信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

新鮮ブルーベリーで

2016年07月08日 14時11分41秒 | 日記
ジューンベリーの次は、ブルーベリーのジャムです。
約300gに100gの砂糖を入れて、フィスラーで3分加圧、そして急冷で仕上げ。
綺麗に仕上がりました。
これで、しばらくヨーグルトと共に楽しめそうです。
ジャムですから、バカスカ食べませんが、ちょっとアクセントにあると、嬉しい。
ヨーグルトだけってなると、寂しいやんね。

今日の体育館は、託児所つきで「ママさん運動の日」。
託児所付きですから、安心安全です。
夏も冬も教室があって、毎回色々経験できるようです。
卓球、ミニバレー、バドミントン、キンボール、トランポリン、スラックライン等々。
定員20人と言うには、大アリーナ貸し切りで、指導者も沢山待機してます。
都会に比べると、大変恵まれた条件です。

大町市は「待機児童ゼロ」ですし、幼稚園も色々あります。
小学校も、4-5校あるようですし、中学校2校。
高校は岳陽高校だけになりましたが、松本方面に沢山あります。
どれも、自分の希望で選べるようですので、恵まれていると思いますね。

それを、子供も年齢で横割りしないで、もっと高齢者との交流の場があってもいい。
若い親は、地域の同年代だけと付き合って、老人との交流は親戚だけ。
そうではない、高齢者と子供たちの、「畑教室」や「お話教室」などあってもいい。
お年寄りの「山菜」の知識や、虫取りの知識、木の実の知識は、貴重なのです。
竹とんぼ作り、障子張りや切り絵、折り紙など、手先を使う事も、得意です。
うどんや蕎麦の打ち方、お焼きの作り方など、この辺のお年寄りは、百科事典同様。
幼稚園や小学校は、積極的にジジババに学校に来てもらうべし。
大工さんにも来てもらって、DIYを教えてもらえ。

地方に沢山いる、お年寄りとその知識を、直接子供たちに伝えてもらわないと。
聞き語りの機会を持っておかないと、20年もすれば、消えてしまいます。
小さな子供たちがいる地方都市は、このチャンスを逃してはいけない。
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胡瓜、10号11号12号出動

2016年07月08日 07時58分12秒 | 日記
丸まっていた10号が、頭でっかちになり、他のも大きくなりました。
今朝は、今までで一番の収穫ってことで。
左から右へ、進化の様子?。
或は反対向きで、「背骨の老化」なんてね。
ミニトマトは、漸く赤みが差してきた感じ。
茄子は・・・見込みナス・・かも。

先日漬けた胡瓜5本を、圧力箱から出して、便利酢漬けに。
取り敢えず、お酢の味にしておけば、そのままでも調理にも使えます。
新鮮さを閉じ込めるのが正解。
庭先で出来た野菜が、食べられるって、やっぱり嬉しいもんです。
庭師さん、面積を2倍にして欲しいんですけどねぇ。
仕事しに来ないよねぇ。

今日は一日曇りで、30℃を超える予想です。
でも、ジリジリ照り付けなければ、大町は大丈夫。
標高が高いので、太陽が出ると「超要注意」ですぞ。
都会の日差しとは、全く違うものですから。
曇りであっても、紫外線は届いているとは言いますけどね。
赤外線を浴びて、皮膚が「焼ける」のも危険。
昔の御姫様のように、ベールをかけて歩かねば。

マレッターたちは、松林の影を使って、うまくやっています。
歩く人達も、木陰や商店街を利用しましょう。
あえて、陽射しの中を歩くのは、賢明ではありません。
手ぶらで歩いている人が多いので、是非水筒を持って歩きましょう。
飲みながら、汗かきながら、が正解です。
歩き終わったら、夏野菜を食べて、元気もりもり。

いいぞ、大町!
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