信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

子供流鏑馬、当日

2016年07月24日 11時39分11秒 | 日記
午前中なら通れるから、と商店街を行くと、もう騎手が馬に乗っていました。
まだ、練習と慣らしだと思うのですが、夕方まで乗るので、長いねぇ。
初めて大きな馬に乗って、各所で「奉射」の儀式もやるし、降りれないし。
緊張するわぁ。
親御さんは、もっと緊張するやろねぇ。
親戚縁者、写真に動画に、結婚式並みに撮りまくり。

各町に、舞台が出ているので、その透かし彫りや、造作も見学しましょう。


ちゃんと歴史や作者の説明もあるので、読んでみるといいでしょう。
ただ、管理が十分でないのか、彫刻が欠けてる箇所もあり、勿体ない。
まだ、近所に本物の大工さんもおられるうちに、修繕しておきましょうよ。

歩行者天国になるのは、駅前から商店街、大黒町から王子神社まで。
勿論ながら、東西の道路も通行禁止です。
舞台が並んでいるだけでなく、10頭いる馬の控え場所、集合場所もあります。
なので五日町は、広く通行できません。

また、子供たちが、沢山動いているので、車の運転には、細心の注意を。
高校生たちも、ポケモンGOなどやってないで、流鏑馬にGOしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胡瓜32,33,34号とその他諸々

2016年07月24日 11時16分36秒 | 日記
「胡瓜が変なちょこになった」と言ったら、「それは肥料不足」と教わりました。
いつも、「っておじいちゃんが言ってた」がつくのですが、助かってます。
すぐ肥料を上げて、二日目の今朝、もう体勢を立て直しています。
野菜って凄いし、「おじいちゃん」って「博士」やね。
芝生のおこぼれで、湧き水をやってますから、うまうまでしょう。

オクラが一個、枝豆ちょこっと、ミニトマトぼろぼろと。
オクラと枝豆は、茹でてあっという間に、胃袋へ。
取り立ての枝豆って、売ってるのと全然違うんですわぁ。
胡瓜とミニトマトは、今回、キムチ味で漬けました。
昼食で頂きます。

今日の運動公園は、野球と女子サッカーの試合が、熱く行われています。
硬式野球の試合では、片方の応援が賑やかで、笑ってしまいました。
鳴り物が無い分、自分たちで歌って踊って、忙しい。
試合出ていない方が、クタクタになりそうです。
サッカーの試合でも、プロの試合の真似?で、賑やかだし。
誰もが試合には出たいだろうけど、応援する楽しみもあるよね。
大きなメガホンと、踊るのが流行りのようです。

今、長野県の高校野球、決勝戦をやっています。
佐久長聖と松商学園で、佐久長聖が4点先行。
昨日、松商と都市大塩尻の準決勝を見ましたが、ピッチャーは継投が増えてるんですね。
一人で投げ抜くのは、やっぱり、負担が大きいもんね。
松商が勝てたのは、打撃が巧いことと、三人目のピッチャーが上手だったから。
元々センターを守ってる選手が、ちゃんと投げられるんですから、大したもんです。
自分が投げている時は「最悪の状態」とは言うものの、上手でした。

今1点追加で5対0となりました。
松商二番手のピッチャーは、大町出身のようですね。
う~~~ん、体格とか表情とか、バッティングの巧さから言うと、佐久長聖が有利かなぁ。
佐久長聖は、練習量も豊富だし、走りこんでるし、下半身がしっかりしてます。
お尻が大きくて、太ももが張ってます。

あ~~、投手三番手に交代ですか。
松商も、一矢報いたいよねぇ。
佐久長聖、どんな場面でも、落ち着いて見えるなぁ。
場数、ですかねぇ。
野球は、最終回まで分かりませんから、どちらも全力出し尽くせ~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水場にて

2016年07月24日 11時04分25秒 | 日記
今日も朝から、水汲み、水汲み、わっしょい、わっしょい~~~。
昨日より早めに行ったら、アルピコバスが時間待ちをしていました。
ここは、涼しいので、清涼一服の為に、停車して利用する人が多いのです。
標高も市街地より上がるし、水面をそよぐ風は冷っこい。

タンクとは言え、一個20㍑ですから、つまりは20キログラム。
一個めを軽トラに載せる時、背中がピキっときた~~~。
すぐに作戦変更して、半分入れたら、軽トラに載せて、後はバケツで運ぶ方法で。
昨日、ちょっと気にはなってたけど、来ましたねぇ。
無理は禁物。

時間をかければいい事なので、のんびりと水運び。
道路は、バイクやらバスやら、扇沢へ向かう人多数。
今日は天気もいいので、標高差さえ克服できれば、ご機嫌でしょう。
7月とは言え、立山まで行けば、雪渓も残っています。
ヒンヤリとした空気、空との距離も近くなります。
せめて室堂で一泊して、薄い空気と気温を体感しましょう。

そんな場所から、流れてくる水が、ここですからねぇ。
手が痛くなるくらい冷たくて、きっと芝生も喜んでるはず。
背中痛くなっても、この水をあげないとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする