信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

暑いけど涼しい

2016年07月11日 14時59分00秒 | 日記
朝から町歩きをして、影の涼しさを堪能してきました。
午前中であれば、商店街であっても、十分歩いたり走ったりできます。
駅まで行って、大黒町までぐるりと回れば、50分。
殆ど建物の影を歩けるし、涼風もあって、ご機嫌なウォーキング。
昨年より少ないツバメの巣でも、ちゃんと子供が成育中。
そのまま、大きくなって、来年我が家に来てほしいなあ。

その後、一旦帰宅して時間待ち。
昨日、十分遊んだので、ちょっと考えたのですが、トレーニングはやっとこう。
今週、ちょっと変則なので、まずやっておかなければ。
端折るのは、いつでも出来ますから。
選挙の片づけが終わった体育館で、脚を強化。
あ~~~、やっぱり、疲れてるけど、やって良かった。

昼食後、ホッカムラーに変身して、庭の作業をしてみました。
日なたは暑いんですけど、影に入れば楽勝です。
京都で暑い日なんて、影に入ろうが、扇風機を回そうが、絶対暑い。
もう、何をどうしようが、暑くてしようがないもんなんです。
それが、無いもんなぁ。
地元の人が「暑い」って言いたがるけど、分からんわぁ。
この辺の人は、1ヶ月ほど京都に住んでみれば分かりますわぁ。

勿論、おさおさ怠りなく、冷たいお茶を飲んでいます。
暑いんですから、冷たくしておかないと意味がない。
新しい冷蔵庫は、急ピッチで氷製造。
便利ですわねぇ、自動製氷。
これまで、製氷皿の出し入れで、水はこぼすし、すぐできないし。
大町の水で作った氷は、変な匂いがしません。
やはり、水は大事なのだ。

米どころは酒どころ、つまり、水が美味しい所。
いいぞ、大町。
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「胡瓜祭り」の予感

2016年07月11日 07時36分44秒 | 日記
自家製の胡瓜だけで、「祭り状態」の予感です。
苗が3本ですから、大したことないものの、今、漬けている3本分がまだあります。
そこに、成長中のものが3本。
小さい実を入れたら、4-5本あり、ここから来そうな予感。
炒めものにも使えるので、多いのは結構ですぞ。

ミニトマトは、地面に近い所から、赤くなってきました。
その調子で、ドンドンと熟してくださいませ。
茄子は、物凄くゆっくりと、小さかった実が、成長しています。
いつになったら食べられる大きさになるでしょうか。
葉っぱも増えて、元気を取り戻しました。
テントウムシを駆除していきます。

昨日の夜、ひんやりと冷えて、朝方は寒さで目が覚めました。
夜明けが早まって、新聞配達さんが来るときには、明るくなっています。
夏至は過ぎたので、昼の時間は短くなっていくはずですが、タイミングが違うようで。
その放射冷却の後は、ピッカピカの晴れです。
予想では31℃まで上がるので、日なたに出るのは要注意。

天気がいいからか、百舌鳥の家族が朝から大騒ぎです。
餌はうちの庭にあるので、安心して取りに来てください。

リンゴ畑では、残した実に袋がかかっています。
ここから熟していくんでしょうか。
秋の収穫も楽しみです。
大町には、田んぼも畑も、リンゴもワイン用ブドウとワイナリーもありますからねぇ。
酒蔵三蔵もあるし、池田町には大雪渓という酒蔵。
秋を待たずとも、色々な味を楽しめます。

今月来月と、近隣の夏祭りがあります。
勿論、大町には若一王子の流鏑馬が23日24日。
長野市祇園祭、松本ボンボン、その他色々(ざっくり)。
今年は松本大歌舞伎もあって、長野の夏は賑わっています。
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