四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ みこしコラボレーション in イセザキ② 2017

2017年06月30日 | お祭り

2017年6月25日 みこしコラボレーション in イセザキ 2017 を見て来ました

【 前回投稿①のつづきです

【 横浜開港祭 みこしコラボレーション in イセザキ 】

 

前稿①は、伊勢佐木町7丁目の富士見川公園を正午にスタートした神輿23基は

パレードしながら練り歩き、6丁目の交差点の信号で一時停止した ところまででした

 

6丁目の交差点で一休みした神輿は元気を取り戻し、

どっこい~ドッコイ~と練り歩き始めた

見ると若い女性も担ぎ棒を担いで張り切っている

 

こちらは、その神輿の先頭に立って甚句を歌っている

透き通ったきれいな大きな声だ

 

この写真は場面が異なるが、甚句の歌い手の声は

この大きなスピーカーより流れ、神輿を担ぐ人を元気づける

 

ここにも女性が・・・このタンスで歌い手の甚句のリズムをとっている

担ぎ手の掛け声は、「どっこい~どっこい~どっこいそーりゃ」と威勢がよい

この神輿はどっこい神輿と言われる湘南神輿である

 

お店の軒にぶら下げられたハンギングフラワーの濡れた水滴が輝いていた

ちょうどその前を元気な神輿が通り過ぎた

 

新装開店して1周年の花屋「花てまり」の店頭で一周年の祝い酒を振舞っていた

小さなグラスだったが、ぐ~っと一気に飲むと、きいた~きいた~

お話しをした後、許可を貰って、店頭の花を入れてお神輿を撮った

 

竿の長い提灯を先頭の神輿~これは珍しい

 

俯瞰して眺めると、後に沢山の神輿が続いている これこそ神輿のオンパレードだ

 

神輿の先頭に立って女性が担いでいる

これはどっこい神輿で二天棒の内側で神輿を担ぎ

助っ人は二天棒の外側から押している

 

イセザキモールの2丁目辺りだろうか、今回のパレードのポスターがあった

やって来た神輿とのコラボよろしく撮ってみた

 

有燐堂の前までやってきた、 間もなく終点だ

元気が余っているのか、この場所で行ったり来たり~行きつ戻りつ

ドッコイ ドッコイと掛け声が一層大きくなった

 

一丁目のオブジェが見えてきた 2時を少し回っている

先程から雨がポツリ~ポツリ~と降って来た

急いで店の軒下に入ったが、神輿はピクリともせず練っている

 

到着した神輿は拍子木の合図で締めて順次雨の中を引上げた

見ている人の傘も多くなり、この辺で引上げる事にした

23基の神輿が着くまでには、まだまだ1時間も先だ

相当濡れながらもやって来るだろう~

 

今日は楽しい神輿パレードを見ることが出来た

 

2017、6、25 「みこしコラボレーション in イセザキ」 にて

 

 

 

 

 

 

 

 


・みこしコラボレーション in イセザキ① 2017

2017年06月28日 | お祭り

2017年6月25日(日) 横浜イセザキモールで23基の神輿パレードがあると知って出掛けた

【横浜開港祭みこしコラボレーションin イセザキ】

朝から小雨模様で、午後も一時小雨の天気予報だ

伊勢佐木町7丁目 正午スタートして、伊勢佐木町1丁目 午後2時~4時渡御、

神奈川県内の「江戸前神輿 14基」、「どっこい神輿 9基」 の23基が一堂に集まり

  更に3000人の担ぎ手が威勢の良い掛け声で練り歩く

今回は実行委員会主催で 12回目

 

お天気がイマイチなので降られるかもしれないなぁ~と傘も持って・・・

市営地下鉄の坂東橋駅から伊勢佐木町通りへ歩いて行くと

神輿の担ぎ手らしい何人かの人と出合った

まだ時間があるからと7丁目の方へ行くと、富士見川公園に担ぎ手の

人たちが大勢いる  神輿も通りに並べられ、時間まで待機している様子

 

両側に屋台がびっしり並んでいて、この辺りが先頭の神輿のようだ

「先頭で良いですね」と聞くと地元伊勢佐木町だからねと言っていた

 

県内各地から大型神輿が集結との事で、正午スタートまでにお昼をとっている

ようだが、それにしても皆さんお酒や缶ビールを飲んで気勢を上げている

 

ここは7丁目の一六地蔵通り

(7丁目には、一六地蔵尊こと子育地蔵尊があります)

 

正午になって、神輿がスタートした、 ごった返す通りの前方に出て

カメラを覗いたが、人の頭と神輿の上だけしか見えない

これじゃ~ダメだと辺りを探して、俯瞰できる場所を見つけた

 

掛け声勇ましくやって来たその神輿の先頭には女性が担いでいた

これは これは、最近女性の進出も目覚しい

 

あれ~ この神輿にも若い女性が担いでいる

女性が加わる事によって神輿が華やかになるので何処の神輿も大歓迎~

 

目の前を大きな神輿が過ぎて行く その後にも次々と続いている

神輿が足元に寄って来た~ こりゃダメだ~潰されそうだ~

 

おっと「どっこい神輿」が傾いた 危ない~危ない~

と思ったが、直ぐに元に戻った

 

今日の渡御には「江戸前神輿」14基、「どっこい神輿」9基が出ているのだが

上の写真の神輿は「どっこい神輿」で、担ぎ手が二天棒(担ぎ棒)の内側に入っていて

神輿の側面に付いているタンス(把手)でリズムをとっている

 

秦野 今泉神輿保存会と書かれた提灯を付けている

 

伊勢佐木町6丁目の交差点まで来たが、この大きな交差点で信号待ちだ

この6丁目のシンボルオブジェ「波の華」はLED電飾で様々な色に変わるそうです

この交差点を右に行くと地下鉄の坂東橋駅へすぐです

 

この後、6丁目~1丁目へイセザキモールを練り歩きますが

所々で撮った写真を取り入れながら進めます

次回②に続きます

 

2017、6、25 イセザキモールにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 東山の水辺 あじさいロード見頃 2017

2017年06月25日 | 花 1

2017年6月23日 一昨日の雨で、東山の水辺のあじさいも元気になった

横浜市瀬谷区の中央を南北に流れる和泉川に沿ってあじさいロードがある

東山の水辺として親しまれ、朝の散歩コースとしている方が多い

 

左手が和泉川で、右手の「ふれあい樹林」の足元にあじさいロードがある

樹林が東側にある為かアジサイにとっては日照時間が短くて

あじさいの開花が通常よりも遅い

10日程前に見に来た折はまだ花が少なかった

 

川の上流に向かって少し歩いて、振り返った

このS字カーブの所が沢山咲いている

 

きれいな紫陽花を探してアップで撮ってみる

 

途中の川側にこんなマップが立てられていた

上のマップの現在地の部分をトリミングした

右手が川の上流で北方向、左が下流の南側だ

あじさいロードは現在地の左の「東山ふれあい橋」から右の「東山橋」の間にある

 

「ふれあい樹林」は「東山橋」よりあじさいロードと同じ所まで出来ている

 

ふれあい樹林を歩くとほど良い木陰で、涼しい風が通り抜ける、

声がするので振り向くと、後からご年輩の方達が通り過ぎた

「こんにちは」と声を掛けると

「良い紫陽花の写真が撮れましたか」と元気そうな皆さんでした

 

ふれあい樹林の樹間から先程歩いたあじさいロードを眺める

 

ふれあい樹林が終わって、あじさいロードへ顔を出した

 

近づいて撮ったがきれいだった

 

東山ふれあい橋の袂にまっ赤は花を見つけた

この木はザクロかな?

 

これからが梅雨本番と言われるのに

今年のあじさいはもう終わりそうだ

 

2017、6、23 東山の水辺 あじさいロードにて

 

 

 

 

 

 

 


・ 水元公園 水辺の景観がすばらしい 2017

2017年06月23日 | 散歩

2017年6月17日 菖蒲まつり会場できれいな花しょうぶを楽しんだ後、水辺の木陰で一休み

青い空に白い雲~ わぁ~広い所だ~すばらしい~と空いているベンチで一休みする

しょうぶ園も広かったが、この水辺はとても広くて開放的だ

 

右手のベンチでも広い水郷の景観を楽しんでいるようだ

 

振り返ると木立の中の木陰で、休日のお昼前で人がいっぱい

 

水辺に突き出た四阿があってそこからの眺め(北の方角)~

水辺の道はず~っと長く続いているようだ

 

四阿よりの右手の眺め~ もっと先まで公園がありそうだ

 

水辺の道を北の方へ行って見ようと思い立って・・・

『 都内で唯一の水郷の景観をもった公園で、四季折々の眺めは

訪れる人々を自然に親しませます。春は桜が咲き、6月に入ると

100種 14000株の花しょうぶが色彩のリズムを奏でます 』 と

貰ったパンフレットに書いてあったが、本当にそんな風景が

目の前に広がっている

 

公園の入口から見た水元大橋を渡って、更に水辺の道を北の

方へ行って見ることにした

 

S字カーブの道を進んで行く ここは広い公園だからでしょうか

自転車でやって来る人も多い 到底歩き切れるような広さでは無さそうだ

 

この辺りは、道は水辺から少し離れて、林が水際まで来ている

その木陰で沢山の人たちが釣りを楽しんでいた

 

対岸は埼玉県のみさと公園で、この小合溜が東京都と埼玉県の都県境になっている

こちらに来る前は河川かと思っていたが、溜池のようだ

 

対岸のみさと公園を望遠で眺めてみたが

人はいるがイベントらしいのはやっていないようだ

 

ポプラ並木の所では陶器市が賑わっていた

 

ポプラ並木の先には、メタセコイヤの森や水生植物園など

沢山の見所があると「水元マップ」に書かれているが、とても遠そうで諦めた

水元大橋の見える所まで引き返した、 桜並木にはあじさいが咲いていたが

日照りが続き水不足の為かアジサイがかわいそう~

 

その中に珍しいあじさいが咲いていた

水元公園

https://www.tokyo-park.or.jp/special/mizumoto/

 

花しょうぶ園の中を撮り歩き、水辺の景観のすばらしさに惹かれて

更にポプラ並木の所まで歩き回った

とても疲れたが充分楽しんだ一日だった

 

2017、6、17 水元公園にて

 

 

 

 

 

 


・ 水元公園 菖蒲まつり 2017

2017年06月21日 | 東京

2017年6月17日 本土寺であじさいや花しょうぶを見た後、水元公園へやって来た

 

常磐線の金町駅前よりバスで「水元公園」バス停で下車

歩道に並んでいる提灯に案内されて公園入口に立った

花しょうぶ 100種 14,000株(20万本)

【 菖蒲まつり 5月30日~6月18日 】

明日で菖蒲まつりも終わりなので、まだ花菖蒲がきれいに咲いているだろうか?

 

公園の入口より眺めると、既に多くの人出で賑わっているようだ

 

トップ画像の水元大橋を眺めた後、早速しょうぶ園を見て回ることにした

わぁ~広い公園だなぁ~ まだまだきれいに咲いているようで元気も出て来た

ピーカンのお天気だが、上手く撮れると良いが・・・

 

しょうぶ園の外周道路を進むと来園者用のベンチが置かれ、楽しんでいる

 

手前のしょうぶ田の先にもしょうぶ田がいくつも広がっているようだ

 

外周道路も広くてきれいに手入れされている さすがに都立公園だね

 

公園内のしょうぶ園マップが無いので、適当に歩き回った

この辺りは木陰も多く、のんびりと落ち着いて楽しめそうだ

 

日差しが強いのでこのベンチは空いているが東屋には人がいる

 

ふと森の方を眺めると、その先の水辺のベンチで休んでいる人たち

 

このしょうぶ田は広くて中央に木道がある

 

しょうぶに近づいて眺めたが、きれいに元気に咲いている

 

木道も広くゆとりをもってゆっくりと眺められる

 

明日で菖蒲まつりは終わるそうだが、花しょうぶは元気で

まだまだ楽しめそうだ

 

隣のしょうぶ田で花摘みしているのが見えたので、近くから撮らせていただいた

こんな広くて花数も多いから、花摘みも大変だろうと思ったが

他のしょうぶ田でも花摘みが行われていたと後から知った

本土寺の手入れされていないしょうぶ田を見た後だっただけに

ここのしょうぶ田や花しょうぶが一段ときれいに見えた

更にこの水元公園は入園料が無料なので、申し訳ないように思った

 

しょうぶ田の中央に特設ステージが設けられていて

今子供たちの歌や演技が行われていた

土曜日、日曜日にはいくつものイベントがあり、歌謡オンステージもあって、

プロの出演があるようだ 公園入口に多くのプロの出演者の写真が掲示されていた

「葛飾 菖蒲まつり 2017」と言われるだけあって相当な力の入れようだ

 

近くの広場ではお店や屋台が立ち並び冷たい物が良く売れているようだった

 

今日は短時間に、水元大橋から花菖蒲園を見て回ったfが

北の方にも花菖蒲園(花菖蒲の見どころ)があるようだ

河川敷を利用した92万平方メートルの水元公園は、都内最大の

水郷公園といわれるだけあって想像以上に広い

今日の花しょうぶ園の広さからしても、公園の全体の広さは想像出来る

 

この後、休憩も兼ねてすばらしい水辺を歩いてみた

青空に白い雲が浮かぶ最高のお天気で、水辺のすばらしさを充分味わった

水辺の景観は、次回に続きます

 

2017、6、17 都立水元公園にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 本土寺 あじさい・しょうぶ見て来ました 2017

2017年06月18日 | 花 1

2017年6月17日(土) 快晴の今日、本土寺のあじさいや花しょうぶを見て来ました

千葉県松戸市にある本土寺は「あじさい寺」や「しょうぶ寺」とも言われ、

境内にあじさい1万株、花しょうぶ5000株が咲き誇る

時期があえば、両方の見頃を味わう事が出来ると知って、その時期を考えていたが

朝から快晴の今日、意を決して早朝に出掛けた

常磐線の北小金駅の改札口では、それらしい人達で溢れていた

参道を通り、仁王門に着くと、既に参拝者でいっぱいだったが

受付では列に並んで、すんなり入ることが出来た

 

先に参拝しようと本堂へ・・・階段脇にはあじさいが見頃だ

この様子では、今日はちょうど良い時期に来たかも知れないなぁ~

 

本土寺は日蓮宗の本山で、東京池上の本門寺、鎌倉の妙本寺と共に

三長三本と称されているそうだ

 

そうだ~そうだ~ 先に五重塔を見て行こう

階段の両脇のあじさいは満開で、階段を上がり切った所もあじさいがあった

 

順路に従って入って行き、開山堂をバックにあじさいを撮る

 

通りには沢山のあじさいが咲いているが、日差しの強い今日は

日向と日陰のコントラストの強い所は撮り難い

妙朗堂への道にもあじさいがいっぱいだった

 

しょうぶ田を見下ろすと手前の半分は良く咲いているようだ

この道の両側にもあじさいが咲いているが、お天気続きで

少し元気が無さそうだ

 

しょうぶ田の外にあるあじさい越しに眺める

 

中央に木道があって、近くからしょうぶを見れそうだ

 

木道も人でいっぱいで、狭い所で撮影をする

しょうぶ田の半分程は花数が少なく、手入れも良くなかった

 

木道の中央に円形の広い場所に椅子があって、順番で記念撮影中だ

気温が上がって来たようで、大変暑くなってきた

見渡すと日陰の所に多くの人が居て、しょうぶを楽しんでいるようだ

 

池のある通りに白系が咲いていた

少し入り込んだ所にもあじさいが咲いているが、明暗があったり

ばらばらに植えられていて撮影が難しい

 

ここは像師堂の前だったと記憶しているが・・・

 

所々で休憩もしながら、一回りしてしてきた

雨が降らない為かあじさいは全体に元気がないようだ

 

五重塔の上に白い雲が浮かんでいた

手前のあじさいを入れて撮ってみた

 

お昼近くになる頃には、本堂前の広場は

グループの団体さんで大変混んでいた

今日は土曜日で混雑すると思っていたが

早目にやって来て良かった

 

2017、6、17 本土寺にて

 

 

 

 

 

 


・ 正覚寺 花しょうぶ・あじさい見頃 2017

2017年06月15日 | 花 1

2017年6月14日 横浜市都筑区の正覚寺では花しょうぶやあじさいが見頃を迎えている

山門を入って本堂に参拝し、しょうぶ田へ、既に見頃となっていた

 

参道からアジサイ越しに本堂の眺めです

 

既に多くの人で賑わっていたが、次々にやって来る

参道のアジサイも見事です

 

しょうぶ田に下りてきれいな白系の花を撮る

 

しょうぶ田を一回りした後、参道の少し高い所より俯瞰する

 

ここからの眺めでは花しょうぶもあじさいも良く咲いているのが分かる

 

あじさいの咲いている山の斜面を上り、鐘楼堂を見下ろす

 

紫系や混色系などいくつも咲いていたが、一番清楚な白系を撮る

このお寺さんへは何度も来ている上に、昨年もこの時期に来ていたので

特に変わった所もなく今日は終わりにしよう

 

引上げようと思っていると急に青空が顔を出し日射しがあった

 

参道はきれいなモミジで覆われ、緑一色となっていた

 

帰り際に、正覚寺の山門で拝礼し引上げた

 

ここは横浜市都筑区、天台宗長窪山正覚寺で

地下鉄のセンター南駅より徒歩で5分余りのところにある

あじさい寺とかしょうぶ寺として親しまれている

ご参考用に昨年の記事は

http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160616

 

2017、6、14 正覚寺にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 薬師池公園 花しょうぶ見頃です 2017

2017年06月13日 | 花 1

2017年6月10日 町田市の薬師池公園では花しょうぶが見頃を迎えています

公園の入口から斜面の階段を下って行くと、満開のしょうぶ田が見えてきた

お天気も良いし、しょうぶも見頃~だ 写欲が沸いてきた

 

水車小屋の所からの眺め~ 期待以上に良く咲いている

180品種 2200株あると言う色とりどりの花しょうぶが清楚な花を咲かせている

 

更に上のしょうぶ田も東屋の方までよく咲いている

ちょうど良い時にやって来たようだ

 

しょうぶ田の周りは既に多くの来園者で賑わっていた

【 町田薬師池公園 四季彩の杜 しょうぶ・あじさいまつり 】

期間  2017年6月10日(土)~7月9日(日)  

 

上の方の四阿からの眺めを楽しんでいると、ちょうど眼下の

しょうぶ田では、早乙女姿の花摘み娘の花の手入れが始まった

 

カメラマン達も一斉に取り囲みパチパチ~

 

ここのしょうぶ田は周りに小さな道があり、あっちからもこっちからもカメラが見える

もう何日も前から花摘みを行っているそうで、作業の進みが早い

水車小屋の所までは短時間に終わってしまった

 

下のしょうぶ田から上のしょうぶ田の方を眺める

 

下のしょうぶ田には木道があり、近くで鑑賞できる

 

あれれ~もう下のしょうぶ田の花摘みが始まっていた

 

木道からしょうぶに近づいて撮ってみる

 

振り返るとしょうぶの花にトンボが止まっていた

 

今日は日射しも強く、気温が上がっているようだ

木陰が恋しくなって池の傍の椅子で休憩する

 

今日の薬師池は新緑を反映して、湖面が緑一色になっている

池を眺めながら、木陰での涼しい風で少し楽になった

 

町田フォトサロンで写真展を見て、ハス田の傍を通りながら

ハスも随分と背が伸びていた

久し振りの薬師池公園であった

 

2017、6,10 薬師池公園にて

 

 

 

 

 

 


・ 泉の森 花しょうぶ見頃です 2017

2017年06月10日 | 花 1

2027年6月9日 泉の森では花しょうぶが見頃を迎えています

 

曇っていたお天気も明るくなってきた しょうぶ田では青や紫、白など満開です

 

青空バックに撮ろうと思っていると、グループの人達が通り過ぎた

 

小さい池の近くでは沢山咲いています

 

木道に近い白いしょうぶをパチパチ

 

きれいなしょうぶを見つけました

 

この辺りでは紫系がまとまって咲いています

 

咲いたばかりなのでしょうか、ステキなしょうぶでした

 

緑の掛け橋の上から撮ってみました

俯瞰して撮ると公園の様子が良く分かり、しょうぶ田は手前と木道の所です

 

掛け橋の袂の白い紫陽花が満開です

 

しらかしの家の近くでは紫陽花が満開になっていた

 

しらかしの池にもしょうぶ田があり、こちらも満開です

 

引地川沿いにある沢山のあじさいは3分咲き程度でしたが

このピンクの縁どりのあるあじさいはきれいに咲いていた

 

引地川沿いのあじさいは目の前に咲いているので

撮りやすくて、ついつい沢山撮ってしまった

 

2017、6、9 泉の森にて

 

 

 

 

 

 


・ 三渓園 竹の花が咲いた 2017

2017年06月09日 | 花 1

2017年6月6日 三渓園で竹の花が咲いた~と知って見て来ました

外苑で撮影中に、竹の花が咲いているとの話を聞いて、

それは珍しい~是非見てみよう~と見に行く事にした

初音茶屋の近くに、「竹の花」の案内が出ていた

矢印に沿って行くと、三重塔への階段を上った先らしい

階段を下りて来る人の話では、上にあがれば沢山の人が居るからと言う

 

三重塔の先に多くの人が集まっていた

三渓園のボランティアの方の話を聞くと目の前の竹だと言う

 

そばに案内が貼ってあって、この近くにあるらしい

 

カメラで撮っている方の方を見ると小さな白い粒が見える

白い粒が垂れ下がっているのが花だって・・・

「タイミンチク」(大明竹)と言う

 

高さが1m程の竹の中程に白い粒が・・・これが花だって。

もっと大きな花かと予想したが、丸で違っていた

 

周りにこんな小さな竹が沢山あって、

よ~く見るとどれもこれも咲いている

回りに居た方達も信じがたい顔をしていた

 

手にとって写してみた 穂先に3ヶぶら下がっているのが花だそうだ

近くには背丈より高い竹からも枝が垂れてその先に花がついていた

 

海岸門への西側の階段を下りて、内苑を見た後

管理事務所の所までやって来ると

今度は「笹の花」の案内が出ていた

 

多くの人が集まって覗いたり、撮ったりして、わぁ~わぁ~大騒ぎしている

 

この背丈の小さな笹に先程の竹と同様の白い粒が出ている

これが「オロシマササ」の笹の花だって・・・

 

内苑の入り口に「タイミンチク」と「オロシマササ」の

場所を示すマップが貼り出されていた

な~んだ このマップを最初に見てれば苦労しなかったのになぁ~

 

この竹の開花は、新聞記事に出ていた

 横浜市中区の三渓園で竹の一種「タイミンチク」の花が咲き

訪れる人を楽しませている

竹の開花周期は100年といわれ、三渓園での開花記録は

1928年以来の89年ぶり、珍しい花を見て貰う貴重な機会だそうだ

竹の花が咲くと枯れてしまうとの話もあって、同園では枯れた場合の

竹の処理や園内の景観変化への対応の必要もあるという 

と新聞で報じていた

 

タイミンチクはイネ科メダケ属の多年生常緑ササ類、

竹の開花をインターネットで調べると、日本各地での開花記録が

出てきた だから今回のはビックリする程でも無さそうだ

 

今日は偶然にも珍しい写真を撮る事が出来て楽しい一日でした

 

 

2017、6、6 三渓園にて