信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

雨降りにベーグル焼き

2016年07月13日 14時46分27秒 | 日記
別に雨が降ろうが、晴れようが、ベーグルは焼くんですよ、ええ。
ただ、昨日のような、快晴の空のもとより、雨降りの時の方が、集中します。
どうせ、外で作業できないもんね~~~って。
いつも通りの生地を、いつも通りに成型して、焼きます。
どうも、成型にばらつきが出ますね。
まだまだ、練習が必要です。

今日は湿度が高いので、汗がしっかりと出ます。
こういう日、積極的に汗はかくべきです。
「制汗」とか「汗ジミ嫌い」とか、日本人訳わからん。
汗をかくのは当然であり、生体反応です。
舞妓さんや女優さんは、顔に汗をかかない、だけで、他ではかいています。
一般ピーポーは、自然に任せて、汗をかくべき。

そうしていれば、肌も綺麗になるし、毛穴も目立ちません。
抑えようとか隠そうとするから、おかしなことになる。
ドンドン汗をかいて、汗を拭いて、ドンドン着替える。
勿論、汗臭いままが良い訳ではないけど、夏に汗かかないっておかしいよ。

シャワーが出来ない場合、拭き取りペーパーやシーブリーズを利用しましょう。
結構すっきりするし、匂いも気になりません。
超清潔偏重には反対ですが、多少の手立ては必要です。
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夏はやっぱりカレーでしょ

2016年07月13日 14時31分02秒 | 日記
暑くなって来ると、冷たいものと同時に、スパイシーな食べ物です。
色々各地で考え出されている、「ダムカレー」は大町にもあります。
ダムのある観光地なら、どこも工夫しているはず。
そして、食べてみると、どれも美味しい。
カレーライスは、日本独特の食べ物として、進化しています。
カレーのルーだけでも、そこそこの売り場面積取ってます。

図書館の料理本コーナーでも、目につくので借りています。
何十種類もあるスパイスを、わざわざ合わせる人もいるでしょうけど、市販のルーで十分。
料理本でも、そう書いてあるし、利用しています。
隠し味に、チョコレートや味噌、ヨーグルトやココナッツミルク等々。
「国民食」の位置を占めているカレーには、十人十色の味があります。

トッピングだって、カツやらハンバーグやら、揚げ野菜、海鮮、夏野菜と何でもあれ。
逆に、トッピングをメインにして、カレーソースで食べてもいい。
アレンジも好きに出来るカレーは、鍋にも欠かせません。
カレーうどんなんて、日本人にしか思いつきません。

先日、キーマカレーをベーグルに入れ損なってからは、作ってないけど。
でも、今夏はカレーを食べたい、そう言う気分。
そうだなぁ、夏野菜にカレーソースの方向かなぁ。

とは言え、大町のダムカレーは、どこも独特の味で、「夏バージョン」もあります。
お越しの節には、是非食べ比べなり、お試しを。
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胡瓜15,16,17,18号!

2016年07月13日 07時31分59秒 | 日記
昨日夕方、水遣りをして、4本ある事は確認済み。
夜中に雨が降って、さらに成長した状態で、朝どれ胡瓜。
これ位のサイズが、揃ってくると、いかにも「畑やってます」。
プロはこれを揃えてくるわけだ。
自家製野菜は、「規格」関係ないので、なんでも美味しい。

夜が明けても、強い雨が降っていて、一日中降る予報です。
その為、気温は低いまま経緯するようで、涼しい一日に。
その代り、洗濯物は乾きにくいよ~~。
扇風機回しておきます。

アメリカで白人警官による黒人射殺に対する抗議行動が広がっています。
アメリカで住むにあたり、何を教えられたかと言えば、
ドライブ中に警官に停められたときの厳重注意でした。
日本より警官の数も多く、違反してもしなくても、停車を求められることがあります。
その祭、必ず運転免許証とパスポートの提示を求められます。
だからと言って、いきなり鞄をあけようとしてはいけない、と。
停められたら、ハンドルに両手を掛けたまま、「鞄に入っている」とまず申告する。
「鞄を取れ」と言われてから、片手で鞄を取り上げて、チャックを開ける。
「この中にある」と両手を見せた状態で示す。
兎に角、焦って両手を見えない状態にしたら駄目だ、そう教わりました。

何故そんなに気を使わないといけないか、と言えば、「銃社会」だからこそ。
停車を命じる警察官自身も、戦々恐々としている現実があります。
実際、停めてみれば薬物や銃器が出てくる現場が、日本よりは多いでしょから。
誤射や乱射で多くの命が失われていながら、それでも銃を持つ権利が優先する国の、宿命と言えます。
その最前線にいる警官が、ピリピリするのも当然だし、
だからと言って、落ち度がない人が撃たれる社会はおかしい。

幸い、住んでいた期間、警官に停められることはありませんでした。
停められない理由の一因として、整備の行き届いた綺麗な車に乗る事、はあると思ってます。
しかし、パトカーを見るたび、警察官を見るたびに、緊張したことは事実。
NYマンハッタンで警らに当たる彼らの腰には、45口径のデカいものが、下がっています。
あんなの向けられたら、生きた心地がしません。
そういう緊張感を生まない為に、普段からの教育と心構えが、警官側に求められます。
勿論、「銃社会」に生きる市民の側にも、努力が必要かと思います。
アメリカ社会って、ほんとに緊張感高いわぁ。
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