四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 湘南ねぶた祭り~ 2014

2014年08月29日 | イベント

2014年8月23日 湘南ねぶた祭りを見に行った

小田急江ノ島線 六会日大前駅の東口を出ると既に多くの人で賑わっていて

お祭りムードいっぱい~

 

駅前商店街通りを行くと沿道の両側は人でごった返している

辺りから かねや太鼓の音が聞こえ、露天も多く出ていて

特設ステージでは太鼓演奏などが行われていた

スーパーのお店の入口に大きなポスターが貼ってあった

 

辺りが夕暮れになった7時頃太鼓に合わせてねぶたが登場した

カメラを持った人たちが周りを取り囲む

 

沿道の観衆の前でねぶたの大回転演技を始めた

 

おっ おっ おっと~勢い余って傾いた~

 

太鼓、笛、かねのはやしが鳴り響き、浴衣をたくし上げたハネトたちが

「 ラッセー ラッセー ラッセーラ 」とかけ声合わせて踊りながら後に続く

 

ハネトのど派手な衣装について、後になって知ったのだが、足袋にオコシを付けて、

真っ赤なたすきを背中に垂らし、頭の花笠に豆絞りを付けるのがハネトの正しい衣装だそうだ

 

駅前のロータリーで再び回転した

 

ハネトは ラッセー ラッセー~ ラッセーラ とかけ声をかけながら乱舞する

夏の夜に響く大きな太鼓の音と共に元気いっぱい跳びはねる

 

こちらではハネトたちが大声で通るすぐそばの沿道にテーブル並べ宴会の真っ最中~

 

駅前のロータリーを一回りして、商店街通りへ戻って行くそうだ

 

ご婦人連が後に続いて踊って行った

こちらは盆踊りに似た爽やかなりリズムに乗っていた

駅前は多くの人で賑わっていて 時間を忘れる演舞だった 

今日は元気なねぶた祭りの雰囲気を充分味わうことが出来た

 

【 ご参考 】

青森ねぶた祭オフィシャルサイト  http://www.nebuta.or.jp/index.htm

青森ねぶた祭りについて書かれています

ねぶたQ&A       http://www.nebuta.or.jp/info/qa/index.html

上記オフィシャルサイトの中の「ねぶたQ&A」のコーナーですが

ねぶた運行、ハネトの説明、ねぶたなど多くについて説明されています

ラッセラの語源  http://risabon.blog59.fc2.com/blog-entry-12.html

掛け声「ラッセラ」の語源とその意味が書かれています

 

他県育ちでねぶたに全く縁が無かったが、今日大きなねぶたとハネトの

写真を撮れたお陰で、ねぶたについて勉強する機会が出来て良かった

 

2014,8,23 湘南ねぶた祭り

 

 

 

 

 

 


・ 夏の夕刻~ 

2014年08月26日 | 夕日 夕やけ~夕景 夜景

お天気が良いので夕焼けを見ようと近くまで行った

ステキな雲が出ていて夕焼けを期待した

 

西の空も夕焼けで赤くなりそうな気配だ

 

日が沈んだ後 紅く染まってくれないかと待っていたが

黒い厚い雲に入ってしまって

空の青さだけが残っていた

 

8月の頃はステキな夕焼けには

なかなかならない空振りの今日だった

 

2014、8、22 近くの原っぱで

 

 

 

 

 

 


・ 夏の江の島~"江の島 灯籠 2014"

2014年08月24日 | イベント

2014年8月19日 夏の夜の風物詩 「江の島 灯籠 2014」 が開催されている

 

『 江の島島内各所で灯籠によるライトアップが行われ、幻想的な夏の夜が演出されています

1000基の灯籠に点灯~ 期間は8月1日~31日まで 』  とのパンフレットに惹かれやって来た

お天気が良いので夕日も期待出来るかも・・、更に今日は「江の島花火」もあり見れるとありがたい

 

亀ヶ岡広場であちらこちら撮影しながら夕日を待った

夕日の頃になって、この時期にしては珍しく富士山が顔を出した

 

日没後も空が赤らみ、ステキな夕焼けとなった

展望台と富士山の両方を写せることができた

 

予定通り18:00に灯籠が点灯され次第に辺りが明るくなった

江の島伝説 "天女と五頭龍" にちなんだ廻り灯籠になっていた

    

天女と五頭龍(ごずりゅう)の灯籠が島内各所やお店の前に並べられていた

 

展望台に灯りが点きはじめた  富士山もまだくっきりと見えている

カメラスタンドがあって、ここがベストポジションのようだ

 

19:00になって、遠くから大きな音が聞こえてきた

そう~だ そう~だ 花火があったんだと木道の展望台へ行くと、花火が開く所だけが見えた

海からの風も涼しく感じられ二人連れの方も多くすばらしい夏の夜の演出だった

 

サムエル・コッキング苑に入る

 

”江の島灯籠” と ”サムエル・コッキング苑”の

灯篭がきれいに点灯されている

 

右の芝生の方から正面を撮る

 

更に近づいてみた

青い光が強く、力強くなった

 

コッキング苑に入ってすぐの所に

江の島縁起 天女と五頭龍が描かれた影絵絵巻灯籠が並んでいた

この江の島伝説”天女と五頭龍”が5ケの灯籠(両面で10枚)に映し出され

とても読みやすくて良かった、 全て撮ったので次回に紹介します

 

 

江島神社3ケ所ある中の一つ中津宮です  時間も遅くなりゆっくり撮影出来なかった

この中津宮は、853年(仁寿3年)慈覚大師による創建、 1689年に再建されて、

平成8年に現在の社殿に大改修されたそうだ

灯籠が並べられて、足元を照らしてくれている

 

 帰り道の中津宮広場の見晴台より明るいヨットハーバーを眺める

 

辺津宮は1206年創建、1976年(昭和51年)の

大改修により現在の社殿となった

 

本殿前には、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭で見たのと同じ茅の輪くぐりがあって

輪をくぐってお参りした

 

涼しい風を感じながら夢中で撮影していると遅くなってしまった

三脚をたたんで急いで帰ることにした

仲見世通りもまだまだ賑わっていた

 

江の島弁天橋では、これから行く多くの人とすれ違った

江の島で夕日や夕焼けの撮影には幾度も来ているが

展望台での夜景撮影は、一昨年の

「シーキャンドル・ライトアップ」以来だった

 

2014、8、19 江の島 灯籠 にて

 

 

 

 

 

 


・ 宮沢遊水地 早朝散歩 2014

2014年08月20日 | 風景

今朝はいつになく早く目が覚めた 4時過ぎだ~

外はまだ暗い  そう~だ 散歩に行ってみよう

と言うわけで、早朝散歩となった  東の空は赤く色付き始めている

宮沢遊水地に着く少し前にこの「朝焼け」を撮った  時刻は5:00だった

 

遊水地には既に何人か来ていて、顔見知りらしく互いに手を上げていた

めがね橋の池から流れ出る小さな川に沿って歩く

 

小川にはピンクの花が沢山咲いていた 背丈はあるが花がとても小さい

朝露の含んだ草の道を歩く 気温が低くとても清々しい

 

声のする方を見ると、しゃべりながら土手の道を歩いている

白い柵の向こう側が和泉川で手前が遊水地である

 

めがね橋の下をワンコ連れの方が通って行った

その時 池にカモが居るのに気がついた

 

カメラを向けると揃ってこちらに泳いで来た

 

餌をくれそうも無いと思ったのか戻って行った

明日持ってくるからね~

 

めがね橋の向こう側ではもう釣りをしていた 早朝は涼しくて良いのでしょうね~

今年生まれた子供達なのだろうか カモは全部で8匹で、

おじさんを囲むように輪になっていた

 

土手の道を早朝から歩いている方が結構多くいる

「お早う~ございます」と挨拶してすれ違う

 

宮沢バス停の近くにもうコスモスが咲いていた

 

川沿いの家庭菜園では小さなナスがなっていた

ナスの浅漬けにすると美味しそうだ

この花も朝は元気に開いている

 

花の前側に回ってそっとシャッターを切った

花や蝶の写真を撮っているといつの間にか時間が過ぎた

 

めがね橋まで戻って来る頃には明るくなって

遊水地にも朝日が差し始めていた

青空で今日もお天気が良さそうだが

残暑が厳しい一日になりそうだ

 

途中で毎朝歩いていると言うカメラ仲間に出会ったが

早朝散歩の楽しさが分かるような気もする

 

1時間半程の散歩であったが

早朝はとても気分が良かった

また行ってみよう

 

2014、8、19 宮沢遊水地にて

 

 

 

 

 

 


・ ブルーベリー つみとり 2014

2014年08月18日 | 花 1

ブルーベリーの摘みとり園へブルーベリーの写真撮影に出掛けた

残暑の厳しい日差しの中、園の入口でブルーベリーの撮影の許可を得た

日曜日であった為か多くの人出で賑わっていた

 

長袖シャツに帽子、スニーカーのハイキングの服装が良いそうだ

無農薬栽培なので虫・蜂などから守る安全対策の為と言っていた

 

毎年やって来て写真撮影をさせて頂いているが

今年は出掛けるのが遅かったようで、摘みとりが相当進んでいた

 

つみとり園では背丈程の木の間をぬって、自分で頃合に熟したのを摘みとる

足元は木屑が一面に敷いてあるのでホコリもたたず歩きやすい

摘みとったブルーベリーはカゴに入れて出口で買い取る

しばらく摘み取っていると汗が噴出してくる

 

試食程度ならつまみ食いしても良いそうで、時折味見する

ブルーベリーの名の通りブルーになったのは甘い味がする

 

木の下へしゃがんで覗き込むとブドウのように沢山ぶら下がっている

汗ばんだ腕に木の枝や葉っぱが触ると何故かかゆいような気もする

 

こちらのピンク色はまだまだでこれから熟していくそうだ

 

紅くて小さいのはやっと実になったばかりで

これから日にちを追って食べ頃になって行く

 

女性のご年配の方同士や家族連れ、お子様連れも多く来ていた

年配の方は「自分で摘みとると国産なので安心できる」と言っていた

 

ブルーベリーの摘みとりは6月初旬から始まっていて

8月のは晩生のラビットアイブルーベリーと言うそうだ

この摘みとりは8月下旬から9月上旬まで続くと

言っていた

 

場所は横浜市泉区の新幹線と環状4号線の

交差点のすぐ近くにある「さんや農園」さんだ

「さんや農園」 HP

http://sanyanouen.web.fc2.com/

 

2014,8,17 ブルーベリー摘みとり園にて

 

 

 

 

 

 


・ 宮沢遊水地 さるすべり

2014年08月16日 | 花 1

残暑とはいえ一向に涼しくならず、強い日差しの今朝宮沢遊水地へ

カメラを持ってさるすべりを見に行った

今年も例年のようにきれいに咲いていた

池より一段と高くなった所に、めがね橋を遠く見下ろすように咲いている

 

遊水地の池では朝から釣り人が来ている

パラソルを用意して専用の椅子に座り釣り糸を垂れる

まさに太公望である

 

めがね橋の袂にもさるすべりが咲いていた

こちらの小さな池にもすでに釣り人が来ていた

 

土手の斜面の桜の麓に黄色いユリが咲いていて、

ランニングスタイルの日焼けした女性が汗だくになりながら土手の道を駆け抜けて行った

 

紅葉かと見間違えるような真っ赤なモミジが目に付いた

日に透かされて紅く輝いている

辺りを見回したがこの木1本だけ、こんな種類なのだろうか

 

真っ赤になった葉っぱがきれいだった

 

さるすべりはあちらこちらに咲いている

その一本を撮ってみる

 

近くにピンク色のさるすべりがあった

花の形を見てみようと撮って見たが、とても複雑な形をしている

花をアップで撮るより、さるすべりの満開の木を

豪華に撮る方が良さそうだ

 

炎天下で暑さに負けそうになって

引き上げた

 

2014、8,15 宮沢遊水地にて

 

 

 

 

 

 


・ 鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭 2014

2014年08月12日 | イベント

2014年8月6日 鎌倉の鶴岡八幡宮へ、今年は初日の6日に出掛けた

ぼんぼり祭は鎌倉の夏の風物詩となっている

鎌倉駅より若宮大路を八幡宮の方へ歩いて直ぐにこの二の鳥居がある

大きな「ぼんぼり祭」の案内板が出ている

 

段葛を行くと三の鳥居の足元に「8月6日 夏越祭」の案内板が出ていた

八幡宮のぼんぼり祭の日程が書き出されていた

今日は8月6日 夏越祭(なごしさい)で立秋の前日に行われる

  

時間が早かったので源平池に立ち寄った、ハスが2~3ケ咲いていた

 

参道を進むと大きな「輪くぐり」がある

茅の輪をくぐると災厄から免れると伝えられているそうで、1回目は左回りに輪をくぐり、

2回目は右回りに輪をくぐる、3回目は1回目と同じ左回りに輪をくぐる

「正面より左右左とくぐります」た書かれているが、

初めてだと、さてどうするのかな~と考えこんでしまうようだ

 

遠くから吹奏楽らしい大きな音が聞こえている

何をやっているのかと見に行くと、多くの人に取り囲まれて舞殿の前で、

 

「吹奏楽の夕」と題して、海上自衛隊横須賀音楽隊が軽快なリズムを演奏中だった

中には聞きなれた曲もあって、すばらしい演奏だった

 

日の暮れる夕刻にぼんぼりが灯されるとのことで、休憩室で一休みする

 

ぼんぼりは鎌倉在住の文化人、各界の著名人により奉納された書画400点ほどが

ぼんぼりに仕立てられて、参道や境内の各所に並べられます

7時前にぼんぼりが灯され始めた

すでにぼんぼりの周りには多くのカメラマンが取り囲んでいる

好きなポジションに行くのは容易ではない

ましてや構図など言ってる場合ではない

 

上手いカットで撮れるチャンスは非常に少ない

ぼんぼりを何個か追いかけているうちに終わってしまった

 

ぼんぼりは灯かりをともすと雰囲気がまるで変わってしまう

山本富士子と書かれていた

隣で撮っていた方が、懐かしいね~元気なんだね~

鎌倉に住んでいるようだが・・・・と話していた

この似顔絵は上手く特徴を描いているのに感心した

 

竹中直人と書いていたが、自分で自分を描いたのだろうか

 

舞殿では、日本舞踊 藤間すみれ社中 の踊りが披露されていた

本宮への大石段の両側にはぼんぼりが並べられ

階段には沢山の人が日本舞踊を見物中だった

大石段の中程より振り返って舞殿を撮った

 

帰りながら再度ぼんぼりを見て回った

 

明るい時に見た時もきれいに描かれていると思ったが

灯りが点いたら更に良くなった

 

参道より振り返って撮った  三脚を出すのが面倒なので今日は使わなかった

これも手持ちで撮った中から選び出した

 

紅い太鼓橋の所から・・・ 時刻は8時少し前頃

往来する多くの人をなるべく避けて撮った

 

帰り道の段葛では、これから行く人も多い

 

鎌倉駅のホームは沢山の人で溢れていて

待つことしばし、横須賀線の車内は冷房がよく効いていて

とても気持ち良く、汗が引っ込んだ

 

2014,8、6 鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭にて

 

 

 

 

 


・ 厚木 荻野運動公園 レンゲショウマ 2014

2014年08月05日 | 花 1

2014年7月29日 厚木市の荻野運動公園 野草園にレンゲショウマが

咲き始めていると聞いて出掛けてみた

とても良いお天気で日差しの強い中、野草園の管理棟を訪ねる

レンゲショウマを見に来ましたと言うと早速咲いている場所へ案内してくれた

 

森の中を少し行くと、「こちらに咲いています」と案内してくれた所は

園内の散策路のそばで、沢山咲いていました

 

沢山の蕾の先に白いレンゲショウマが咲いている

50cmほどの背丈で、入り乱れて咲いている

 

咲いている場所は木陰で、石畳の尾根道になっている通りなので

南からの風が涼しく吹き抜け、撮影には快適だ

 

花に木洩れ日が当ったので、石畳に寝転んで撮った

通路から1~2mの所に咲いているので撮り易い

 

この花も見上げるように撮ってみた

通りにはロープの柵があるが、間からカメラを差し出して撮れる

三脚も可との事であったが、涼しい風にゆらゆら揺れるのでピントが難しい

寝転んで撮っている目の前にレンゲショウマの名札が立っていた

 

蕾の数がとても多く、これから順次咲くそうだ

 

工夫しながら撮って見たが、すぐ近くに咲いているのでマクロレンズが良さそう

 

森の妖精と言われるだけあって、撮り方で七変化する

 

野草園の中は木道があって散策するにはとても歩きやすい

この木道に沿って他の場所にもレンゲショウマはあった

荻野運動公園に入って体育館の先に野草園がある

上の写真の時計台の先の階段を上がると野草園に着く

 

野草園の南面斜面には黄色い花が一面咲いていた 

 

今日は暑いのを覚悟で出掛けたが森の中は結構涼しかった

何よりもレンゲショウマが咲いていてくれたのが良かった

そして

8月の初旬頃にはもっと沢山咲いていると思われた

機会があったらまた行って見よう

 

アクセスは

小田急線 本厚木駅北口バス1番のりばより

神奈中バス半原方面行きで「稲荷木(いなりぎ)」バス停下車

徒歩10分ほどで着く  

入園は無料  (月曜日はお休み)

 

2014、7、29 厚木 荻野運動公園 野草園にて

 

 

 

 

 


・ 座間栗原ひまわり満開 2014

2014年08月03日 | 花 1

2014年7月25日 座間栗原会場のひまわり祭りを訪ねる

 

座間ひまわりの中でも栗原会場が一足早くまつりを迎える

今日はお天気が良いのは有り難いが、強い日差しを受けながらもう既に暑い暑いと

言いながら会場に着いた

 

2ヶ所ある会場のひまわりが満開~

背丈ほどあるひまわり畑の中を歩いている方がいた

 

一人だけ背の高いのが居て、周りを見張っているようだ

 

どのひまわりもこっちを向いて笑っているように見える

 

ここにも背の高いのが居て、上を向いて太陽をいっぱい浴びているようだ

「今日の太陽はおらが独り占めだ~」

 

子供さんが汗をかきながらひまわりの絵を描いている

夏休みの宿題かも

 

こちらでは小さな子供の後を追いかけている 暑いのにご苦労さんです

 

前ボケで撮ってみる

 

暑さで次第に集中力が落ちてきた

ひまわりが霞んで来た~ これは危ない~

 

急いで本部のテントへ逃げ込み~  水分補給する

やっと落ち着いた

テントの中で涼しい風を受けて休憩する

 

すぐそばに展望台があって上ってみる

一面のひまわり畑が広がっている

 

日傘を差して頑張って撮影している  「頑張りますね~」

 

小さな子供さん連れ~3人兄弟かな

お母さんの記念写真撮影

 

汗だくになりながら撮影したが、あまりの暑さで

お昼前に切り上げる

 

毎年この時期に来ているが

今年は特に暑く感じた

 

2014,7,25 座間栗原ひまわり会場にて

 

 

 

 

 

 


・ 大和阿波踊りを見てきました 2014

2014年08月01日 | イベント

2014年7月26日(土) 大和阿波踊りを見てきました

既に沿道の両側は観客でいっぱい~だった

5時スタートの合図で、みずき通りは太鼓のリズムで急に華やいだ 

笑顔を振りまいて踊ってくれる踊り手が目前に来た~

毎年きれいな着物姿で踊ってくれる

 

やっこ凧の名コンビが始まった

観客の視線を一身に浴びて演技する

 

呼吸がピッタリのお二人~ 沿道からは拍手喝采

 

絡んだ糸もほつれて、糸に引っ張られながら空に舞い上がった

真剣な表情に又もや拍手~拍手~

 

お知り合いの方が踊っているのだろうか携帯を出して撮り始めた

 

10年来毎年見に来ているので今年は「元気を貰いに・・・」動いてみた

手をつないだ可愛い子供たちが、これから出るんだって・・・

幼稚園生で今年始めて出るんだって・・・

 

西口の演舞場で踊って、これから中央通りへ行くんだって・・・

急げ~急げ~ 楽しそう~

 

待っていたら来た来た~ 両側の観客の拍手に圧倒されるように寄り添って

正にメダカの学校でした

 

遠くから音量高い掛け声が聞こえてくる

道幅いっぱいの横並びの踊り手が元気そのもの~大きな掛け声でやってくる

近づいて来ると撮るカメラにも力が入る 連写~連写~

大きな波がやってくるようで、相当な迫力だ~

「やっ~」とここで決まり 

みんなの笑顔が踊る幸せを発しているようだ

 

リズムに乗って楽しそうに踊っている

阿波踊りで踊る楽しさ、今の自分の楽しさ、今のゆとりのある人生を

充分満足して楽しんでいるかのように表情から伺える

 

カメラを向けるとこちらにポーズしてくれた

OKサインでにっこりしてくれた

この方もきっと今の踊っている時間を楽しんでいるようでした

 

鐘と太鼓のリズムに乗って楽しそう~

1年に1回のお披露目のために、今日の日のために相当練習を積んで来たのでしょう

ピッタリ呼吸のあったその連の姿はその証でしょう~

 

新橋通り~から中央通り 銀座通りと撮り歩いてみた

いつしかトワイライトも過ぎて暗くなり始めていたが

踊りはいつまでも続いていた

いくつもの連を撮りながら

若さいっぱい~元気いっぱい~を頂いた

 

天満宮からのバスに乗りながらも

遠くから踊りの掛け声が聞こえていた

例年と違って、今年は新しい元気を

頂いたような気がした

 

2014,7、26 大和阿波踊りにて