どうしてWHOのこの人が中国にべったりなのか、わかってきた。
以下、転載。赤字、おばさん追記*******************
WHOの対応では中国を擁護する姿勢が目立つ。1月23日に「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」の宣言を議論したものの「時期尚早」として一度は見送り、中国への配慮と批判された。すでに日米や台湾など他国・地域で感染者が確認され、人から人への感染の疑いも指摘されていた。テドロス氏は中国を訪れ、1月28日には習近平(シー・ジンピン)国家主席と北京で会談した。
背景の一つにはWHOトップのテドロス氏の母国、エチオピアと中国の密接な関係があるとされる。テドロス氏はエチオピアの外相や保健相を務め、17年にWHO事務局長に就任。首都アディスアベバにあるアフリカ連合本部は12年、中国政府が総工費150億円を全額負担して建設された。
エチオピアの交通システムや高速鉄道など多くのインフラ案件に対しても中国の政策銀行、中国輸出入銀行が出資している。中国は広域経済圏構想「一帯一路」の戦略で、アフリカ諸国との関係構築を急いでいる。
トランプ氏は14日、今後60~90日間で、WHOの初動対応について検証作業を進めると表明した。10日には台湾も、19年末時点でウイルスが人から人へと感染していると警告したにもかかわらず、WHOが無視したと批判している。
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そういうことだ。
この人の母国が中国に金の面でお世話になっていて、中国に頭が上がらないんだ。
だめだよ、やばいヤツに助けてもらっちゃ。
結局、フランスだって、武漢のウイルス研究所に技術提供していたが、経済的な報復を恐れて、中国の暴走を止められなかった。
やばいヤツと対等な協力体制なんて、ぜったい築けないんだから。
支配関係で優位に立つことしか考えてないからね。
しもべにさせられておしまいだよ。
これ、個人の人間関係でもいっしょだからね。
でも、かつて、中国が一帯一路やりはじめて、AIIB始めたときには、ちょっといいような気がしてたもんね、おばさんも。
でもやっぱり本性がこれだから、しょせん無理なんだよね。よくわかったよ!
おばさんもかつて中国で働いていたことがある。2007年ごろ。
あのころから、さかんに中国がアフリカとの関係を重視しはじめていて、街のあちこちに「アフリカとよい関係を築きましょう」みたいな垂れ幕がかかっていたのを思い出す。
今となってはそういう魂胆だったのか、という感じ。結局、金で世界各地で支配力を高めることしか考えてない。
やばいヤツが金を持つとろくなことをしない。
ん?やばいヤツに金をにぎらせたのは誰だ?!
中国を世界の工場にしたのは誰だ?
おまえか?
おまえも企みに加担してるよな?
おまえらが秘密会議で決めたんだな?
おまえ、ほんとうは共産主義だしな?
わたし、中国の大学で働いてたんだけど、普通の校長先生と、共産党の校長先生と、二人いるの。
やんなっちゃう。
ちっとも生産的な仕事できないんだもん。ボスがこんな感じだと。
でも一番かわいそうなのは、学生たち。若い子たち。
みんないい子だった。楽しかった。けど、彼ら抑圧されてた。貧しい子もたくさんいた。でも、みんな、外国人のおばさんをあれこれ面倒みてくれたりして、一緒に遊んだり、勉強したり、とっても楽しかった。
それで、おばさんにだけは本音話してくれた。
私はさすらいの外国人だから、陥れられることもないだろうと思っていろんなことを
話してくれた。
まだまだ、共産党のこととか、文革や毛沢東のこととか、おおっぴらに話できないって言ってたっけ。
中国人の先生には言えないけど、外国人の私には言えたんだね。
彼ら、今どうしてるのかな?ごめんね。わたし、助けてあげられなくて。
わたし自身、日本に帰国してから、しもべに成り下がって、こわれてしまったから。
なんとか生き延びてくれよ!暴動に加わるんじゃないよ!
だから、中国人だって、大部分は被害者。
あいつらがいなくなれば、大部分はいい人。(多少、したたかではあるが)
彼らを憎んでくれるなよ!
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