丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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最近のワクチン反対派の分断騒動

2022-12-10 09:26:58 | 工作員、似非右翼情報

有志医師の会の記者会見と、厚労省に責任を突きつけた会のあと、
急に有志医師の会への攻撃が始まった。








始めたなと思って、これ↑に対してリツイートさせてもらい、かまをかけてみると、



威勢がいい。

このように↓返信したところ、



敏感に反応してくださり、迅速に、饒舌に、事の経緯の説明を始める宮澤先生。






有志医師の会に行ったところ、トラブルになって、加入を辞退したと説明されている。



トラブルの相手までも判明。

相手のかねしろ先生もご自身のHPで、ながい文章をのせていて、












画像出典:かねしろクリニックさんHPよりスクリーンショット

事の経緯だけでなく、有志医師の会の問題までも書かれていて、
こちらの先生も、ご自身は脱退したとある。

私がブログに「攻撃を始めたタイミングがわかりやすいではないか」と書くと、
翌日、






べつに私は宮澤先生とは一言も書いてないのに、すぐに説明してくださって親切だなと思いました。





ワクチンに何が入っているか調べる前に、
わかる前に勝手に断定してしまうのが科学なんですかね?
と思ってたら、同じロジックでからむ先生がほかにもいる。







けっこうながーく、専門家のロジックで説き伏せようとされてくる。

こどもへのワクチン接種を止めるため、推進派と闘うために科学的根拠が必要だと言ってたのに






止める気はないって言いだす。

そして、高齢者にはワクチンを激推しされていて、




ついには小説家先生とコラボ。




子どものワクチン止めるのやめた、高齢者にはワクチン推奨ということは、
ふつうに打たせたい人たちと変わらないじゃありませんか?










こういう感じ。

マスクもすすめていらっしゃる。



これは論文でしょうか?







いや、中止になってないけど。

いろんな方を攻撃され、




イベルメクチンでも小説家とコラボ。




もうひとりの宮沢先生も




「ワクチンの中身を調べて明らかにしなければ」ということはおっしゃらない。
それが科学なんですか?



ウイルスの単離はしたのに、なんでコッホの3原則は満たされていないんでしょうか?









そうこうしていたら、出てきました↓



Wikipediaより
竹谷 とし子(たけや としこ、1969年9月30日 - )は、日本の政治家、公認会計士、経営コンサルタント。公明党所属の参議院議員(3期)、復興副大臣。現姓:菊地(きくち)[1]。
参議院災害対策特別委員長、財務大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、参議院総務委員長、参議院法務委員長などを歴任した。
経歴[編集]
北海道標津郡標津町に生まれる。創価高等学校卒業[2]。創価大学経済学部在学中に公認会計士試験に合格。1992年3月、同大学卒業[2]。監査法人トーマツに勤務。


公明党を支持するよう、ツイート。

そして公明党といろんな取り組みをされているようだ。











公明党のバックで参謀をしているとみずからおっしゃっている。
(そう言ってくださった)とうれしそう。

それはワクチンをすすめたいわけですね。
一連の矛盾に満ちた言動も納得です。



2019年6月18日
SDGs主流化の推進力 
誰一人取り残さない「人類益」重視の姿勢 
ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表 柏倉美保子さん

――米マイクロソフト社の創業者のビル・ゲイツ氏が作った世界最大級の財団であるビル&メリンダ・ゲイツ財団。その設立理念や主な活動内容は。
柏倉美保子・日本常駐代表 ビル・ゲイツ氏とメリンダ夫人が婚約中にアフリカを初めて訪れた時、先進国では予防・治療できる病気で多くの子どもの命が失われている状況を目の当たりにした。二人は貧困問題の解決に財産をささげようと決め、2000年に「すべての生命の価値は等しい」との信念で財団を立ち上げた。
以来、マラリアやポリオ(小児まひ)の感染予防といった保健衛生分野に力を入れてきた。財団が資金提供し、日本政府が生みの親の一つとされる「エイズ・結核・マラリア対策基金」では、02年以降に2000万人の命を救ったと推計される。また、00年に設立された「Gaviワクチンアライアンス」には、財団が日本と他のパートナーと共に投資し、極度の貧困状態で暮らす7億人の子どもにロタウイルスや麻疹(はしか)などのワクチンを提供してきた。
日本には、17年に拠点を設置した。現在、日本政府や民間企業と協力し、発展途上国向けのワクチン開発などを支援している。
(中略)
柏倉 公明党は、どこよりも先にSDGs推進委員会を設置し、市民社会やNGO、企業など多様なセクターから意見を聞き、政府中枢への提言を重ねてきた。世界の先進国に先駆け、日本でSDGs推進が主流化する重要な流れをつくったと評価している。実際、SDGsには「世界の食料廃棄を半減する」という目標もある中で、公明党が主導して食品ロス削減推進法が成立した。公明党の推進力を発揮した成果だ。
SDGsの「誰一人取り残さない」との理念は、公明党が掲げる人間主義や、人類益を重んじる姿勢とも相通じる。SDGs達成に向けた取り組みの一環として、今後、公明党がますます国際保健政策を推進していくことを期待している。財団としても、SDGsをさらに推進し、途上国の人々の命を救うために、各方面の方々と力を合わせていきたいと考えている。


ワクチンをこんなにも打たせたい党を推して、その党と協力関係の宮澤先生。

ガス抜きは、公明党の議員さんはできないので、そんなときは、



維新の議員さんと共闘。
ずいぶんと各党の国会議員と密に連携されている。
自分こそがCDCだと。

一方、今回の分断騒動のカウンターパート、かねしろ先生は、



画像出典:かねしろクリニックHPよりスクリーンショット。赤下線、こちらで追記。

あべちゃんでした。



今回の騒動は、自公連立政権みたいです。





盛大に恫喝してたら、

遺族に出会ってしまった宮澤先生↓











「先生の年代別接種も参考に」
「先生の年代別接種も参考に」
「先生の年代別接種も参考に」

「決めました」




遺族の方は、宮澤先生が今なおなぜ高齢者に推奨されるのかわからなくて、質問までされていた。
そして、答えてはもらえなかった。

それに対して、
本当におまえは遺族なのか?と、宮澤先生。





こんな記事、書くつもりなかったんですが、犠牲者が出ている。

そして、これでは救済が必要な被害者の方も遺族の方も、お困りになるでしょう。


なにか違和感を感じるとき、不快な時、

相手の言葉を額面通り受け取っていては、危ないんです。

そんなときは言葉は聞かなくていいんです
(聞いてしまうとワナにはまりますし、犠牲になったり無駄にエネルギーを消耗します)

言葉ではなく、相手の目的を見るんです。
(すると、その言葉は空虚であることがわかるはずです)

そうしないと、自分のことも大事な人も守ることができません。

今は昔とちがって、左脳を暴走させて理屈をふりかざす暴力が横行している社会だと思います。

学歴社会の末路だと思います。


再度、かねしろ先生のHPより、
画像出典:かねしろクリニックHPよりスクリーンショット。赤下線、こちらで追記。

え?復帰される?   

そ、そうなんだ。





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