今日も梅雨空、コロナ禍で自粛、新聞も端から端まで全部読んだ ”大谷さ～ん”と神様扱い
テレビでニュースも見た 毎回同じニュースばかり 天気予報は曇り時々雨の日が続きそうだ
昼過ぎに小雨が止んだ そ～だ気晴らし散歩、コンデジを弟子にして・・・
少し遠回りして公園を覗く ヒメオウギズイセンが雨に濡れて輝いている
アガパンサス越しのヤブカンゾウが見える 濡れて更に形相が悪い
遠目で我慢～ガマン、しかし色合いが良いから撮っておこう
公園の終わりに出口に白ユリ いくつも白ユリがあって気分が晴れる
遊水地でいつも見掛けるコブシ 実が幾分赤らんできている
ネムノキの大木を見上げるとピンクの花が目についた
あの「か弱いひげ」の集まりから秋には「さやえんどう豆」が沢山できてぶら下がる
雄しべや雌しべは何処にあるのかなぁ？ 種の出来始めなんて見たことが無い
天気が晴れたらあのピンクの花を調べてみよう
ヤマボウシの実も大きくなってきた 赤く熟すと美味しいんだって
このヤマボウシの花と実の記事を書いたから、次はこの実が熟すまで観察しよう
天気が怪しくなってきた 引き上げよう
おっと待った～真っ赤なカンナだ これだけ撮っていこう
熱帯アメリカ原産と聞くから、真夏の日差しの下がお似合いのようだ
この花を見ると、ず～と ず～と以前に湘南の腰越で、カンナ越しの江ノ電を
スケッチしたことを思い出す あの時は線路際に立って、元気があった
思い巡らして撮っているとポツリポツリと降ってきた 急いで引き上げる
外出もままならないので、近場のお花相手に遊んでいますが、樹木やお花の実が出来るまでを調べると大変勉強になり、面白くなってきました。
さてスケッチ水彩画ですが、本棚整理すると沢山の思い出多い水彩画が出て来ました。
「横須賀菖蒲園 花しょうぶ満開」のタイトルで投稿した画像の末尾に
稚拙な絵で恐縮ですが水彩画を投稿しました。
コメントありがとうございました。
「ヒメオオギズイセン」、近くの踏切脇にたくさん咲いていて、名前を知りたかったのです、ありがとうございました♪ 常々つぼみもキレイだと思っていました。