皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部でございます。
今日はやる気はあったんだけどお昼を食べてからまたベッドでTikTokを観ながらゴロゴロしてしまい、
気が付いたらもう17時近くになってしまったので、
何かしたいと思いリトルカブに飛び乗り高森まで行き、
飯田市街地をグルッと回るルートで軽く走って帰って来た。
しかし横型エンジン屋さんが乗ってるとは思えないくらいノーマル然としてはいるが、
ゴリラでロングツーリングでの耐久性テストや、
中華エンジンの研究などで2周はしちゃってるから、
ある程度飛行して着地したのがこんな感じとなる。
でもね、FIのカブは意外とパワーがあるから、
3速から4速ミッションに換装してハイカム入れただけでも全然楽しめるし、
そもそも私はスピード狂ではないため最高で60キロも出したくなく、
夕暮れ時を夕日を見ながらのんびり走るのが好きなロマンチストなのだw
このリトルカブに乗り始めた時に油温計を取り付けたのをコロッと忘れていて、
アジトに到着して直ぐ油温を調べてみたんだが、
だいたい80°後半か90°くらいかなぁ、って感じ。
夕方で気温も26°くらいだったから空冷の50ccエンジンなら、
オイルはプロステージの10W-40だから丁度良い潤滑性を発揮出来る。
ただねぇ、私が作るエンジンのほとんどは排気量アップや圧縮比アップだから、
50ccで荒くない走り方で丁度良い油温なんだから、
1.5倍アップ以上の88ccや110ccで使い方が荒いとどうだろうか。
よく油温は100°超えても大丈夫って方もいるが、
使い方やオイルグレードに粘土などで状況はコロコロ変化するから、
出来れば油温計とオイルクーラーは取り付けていただいて、
夏意外はオイルクーラーに風が当たらなくなるフードを被せて油温管理をしていただきたい。
私がDトラッカーに乗ってた時に使ってたミニモトの4段オイルクーラー用保温カバーとかもあるし、
見た目が嫌ならデザインがクールなGクラフトさんのアルミビレットオイルクーラーなど、
油温管理は意外とどうにかなっちゃうし夏なんてこれから必ず猛暑になるんだから、
小さいオイルクーラーでも足りなくなってしまうかもよ。
ちなみに横型エンジンで1番ダメージが出るのがピストンの上側で、
エンジンの設計上オイルが届き難い構造となっているため、
オイルのグレードを上げるなどして保護していただきたいし、
私が組んだエンジンに入れるオイルはワコーズのプロステージの10W-40やヤマハのプレミアムが最低グレードで、
私に依頼される方なんて扱いが洗いに決まってるんだから、
ちゃんとオイル管理して大切に使っていただきたい。
今夜のアテは青椒肉絲で大量のピーマンが安いとつい買って来てしまうから、
冷蔵庫でシナってしまいがちだから大量消費していく。
ちなみに上に乗ってるのは炒めたにんにくの芽で、
入れ忘れたから後から炒めてドレッセはせずただ載せただけ。
しかし私がアレンジした青椒肉絲やレバニラ炒め、肉ニラ炒めの合わせ調味料はなかなか優秀で、
米のオカズなら良いが酒のアテだと塩味が物足りなく感じるんだけど、
私みたく最高血圧が205とかの方ならいつ
タヒるか分からないから、
食生活がどうこうよりサッサとエンディングノートでも書いておこう。