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朝青龍23日ぶりの外出で、25日に帰国する予定

2007年08月24日 11時21分35秒 | Weblog
大相撲の横綱朝青龍(26)=本名ドルゴスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が、早ければ25日にもモンゴルへ帰国する。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)が23日、モンゴルへの帰国療養を認める方針を示した。朝青龍は22日夜、主治医の高木洲一郎医師の診察を受けたが、一切会話がないなど症状に劇的な変化はなく、同医師が進言した早期の帰国療養が必要な状態は変わらない。朝青龍はこの日も東京都内のホテルに滞在し、夜に高木医師の診察を受けたが、モンゴルの首都ウランバートルへの直行便が飛ぶ25日が帰国Xデーとなりそうだ。

 「解離性障害」と診断されている朝青龍のモンゴル帰国療養がようやく実現する。北の湖理事長がこの日「まずは環境を変えることが一番大事。医師と相談するが、帰国することもひとつの方法だろう。今後の力士生命にもかかわる。数日間様子を見て、その場合は理事会の開催を優先したい」と、踏み込んだ形で帰国にGOサインを出した。

 前夜、朝青龍はモンゴルから再来日した先月30日以来、23日ぶりに東京・墨田区の自宅を出て、都内のホテルに移動。約1時間にわたり、高木医師の往診を受けたが、症状は好転していない。

 高木医師に代わって、この日午後1時半から東京・両国国技館で記者会見した相撲協会の吉田博之相撲診療所所長は、高木医師から伝え聞いた朝青龍の状態をこう説明した。

 「横綱は薬が効いているのか、すぐにベッドに入り、布団をかぶって寝てしまった。話しかけても返事はなく、会話は成立しなかった。相変わらず混迷状態が続いている。つらそうな様子だったということです。横綱は『怖い』というようなことを言ったと聞いている」。

 高木医師は23、24日もホテルに往診して朝青龍を治療するが、症状に劇的な変化がない現状では、再度帰国療養を提案するのは間違いない。27日には秋場所(9月9日・両国国技館)の番付発表を控えており、相撲協会内に本場所前の騒動収束を望む声が強いことから、このタイミングで朝青龍の帰国が実現する見通しだ。巡業部の高田川副部長(元大関前の山)はこの日「みなさん(報道陣)の考えている通りだ」と、25日の帰国を暗に肯定した。

 また、群馬県草津町での指導者研修会に出席した師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「もし帰国となれば理事会で決めること。そこでの判断が最優先される。オレがとやかく言うことではない」と、理事会の決定となれば全面的に従う意向を示した。7月25日の騒動ぼっ発から丸1カ月。迷走を続けた騒動の終着点が見えてきた。




ついに母国・モンゴルに帰宅するみたいです。昨日くらいは23日ぶりに外出と世間を騒がしていました。先月末には骨折しながらサッカーと一時騒然としていまし
た。
この数週間はほぼ毎日ニュースに登場しています。

新聞やらニュース記事などには「NHK 日本放送協会撮影」との文字が見受けられました。どうしてNHKなんでしょう?
堂々とした態度で自宅から出てきた朝青龍の外出映像をスクープしたようです。
NHKの放送関係者がスクープした映像の注目度は高かったようです。

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