く影響はなかった」と語ったことです。



練習ゾーンで他国のコーチと接触してエッジを傷めたとか、

長い中断で足がうっ血して麻痺したとか、

過剰に敗因を掘り下げようとしているのはマスコミです。



加藤選手は、何の言い訳もしていません。

その点に注目したいです。

だから、彼はきっと今後成長し、4年後のオリンピックの舞台に再び立っていることと思います。



我々凡才ランナーは、出せる記録はしれています。

それを気象条件や、体重増のせいにしたり、

ましてや、練習不足のせいにしてはいけませんね。

どんな結果であれ、せめて『No excuse.(言い訳無し)』の精神でいきたいものです。

それができたら、ランナーとしても人間としても、

少しは成長できるのかもしれませんね。
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おっしゃる通り! (らんす)
2006-02-17 22:13:12
確かに言い訳をしたところで

何かが変わるわけではありません。



青梅マラソンはナンバ-カードが

後ろの方だと、走る前から

予防線を張っている自分がいました。

(反省)
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