クリスマス

12月25日(火)はクリスマスの日です。イエス・キリストの降誕（誕生）を祝うキリスト教の記念日で、「神様が人間として産まれてきた」として祝うことが正式です。日本ではお盆・正月・七夕・花見・節分・雪祭り・七五三・ハロウィンなどとともに年中行事として定着しています。


これに先駆けて、商業施設では早いところは前月の11月上旬からクリスマスツリーの装飾が飾られ、関連グッズを販売するクリスマスセールが行われます。店内にはクリスマスソングが流れて、洋菓子店ではクリスマスケーキが販売されます。市街地では樹木等に豆電球が飾り付けられて、イルミネーションが人々を楽しませています。


昨日　24日（月）がクリスマスの前日「クリスマスイブ」で昨夜が各家庭などでパーティーを行いました。

しかし、家庭の都合でパーティーや食事などは出来ず、何も食べることができませんでした。プレゼントや贈り物もありません。


子どもにとってはサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるという楽しい日でもあります。

昨日は、クリスマスイブということで、テレビ・ラジオ番組や新聞のマスメディアでもクリスマスソングやコーナーで盛り上がっていました。商業施設ではイベントとコンサートなどを開き、クリスマスムードが最も高まりました。


今年のクリスマスは旅行の帰りで、交通機関で乗り継いだ一日となりました。
ここ大阪市内に到着するまでに6時間かかりました。

この様子やムードも今日までで、明日　26日（水）以降は一転して雪だるまなどといった冬の装飾品に付け替えられることが多く、店舗などでも冬用の商品が中心となります。
デザインもクリスマスの物とは質素なものでイルミネーションや楽曲も無く、寂しい様子になります。