2015Jリーグ・チャンピオンシップ決勝第1戦

いや～面白い試合でした。
サンフレッチェ広島ｖｓガンバ大阪の決勝第1戦。
前半は０－０でこのままスコアレスで終わりそうな雰囲気があったが、均衡を破ったのがサンフレッチェの守備の乱れからだった。
後半19分ディフェンダーがボール回しをしている隙を狙われガンバ・長沢選手のゴールでガンバ先制（広島０－１Ｇ大阪）。
後半30分過ぎガンバ・遠藤選手から途中出場のパトリック選手への絶妙なFKに反応したがヘディングシュートは枠を外した。
その直後、サンフレッチェ・ドウグラス選手のゴールで同点（１－１）。
その1分後、ガンバ・今野選手のゴールでガンバ再びリード（G大阪２－１広島）。
後半41分、ガンバ・オジェソク選手が一発レッドカードで退場。
ここから一気にサンフレッチェに流れが変わった。
ロスタイムは５分。
サンフレッチェは後半４６分佐々木選手（２－２）、後半５１分柏選手のゴールで劇的な逆転勝ち（広島３－２G大阪）を収めた。
とても面白い試合でした。
第２戦は12月6日(日)。サンフレッチェ広島のホーム。