南信州のりもの倶楽部♪

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やっぱりここも中国製

2014年04月30日 17時52分25秒 | 農業機械編
今日はモンキーやゴリラにも応用出来るかもしれない農機の話。

俺の使ってる1輪車なんだけど、前にチューブを新品にしたのにまたパンクしてて、
これはさすがに変だと思ったけど、まずはいつものようにパンク修理したのさ。
で、終わって組んだら全く空気が入らないからまたバラしてみたら、
他の場所にもっと大きな穴が空いていていていよいよ修理不可能になってしまった。

もうこれはホイールしかないと思って調べたら、
この写真見て分かるかなぁ?








一輪車などはモンキーなんかと同じ合わせホイールなんだけど、
この合わせた時の隙間が多くて、
空気入れた時にチューブが膨らんでこの隙間に入り込むね。
さらに合わせ部分をとめるための穴とかにまでチューブが入り込んで、
穴のエッジでパンクしてしまう、こんなメカニズムなんでないかなと思った。

証拠に新しく買ってきたホイールは合わせ部分が綺麗に合わさり、
隙間が全く無いくらいだったからねぇ。
つまりパンクの原因はホイールのプレス不良による隙間が原因だったってこと。
まぁでも所詮中国製だし…

モンキーなんかでも中国製のホイールとかあるから、
気になる人は確認してみて、この隙間を埋めるような策を講じる方が良いと思う。
…思うんだがホイール組んでからタイヤ組める訳じゃないからやっぱダメか…

それと空気圧なんだけどこのタイプのチューブって車用とバルブが違うから空気圧計れないよね。
自転車なんかもそうなんだけど俺としての目安は、
空気入れて力いっぱいタイヤを握ってみて少しはへこむくらいで良いんでないかな?
ようは入れすぎるなって事なんだけど、
自転車も一輪車もパンパンに入れた方が転がり抵抗がかなり減るからどうしても多く入れたいんだけどね。

で、この一輪車なんだけど、
毎日使う訳じゃないから使う時だけ空気入れて使うようにした。
もうパンクはゴメンだし、コレ勉強するのにいくら部品買ったか分からんよ…



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