まだまだ紫陽花

デパートのそぞろ歩きの後、駅ナカミドリさんの食料品へ。
ここの食品売り場、なかなかグレードが高い。
長野県の特産品もあるし、海の物も揃っています。
勿論、甘いものも山ほど揃っています。
ま、デパートですから、当然なんですけど、品数に圧倒されます。

その後、二階で繋がった店舗へ行って、「便利になったねぇ」と。
長野での滞在で、一番良かったのは、江戸前寿司のお味。

安曇野のあっちゃん寿司とは、また違う、しっかりしたシャリ。
ネタの美味さもさることながら、お茶まで美味しかったのに感激。
職人さん達の腕前に感謝。

大町への帰り道、堀之内に寄って、紫陽花を見て来ました。
まだまだ見ごたえのある、大輪の花々です。
雨の後で足元が悪かったので、早々に帰宅。

夕方、ニュースを見ていたら、トルコでのクーデター勃発したとか。
親日国で有名ですが、燃える血も熱い国民性。
鎮圧されたとはいえ、今後、どう変化するのでしょうか。
善光寺へのお参りが、世界的に届かないって、気がついちゃったなぁ。
「鎮圧されたのはお参りしたから」と思えば、ご利益ありか。

世界の混沌は、ますます深まるのでしょうか。

年の後半を祈る

予報に反して、雲が晴れあがった朝、長野市へ。
大町では雨が降っていたものの、中条を過ぎると、長野の空は晴れていました。
長野駅の周辺は、早朝から賑わっており、チャーターバスも停車中。
土曜の朝、市内に渋滞はなく、路面駐車場も停め放題。

澄んだ空気の中、爪先上がりの参道を歩いていると、観光客と思われる人が多数。
こんな早朝から、行動開始しているんだなぁ。
午前中の方が涼しいもんね。
本堂は、勿論開け放たれており、スタッフが掃除の真っ最中。
とは言え、邪魔者扱いされることもなく、お参りを済ませます。
前半を無事終えたお礼と、年の後半の無事を祈りました。
世界が混とんとしていて、そこまで善光寺さんの威光は届かないかもですが。


本堂から参道を振り返ると、朝日が差し込んで、いい一日になりそう。
朝日が出れば、暑くなるわけで、それでも長野市ですから、いい感じ。
まだお店も開かない参道を下って、そろそろ朝食食べたいなぁ。
と言う訳で、久しぶりのＳＷへ。

若いバイト？女子は、バンズが選べることとか、野菜の種類とか、説明せず。
期間限定のドレッシングの内容も伝えず。
あんたねぇ、客が「ハイハイ」っていう事を期待して、聞いてるやろ？
ＳＷの最大の特徴は、抑え目のカロリーと、細かい注文が出切る事、なんやで。
アメリカでは、事細かに聞いてくれるし、野菜もひとつずつ選べんねんて。
面倒がらずに、客が何を欲しがってるか、キチンと聞きなさい。
バイトであろうが、社員であろうが、客には関係ないからね。
混んでいれば、こっちも気を遣う所ですが、注文してる客は我々二人だけ。
そこで「面倒くせぇ」様子を、少しでも見せるようでは、「素人」やで。
サンドは、期待通り美味しかったので、この女子の態度、残念でした。

デパートの開店に合わせて、ウィンドーショッピング。
久しぶりだったので、楽しかったなぁ。
やっぱり、こういう時間も、大事ですわぁ。
心の洗濯、目の保養。