世界陸上2016北京大会閉会

北京で行われていた世界陸上が今夜終了。
時差が少なかったので夜TVで観られることが多かった。
さて、日本人選手はと言うと…

まず、唯一のメダルは50km競歩谷井孝行選手が銅メダル獲得。
女子マラソンで伊藤舞選手7位入賞。
いずれも来年のリオ・デ・ジャネイロ五輪代表に内定した。
男子200mは3選手が準決勝進出は期待させてもらえた。
男子やり投げ新井涼平選手は83mを超す投てきをしたが9位に終わった。

他では男子長距離陣と4×100リレーはメンバーを落としバトンミスで予選落ちでチョット期待はずれ。

注目のウサイン・ボルト選手（ジャマイカ）100m,200m連覇達成。
女子100mはシェリー＝アン・フレーザー・プライス選手（ジャマイカ）が連覇。
女子200mはデフネ・シパーズ選手（オランダ）が優勝。
アリソン・フェリックス 選手は400mで金メダルを獲得。
4×100リレー、4×400リレーで金を狙ったがいずれも銀メダルに終わった。

今回は意外にアメリカが金メダルを獲れずジャマイカ、ケニヤなどが躍進した大会だった。
さて来年のリオ五輪はどうなるのかなぁ～