北京13日共同】北京五輪第6日の十三日、柔道女子70キロ級で上野雅恵うえの・まさえ(29)=三井住友海上=が2連覇を達成した。
快調に勝ち上がった上野は、決勝でアナイシス・エルナンデス(キューバ)に一本勝ちした。
今大会の日本勢の金メダルは柔道男子66キロ級の内柴正人うちしば・まさと(旭化成)、競泳男子百メートル平泳ぎの北島康介きたじま・こうすけ(日本コカ・コーラ)、柔道女子63キロ級の谷本歩実たにもと・あゆみ(コマツ)に続いて4個目で、全員が2連覇。
日本柔道の五輪連覇は男子60キロ級を3連覇した野村忠宏のむら・ただひろ(ミキハウス)、同95キロ超級の斉藤仁さいとう・ひとし(現男子監督)、女子48キロ級の谷亮子たに・りょうこ(トヨタ自動車)、内柴、谷本に次いで6人目となった。
上野はアテネ五輪優勝後、左ひじなどを負傷して不振が続いたが、実績が認められて五輪代表入り。大舞台で勝負強さを見事に発揮した。
快調に勝ち上がった上野は、決勝でアナイシス・エルナンデス(キューバ)に一本勝ちした。
今大会の日本勢の金メダルは柔道男子66キロ級の内柴正人うちしば・まさと(旭化成)、競泳男子百メートル平泳ぎの北島康介きたじま・こうすけ(日本コカ・コーラ)、柔道女子63キロ級の谷本歩実たにもと・あゆみ(コマツ)に続いて4個目で、全員が2連覇。
日本柔道の五輪連覇は男子60キロ級を3連覇した野村忠宏のむら・ただひろ(ミキハウス)、同95キロ超級の斉藤仁さいとう・ひとし(現男子監督)、女子48キロ級の谷亮子たに・りょうこ(トヨタ自動車)、内柴、谷本に次いで6人目となった。
上野はアテネ五輪優勝後、左ひじなどを負傷して不振が続いたが、実績が認められて五輪代表入り。大舞台で勝負強さを見事に発揮した。
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