芝生が来ました

去年からお願いしていた芝生が、５月に来るはずだったのに、今日入りました。
５月の芝は、水不足（雪不足）で、根っこが張らないもの、だったそうです。
暖冬で色々影響を受けています。
昨日の夜、芝生が入ったと言う一報が入り、今朝の芝生卸売場は、さながら戦場。
エクステリアの職人さん達が大集合して、芝生の取り合いだったそうです。
それこそ、いい大人が集まって、ピリピリしながら、芝生を分けていく。

その結果、我が家にもいい芝生がやって来ました。
一つ一つロールになっていて、どんどんと置いていきます。
芝生の力で根を張って行くそうですが、最初２週間の水遣りが、勝敗を分けるとか。
お～～～～、水汲み作業再開。
今日の所は、お風呂の残り湯と、水道の水で一旦終了。

明日の分の水を汲みに行って、軽トラの後ろに積んでおきました。
水撒きは、夕方がいい、と聞きました。
今日のお風呂から、お湯を多めにして、と。
去年、樹木に水遣りしてるので、作業は慣れたもの。

遅れたことを悪いと思ったのか、庭師さんが樹木に肥料を撒いて行きました。
そういう所はいいんだけど、いつ来るのか、それが分からんのがねぇ。
帰り際、「チャボ飼いましょうよ」と言っていました。
それが、実現するのは何年後になりますかねぇ。

暑くなって来た

予報は２８℃なんですが、ちょっと暑くなって来た気がします。
朝夕の涼しさがあるだけに、太陽が出ると、気温がギュイ～～ンと上がるのが分かります。
勿論、関西の暑さに比べたら、なんてことない暑さなんですよ。
それが、暑いと感じるのは、温度差が大きいからこそ。
朝のうちに冷たい空気を室内に保存して、出発。

マレッターたちは、影を利用して、今日もプレー中。
こういう影の無いコースでは、どうしてるんだろう。
日中のプレーは、ちょっと危険ですよね。
ともあれ、朝の内なら、歩き回っても大丈夫。
大きな体育館に入ると、午前中は涼しくて助かります。

サッカー場では、除草剤を軽トラで撒いています。
暑かろうが、寒かろうが、こういう手入れをしてくれるから、いつも綺麗。
いつもどこかで、手入れをしています。
相手が芝生や樹木であるだけに、手を抜いたら、すぐ駄目になります。
それは、人間でも、野菜でも、生き物に対しては同じこと。

雑草を抜かないと、草ぼうぼうになってしまう。
強い根っこを切らないと、強い草が蔓延してしまう。
生き物は、正直なのです。
昨日、草と石を取り除いていたら、隣人が「綺麗ですねぇ」と。
「しょっちゅう手を入れてますからね」と言っておきました。
隣人は、忙しいのか、放っておいて、たまに「草刈機」で草刈り。
それでは、根っこが残るから、何度やっても同じことです。
大変でも、まず根っこを地道に切って、地面を変えないと。

努力もしないで、「いい結果」だけを望むのは、無理な事です。
自分で出来なければ、プロに入ってもらって、維持をする努力をするのか、しないのか。
ゴルフ場のグリーンではないので、精密な美しさはなくとも、緑が綺麗であれば。

胡瓜２７，２８号

昨日に引き続き、大きな胡瓜が出来ました。
ミニトマトも、徐々に色づいて来て、暫く楽しめそうです。
全部まとめて、便利酢に漬けこみました。
爽やかなお漬物を、来月のいつ頃まで楽しめるでしょうか。
自家製が不足すれば、直売所に行けばいいので、いいんですけどね。
今夏は、自家製の調子がいいので、直売所に行ってないですから。

新聞の折り込みに、若一王子お祭りの日程が出ていました。
２３日土曜日の午後２時半から、歩行者天国になる商店街を、八坂神社の神輿と稚児行列。
舞台の曳き揃えは、午後７時から。
２４日日曜日の流鏑馬神事は、午後１時から午後６時まで。
この時間帯を、午前中にしてあげれば、もっと涼しいのにね。
大人がやる分には、いつでもいいけど、子供が主役なので、気になるわぁ。

「巡行改めの儀」とか、「八坂神社」とか、京都祇園祭のコピー。
それと、流鏑馬もミックスしたのが、このお祭りのミソやね。
子供の流鏑馬行事は、全国でもここだけらしいから。
ご存知ない方に言っておきますが、大人のそれと違って、めっちゃのんびりです。
ず～～～っと歩いてるし、しょっちゅう止まるし、スピード感ゼロ。
馬の機嫌を取るのに、周囲の大人が必死なんです。
暑い中ですから、馬だって大変。

歩行者天国なので、離れた所に車を停めましょう。
元北高なんかを、臨時駐車場とかにするのかなぁ。
そういう案内は、全く書かれていないので、自己判断で。