丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

ミャンマーにもソロス登場。スーチーさんの資金源はおまえであったか/国軍がミャンマー国連大使を解任/スーチーさんも独裁、監視、反対者の逮捕してると人権団体や活動家らが証言

2021-03-24 13:36:08 | ミャンマー
💥【 03.20 役情最前線】  
一部を文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
・香港大紀元の司会者 3度目の脅迫メッセージ
・米中会談双方初の組み合わせ
・「ハリス大統領」バイデン氏またも言い間違い
・プーチン氏 ライブ討論要求
・ミャンマー軍 ソロス財団の口座凍結 職員逮捕
8:47~
最近、ミャンマー軍がある動きを見せ、関心を呼んでいます。ミャンマーの独立系メディア「The Irrawaddy」によると、軍事政権は億万長者のジョージソロス氏が運営するオープンソサエティ財団のミャンマーにおける銀行口座を凍結しました
軍が支配しているミャンマーラジオ・テレビ(MRTV)は3月15日、軍事政権に反対する団体に財政支援を行った疑いがあるとして、複数の幹部を含む、ミャンマーでのオープン・ソサエティ財団の職員11名の逮捕状を発行したと発表しました。
〈おばつぶやき〉
はっはっは。ソロスはミャンマーでも工作してたんだなw
ほんと世界中どこにでも現れるんだな。
軍事政権がソロス財団の口座凍結。職員を逮捕!
ソロス=DS=スーチーさん だからな。

ソロス氏のオープン・ソサエティ財団は容疑を否定し、拘束者の釈放を要求しています。ソロス氏はアウン・サン・スーチー氏のオバマ、ヒラリーに次ぐ三大盟友であり彼女の最大の資金源だとも言われています。
〈おばつぶやき〉
スーチーさん、ソロスが資金源でしたか。ということは、スーチーさん相当悪いことしてるだろう?
アンティファとかといっしょだな。
ソロスは不正選挙も金出してるし。
コロナの武漢ウイルス研究所にも金出してるし。
南米からの移民もおまえだろ?wアンティファに給料未払いなんだってなw
どこでもソロスが登場するのなwあいつらの鉄砲玉って呼ばれてwww
ペテン金融でせしめた金。。。日本からも。。

そしてミャンマーでもスーチーさん通じて悪さしてたんだろう!ソロス!

ソロス氏は2012年に、アウンサンスーチー氏と面会したあと、「私はミャンマーに関わる過程で先を見通し卓越した見識を持つ彼女の指導を受けてきた」と話しました。
アウンサンスーチー氏は、ソロス氏がコントロールする世界非政府組織のネットワークによって強力にサポートされています。
〈おばつぶやき〉
あちゃー!ソロスのNWO組織が強力にサポート。

米ニュースサイトNational Fileの15日の報道では、世界主義者のアウンサンスーチー氏は米民主党の大物と親密な関係にあると公言しました。
2011年には、当時のヒラリー・クリントン国務長官が、アウンサンスーチー氏と初めて面会し、緊密な関係を築きました。
2012年にはオバマ大統領は、アウンサンスーチー氏に米国議会金メダルを授与し、彼女は「私の人生で最も感動した日のひとつ」と述べました。
その後、オバマ政権はビルマ政府に圧力をかけ、2015年のアウンサンスーチー氏の台頭に決定的な役割を果たしました。

〈おばつぶやき〉

繋がってそうだね。。ソロスが金出して操ってるということは。。
そのうち出てくるかな・・・

ついでに、おもしろいやつ見つけた↓

男だったときのミシェル夫人。男だったときから仲良しだったんだね♪ビルゲイツも。
あ、そもそもオバマは大統領資格がなかったんだな。そうかぁw

でも、ミャンマー軍事政権側もやっぱり独裁で残虐なわけだ。
そして中国共産党とも繋がって、中共軍も民衆の弾圧に加わっているわけだ。

そうか。
DS(スーチー)を滅ぼしたいミャンマー軍事政権と、やっぱりDSに勝ちたい中共と利害が一致してるんだな。(今はまだ結託してるけど。フクザツなのね)
中共はDSをやっつけないと自分が滅ぼされるの、わかってるんだよな。
ミャンマー軍事政権と中共も一枚岩ではないが、まずはDS(スーチー)退治で手を組むことにしたんだろうな。




激化している。
ロシアと似ている。
ミャンマー軍事政権は反DSで、やつらを逮捕したりしてるけど、結局自分が権力を握ることを目指している。非常に独裁で抑圧的だ。
プーチンもそうだ。ロシア国民が気の毒だ。
プーチンは世界支配も目指していると思う。
今は中共と結託してるけど、虎視眈々と中共が滅びるのを待ってるんじゃないだろうか。
そのときのプーチンが何をしでかすか、おばさんは楽しみにしている。
案外あっさり逮捕かもしれないけどなw

プーチンもミャンマー国軍も、反DSといってても最終的にはダメだろう。


2/28(日) 13:40 
[ニューヨーク 27日 ロイター] -     国軍によるクーデターを非難し、国連大使を解任されたと報じられたミャンマーのチョー・モー・トゥン氏は27日、抵抗を続ける考えを明らかにした
〈おばつぶやき〉
ミャンマーの国連大使はスーチーさん側の人なんだな。
ま、国連がDSそのものであるから、当然といえば当然か。

同氏はロイターに対し「できる限りの反撃をすることを決めた」と語った。 クーデター前からミャンマーの国連大使を務めるチョー・モー・トゥン氏は26日、選挙で国民に選ばれた民主政権を代表する立場として国連総会の会合で演説し、「ミャンマー軍に対し行動を起こすため、あらゆる手段を使うべきだ」と訴えた。
ミャンマー国営テレビは27日、国を裏切ったとして同氏が解任されたと報じた 国連関係者によると、米ニューヨークの国連本部は政権交代についてミャンマーから通知を受けておらず、軍事政権を同国の政府とは公式に承認していない。そのため、現時点でミャンマーの国連大使はトゥン氏のままとなる。
〈おばつぶやき〉
そうか。ミャンマー国軍は国連に政権交代しましたと報告してない。
国連=DSだし、どうせ非難されるから、敵対関係なんだな。
ミャンマー国軍VS国連

 国連のグテレス事務総長は、ミャンマーのクーデターが「確実に失敗に終わるよう」全力を尽くすと述べている
安全保障理事会はミャンマー情勢に深い懸念を表明しているが、ロシアと中国の反対によってクーデターを非難するまでにはいたっていない
〈おばつぶやき〉
あー、ここが複雑だね。
グテーレスは中共とロシアに篭絡されていたけれど、、、
中共は、ミャンマー軍もグテーレスも操っている。

今、悪者独裁者(ミャンマー軍・中共・ロシア)が弱体化しつつあるDSをやっつけ、自分が覇権を握ろうと暴れてる、と理解している。
国連は元々DSだから、表向きは国軍を批判するけど、本当は今、オロオロしてるのかな、とくに中共のしもべの人は↓
国連は中共とこういうことしてたんだから、いっしょに滅びるだろうな。
そういう流れだ。

悪いヤツ同士潰し合って、みんなそろって弱体化って感じだなw
それをたぶん、トランプさん、眺めてるんだろうなw

スーチーさん、じつはけっこうな独裁してるって↓
これは昨年の選挙直前の頃に出た記事。
2020年11月6日 11:30 
【11月6日 AFP】かつて民主主義の推進派とうたわれた元政治犯で、現在はミャンマーの政権与党・国民民主連盟(NLD)の幹部となった年配の指導者らが今、抑圧、差別、検閲を行う当事者になったとして非難されている
 NLDが圧勝した2015年の総選挙から5年が経過した。今月8日の総選挙でも、NLDの勝利が広く予想されている。
この選挙の結果を受け、ミャンマーに民主主義を根付かせたいとする大勢の若者がNLDに参加した。
 しかし、NLD上層部については、軍事政権に反対して服役した経験のない者には閉ざされたままとなっており、実質的に若者らを日陰に追いやっている
〈おばつぶやき〉
あれ?なんだか中国共産党みたい。。。おまえは反革命か!みたいな感じ?

 NLDの現職議員で青年部の元代表アウン・フライン・ウィン(Aung Hlaing Win)氏(37)は、「自分らが将来の政治的指導者になるのだと誇らしく思った」とAFPに語った。「しかし、残念なことに、そうはならなかった」
 NLDの最高意思決定機関を構成する12人の平均年齢は、同党の代表で文民のリーダーでもあるアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏を含め、70歳以上となっている。そして12人全員、軍事政権に反対して刑事施設への収容もしくは自宅軟禁を経験している。
 NLDの若手党員の役割については、主に年長者の補助に限定されており、党外の人と話す際には許可が必要とされ、また演説をするには内容の「検閲」が求められていると説明した。
〈おばつぶやき〉
監視してるじゃん。これのどこが民主主義なんだ?

抑圧的な仕組みになってしまっている──軍事支配の頃の制度と変わらない」とウィン氏は述べ、「政治犯だったからといって、国を統治する方法を知っているわけではない」と続けた。
■ザ・レディー
 2015年にスー・チー氏のNLD所属の下院議員として選出されるも、昨年に離党し、現在は「人民さきがけ党(PPP)」の党首を務めるテ・テ・カイン(Thet Thet Khine)氏(53)もNLDの運営に批判的な見方を示している。
 同氏は、党内では能力よりも忠誠心が評価され、細かいことまで上層部が干渉し、「ザ・レディー」と呼ばれるスー・チー氏に対して誰もが腫れ物に触るように接していると主張。「NLDの運営方法は秩序を欠き、非常に独裁的」と述べる。
〈おばつぶやき〉
スーチーさんも独裁者でしたーw

 少数民族が多数派を占める多くの地域ではNLD離れが広がったが、NLDは主要民族ビルマ(Bamar)が多い地域では盤石な支持基盤を誇っている。
 公の場で自分の意見を言えば、自身も親族もネット上でバッシングを受けるとカイン氏は言う。
〈おばつぶやき〉
似非民主主義だな。言論の自由なし。
結局DSのしもべに民主主義なんてできないんだ。
日本だって、そうだ。
なんだか戦時中みたいな雰囲気があると思うのね。現在。
先日の記事で紹介させていただいた新潟大学の先生もおっしゃっていた。
異論を許さない雰囲気がある。


「NLDにはもはや、わが国の問題を解決する道は示せない」
 NLDは、1988年に起こった軍政に反対する民主化運動から発生した。
 現在75歳になったスー・チー氏への支持が高まったのはこの時だった。国家的英雄となったスー・チー氏は、15年間の自宅軟禁に置かれた。政治的思想のために拘束された約1万人のうちの1人だ。
■何の疑いも持たずスー・チー氏を支持
 NLDの「逆転した役割」についても指摘されている。
 NLDは政治的抑圧を受けた当事者らが率いる政党ではあるが、政権の座に就いてからは反対派を取り締まっているというのだ。
 事実、現政権の下で拘束された活動家の人数は急増している。最近では、活動家15人が拘束され、そのうち2人は軍部によるラカイン(Rakhine)州での暴力行為の疑いを非難したことで、実刑6年の有罪判決を言い渡された。
 人権監視団体、「ビルマ政治囚支援協会(Assistance Association for Political Prisoners)」の共同創設者ボー・チー(Bo Kyi)氏は、これまでに実刑判決を言い渡された、または裁判を待っているという政治犯は、現在537人いると話す。
〈おばつぶやき〉
批判するヤツ逮捕してるよ。スーチーさん。こりゃひどい。

 チー氏自身も軍事政権時代に収容された経験を持つ。そして釈放後には、関わりたくないとの雰囲気を周囲から感じたと言う。
 しかし、今日の若い活動家らは、何の疑いも持たずにスー・チー氏を支持する人々と向き合わねばならず、状況はほとんどよくなっていないと指摘する。
ほとんどの人は、誰かがスー・チー氏に盾突くことを望まないのです」 (c)AFP/Richard Sargent
〈おばつぶやき〉
ということで、スーチーさんもミャンマー国軍も中国共産党と変わらない、独裁者であることが判明!
ミャンマー国民はスーチーさんにだまされている状態だ。
このことをわかってがんばってる活動家が気の毒だ。
国民がまだ理解してないから支持が得られないんだな。
やっぱり、どこの国でも民衆が目覚めるってことは必須だろう。
日本もやっと、米不正選挙あたりからこういうことが陰謀論ではなかったとみんなが気づきはじめたところだけど、ミャンマーは、まだまだこれからなんだね。

これからいろいろなことが起きて、すこしずつ気づいていくのかな。

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

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ミャンマー軍、囚人と中共を暴れさせて民衆を弾圧。自分は正義ぶっているが囚人恩赦の交換条件が放火だったとタレコミ/中央銀行総裁を軍事政権側の人物に取り換え/中共が武器・資金、兵士も提供。ネット遮断も

2021-02-23 16:43:20 | ミャンマー
ミャンマーのクーデターについて、何回か書いているんだけど、

ミャンマー軍・スーチーさん・中国共産党、この3者の関係性がいまいちはっきりしなかった。
そして前回はこの記事↑にて、スーチーさん、不正選挙やってそうだけど、誰もそれについて触れないのがあやしいなぁという話を書いた。

その後、ミャンマーは、ますます混乱の様相を呈してきている。

順番にいくね。
まずはミャンマー軍がじきじきに今回のクーデターの建前を演説したという話から。

今回の軍政は「異なる」 ミャンマー軍司令官が演説 より。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
2021年2月9日 5:21 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
【2月9日 AFP】軍事クーデターが起きたミャンマーで、国軍トップのミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)総司令官は8日、今回の国軍主導の政権が今までとは異なると主張した。また同日には軍事政権への大規模な抗議活動を受け、複数の都市で戒厳令が敷かれた。
 ミン・アウン・フライン氏が権力掌握以降テレビ演説するのは初めて。同氏は緑の軍服を着て登場し、クーデターは「不正投票」を受けた正当な行為だったと主張権力の掌握は憲法に違反しないとのこれまでの軍部の主張を繰り返した一方、今回の軍政は2011年まで49年間続いた前回とは「異なる」ものになると明言した。
ミン・アウン・フライン氏は「非常事態期間の任務完了後、複数政党による自由で公正な総選挙が憲法に従い実施される」とし、「民主主義の基準に基づき、勝利した政党に国務が移される」と述べた。
 戒厳令はヤンゴン、マンダレー(Mandalay)の一部地域などが対象。5人を超える集会と抗議活動が禁じられ、午後8時から午前4時までの外出も禁止された。
 国内各地で起きている抗議デモに対し、軍事政権は今のところ厳しい実力行使を控えているが、緊張が高まった首都ネピドーでは8日、機動隊が数千人のデモ隊に向けて放水した。(c)AFP
〈おばつぶやき〉
こんなふうに、以前みたいな独裁じゃなくて、民主主義にしてちゃんと選挙もやりますんでと言っていたんだけど、、、

ミャンマー国軍、受刑者2万3000人超に恩赦 より。赤、おばさん追記。
2021年2月12日 13:48 発信地:ヤンゴン/ミャンマー [ ミャンマー アジア・オセアニア ] 
【2月12日 AFP】クーデターで実権を掌握したミャンマー国軍は12日、受刑者2万3314人に恩赦を与え、釈放するよう命じた。
 これに先立ち国軍は、拘束したアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏率いる国民民主連盟(NLD)の幹部や選挙管理委員会の関係者ら260人以上を拘束している。ミャンマーの刑務所は過密化が問題となっており、各地の記念日に大勢の受刑者に恩赦を与える慣行がある。12日はミャンマーでは祝日に当たる。
〈おばつぶやき〉
今回拘束した人たちのうち、スーチーさんと大統領以外は一部釈放したと聞いてたが、やっぱり関係者260人以上も拘束してるのか。
またアウンサン・スーチー国家顧問とウィン・ミン大統領を除いて、監禁されていた政府関係者らも解放されたとほうじられており、軍部は国際的な非難を意識しているようです

恩赦は、今回いっぱい逮捕した人たちを収監するためにやったのか?
それにしては、2万3314人って多すぎないか?と思っていたら、、、

メイカさんが、このようなことを動画でおっしゃっていたんだ。
それで調べてみたら、ほんとに火事が起きているみたいなんだ。


〈おばつぶやき〉
恩赦後、火事のほかにもいろんな事件が起きて、危険になっているというではないか!
やっぱ、そういう交換条件で2万3000人の囚人を恩赦したのか!ミャンマー軍!
2万3314人の囚人が一気に暴れたら、大変なことになるに決まってる。

デモがおさまらないからって、囚人を使って混乱を起こし、民衆が抗議デモをできないようにしてんのか?!
軍自ら手を下すと国際社会から批判されるからだろ?
そして囚人たちが各地で悪さをして治安が悪くなれば、戒厳令などで弾圧する口実ができる。より厳しく取り締まることができる。そういうことだろ?

ミャンマー軍のこいつら、口ではいいこと言ってたけど、全然ダメだ。ワルだね。本性見たり。

そして、ミャンマーの中央銀行のトップを解任し、以前の軍事政権のときのトップを再任したと記事に出ていた

ミャンマー政変、国際協調の揺らぎを不安視 より転載。赤、おばさん追記。
中央銀行の総裁まで辞めさせられたみたいだ」。ミャンマーで起きた国軍によるクーデターを巡り、日銀が情報収集を急いでいる。
1日、ミャンマー国軍はクーデターの強行により立法・行政・司法の全権を掌握した。民主化を主導してきた国家顧問のアウン・サン・スー・チー氏らが拘束された今回の政変では、ミャンマー中銀の総裁も解任。ロイター通信によると、後任には軍事政権下で総裁を務めたタン・ニェイン氏を再任命したという。クーデターの影響は「中銀の独立性」にも及びつつある
〈おばつぶやき〉
総裁を軍事政権側の人に取り換えちゃったのね。
中央銀行の独立性というのはすなわち、「国を越えてDSが支配してまっせ」って意味だからなぁw

10年前の民主化を機に、高成長を見込んで日本の企業や金融機関が相次ぎ進出したミャンマー。金融制度や市場インフラの整備でも日本の官民が貢献してきた。ミャンマー中銀の基幹システムは国際協力機構(JICA)の協力事業として、NTTデータや大和総研が開発・構築に携わった。
実は日銀との関係も深い。これまでにミャンマー中銀の職員を日銀の本支店に研修で受け入れたり、日銀OBがミャンマー中銀のアドバイザーを務めたりした。
金融協力の枠組みでは「チェンマイ・イニシアチブ」の存在が大きい。金融危機時に外貨準備を多国間で機動的に融通しあい、対外債務の支払いに支障が生じないよう流動性を供給する国際金融の安全網だ。当初は日中韓とインドネシアやフィリピンなど東南アジア諸国連合(ASEAN)5カ国で始まった枠組みだが、後からミャンマーを含む残りのASEAN各国も加わった
ミャンマーがチェンマイ・イニシアチブに正式参加したのは2010年黒田東彦総裁が当時、アジア開発銀行(ADB)の総裁を務めていた時期だ。ADBは2日、政変を危惧する声明文をすぐに公表した。「ミャンマーに深刻な後退をもたらしかねない現状を深く懸念している」
〈おばつぶやき〉
黒田官兵衛の子孫の黒田さんがアジア開発銀行総裁のときに、ミャンマーはチェンマイイニシアティブに参加。。
そのアジア開発銀行がクーデター後すぐに声明を出した。
ん?銀行がクーデターを非難?ふーん。
「黒田日銀総裁は、黒田 官兵衛の子孫ですか?」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10127468745
はい、その通りです。
黒田日銀総裁が三重県総務部長をされてた時に、藤岡和美氏が三重県久居(ひさい)市長をされ、奥さんも含めた家族ぐるみの付き合いをして、「ご先祖は戦国時代の智将、九州の黒田藩主・黒田官兵衛(後に如水)と伺っています。」とブログでも書かれていますから。それは間違いないでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/kazu_fujioka_goo/e/67367c5b80111e0c9d675901e0...
ちなみに黒田官兵衛の妹(虎:後に妙円)はWikipediaによると、福岡(筑前)の麻生家に再婚して嫁いでいますので、そのすぐ近くの飯塚市も支配していた麻生太郎氏一族も子孫だと思われます。
http://www.geocities.jp/kazzuki2005/zyosei.html
麻生太郎氏も2014年現在、副総理兼財務大臣、金融担当大臣ですから、日本の金融は黒田官兵衛の子孫で支配されてる、と言っても過言ではないようです。

日本の場合は、黒田官兵衛とロスチャイルドが結託して牛耳っておられるわけだ。

アジア開発銀行はこのクーデターの目的は、自分らDSに反旗を翻したという意味だと解釈して、いちはやく声明を出したのかな?w
ミャンマーの中央銀行も、DSの支配下って感じがするね。
ま、たぶんそうだよね。どこの国もそんな感じだもんね。
じゃあ、軍はDSと繋がりの深い総裁をパージして、軍事政権側の人間に取り換えたということか。
なんか、昨日書いたロシアとそっくりなことが起きてないか?!
DSパージしてることはしてるんだけど、パージしてるヤツもまたとんでもない独裁者。ただの権力闘争になっちゃってる。
この機をとらえて自分の政敵を倒すのに動き出したって感じw
今、世界がDS&中共パージに動き出してるの、わかってるから、その波に乗りたいんだよな?ミャンマー軍も。

米欧諸国はクーデターで成立した軍事政権に対して制裁を視野に入れ、経済的結びつきが強い中国は静観を続ける。民主化の動きが巻き戻されれば、官民投資が停滞する恐れもある。「チェンマイ・イニシアチブはミャンマーにとって国際社会とのつながりを保つ意義がある一方、軍事政権が続けば制度として使われにくくなるのでは」。日銀をはじめ世界の中銀は事態を静観しているが、日銀内では国際協調の揺らぎを不安視する声も出ている。
(南毅郎)

この中央銀行総裁パージについての民衆の反応↓



そう。中国共産党の目論見と工作を見なければならない。。。

2021年02月22日 22時43分 
ミャンマーの民間団体ジャスティス・フォー・ミャンマー(Justice for Myanmar)の最新報告書は、中国企業がミャンマー国軍に兵器とその関連備品を提供していると述べた。中国政府はこの主張を公式に否定した。一方、ネットに流出した動画には17日の夜、中国語を話す軍人の姿が映っている
〈おばつぶやき〉
あー、出たね。中国共産党がミャンマー軍に武器を提供している証拠。

同報告書には、中国最大の国有兵器メーカー、中国北方工業を筆頭に、中国航空工業、中国航天科技、中国航天科工、中航技輸出入など5社の国有企業が名を連ねた。
国軍の10社以上のサプライヤーが中国や香港から資金提供を受けているという。
〈おばつぶやき〉
あー、中国共産党がミャンマー軍に資金提供までしている。
こういう関係だとすると、、、クーデターをどう解釈すればいいのか。

ジャスティス・フォー・ミャンマーの広報担当者は、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)に対して、2月1日の軍事クーデター後の大規模な抗議行動では、中国北方工業がミャンマー国軍に供給した武器が一般市民に使用されていると述べた。
ミャンマーの市民団体「テン緬援助協会」の張勝其会長はRFAに対し、中国企業がミャンマー国軍に武器を販売していることは公然の秘密だと語った。
張会長は、「10年前、中国政府は安全保障の防衛ラインを国境のある雲南省から南へ、そしてミャンマー北部へと移した。ミャンマー全体を安全地帯と見なしている」と話した。
同会長はまた、中国政府は「ミャンマーが米国に近づき、民主的に選ばれた政府による統治を望んでいない」と分析した。
国軍は昨年11月の総選挙で不正があったと主張し、1日にクーデターを起こし、政権を奪取した。
中国政府はミャンマーの軍事クーデターへの支持を明確に示していないが、ミャンマーの人々は、中国がクーデターの背後にいて、直接関与していると考えている。
17日、中部の都市マンダレーでは治安当局による発砲事件が発生した。兵士らに中国語で号令をかけている動画がネット上に流れた
(中略)
中国大使は15日、ミャンマーメディアの取材で、再び中国軍の関与を否定した。 

なんだって?中国語で号令だと?

【時事縦横】ミャンマー反中抗議集会 偽装中共軍が出没か
一部文字起こし。
10:08~
ミャンマーに関しては中共がさらに露骨な手口を使っています。最近ミャンマーの民衆はずっと中国大使館の外で抗議し、中共が自分たちの国の問題に干渉しないように要求しています。民衆はネット上に流れている写真に基づいて、中共がミャンマー軍によるインターネット遮断を支援したと疑っています。それに関して中共側はデマだと反論していますが今ではより確かな証拠が出回っています
ラジオフリー・アジア(RFA)が入手した動画によると現地時間17日午後8時半頃、ミャンマー第二の都市マンダレーの鉄道宿舎内で非協力的な抗議者に対して軍政府は発砲しました。そしてこのとき兵士たちが中国語で「1,2,3、行け!」と叫ぶ様子が捉えられました。その音声は非常にはっきりしていたため、とてもわかりやすかったです。
〈おばつぶやき〉
あーあ!中国共産党の兵士がミャンマーの民衆を弾圧してるのがバレました!
もうミャンマー軍に入ってきちゃってるんだ。中共の兵士が。

ミャンマー軍に武器・資金・兵士の提供、そしてネット遮断、こういうことを中国共産党がやってるそうだ。

メイカさんが動画でおっしゃっていた↓

【スクープ】ミャンマー軍が市民に国際法違反の“ホローポイント弾”を使用!/トラさん反撃開始!!独自マスコミ開設へ CCAPで演説!! #ミャンマー#ホローポイント弾#トラさん反撃開始  
内容の一部を引用
軍がデモに対して発砲し実弾が使用された。少なくとも2人が亡くなり、少なくとも40人以上の負傷者が出ており、100人以上逮捕された。
弾丸は国際条約で禁止されたもので、体内に入ると広がるという殺傷能力の高いもので、これは鄧小平の時代に天安門事件で使われたものと同じだ。当時、民主化を求める学生に対して使われた。
これが今ミャンマーで使われている。

こんな残酷な弾丸を使ったのか!しかも中国が提供してるじゃん!
それで、ミャンマー軍はこう言っている↓

ビルマの銃で撃たれた女性デモ隊の出棺、軍事メディアは弾丸が警察の銃から来たのではないと言った
ラジオ香港2021/02/2112:23:37(UTC)

ミャンマー軍はおれたちの弾丸じゃないぜ、と言っている。
メイカさんの言っている中国共産党の弾丸だからな、って意味か?
おい!ミャンマー軍のおまえらは、中共を利用してるだろ!民衆を弾圧するのに。

おばさん、このクーデター、みつどもえの戦いなんじゃないかって気がしてる。
ミャンマー軍・スーチーさん(DS)・中国共産党、全部ワルなの。
で、3者とも覇権を握ろうとしているの。
ミャンマー軍は、中国共産党に支配されてて逆らえないんだけど、それを逆手にとって介入させて利用して、「民衆を弾圧してるのは中共です」ってことにして、弾圧は全部中共のせいにする腹積もりだろう?
国際社会の非難を全部中共に押し付けたいんだよな?
それから軍は、囚人に恩赦の交換条件に「放火しろ」と命じたというではないか。
これも自らの手をよごさずに、民衆を弾圧しようとしているだろ!
自分らは「合法的に不正選挙があったのでクーデターやりました。ちゃんと非常事態終了後は選挙して政権を渡します」と言っておいて正義ぶっている
(あ!なんか昨日書いたプーチンの記事とそっくりw
今、世界の独裁者のあいだではこういうのが流行ってるんだ?)
どうせ中共もDSも、まもなくトランプさんの反撃で滅びるだろう、それまでこうやって中共と囚人に暴れさせて民衆を弾圧させて時間稼ぎしとこう」って魂胆なんじゃないの?ミャンマー軍は。
一年の非常事態宣言って、「一年」って期間があるのはそういうことだろ?
べつに今すぐ選挙をやりなおしたってよさそうなもんだ。単に不正選挙だけが問題でクーデターやったならば。
なかなかしたたかだ。ミャンマー軍。中共といっしょに民衆を弾圧しつつ、武力攻撃は中共のせいにして、中共が滅びるのを待っている。
そうやって操り人形から抜けるつもりなんだ。

おばさんは、やはり、クーデターをやると最初に言い出したのはミャンマー軍ではないかって気がしてる。その提案に中共がのったのではないだろうか?
先月の王毅とミャンマー軍将軍の会談も素直に読むとそうとれる。
YouTube動画💥【 02.03 役情最前線】 より
「また今回の訪問は中国・ミャンマー関係の発展の次のステップについて意見交換するためだとも示しています。当時、フライン上級大将は「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こす」と王毅に直接伝えました。しかし、そのとき王毅氏がどのような反応をしたかは不明です。」
〈おばつぶやき〉
え!12日の王毅との会談で「フライン将軍が」王毅に「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こすよ」と伝えたの?!
「報道によると、王毅とミン・アングレイ(ミン・アウン・フライン)の会談で、将軍は11月の選挙で詐欺があったという議論を提起した。
原文:据报道,在王毅与敏昂莱会面期间,这位将军提出了11月选举存在舞弊的说法。
ほんとだ。ヴォイスオブアメリカの記事に書いてあるね。「将軍から」不正選挙について言った、と。

中共としては、スーチーさんのバックにいる民主主義国たちがコワいはずだ(DSなんだけどさ、一応民主主義国)
スーチーさんは、気前よく中国の一帯一路に協力して売国してくれるしカンタンに操れるんだけど、バックにアメリカや世界のDSがいる。これらが結託してミャンマー軍を潰し、スーチーさん復活となると、中共にとって脅威だ。
おまえら中共がスーチーさんをつぶしたいのは、そこだな?
そして中共は現在、DSと結託してコロナやら不正選挙をやっているわけなんだけど、いずれ自分らが潰されることを分かっている。
「ジャック・アタリは自分の本で、これは公開されているんですがね、はっきりと言っているんです。中国共産党支配は2025年に終わるって言ってる。根拠はね、何だというと、「どの政権も70年以上はもたない」と言っているだけで、それはもうお気づきのようにね、ソ連だって自分たちが作ったけれども、自分たちで70数年後に潰したよと。 」
「本当なら彼らは運命のアレが来ているってことを知っているはずですよ。そりゃあもう歴史を見れば分かるんで、毛沢東を選んだと今おっしゃったでしょう、ディープステートが。その通りなんですね。これも中華人民共和国はアメリカのディープステートが作ったということは、私はずっと本にも書いて言ってきましたけどね、実際に日本が支那事変の時に、蒋介石と正面から戦闘している時に、アメリカは蒋介石にも武器はちょっと供与したけれども、同時に毛沢東にも武器を供与してたんですよ。アメリカが。ね?そういうことですよ。

運命のアレが近いことをよく分かっている。
アレとは、DSが国を作って、DSが滅ぼすということだ。
ここを忘れてはならない。
DSガス抜き先生がおっしゃっているので間違いないだろうw

左の工作員先生もおっしゃっている。
「中国で毛沢東が勝ったのは、ロックフェラーが彼を選んだからだ。
副島隆彦氏の著書によれば、ロックフェラー自身が共産主義者だったから大陸の支配者に毛沢東を選んだんだそうだ。」
※コメント訂正しました。最初「ロスチャイルド」と書いてしまいましたが正しくは「ロックフェラー」でした。葉月さん、ごめんなさい!
当初、中国はイギリスのロスチャイルドがおさえていたらしいのですが、ロックフェラーがそれをひっくり返して自分の支配下に置きたかったのだそうです。それに毛沢東が使われたということのようです。

こんなふうにあいつらによって作られた国なので、そろそろあいつらが潰すということだ。

そして実際、そうなりそうな流れ。バイデン政権ですら、
今のところ、バイデン政権は迅速に反応し、米国は最近の選挙結果を変えようとする試みやミャンマーの民主化移行を阻害しようとするいかなる試みにも反対し、現在の措置が取り消されない場合には責任者に対して行動を起こすとする公式声明を発表しています
またオーストラリア、カナダ、英国もミャンマー軍を非難し、アウンサン・スーチー氏らの即時釈放を求めています。

実はトランプさんたちだけでなく、DSバイデン政権もいずれ自分ら中共を潰すであろうことは分かっているんだろう。それで近ちゃん、ガクブルなわけだw
中共内の政敵にも殺されそうだし、DSもトランプさんもいずれ自分らを潰すことがわかっている。こわいだろうね。
やらないとやられる、命かかってる状態だ。
いまはまだ、コロナとかワクチンとか米国内の文革みたいな暴動とかで、中共とDS結託してるとこだから、ビミョウであるけれど。

アメリカが本気で行動を起こしたらそれが引き金になって中共潰しが始まりかねないわけだ。
だから、中共はミャンマー軍の企みに乗って、スーチー潰しと民衆弾圧をすることにしたのかもしれない。

こんな感じかなと想像している。
そして中共は、
「ミャンマー軍は、合法的にやって民主主義にして、ちゃんと選挙して次期政権に譲るといってるけど、そんなの俺たちが操ってるからなんとでもできるもんねー♪」って思っているだろう。

ミャンマー軍と中共は結託して民衆を弾圧しているけれど、本心では一枚岩ではない。以前から、軍はたまに中共にノーを言い、本心では一帯一路がイヤなわけだ。

両者とも自分が勝って支配してやるという思惑が見え隠れしている。
そして生き残りをかけているな。だからますます残虐だ。

しかしこれが始まったからな!↓

もうすぐ終わって、全員おなわになるだろう!

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

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このたび、日刊ゲンダイで紹介されました!

ミャンマーのクーデター、言論人のみなさん、不正選挙について言うと、圧力かかるの?w DSや中共じゃなくて、つまり、、、彼らからか?

2021-02-09 14:10:52 | ミャンマー
ミャンマーのクーデターについて、おばさんはスーチーさん不正選挙やってたんじゃないかなー、DSだし、それでパージされたんじゃないかなぁと疑ってたんだけど、たくさんの人があれは中国共産党がミャンマー軍にクーデターをやらせたんだよとおしゃっていて、それならそれでいいけど、「なんで不正選挙について反DSの人たちも言わないのかな」って不思議に思っていた
そしたら、見つけたの。不正選挙について話している方↓
これは2日前(2/6)に配信の動画。

【遠見快評】バイデン困窮 ミャンマーのクーデターが意味するもの
一部、文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
7:44~
このニュースは国際社会のほぼすべてのメディアの一面を独占していました。
周知のとおりミャンマーは東南アジアの小国で、軍事政権による政権引継ぎが何度も行われており、国際社会ではすでに慣れ親しんできたものでした。しかし今回このような大きな揺れを引き起こしたのは、ミャンマーの軍部が同国の大統領選挙に重大な不正があったと発表したことと関連していることは明らかです。
(中略)
つまりこの事件は昨年11月の総選挙の結果を巡って軍とミャンマー与党・国民民主連盟(NLD)の間で大きな意見の相違があったという事実は明らかです。
軍は重大な不正があったと主張し民政党はそれを否定しています。
昨年11月の総選挙でアウンサン・スーチー氏が率いるNLDは約83%の議席を獲得し国家顧問としての地位を維持する見通しです。
一方、親軍派とされる連合連帯発展党(USDP)は476議席のうち33議席にとどまったのです。
1月26日ミャンマー軍の「真実情報宣伝チーム」という機関の事務総長であるザウミントゥン少将は2020年の選挙における「不正行為」について記者会見を行いました。同氏は会見で、軍が300の鎮区の投票用紙を独自に検証した結果、17の鎮区の有権者リストには様々な程度の問題があり、総投票数約860万票に及ぶ得票が不正の可能性に関与していると述べました。
軍によるとこれらの不正には二重投票や本人確認なしでの投票などが含まれているというのです。
軍はこの問題を解決するためにNLDとの対話を望んでいましたが、NLD側はそもそも軍との対話に同意していなかったのです。
〈おばつぶやき〉
やましいところがないなら、対話すればいいじゃないかと思うけど、なんでだろうね?

一方、ミャンマーの他の野党(USDP)なども問題解決のための対話を求め、再集計や疑わしい投票用紙の検証などの選択肢を提案していましたがNLDは同意せず、連合選挙管理委員会は「選挙に問題はない」と主張しています。
〈おばつぶやき〉
軍だけでなく野党(親軍派)も対話を求めたがスーチーさん側は同意しなかった。
スーチーさんは野党のことも弾圧してたと聞いている。
時事評論家の文昭氏は次のような見解を示しました。
「アウンサン・スーチー氏が政権を握っていたこの5年間は確かに多くの面で人々を失望させた。彼女が国際社会に示すキャラ設定は人権擁護者であるが、自国のロヒンギャ少数民族の迫害に何もせず、さらにはミャンマーの他の野党を抑圧した。
抑圧はよくないだろう。ふつうに選挙で戦いなさいよ。
そうできないんだな?バックについてる人たちがこわくて。
近ちゃんと、オバマたち。

非常に興味深いことにNLDは連邦選挙委員会に逆に苦情報告書を提出しており、選挙の過程でUSDP議長が人種差別や宗教的過激主義を含む発言をしたと主張しています。
〈おばつぶやき〉
スーチーさんの党は、親軍派の野党議長が人種差別や宗教過激主義などの発言をしたと苦情報告書を提出。
問題のすり替えか?
全然対話に応じないで、選挙管理委員会に「選挙に問題はない」と言わせるだけってのはおかしいな。

このような争いの中、軍は公式に関係者の釈明を求めました。説明が明確でない場合は軍は法律にのっとって行動することになります
〈おばつぶやき〉
やっぱスーチー側は対話にも応じない、再集計や検証も同意しない、これじゃ、軍が行動起こしたのはしょうがないって感じだね。

軍でいう法とはミャンマー憲法のことです。
ミャンマー憲法は国防軍司令官には国の憲法上の危機が発生した場合に、政権を引き継ぐ権利が与えられているからです。つまりミャンマー国軍は軍事管理を「合法的に」行う権利があり今回の動きは少なくとも手続き上ミャンマー憲法に基づいて行われているということです。
この話題ではなぜミャンマーの軍事統制が国際社会全体からこれほど注目されているかが理解できます。ミャンマーの政権紛争はほとんど米国で起きたことの投影です。
ミャンマーの総選挙も11月に行われており、野党や軍はダブルカウントや本人確認なしの投票などの不正を指摘し、選挙結果が優勢だったほうは人権差別など現在最も政治的に正しい理由で相手側から非難を受けました。
一方、軍部が選挙結果をどう扱うかが最終的な焦点となっていました。そのためバイデン政権への衝撃は間違いなく前例がないものだといえます。
今のところ、バイデン政権は迅速に反応し、米国は最近の選挙結果を変えようとする試みやミャンマーの民主化移行を阻害しようとするいかなる試みにも反対し、現在の措置が取り消されない場合には責任者に対して行動を起こすとする公式声明を発表しています。
またオーストラリア、カナダ、英国もミャンマー軍を非難し、アウンサン・スーチー氏らの即時釈放を求めています
〈おばつぶやき〉
誰も不正選挙について言及しないのは不自然だろう?アメリカのバイデンだけでなく、他の国も。

そしてさらに興味深いのは、中共の態度が当初の米大統領選に対する態度と同じであることです。
外交部の汪文斌報道官は、“中国はミャンマーで起きていることに注目しミャンマーの各方面が憲法に基づいて意見の違いを適切に処理し、政治と社会の安定を守ることを希望している”と述べました。
なぜ中共の態度が興味深いのかというと、スーチー氏は中共の「一帯一路」構想の積極的な支持者であり、(現在の)大統領代行で国軍出身のミン・スエ(Myint Swe)氏は、中共に対して相対的に冷淡で明らかに距離を置いて慎重に対応しているからです。
〈おばつぶやき〉
ミンスエ氏は軍側で、今大統領代行をしている人だね。この人は中共に対して冷たいと。
やっぱ軍はちょっと中共に対して冷たいのね。
軍はたまに中共にノーを言ってたようなんだ。 
軍は(中共がインド洋に出るための)鉄道と道路の敷設には難色。パイプラインはOKしたのか。
中共は今、南シナ海で暴れたいわけだから、この鉄道と道路の敷設をやりたくてしかたないはずだ。
最終的にスーチーさんが政権を握り、計画を許可したのね(あやしいw不正選挙だろー)
軍は独裁なんだけど、よくも悪くも排他的で、DSであるスーチーさんのイギリス人の夫にもビザを出さず、「スーチーさん自身がイギリスに行きなはれ」と言ったり、売国的なものは排除したいって思惑を感じるな。(昨日の記事参照)
この排他的な感じだと、ミャンマー軍のこいつらは本音では、中国とDSの推進するNWOはイヤなんじゃないだろうか。国を破壊して無くしてDSによる完全監視管理世界支配にするわけだから。覇権を握ったDSが勝手に自分らの国を支配してくるし入ってくるという状態になるわけだから。
だから軍のこいつらは、中国の一帯一路もNWOだから本音では協力したくないんだろう。
それでたまにノーを言うんじゃないかって気がするんだよね。

敵にまわすと潰されるから、ご機嫌とってるだけで。

なら、こいつら(軍)が潰れてくれたほうが中共はうれしそうなもんだけど、、、
そうとも言い切れないということだ。

つまり波乱の続くミャンマーではどちらの勢力が政権を握っていても中共にとってはメリットとデメリットの両方がある状況になってきています。
スーチー氏が経済政策の面で以前より親交を結び「一帯一路」を支持すると中共は楽観しています。しかし彼女は民選政府を代表しています。
イデオロギーの観点から見ると、中共は隣国が独裁体制を終わらせ民主化を始める事態を望んでいません。
一方、ミャンマーの軍事政権は中共の経済統制を警戒してきましたが、専制というイデオロギーと中共の接近と同時に、長期間にわたる西側の制裁が予想されているため中共から若干の軍事資源の支援を得る必要があります。
〈おばつぶやき〉
中共は、ミャンマーには独裁でいてほしい。そこは軍事政権がよいと。
スーチーは一帯一路に協力的な仲良しのDSではあるけれど、一応民主主義を標榜しているからなぁってことね。
でもスーチーさんけっこう強権的だし、こういった似非民主主義などは中共様の手にかかればいくらでも操ることができそうだけどね。
不正選挙やスパイや買収やハニトラや・・・。

なので中共にとってスーチー氏と国軍はどちらも利益があり、このようなあいまいな態度は不思議ではありません
しかしミャンマー軍の選挙結果への挑戦がバイデン政権の最も敏感な問題に触れたのは確かです。そのためミャンマー軍政の今回の行動は、バイデン政権の外交政策に大きな課題をつきつけていると言っても過言ではないでしょう。
一方でミャンマー軍は民主的に選出された政権に代わる軍事政権の樹立を望んでいるとは発言しておらず、少なくとも表向きは軍の支援を受けた大統領代行ミンスエ氏が動いています
〈おばつぶやき〉
そう。ここも大事だ。軍は軍事政権にしてやるぜ!とは言っていない。

そして軍の公式声明では、単に新しく公平で透明性のある選挙が行われ、1年後には合法的に選出された政府への平和的な政権移譲が行われるとも言っています。
〈おばつぶやき〉
ちゃんと選挙して平和的な政権移譲が行われると言っている。だから独裁はやらないと言っている。
とすると、軍のこいつらの裏に中共がいて、クーデターをやらせたってのは、やっぱりおばさんは腑に落ちないんだな。
で、1年後って言ってるんだよね。
なんで1年後なんだろうね?
まるでこれから1年の間になにかが起こるのを分かっているかのようではないか?w

さきほど述べたようにミャンマー軍は自分たちが憲法に基づいて行動していると主張しています。しかし、この憲法は軍事政府時代の2008年に制定されたもので、その中には軍に非常に有利な条項が含まれているはずです。
しかしこの憲法全体が無効または違法とみなされない限り、少なくとも表面上は軍の行動にはそれなりの正当性があり、無効とはならないのです。
一方、ミャンマー軍がその後の捜査で確実な大統領選挙不正の証拠を確保した場合、バイデン政権としては当惑して認めず、それを否定することは「ウソをついている」と非難される恐れがあります
〈おばつぶやき〉
ちょうどいいタイミングで不正の証拠を出すんじゃないの?w
それで軍の行動の正当性が認められるのかな?そしたら、スーチーを擁護して、軍を非難したバイデン米政権やその他の国々は、ピンチだなw
軍が撤回しないなら行動を起こすって言ってたな?バイデン。
「最近の選挙結果を変えようとする試みやミャンマーの民主化移行を阻害しようとするいかなる試みにも反対し、現在の措置が取り消されない場合には責任者に対して行動を起こすと声明を出した。
バイデンが行動を起こしちゃってから、不正選挙の証拠が出てきたりして?w
これもワナかな?w
そうやってバイデンとそれに呼応している国々のDSたちを一網打尽にするつもりか?

認めることは「選挙不正を武力で解決することが正当であること」を世界中の人に伝えることになります。
現在西側の主要民主国家はミャンマー事件を非難しており、その焦点は民選政府が軍によって転覆されたという問題に集中しています
〈おばつぶやき〉
そう。民選政府であってもディープステートであること。不正選挙は行われたのかどうか。
ここは、大紀元と陰謀好きの人くらいしか言っていない。
多くのユーチューバ―言論人も言わないのが不思議だ。
不自然なのは、今まで反中共、反DS、トランプ支持だった人もなぜか「不正選挙があったかどうか」について触れないことだ。

うん。中共がミャンマー軍にクーデターをやらせたとおしゃっている。情報元は路徳社や郭文貴さんだという。
彼らはトランプさん陣営と繋がっていると思われる。
わたしはやはり、DS掃討作戦をしている方々が、作戦を隠すために攪乱している可能性を感じるんだよなぁ。

もし不正が本当ならばこのいわゆる民主的に選ばれた政権には何の正統性もなく盗用された政権であり、軍の行動は憲法を守るための正当な行為です。ミャンマーの大統領選挙で不正がなく、軍が捜査しても説得力のある証拠を示せないなら、これは民選政府を不法に覆す違憲行為だと言えます。
〈おばつぶやき〉
不正がないんだったらなぜスーチー側は対話に応じないのか?

ですので肝心なのは政府の形態が選挙で選ばれるかどうかではなく、選挙自体が公正で透明性のあるものかどうかということです。ミャンマー軍が本当に憲法と公正な選挙を守っているのか、それとも選挙を守るという名目で違法に権力を簒奪しているのか短期間で判断するのは難しいと思います。
そしてバイデン政権の声明の最大の問題点は選挙結果は覆せないと強調しながらも、選挙結果自体が正当なものかどうかという問題を避けていることです。
そこにミャンマーの選挙戦についての最大の意義がみえてきます。
〈おばつぶやき〉
そこだろう。バイデンだけでなく、マスコミ、バイデンに呼応している他国、ユーチューバ―言論人、反中共・反DSの人たちまでもが不正選挙だったのかどうかについて触れない!

それで、この動画が配信されたあと、一日空けてまた、同じ唐靖遠さんがミャンマーのこの件についての動画を配信されたの。
いつもだいたい週に1本くらいのペースでいろいろな話題を取り上げておられるのに、こんなにすぐ同じ話題についての動画を配信されていて、あれ?と思ったの。↓
2日後(2/8)にすぐ配信

【遠見快評】ミャンマー軍事クーデターはなぜ起きたか  
一部、文字起こし。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

ミャンマー国軍は合計860万票が選挙違反の疑いがあると主張し、選挙管理委員会に対し11月の選挙の最終的な選挙人名簿を公開するよう繰り返し要求してきました。
選挙人名簿を入手しなければ票の照合ができないからです。
しかし選挙管理委員会はこの要求は合法ではないとし名簿の提供を拒否し続けており、1月28日にも軍からの不正疑惑を再び否定し“選挙の信頼性に影響を与える証拠がない”と述べましたそれがクーデターの引き金になったのかもしれません。
〈おばつぶやき〉
前回の動画で言ってたことと論調が変わった。
前回(2/6)は、
軍によるとこれらの不正には二重投票や本人確認なしでの投票などが含まれているというのです。
軍はこの問題を解決するためにNLDとの対話を望んでいましたが、NLD側はそもそも軍との対話に同意していなかったのです。
今回(2/8)は、
選挙管理委員会が名簿の提供を拒否したのは、「名簿提供の要求が合法でないから」「選挙の信頼性に影響を与える証拠がない」と言った。これがクーデターの引き金になったのかもと。

合法かどうか、証拠があるかどうか。不正の証拠がないならば名簿を見せなくても合法で、逃げ勝ちってこと?
まさにそれをはっきり確認するための対話や検証なんだろう?
ならばミャンマーの法も悪人に都合のいいようにできてるっとことじゃないかw

私は証拠を出せとか言う前に、対話くらいはしたっていいと思うけどね。
誤解なんだったらそれで解けばいいではないか?
そんな性善説はDSにはつうじないからなぁw

そして、なんで2日後にこういう論調を変えて再度配信されたんだろうね?

ミャンマーの大統領選挙に不正があったかどうかについては信頼できる情報が少なく結論を出すのは難しいです。しかしツイッター上で一部のミャンマー国民が公開した情報によると「ミャンマーの総選挙では人工的な開票がおこなわれているようで、同時に投票所には軍隊と警察が銃を持って警備していた」といいます。
このような状況下で数千数万票の不正をするのは非常に難しいと思われます。
〈おばつぶやき〉
そのツイッター上の情報が論調を変えた原因だとおっしゃるのだろうか?
仮に不正選挙はなかったのではないかと考えが変わったとしても、評論家の方ならばもう少し情報が集まってから再度配信するのではないだろうか?
ツイッターの情報だけで急いで配信され論調を変えている。これはどういうことか?
手作業で集計が行われていたとしても警備してる軍と警察があいつらに買収されてる可能性は?

もちろん私の情報にも限りがあり間違っている可能性もありますので、もし詳しい情報を知っている方がいればコメントをお願いします。
確認したうえで本当の情報を皆さんと共有したいと思います。
ミャンマー国軍は1日の夜、軍用ラジオで声明を発表しました。ミャンマー政府の大規模な再編成が行われ外務、防衛、国境省を含む、中央政府の11の省庁の閣僚が解任され、商務省を含む19省庁の24人の副大臣も解任されました。
軍はクーデター後、11人の新閣僚を同時に任命しました。ミャンマー政府は計24の省庁で構成されていますが、今回の更迭にはほとんどの省庁が関与しており、軍部による大々的な内閣改造が進められていることがわかります。
この政府はすでに軍の直接統制下にありますが、しかし形式的には軍政府ではありません。
〈おばつぶやき〉
中共はこの件を「クーデター」と報じないで、「内閣改造」と報じている。
中共はクーデターと言いたくないようだね。
やっぱ中共が軍を操ってやったのか?
それとも不正選挙を中共がやっていて、そこを突っ込まれたくないから、刺激しないようにしてるのか?(アメリカの不正選挙と同じパターン)

またアウンサン・スーチー国家顧問とウィン・ミン大統領を除いて、監禁されていた政府関係者らも解放されたとほうじられており、軍部は国際的な非難を意識しているようです。
〈おばつぶやき〉
詳しい動画↓
アウンサンスーチー氏 ミャンマー警察に起訴され 懲役3年に直面
内容の一部を文字起こし。
ミャンマーの軍事クーデターの発生から3日目、複数の無線トランシーバーの違法輸入に関連した容疑でミャンマー軍に拘束されているアウンサン・スーチー氏が起訴され有罪判決を受けた場合は最高3年の懲役に直面する可能性があります。ミャンマーの首都ネピドーの裁判所でビデオ聴取が行われました。アウンサン・スーチー氏とウィンミン大統領はそれぞれ「ミャンマー輸出入法」第8条「ミャンマー災害管理法」第25条に基づいて起訴されました。警察の訴状によると、ネピドーのアウンサン・スーチー氏宅から不法輸入と無許可使用で携帯型無線トランシーバー6台が押収されました。

トランシーバーでなにをしようとしていたのだろう?スーチーさん。不法輸入までして。無線オタクなのか?w
なにか企んでいたのか?それとも逮捕の口実か?

しかしミャンマーでなぜ軍事クーデターが起きたのでしょうか。政治権力の分割や国内での民族対立、武力衝突などが絡んでいるため、元をたどると非常に複雑です。私の考えでは、おそらくスーチー氏が軍部の権力を大幅に弱体化させようとしたことに深い原因があるのではないでしょうか。そこで最も鋭い矛盾を持つ憲法改正に注目していきましょう。(以下省略)
〈おばつぶやき〉
ということで憲法の話になった。不正選挙から話題をそらした。
おかしくないか?2日後に突然。
前回の動画の冒頭で、
「このニュースは国際社会のほぼすべてのメディアの一面を独占していました。
(中略)今回このような大きな揺れを引き起こしたのは、ミャンマーの軍部が同国の大統領選挙に重大な不正があったと発表したことと関連していることは明らかです
ってご自身で、この事件、不正選挙があったかどうかがミソですって言っちゃってるのにwww

おばさんは、これ、圧力がかかったんじゃないかと疑っているw

大紀元は法輪功系の方々だから、反中共だ。DSのこともちゃんと報じている。
だから心情的にも中共やDSに寝返ったとは思わないけど、トランプさん陣営からではないだろうか?
以前、リンウッド弁護士がおすすめしてたもん、大紀元はすばらしいと。たぶん繋がっているな。
それにポンペオさんの側近に反中共の中国系の方が入っていたりしたからな。
そういう筋からの指令が行ってるのではないだろうか?w

これを見るに、フリン将軍は、「今はバイデン政権だ」ということにしておきたいのだろうと思った。あんまり軍政とか裏でDS掃討作戦やってるとか言わないでおきたいんだと感じた。
フリン将軍は以前、戒厳令のときにも、「戒厳令を出すべきだ」とずーっと言っていて、結局「戒厳令はフェイクニュースだ」とトランプが言って、出すに至らなかったという経緯があるから、これもおばさんは半分くらいに聞いている。
情報操作に腐心されているような気がする。

だからこの件も「今はまだ不正選挙とかドミニオンとか言わんといてくれ」と、指令が入ったかもしれないと思ってね。

そうなると反DS・反中共であっても、論調があいつらメディアともかぶってくる。

思うに、トランプ政権のときは不正選挙を大いに報じてよかったのだろう。みんなに目覚めてほしかったし。
でも今は表向きバイデン大統領ということにして、裏でDS掃討しているとしたら、あまり噂であっても広めたくない。バレるとそこらへんのトリック、今は説明できないし、DSに作戦バレちゃうし。それで以前のリークするやり方から180度転換して、
大紀元や反中共ユーチューバー言論人にまで指令が行っているかもなと思った。
リンウッド弁護士も最近出てこなくなった。

あ!そうだとしたら、おばさん、こんなこと書いちゃって、DS退治を妨害していることになるのか?!
いや、これはおばさんの妄想だ。
いつだって、このブログはおばさんの妄想で書いているんだw
ここが評論家の方やメディアのみなさんと違うところだ。。
あー、ただの気楽なおばさんでよかったー♪

あれ!ローマ法王↓、だいぶ前に逮捕されたんじゃなかったの?
2021年02月08日 11時20分
[バチカン市 7日 ロイター] - ローマ教皇フランシスコは7日、ミャンマーで発生した軍事クーデターを受け、「人民との団結」の立場を表明するとともに、軍指導者らに公共の福祉への奉仕と「民主的な」調和の模索を求めた。
本物か?影武者か?

ローマ法王が軍を批判してスーチーさん擁護してるってことは、、、やっぱり・・・

バチカンが米不正選挙の黒幕だったわけだけど、ミャンマーもそうなの?
中共とかの全体主義国に実行犯やらせてるけど、おまえたちがDSの上の方で操ってるんだろ?


おや?

本当?ミャンマーは手作業で集計してるって主要メディアが記事出したけど、、
一方のドミニオンには、AFPは何度も取材を申し込んでいるが、今のところ回答はない。だが同社の広報担当者は政治情報サイト「ポリティファクト(Politifact)」に対し、「(ミャンマーの選挙で同社の機器が使用されたという)この主張はまったくの虚偽。ドミニオンのシステムがミャンマーで使用されたことは一度もない」と述べている。

あ!なんかスマートマティック社のツイートでミャンマーについて言ってる。
2017年のツイートだけど。
日本語訳:
ミャンマーは11月に選挙する。初めてのことがたくさんあるこの選挙についてのいくつかの興味深い事実をご覧ください。(添付記事は削除されている)

スマートマティックもドミニオンもいっしょだからなぁ。

つまり、こういうことらしい。ドミニオン、Scytl(サイトル)全米でいろんな名前の不正集計システムが使われているけど、サイトル社のドイツのサーバーにデータが集められて、スマートマティック社のシステムに送信されて処理されるんだって
(こんなこと世界30カ国でやってんの?おそろしー)

ミャンマーに住んでる方のツイート。

祝勝会か。スーチーさんを捕まえたお祝い?祝っていいの?w
でもさ、スーチーさんと大統領の二人を捕まえたかったみたいね。
2人は起訴されて、何年か懲役になるかもしれないんだもんね。他の人は全員釈放。
だからこれ、この2人を捕まえることが目的だったんだろうな。粛清か?
でももし背後に中共もトランプさんらもいない、ただの権力闘争だとしたら、
こんなに情報が混乱したり、慌てて撤回したりしてないだろうからな。

うん。民衆はなおさらそうだよね。
ついこのあいだまで、軍による独裁だったんだもんね。みなさん抑圧されて。
ディープステートとか、知ってる人いないのかもしれない。
ミャンマーのみなさんはスーチーさんがディープステートとか、ご存じなければ、軍のクーデターに抗議するよなぁ。また軍の独裁に戻るではないか!と。
しかし軍は独裁にはしないと言う。
やっぱ、彼ら↓に頼まれて、スーチーさんのパージしたの?
2020年11月10日
ポンペオ氏は、米国はミャンマーの選挙に懸念を抱いており、プロセスを注意深く監視すると述べている

これから1年この状態で行くという。まるでなにかを待っているかのよう・・。
不正選挙は、彼らの準備が整ってから、証拠出すの?
でないと、自分たちが今度はパージされちゃうもんね?
不正のでっちあげでスーチーをつぶしたなーって。

やーでもなんか、すごいね。DSと中共のメディアやネットの言論弾圧やプロパガンダはもともとすごいけど、トランプさん側もいろいろ仕掛けてきてるんなら、情報は今めちゃくちゃなわけだ。
そうだよな。あいつらがこれだけ情報操作してるわけだから、トランプさん側も当然いろいろやるだろうなw
表向き政権に就いてないで、ウラで作戦遂行するならばなおさらだ!

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております

ミャンマーのクーデター、追加情報。ミャンマー軍のウラにいるのは誰だ?

2021-02-04 16:53:57 | ミャンマー
昨日のミャンマーのクーデターの続き。
大紀元がこれについて報じていて、いろいろと追加情報があったよ。

💥【 02.03 役情最前線】💥✼習近平の家族情報漏洩事件 ✼ペロシ夫がテスラ株大量購入 疑惑事件 💥中共寄りのアウン・サン・スー・チー氏 人権擁護者の肩書き失う
一部を文字起こし。
7:10~
2月1日未明ミャンマー軍はアウンサン・スーチー国家顧問やウィン・ミント大統領などの高官を逮捕し、ミン・アウン・フライン上級大将(国軍総司令官)が政権を掌握しました。軍はその日からミャンマーは1年間非常事態に突入したと宣言しました。
実際にはクーデターで軍が政権を奪取しました。
ミャンマーの連邦選挙委員会は軍の不正疑惑を否定し、選挙の信頼性に影響を与えるような証拠は見つかっていないと述べています
〈おばつぶやき〉
まず、ミャンマーの選挙委員会は不正を否定していて証拠は見つかっていないと言っている。
しかしこれも本当かどうかはわからないな。ミャンマー選挙委員会も中共のしもべである可能性もある。スーチーさんがそうなんだから。
しかし独裁者である軍が不正選挙をでっちあげている可能性も否定はできない。

クーデター後、アメリカを中心とする欧米諸国はミャンマー軍を次々に非難し人々の即時釈放を要求しています。
ホワイトハウスはミャンマー軍が事態を反転させない場合、関係者に対して行動を起こすとの声明を発表しました。
しかし、バイデン政権の非難はビミョウなもので、ミャンマー軍が指摘した不正行為については沈黙を保っています。
〈おばつぶやき〉
これも、クーデターを非難するならば選挙の公平性についても言及してもよさそうなものだ。クーデターも不正選挙もどちらもミャンマー国内のことだ。どうせ内政干渉するのならば両方言えばいいのに?w
やっぱり中国共産党がやったの?バイデンの不正選挙もミャンマーの不正選挙も?
中共の南シナ海での侵略を幇助させるために、中共のポチであるスーチーさんを当選させたの?(昨日の記事参照)

欧米の避難とは対照的に中共のスタンスは大きく異なり、北京当局はミャンマー軍を非難しないだけでなく、極めて穏健な態度をとっています。
中共外交部の汪文斌報道官は1日の記者会見で「ミャンマーで何が起きているか注意し、状況の理解につとめている。中国はミャンマーの友好的な隣国である、ミャンマーのすべての当事者が憲法と法的枠組みの下で相違点を適切に処理し、政治と社会の安定を維持することを期待している」と述べました。
〈おばつぶやき〉
ふーん。口では穏健なこと言ってるけど、クーデター直前にミャンマーとの国境付近に人民解放軍を終結させていたとメイカさんから聞いているよ。
ミャンマーと中国の深い関係。クーデター前国境に人民解放軍!/ ウクライナ・中国に武器輸出停止 #ミャンマークーデター#ウクライナ
内容の一部を要約。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

現在のミャンマーは中国政府がウラで支配している。
ミャンマー軍もアウンサンスー・チーもウラで習近平政府が支配している。 
文革末期にたくさんの中国人がミャンマーに逃げた。10万人くらい。それでミャンマーに人民解放軍部隊を作った。人民解放軍部隊とミャンマーの部隊がいっしょに戦ったこともある。長年に渡りそういう関係が続いているが現在の状況は分からない。
現在も多くの中国人がミャンマーで商売したりしている。
軍事クーデターを起こす直前に人民解放軍の南部戦区の部隊12000人が国境線に派遣された。砲兵、戦闘機、空挺部隊、戦車など。
みなさんの分析では、ミャンマー軍はクーデターに人民解放軍を必要としないのになぜ中国政府は人民解放軍軍隊を派遣したのか?それは米国の介入をけん制するためではないか?
今、ミャンマーは大停電中。携帯電話、PCも使えない。多くの住民がスーパーで品物を略奪。
王毅がミャンマーを訪問し中国に帰国した途端に軍事クーデターが起きた。水面下で中国と米国の戦いが進行中。
ミャンマーとの国境線の雲南省に秘密の空港が建設されている。滑走路が一つだけある。緊急時に利用できる。

なんでミャンマー国内のクーデターに中国共産党の軍隊が国境付近に集結するんだろうね?口ではミャンマー軍を非難せず、「当事者が適切に処理することを期待してます」なんて言ってたくせにw

特筆すべきはミャンマーでのクーデターより前、中国の王毅外相が1月12日にミャンマーを訪問し、大統領やアウンサン・スーチー氏だけでなく、ミャンマー軍のミン・アウン・フライン上級大将とも会談していることです。
王毅氏は中共がミャンマーの「兄弟」であることを伝え、ミン・アウン・フライン上級大将に親善の意を示しています
〈おばつぶやき〉
スーチーさんのことも、軍のことも、両方操ってるんだよな。中国共産党が。歴史的に。(昨日の記事参照)メイカさんもそうおっしゃっているな。
ミャンマーは小さい国で、お隣にあんなに横暴な大国がいて、やつらの南シナ海の侵略に重要なところに位置しているもんだから、しょっちゅう圧力をかけられてきた歴史がある。今もそうだ。
だからミャンマーでは権力を握ると、中共とのおつきあいをどうするかという問題が出てくるんだな。
それで、スーチーさんも権力を握った頃から中共に寝返ったことが昨日の記事で判明した。
たしかに中国共産党はずっとミャンマーに対してダム合同計画をやれと圧力をかけていた。スーチー氏も以前は反対していたが、近年、中国共産党に寝返ったようだ。
2015年の選挙で政権を握ったときが転機
だったようだな。
あれ?まさか、、、2015年も不正選挙じゃないだろうね?
その不正選挙、操ってたのは、、、中国共産党じゃないだろうね?

ミャンマーのクーデター。スーチーさん、DSであるうえに中国共産党に寝返っている。じゃあ軍は? - 丸顔おばさんのブログ

それでミャンマー軍も中共からいっぱい援助を受けていて、ロヒンギャのジェノサイドも中共に言われてやってるのではないか(昨日の記事参照)とおばさん疑ってるんだけど、
軍はたまに中共にノーを言ってたようなんだ。
「ミャンマーの人々は心情的には中国を嫌っているのは間違いないと思う。植民地時代から独立後にかけ、中国系やインド系の人々がミャンマー経済を牛耳ってきたからだ。中国を頼っていたのは、欧米諸国による経済制裁で、助けてくれる国が他になかったからだ」。宇田さんによれば、中国はインド洋に出るためのルートとして、ミャンマーにガスパイプライン、鉄道、高速道路の建設を提案した。これに対し、軍は鉄道と道路の敷設には難色を示した。しかし、NLD政府(スーチーさんの党)の許可によって、鉄道の建設も決まったという経緯があったという。ガスパイプラインはすでに稼働済みだ。

軍は鉄道と道路の敷設には難色。パイプラインはOKしたのか。
中共は今、南シナ海で暴れたいわけだから、この鉄道と道路の敷設をやりたくてしかたないはずだ。最終的にスーチーさんが政権を握り、計画を許可したのね(あやしいw不正選挙だろー)
やっぱ他国の軍がミャンマーに出入りするのが嫌だったのかな?ミャンマー軍は。
たまにノーを言うんだね。
軍は独裁なんだけど、よくも悪くも排他的で、DSであるスーチーさんのイギリス人の夫にもビザを出さず、「スーチーさん自身がイギリスに行きなはれ」と言ったり、売国的なものは排除したいって思惑を感じるな。(昨日の記事参照)
この排他的な感じだと、ミャンマー軍のこいつらは本音では、中国とDSの推進するNWOはイヤなんじゃないだろうか。国を破壊して無くしてDSによる完全監視管理世界支配にするわけだから。覇権を握ったDSが勝手に自分らの国を支配してくるし入ってくるという状態になるわけだから。
だから軍のこいつらは、中国の一帯一路もNWOだから本音では協力したくないんだろう。
それでたまにノーを言うんじゃないかって気がするんだよね。
敵にまわすと潰されるから、ご機嫌とってるだけで。

だから中共が、スーチーを不正選挙で勝たせたのかなーとおばさん疑っちゃうんだよね。スーチーに権力握っててもらわないと、中共の計画が進まないだろうからな。
中共としてみれば、ミャンマー軍が一帯一路もNWOもほんとは嫌がってるの、わかってるだろうからな。
「軍のこいつらたまに反対しやがって。自分らに心から賛同していないな」って。

そうなると、軍がクーデターを起こした真意をいろいろ推測しちゃうんだよね。
軍は中国共産党の後ろ盾を得てクーデターを起こしたとおっしゃる方が多いんだけど、疑問なんだよね。
歴史的に中共に操られてきたから繋がりは深いとは思うんだけど。

そして、なんと↓
また今回の訪問は中国・ミャンマー関係の発展の次のステップについて意見交換するためだとも示しています。
当時、フライン上級大将は「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こす」と王毅に直接伝えました。しかし、そのとき王毅氏がどのような反応をしたかは不明です。

〈おばつぶやき〉
え!12日の王毅との会談で「フライン将軍が」王毅に「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こすよ」と伝えたの?!

報道によると、王毅とミン・アングレイ(ミン・アウン・フライン)の会談で、将軍は11月の選挙で詐欺があったという議論を提起した。
原文:据报道,在王毅与敏昂莱会面期间,这位将军提出了11月选举存在舞弊的说法。
ほんとだ。ヴォイスオブアメリカの記事に書いてあるね。「将軍から」不正選挙について言った、と。
憶測①
てことは、多くの人が「中共が裏でミャンマー軍を操ってクーデターをやらせた」と言っているのは、やっぱ違うのかなって気がするね。
ミャンマー軍が自分らの意思でクーデターやると決めて、会談のときに王毅に伝えたのかなと読める。素直に解釈すると。
なんだかミャンマー軍は中共のNWOや一帯一路が好きじゃなさそうだし。鉄道と道路の敷設に反対したりしてたというし。

憶測②
多くの人が言うように、ミャンマー軍と中共が結託してクーデターをやったとすると、わざわざ会談で表明しないような気がするけど、
あえてするならばその目的は、本当は中共が裏で操っているけれど、軍が自らの意思でやってるかのように見せかけているとか?
だとすると、中共にとってメリットは?
スーチーから権力を奪うメリットは?
軍はDSのNWO支配や一帯一路に心から賛成しているように見えないけど。
昨日の記事で取り上げた苫米地さんの言うように、クーデター起こすとミャンマーが国際的に孤立する。すると中国はミャンマーを好きに支配しやすくなり南シナ海にも出やすくなる。
しかし軍は、以前難色を示した中国雲南省からミャンマーの港を結ぶ道路と鉄道の敷設を撤回しないだろうか?
すでに中共が力で軍を屈服させた可能性はあるな。
しかしそうするメリットが中共にあるのかどうか?
スーチーさんのほうが中共にとって都合がよさそうだから、いろいろと疑問が残るんだよな。

おばさんは今まで知った情報を素直に解釈すると、憶測①がいまのところ、しっくりくる。

一方で、アウンサン・スーチー氏が中共に傾き始め国内で起きた人種弾圧を弁解したことで人権擁護者としての光を失くしたとも見られており、今回の軍事クーデターについて意見の見解は分かれています
〈おばつぶやき〉
やっぱそうだよねw専門家たちも意見が分かれているかーw
これなかなか難しいよ。ミャンマーぐちゃぐちゃすぎてw

2019年末、アウンサン・スーチー氏はオランダのハーグ国際司法裁判所で、ミャンマーで発生したジェノサイド(民族大量虐殺)についての告発を「不完全で誤解を招くような事実だ」と主張しました。
その結果、人権擁護者としての同氏の肩書が問われ、英国、カナダ、イタリア、オーストラリアで受賞した様々な平和賞や人権賞が次々に取り下げられました。
実際、外部が同氏にもっとも失望したことは近年同氏が中共政権に完全に屈してしまったことにあります。
〈おばつぶやき〉
スーチーさんは完全に中共に屈したと言っちゃったね。ほんとそうだもんね。

ラジオフランスアンテルナショナルは2020年1月18日、新華社通信の報道を引用し、中共の習近平総書記とアウンサン・スーチー国家顧問兼外相がミャンマーの首都で会談したと報じました。
アウンサン・スーチー氏はミャンマーは「ミャンマー・中国経済回廊の建設を積極的に推進し、共に運命共同体を構築する意思があると述べました
また中国は長い間、二国間および国際レベルでミャンマーに貴重な理解と支援を与えてきたとし、中国の支援は私利私欲からではなく、公正と正義を守るためのものであり、ミャンマーのような小国にとってはとりわけ大変貴重なものだと示しました。
〈おばつぶやき〉
何言っちゃってるんだ、スーチーさん。中共が正義だとー?w
私利私欲の塊みたいなヤツラじゃないかー(大笑い)
こりゃスーチーさん自身もいっしょにこいつらと悪をやってるってことだろー!w
もうミャンマーは小国だからってのもここまで来ると言い訳にしか聞こえないな。

中共メディアの報道によれば、アウンサン・スーチー氏は世界の平和と発展、国際正義の問題はまだ根本的に解決されていないとし、人権問題、民族問題、宗教問題を口実に他国の内政に乱暴に干渉する国があるが、ミャンマーはこのような抑制と干渉を絶対に受け入れないと述べました
中国が引き続き国際舞台でミャンマーをはじめとする中小国のために正義を貫き、ミャンマーの平和促進に建設的な作用を発揮してくれることを期待するとも話しました。
〈おばつぶやき〉
あぁ。スーチーさんも中共とおんなじ言い訳をするようになったな。国際社会に非難されると「内政干渉だ」っていうヤツ。てことは非難されるようなことをスーチーさんは一緒にやってるってことだ、中国共産党と。

やっぱ、不正選挙、中国共産党とやったんじゃない?スーチーさん。
これまだ去年の1月の話だけど、これから国際社会から非難されるのを予見して言ってるかのようにも聞こえる。
非難されてたとしても、私は中共と運命を共にしますんでってことだもんな。
「共に運命共同体を構築する意思がある」と言ったそうだからな。

時事評論家の文昭氏は次のような見解を示しました。
「アウンサン・スーチー氏が政権を握っていたこの5年間は確かに多くの面で人々を失望させた。彼女が国際社会に示すキャラ設定は人権擁護者であるが、自国のロヒンギャ少数民族の迫害に何もせず、さらにはミャンマーの他の野党を抑圧した
〈おばつぶやき〉
他の党の抑圧もしてたんか!スーチーさん、だいぶ強権的じゃないか。見た目と全然違うのな。
やっぱ中国と結託して悪いことしてたら独裁になっていくだろう!

対外関係についても中共の一帯一路に密接に頼り、いわゆる中国・ミャンマー経済回廊を作り上げるため、近年彼女の権威は大きく低下しており、今回の逮捕では以前のような外部からの強力な声援はそれほど得られていない。角度を変えて言えば、今回のクーデターは“独裁と民主主義の争い”というよりも双方の政治家間に起きた軋轢に似ている
〈おばつぶやき〉
軋轢か。単なる権力争いという見方だね。もうスーチーさんはちっとも民主主義ではないからということね。

一方、時事評論家の章天亮氏は次のような見解を示しました。
「アウンサン・スーチー氏が政権を握ってから5年間、国内の経済や民族紛争に何も行動を起こしていない。彼女の政治傾向は左翼メディアが作り上げた南アフリカのリーダー・ネルソン・マンデラの政治傾向に非常に近い。またこのような左寄り思想の国家がミャンマーの現在の混乱を収束させることは難しい。ミャンマーの政治の方向性としては軍が主張するように、不正選挙の調査を含めた第三者の関与が必要になるだろう
〈おばつぶやき〉
スーチーさん、理想を言いつつ権力に抗っているけれども、国を守っていない、むしろ破壊しているということか。
軍は独裁とか問題あるけど、方向性はこっちのほうがマシであろうってことね。
不正選挙もちゃんと調査する必要があるだろうと。

それで、これまたおばさんの憶測なんだけど、ミャンマー軍の将軍は、米軍のDS掃討作戦してる勢力と司法取引してるんじゃないかと思ってね。
この将軍もジェノサイドしたりしてるから、逮捕される運命にあるのだろうけど、スーチーを不正選挙でパージしたら、罪を軽くしてやるとか言われてるのではないだろうか。
スーチーさんは中共の南シナ海への侵略を幇助しているから、緊急性が高いだろう。
それで中共ではなく、米軍のDS掃討してる方たちが、このミャンマー軍の将軍にクーデターをやらせた可能性があるなと思ってね。

おばさん見つけちゃったの↓

2020年11月10日2:35 AM3か月前に更新
ポンペオ氏は、米国はミャンマーの選挙に懸念を抱いており、プロセスを注意深く監視すると述べている
ワシントン(ロイター)-マイク・ポンペオ米国務長官は月曜日、米国はミャンマーの議会選挙に懸念を抱いていると述べた。これは国の民主化移行における重要な一歩であり、プロセスを注意深く監視し続けると述べた。
米国は引き続き選挙プロセスを注意深く監視します。投票の集計と苦情の解決が透明で信頼できる方法で行われるように、すべての関係当局に要請する」とポンペオは声明で述べた。

ポンペオさん、去年の11月の段階で、わかってたみたい♡
「懸念を抱いている」という言い方で、はっきりやってるとは言っていない。
そうやって泳がせていたのかもな。今まで。あんまりはっきり言うとまたなにやり出すかわかんないからw
あー久しぶりの登場!善なる人を見ると、おばさん癒されるの。
毎日悪いヤツの話ばっかり書いてるからさーw

やっぱ、やったな、スーチーさん、不正選挙!中共といっしょにやったんだろーw
またこれもドミニオン使ったんじゃないか?

ポンペオさん、マークしてたんだね♪
「注意深く監視します」っておっしゃってる。
てことは、今はポンペオさんは国務長官ではないけれど、米軍がマークして働きかけている可能性大だ。
てことはミャンマー軍のバックには中共ではなく、米軍のDS掃討作戦してる方々がついてる可能性、あるなw

あ!2月1日という日付にも意味があるというツイート発見!

1月12日に将軍が王毅に「クーデター起こしますんで」と予告してるので、このときにはすでにクーデターをやることが決定していたわけだ。
12日は、まだトランプさんが大統領をしていたときだ。
打診があったんだろうな。彼らから。

軍はたまに中共にノーを言う。独裁者でジェノサイドしてるけど、売国奴やDSを排除するようなことをたまにするから、見込みがあるかもということで、そういう交渉をして話が決まったのかもな。
バックに米軍がいるとなれば、ミャンマー軍は中共の顔色を窺う必要もない。
王毅にクーデターを予告するのもへっちゃらだ。
むしろ慌てるのは中共だ。
国境付近に人民解放軍が集結していたのも、米軍がクーデターに乗じて中国を攻撃してくることに備えてのことだと考えると納得だ。
ミャンマー軍の将軍にしてみれば、中共に事前に教えてあげて、やつらに恩を売ることで少し穏便にすませようという意図があったのかもしれない。
「別におまえら中共をやっつけるわけではなく、不正選挙したスーチーをパージするだけなんで」と事前にご報告してあげたw
王毅氏がどのような反応をしたかは不明です」と大紀元は言っていたが、引きつった表情の王毅が目に浮かぶ。
こんなふうに将軍は今までへーこら気を使ってきた中共に対して優位に立つことができたのかもね。
将軍にとってはメリットばかりだ。罪は軽くしてもらえるし。

そして、こちら↓の幸福の科学の先生の説明によると、クーデターが起きることを在ミャンマーの各国の大使館は知っていたということだ。
1.29の記事
ミャンマーに滞在している外国の大使館、オーストラリア、カナダ、EU、英国、米国等の駐ミャンマー大使館がクーデター警告を合同で発信していた。
つまり一月の末にはクーデターがあるのは分かっていた。
それに対してクーデターをやるべきでないと西側の国が言っていた。
予測通り起きた。


大使館のみなさんは、将軍が王毅との会談で予告したから知ったのか、
あるいは、、米軍が将軍と司法取引してクーデターをやらせることが決まったのなら、当然起こることは前もって知ってたわけだ。関係者たちは。

しかし、米軍のDS掃討作戦だとしてもその「事情」については伏せられて行われるわけだ。今はまだ言えないから。

だから単なる権力闘争のようにやらせて、「クーデターをやめろ」といっておく。
(バイデンらDSは本気でスーチーさん擁護だろうけどw)
こんなことが起こっている可能性を考えたよ。

だとすると、「ミャンマー軍のうしろに中共がいて、クーデターをやらせた」というのも、情報攪乱である可能性がある。
気になるのは、昨日の記事で取り上げた苫米地さんがテレビでこれを言っていたことだ。
「そこ一気に取られると今、南沙とかああいうところでもめてるときに、中国から一気に車で来られる港が作られるっていうのはアメリカも困るんで、そこでアメリカと中国が介入しての出来事ていうなかで今軍事政権化なんです。
中国的な目論見は軍事政権になると世界中から孤立するじゃないですか。孤立してもらったほうが取り込みやすいそういう論理もある。それが今のクーデターの後ろの軍事政権のメリット。中国の後ろ盾があるんですね。アメリカはもちろんそれに対していろんな工作考えている。」

今まだ本当のことはテレビで言わせないだろう。DSと中国共産党の検閲のもとに作られている番組内で。
中共にとっても、スーチーの不正選挙に関与したのが真実でこっちを隠したいのなら、「自分ら中共が、ミャンマー軍に不正選挙という口実をでっちあげさせてクーデターやらせている」ということにしておいたほうが好都合だ。

情報攪乱の可能性を感じた。
あー、今日もまたたくさんの妄想を書いてしまった!
正義のみなさん、早く出てきてほんとのこと教えてーw

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております

ミャンマーのクーデター。スーチーさん、DSであるうえに中国共産党に寝返っている。じゃあ軍は?

2021-02-03 15:41:32 | ミャンマー
ミャンマーでクーデターが起きたね。
2021年2月3日 5時51分
ミャンマーでクーデターを実行した軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官がクーデター後初めてとなる国民向けの声明を出し、「去年の総選挙で不正があったものの新しい政権が発足しそうだったため、軍が統治せざるを得なくなった」などとしてクーデターの正当性を主張しました。一方、軍は拘束していた人たちを一部解放したと見られていますがアウン・サン・スー・チー国家顧問は引き続き軟禁されているもようです。
ミャンマーでは1日、軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問やウィン・ミン大統領のほか、与党の幹部を相次いで拘束し、クーデターによって全権を掌握しました。
国営テレビは昨夜、軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官の国民に向けた声明をクーデター後初めて伝えました。
この中で司令官は「去年11月の総選挙では1000万票以上の不正があったものの調査が行われず、新しい政権が発足しそうだったため、軍が統治をせざるを得なくなった」などとして、クーデターの正当性を主張しました。
司令官は幹部を集めた会議でも発言し「わが国の現実に合った民主主義に向けて進む必要があり、過ちを犯さないよう注意すべきだ」と訴えました。

不正選挙を理由に、アウンサン・スーチーさんらを軍が拘束。
おばさん、アウンサン・スーチーさんはディープステートなんだろうと思っていた。
ミャンマーはずっとイギリスの植民地だった。
スーチーさんのパパ、アウンサン将軍は、最初は日本と共闘していた。
以下Wikipediaより引用
「太平洋戦争開戦後の1941年12月16日に、アウンサンと同志たちは南機関の支援を得て、ビルマの隣国であるタイ王国の首都バンコクでビルマ独立義勇軍を創設。日本軍と共に戦い、1942年3月にラングーンを陥落、1942年7月ビルマからイギリス軍を駆逐することに成功し、ビルマ独立義勇軍をビルマ防衛軍に改組した。」
でも日本が負けそうになると、
「この頃、アウンサンはビルマ国民軍への日本の待遇のあり方やビルマの独立国としての地位に懐疑的になり、その後インパール作戦の失敗など日本の敗色濃厚とみるや、イギリスにつく事を決意する。既に1943年11月にはイギリス軍に「寝返りを考えている」と信書を送り、1944年8月1日、独立一周年の演説でビルマの独立はまやかしだと発言。8月後半にはビルマ共産党、人民革命党と提携して「反ファシスト組織」の軍事的リーダーとなりひそかに組織を広げていった」
イギリスにつくことにした。共産党とも提携してたんだね。
「日本に勝利したもののやはりイギリスは約束を反故にし、ビルマの完全独立を許さなかった。」
その後もビルマ独立に向けて奔走するんだけど、
「4月には制憲議会選挙でAFPFL(アウンサン将軍の党)は202議席中196議席を獲得し圧勝したが、完全独立に向けてのイギリスとの厳しい交渉や、何度にもわたる会議で国内対立の解消と国家統一への道を模索し続けていた[9]。
同年7月19日、翌1948年1月4日のビルマ独立を見ることなく、6人の閣僚とともに暗殺された[10]。暗殺の舞台となったのは、イギリスが1889年に着工した旧ビルマ政庁である。」
たぶん、DSにやられたよね。独立させたくなかったあいつらに。
イギリスのDSだろうか。
しかし、娘のスーチーさんはイギリスに留学してイギリス人と結婚。
Wikipedia マイケル・アリス より
1972年、大学で知り合った一つ年上のアウンサンスーチーと結婚し、北オックスフォードに住む。アレクサンダー、キムの二人の息子をもうけた。1988年、母の看病のため帰国した妻がビルマ民主化運動の指導者になると、ロビー活動をおこなって妻を後方支援した。その後、妻はビルマで自宅軟禁された。
1997年前立腺がんと診断され、国連のコフィ・アナン事務総長、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世、アメリカ政府がビザ発給をビルマ政府に申請したがビルマ政府は認めず、代わりに妻にイギリス行きを勧めた。だが妻は、ビルマへ帰れなくなることを恐れて従わず、1995年のクリスマスに会ったのを最後に、アリスはオックスフォードで53歳の誕生日に死去した。

国連事務総長ローマ教皇、アメリカ政府がスーチーさんの夫のビザ発給をビルマ政府に申請するって、、、
そうそうたるDSメンバーではないか!
パパはDSにはかなわなかった。暗殺されてしまった。
だから娘はDSに迎合し、DSの支配のもと、母国ミャンマーを統治しようとしているってことか。

じゃあ今回のクーデターは打倒DSの動きなのだろうか?という疑問が出てくる。

ツイート添付の動画、苫米地氏の話の内容。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
もともとミャンマーは軍事政権で私の友人の長井 健司 が2007年に打ち殺されて。AFPの。書面運動はうちが事務局でした。あの軍事政権から途中モラトリアムがあって2019年に今のNLD(スーチーさんの政党)です。
中国とミャンマーのあいだのメコン川のところにあるミッソンダムの合同事業っていうのがあった。少数民族が水没するところにいるのを(ミッソンダムの合同事業を)止めた。スーチーさんたちが。(ここをでかい字にしておいたことを覚えておいてくれ)
それ中国は再開しろ、ただしだったらバーターでチャオピューでしたっけ?港があるんですね。



港を中国軍に渡しなさいっていう圧力が行って、チャオピューの港、たしか蒋介石道路っていって、中国から港まで行く道路があるんですよ。
たしかにそういう道がある↓。
援蔣ルート(えんしょうルート)は、日中戦争に於ける大日本帝国と中華民国の対立の際、主にイギリス、アメリカ、ソ連が中華民国を軍事援助するために用いた輸送路のことである。 
(中略)
ビルマルートは、新旧2つの陸路と1つの空路があり、当時イギリスが植民地支配していたビルマ(現在のミャンマー)のラングーン(現在のヤンゴン)に陸揚げした物資をラシオ(シャン州北部の町)までイギリスが所有、運営していた鉄道で運び、そこからトラックで雲南省昆明まで運ぶ輸送路(ビルマ公路:Burma Road)が最初の陸路で、日本軍が全ビルマからイギリス軍を放逐し平定した1942年に遮断された後、イギリスとアメリカはインド東部からヒマラヤ山脈を越えての空路(ハンプ:The Hump)に切り替え支援を続けた。

そこ一気に取られると今、南沙とかああいうところでもめてるときに、中国から一気に車で来られる港が作られるっていうのはアメリカも困るんで、そこでアメリカと中国が介入しての出来事ていうなかで今軍事政権化なんです。
中国的な目論見は軍事政権になると世界中から孤立するじゃないですか。孤立してもらったほうが取り込みやすいそういう論理もある。それが今のクーデターの後ろの軍事政権のメリット。中国の後ろ盾があるんですね。アメリカはもちろんそれに対していろんな工作考えている。
〈おばつぶやき〉
この話を聞いていると、軍事政権のバックに中国共産党がいると聞こえる。
そしてミッソンダム計画を「スーチーさん」たちが止めたとおっしゃっている。
ならスーチーさんは反中共なのか?と聞こえる。
スーチー(DS)VS  軍事政権(中国共産党)
しかし、おばさんの調べによると、そういうことではないようだ。

2019年4月23日 14:00 発信地:ヤンゴン/ミャンマー 
【4月23日 AFP】ミャンマー北部カチン(Kachin)州で22日、中国の支援を受けた巨大ダム、ミッソンダム(Myitsone Dam)の建設再開の動きに抗議するデモが行われ、数千人が参加した。
 ダムの建設予定地は、ミャンマーを代表する河川、エーヤワディー川(Ayeyarwaddy River、旧称イラワジ川、Irrawaddy River)の上流。ここに発電能力6000メガワットのミッソンダムが建設されれば、シンガポールと同程度の面積が水没し、数万人もの住民が立ち退きを余儀なくされる。建設予定地から50キロほど離れたカチン州の町ワイモウ(Waimaw)で行われたデモの参加者たちは、ダム建設は大規模な環境破壊を招く上、ミャンマー側への恩恵はほとんどないと訴えた。
デモ参加者の1人はAFPの電話取材に、デモには4000人以上が参加し、これに加えてさらに数千人が抗議活動に賛同する請願書に署名したと述べた。一方、地元警察はデモ参加者数を3300人としている。
■8年前に工事中断も中国が圧力
 旧軍事政権と中国政府は2009年、カチン州のミッソンにダムを建設する契約を締結。しかし民政移行に伴い、建設に反対する民衆の怒りが表面化したことから、総工費36億ドル(約4030億円)をかけたダム建設は2011年に工事が中断されていた。だが近年、中国は南部国境を接するミャンマーに対し、ダム建設の再開圧力を強めている。
 世界自然保護基金(WWF)の2018年版報告書によると、エーヤワディー川流域に居住する人の数は、ミャンマー人口の3分の2に当たる約3400万人に上る。
 ミャンマー政府の委託で5年前に実施された環境アセスメントは、ダム建設は広範囲にわたってエーヤワディー川の流れを変えかねないとして、建設中止を強く忠告している。
アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問も、2015年の総選挙で自身が率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝して政権を握る以前はダム建設に反対の立場だった。しかし、今年3月の演説では「もっと広い視野で」ダム建設を考えるよう国民に促しており、スー・チー氏は建設賛成派に豹変(ひょうへん)したのではと、多くの人々が懸念している。(c)AFP
〈おばつぶやき〉
たしかに中国共産党はずっとミャンマーに対してダム合同計画をやれと圧力をかけていた。スーチー氏も以前は反対していたが、近年、中国共産党に寝返ったようだ。
2015年の選挙で政権を握ったときが転機だったようだな。
あれ?まさか、、、2015年も不正選挙じゃないだろうね?
その不正選挙、操ってたのは、、、中国共産党じゃないだろうね?

投稿日:2019/5/2 
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が中断されている北部の水力発電ダム建設の再開を強く求める中国と反対する住民らの間で板挟み状態になっている。 
(中略)
米政府系放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」などの報道によると、ミャンマーの北部カチン州にあるミッソンダムは2009年に中国国有企業が約36億ドル(約4020億円)を投資し、中国とミャンマーの企業により建設工事が始まった。
しかし、軍政から民政に移管したミャンマーのテイン・セイン政権が環境に与える影響などを理由に反対する地元に配慮して建設計画の一時中断を発表、以来建設工事はストップしている。
(中略)
■ 中国は再開に向けて圧力強化
こうしたミャンマー政府の対中政策の転換に中国政府は当初戸惑いと衝撃を受けていたが、スー・チー政権が誕生したことをきっかけに「建設再開」に向けた水面下での交渉を強めている
中国側は建設工事契約に基づき、中止となれば「契約違約金」「これまでの投資への損害賠償金」など多額を要求する構えをみせてスー・チー政権に圧力をかけているとされる。
(中略)
■ 地元中心に広がる反対運動 
(中略)
反対運動の盛り上がりの背景にはダムそのものの環境破壊問題もあるが、その一方で対中強硬政策から親中政策に舵を切ろうとしているスー・チー政権と、「一帯一路」構想を押し付けてくる中国そのものへの反発が根底にあるとみられている。
政府のタウン・トゥン投資対外経済関係相は2019年1月にネピドーで会見した際に外国メディアの質問などに答えて「環境問題も大事であり、反対する地元民の声は無視できないが、国家開発推進には電力が必要である」との立場を示し、スー・チー政権内で特別委員会を設置して「ミッソンダム建設工事の再開の当否を検討、協議している」ことを明らかにした
こうした流れからスー・チー顧問が建設再開に前向きで、中国訪問で「中断している建設工事の再開」を伝える可能性が浮上している。スー・チー顧問自身はこのダム問題に関しては一切コメントをせず、沈黙を守っているが、逆にそれが「ゴーサイン」を伝える証左ではないかとの見方が強まっている。
中国にとってミャンマーはインド洋、南西アジアへの足掛かりという戦略上重要な位置を占めている。それだけにスー・チー顧問が予定する訪中で、中国側から多額の経済援助と見返りに「ダム建設の再開」を要求されることは明らかで、ミャンマー国内では安易な合意への警戒感も高まっている。
〈おばつぶやき〉
寝返ってるじゃん!沈黙しながら、水面下で進めてるじゃん!ずるいね、スーチー!

Is Beijing Backing the Myanmar Coup? より一部転載。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
先月の中国のトップ外交官である王毅とミン・アウン・ラインの会談は、クーデターを決定する上で極めて重要なポイントだったのかもしれない。中国と米国の両方が危機にどのように対処するかは、彼ら自身の関係の重要なマーカーかもしれません。
(中略)
しかし、ここで奇妙なことは、北京が過去のミャンマーの軍事政権よりもアウンサンスーチーの文民政府にはるかに近づいていることです。
〈おばつぶやき〉
なに?!先月会談したのか!
2021/01/14(木)
中国の王毅国務委員兼外相は11~12日にミャンマーを公式訪問し、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相、ウィン・ミン大統領らと会談した。新型コロナウイルスのワクチン30万回分の提供を申し出たほか、同国から西部ラカイン州をつなぐ鉄道など「一帯一路」に基づくインフラ開発の推進を協議ミャンマーでの影響力拡大を図る姿勢を強調した。 
〈おばつぶやき〉
これ、王毅とスーチーさんが会談してるじゃん!それで中国とラカイン州を結ぶ鉄道って、苫米地さんが言ってた、例の港のことだろ?!チャオピューの港
Wikipediaによると、すでに石油・ガスパイプラインと高速鉄道の建設が行われているじゃん!
チャウピュ港 はミャンマー西部ヤカイン州(ラカイン州)に位置する輸出港。ミャンマー港湾公社(MPA)が所有。中華人民共和国との共同開発で深海港、チャウピュ経済特別区(工業団地)、雲南省昆明に向けた石油・ガスパイプライン(中国・ビルマ・パイプライン(英語版))敷設などの整備事業が、2009年から行われており、インド洋と中国内陸部を結ぶ物流の拠点となることが期待されている。 
(中略)
現在、中国と共同して深海港、チャオピュ経済特別区、さらに中国内陸部へ物流ルートを接続するために石油・ガスパイプライン、中緬高速鉄道、中緬高速道路の建設が行われている 

スーチーさん、立派な親中売国奴じゃん!中国製ワクチンまで国民に打たせるのか?!

王毅氏は11~16日までの日程で、インドネシア、ブルネイ、フィリピンを含む東南アジア諸国連合(ASEAN)4カ国を訪れる計画で、ミャンマーは最初の訪問先。ミャンマーでは昨年11月に行われた総選挙で、スー・チー氏が率いる与党・国民民主連盟(NLD)が圧勝、現政権が今後5年間続く。王毅氏は総選挙後、最初に訪れた外国の外務大臣となる。新華社通信によると、王毅氏は会談で「新政権への期待と支援を強く示すため、ミャンマーを訪問した」と述べた。 
〈おばつぶやき〉
不正選挙が本当だとしたら、当選して最初に来た外務大臣が中国の王毅。
本当に不正選挙だとしたら、やったのは中国共産党だね!
自分らが南シナ海で有利に覇権を握るために、ぜったいミャンマーを屈服させて港の開放とかの協力させることが必要だもんね?
自分の犬を政権に就かせたいに決まってる。
米大統領選であれだけの不正選挙やってたわけだから、ミャンマーでもやってそうだ。やる動機も十分にある。

ミャンマー政府によると、王毅氏は11日にウィン・ミン大統領、スー・チー氏それぞれと会談し、中国で生産した新型コロナワクチン30万回分の提供を表明した。ミャンマーはインドからのワクチン購入交渉を先行しており、先ごろスー・チー氏が国民向けに、同国の製薬会社と3,000万回分の調達契約を締結したと説明。中国やロシアとも交渉を進めているが、中国側からの正式な提供表明は初めて。
中国はASEANの大半の国にワクチンを提供すると表明しており、ミャンマーと同じ後発発展途上国ではラオスに既に到着。カンボジアは、昨年にフン・セン首相が中国製の受け入れに慎重な姿勢を示しており、今後の動向は不透明だ。
〈おばつぶやき〉
うわー、中国とワクチン契約結んじゃったよ。結んだのはスーチーさんじゃん!
カンボジアは慎重な姿勢だって。カンボジアは少しまともなんだね。

王毅氏は今回の会談で、ミャンマーに対し新型コロナ対応用に300万人民元(約4,810万円)相当の医療器具などを寄付するとも伝えた。
〈おばつぶやき〉
あー、こういう医療器具もなんか仕込んでるだろ?外国人の遺伝子採取とかなんか企んでると思うんだけど。

スー・チー氏、ウィン・ミン大統領との会談ではまた、中国が「一帯一路」の一環に位置付ける「中国・ミャンマー経済回廊(CMEC)」の推進を確認。ミャンマーでは王毅氏が到着する前日の10日、第2の都市マンダレーと、中国が主導して深海港や経済特区(SEZ)を建設するラカイン州チャウピューを結ぶ鉄道計画の事業化調査推進で、両国が覚書に署名した。同鉄道は、中国国境の北東部シャン州ムセ~マンダレー間の鉄道計画の延伸部分にあたり、具現化に向けてコマをひとつ進めた格好だ。
〈おばつぶやき〉
出たー!チャオピューの港!推進してるぞ。スーチーさんと中国共産党が!
中国の南シナ海での侵略に協力してるよ、この人。

■和平での協力も確認
ミャンマーの国営紙によると、少数民族武装勢力との和平に関与し、中国国境地帯での治安問題で協力するほか、国連での対応を含む両国の連携も確認した。ミャンマーはイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題で国際社会の批判を浴びている。昨年末を含む例年の国連総会で中国は、ロヒンギャの人権問題に関する決議に反対票を投じ、ミャンマーを擁護している。
〈おばつぶやき〉
あれ!まさか、ロヒンギャ問題、あれもスーチーさん中国共産党に言われて、ああいうことを?!
当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する強姦や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。
 スーチー氏拘束の知らせは、現在約100万人のロヒンギャが密集して暮らすバングラデシュの難民キャンプで瞬く間に広まった。
「私たちのすべての苦しみの原因は彼女だ。祝わない理由がない」。世界最大規模の難民キャンプ「クトゥパロン(Kutupalong)」の難民リーダー、ファリド・ウラー(Farid Ullah)さんはAFPに語った。
近隣のバルカリ(Balukhali)難民キャンプのリーダー、モハマド・ユスフ(Mohammad Yusuf)さんは、「彼女が最後の希望だったのに、私たちの窮状を無視し、ロヒンギャに対するジェノサイドを支持した」と語った。

おい!スーチー!あんた中国共産党にいわれて、ロヒンギャのジェノサイドしてるヤツらをを擁護したのか!!!
それで今回の会談で、親分である中共に「国連でおまえを擁護してやるからな」って言われたのか!!おまえらあほか!

王毅氏は12日にミン・アウン・フライン国軍総司令官とも会談した。

最後の一行に出てくるミン・アウン・フライン国軍総司令官。この人が今、権力を握ったわけだ。
ミン・アウン・フライン (ビルマ語: မင်းအောင်လှိုင်、ALA-LC翻字法: Maṅʻʺ ʼOṅʻ Lhuiṅʻ、ビルマ語発音: [mɪ́ɰ̃ ʔàʊn l̥àɪɰ̃]; 1956年 - )は、 ミャンマーの軍人。現在の階級はミャンマー国軍最高の上級大将。 2011年3月30日より国軍総司令官。2021年2月1日の軍事クーデターによって失脚した国家顧問のアウンサンスーチーに代わってミャンマーの事実上の最高指導者にあたる「国家指導者」となった。 

この人も王毅には会ったようだが、具体的なことはこの記事には何も書いていないね。スーチー側が王毅にべったりで親中売国奴やっている様子が書かれている。
この様子だと、中国共産党としては、軍よりもスーチーに権力を握っていてほしいはずだ。スーチーのほうが中国共産党にしっぽふってるからな。
だとすると今回のクーデターを軍にやらせたのは中国共産党であるという説は成り立たないな。
スーチーを不正選挙で勝たせたのは中国共産党であろう。

じゃあ軍は?DSであるうえに中共の犬となり下がったスーチーをパージした正義なのか?

ツイッターを見ると、ミャンマーの軍と中国共産党の関係をみなさん指摘している。



ミャンマー軍と中国共産党も繋がりは深い。お隣の国だから、権力闘争の影に中国共産党の影があるのは今に始まったことではないようだ。
冒頭に引用したアウンサン将軍も共産党と共闘していたことがあったようだし。
1949年、国共内戦に敗れた中国国民党軍の残余部隊(英語版)(KMT/NRA)がシャン州に侵入し、雲南省反共救国軍としてゲリラ闘争を行った。CIAが物資や軍事顧問団を援助し、タイへのアヘンの運び出しも行った。ヌ政権は国際連合で中華民国と米国の策動に抗議した。一方で政権は中華人民共和国と連携し、シャン州の一部に中国人民解放軍および国軍部隊を展開し、1950年代半ばまでに国民党軍(KMT)勢力を一掃した(中緬国境作戦)。しかし、シャン州は依然として半独立状態が続き、独立意識の高いワ族やシャン族、コーカン族など諸民族を下地として、都市部から排除されたビルマ共産党(CPB)が黄金の三角地帯の麻薬産業を支配下において、事実上の支配を継続した。Wikipediaより

中国共産党と麻薬とディープステート・・・
ミャンマーとの国境の麻薬の三角地帯、有名だけど、ビルマ共産党が支配してたのね、知らなかった。

今回のクーデターで権力を握ったミン・アウン・フライン国軍総司令官もロヒンギャをいじめている側だ。こいつもまた中国共産党に言われてこういうことをやってる可能性がある。
ミン・アウン・フライン国軍総司令官は)ミャンマーの趨勢と同様に、ロヒンギャの存在を認めておらず、バングラデシュからの不法移民、「ベンガル人」と認識している。Wikipediaより
あ、ついでに・・・
とりわけ、日本との接近が大きい。2013年1月3日、ミャンマーを訪問した麻生太郎副総理および笹川陽平日本財団会長と会見[11]。2014年9月23日には、同年5月の岩崎茂統合幕僚長(当時)の訪問への返礼として公式訪日。菅義偉内閣官房長官、岩崎統合幕僚長と会見した。ミャンマー国軍総司令官の訪日は初のことであった。 

スーチーさんは中国共産党との関係を深めることで権力を強化していった。
軍を出し抜いて。
それが気に入らない軍が、今回、不正選挙を理由にクーデター起こしたってとこかな。
以前から権力闘争していたわけだもんな↓
2021年2月1日 20時45分 ミャンマー
なぜ、クーデターは起きたのか、背景にあるのが、スー・チー氏と軍の緊張関係です。
ミャンマーの憲法は、軍事政権時代の2008年に制定され、有事には軍の最高司令官が大統領の職務を代行できるなど、強い権限が与えられています。スー・チー氏は、この憲法を改正しようとしてきました。
〈おばつぶやき〉
この憲法が軍の権力の源であったようだな。
単にスーチーが自分たちより権力を握るのを阻止したいだけの権力闘争という気もするなぁ。
だって軍も、、
アメリカはミャンマーに対して、軍事政権時代、さまざまな制裁を科していました。
具体的には一部の企業や個人との取り引きの禁止、特産のルビーやひすい、それらを含む宝石類のアメリカへの輸入の禁止、それに一部の銀行取り引きの停止などです。
また、ミャンマー製品に対する関税の優遇措置も停止していました。
軍事政権から民政への移管によって2011年にテイン・セイン政権が発足するとアメリカ政府はミャンマーとの関係を改善する動きを加速させます。
2012年には当時のオバマ大統領がアメリカの現職の大統領として初めてミャンマーを訪問し、民主化への支援を続けていく姿勢を強調しました。
そして2016年、民主化プロセスが進んだことを受けて
オバマ政権は、ミャンマーの経済発展を後押しするとして制裁を解除し、優遇措置も再開していました。
ただ、
トランプ政権下ではミャンマーで少数派のロヒンギャの人たちの迫害に関わったとして、ミャンマー軍のトップを含む幹部などに新たに制裁を科しています。
〈おばつぶやき〉
トランプさんはジェノサイドを理由に軍を制裁している。
だからトランプさんと軍が繋がって、DS(スーチー)退治している可能性は低そうだ。ジェノサイドのバックに中国共産党がいるのならなおさらだ。
そして、オバマはそういうのわかってて、制裁を解除したんだろー!おまえはいつもそうだ!
バイデンがスーチーを擁護するのはDS仲間として当然だ。
NHKもスーチーに抗議しているミャンマー国民の事は言わず、軍に抗議している国民の様子しか書いていない。
苫米地さんもスーチーを擁護している。だからテレビに出演できるわけだ。
ほんとのことを言う人はテレビに出られないもんな?池上彰さんw

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新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております