丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

取り締まりにあったら、どうする?~自分を守るために。

2022-05-31 23:03:25 | 心の解放シリーズ
ちょっと買い物がしたくて、自転車で街に出た。

にぎやかな通りは、自転車通行禁止なんだけど、降りて押せばいい。

ただ、通りのどこまでが自転車禁止なのか、いまいちはっきり書いてない?ので、よく分かんないんだよな~と思って、
人も少ないしと、にぎやかな所をちょっと外れた所で乗ってしまったんだ。

そしたら、おじさんが、自転車ダメだよと、うしろから言ってきた。

やっぱダメなのか。
おばさんは、即座に自転車から降りて、おじさんのほうを向き、帽子のつばを上げて、あ、すみませんでしたというふうに会釈した。

そしたら、おじさんはびっくりした顔をして、足早に走り去っていった。

なんだ?
なぜ、おまえがおどろく?
違反をしていたのは私のほうではないか?
私がびっくりするならわかるけど。。。
もしかして、おばさんの美しさにおどろいてしまったのか・・・?

いや、そーじゃないな、としばらくして思った。


こんなふうに見ず知らずの者を取り締まるとき、
純粋に世のためだと思って声をかける人、
自分が困るのでということで相手に言う人、
それがお仕事の警備員の人などと、いろいろなケースがあるけれど、
なかには、そうすることでひそかに憂さ晴らしをしている人もいる。

自分のふだんのたまりにたまった悔しい感情をはらすため、
自分の悔しい感情とは関係のない見ず知らずの者を、正しさを盾に攻撃する。
こうして溜飲を下げている。

こんな方は、取り締まった相手が、
悔しそうにするか、
卑屈に従うか、
いやいや従うか、
激しい人だと逆ギレするか、
怯えるか、
うろたえるか、
無視されるか、
たぶん、そんな反応を期待している。

だから足早に歩きながら、うしろから逃げ気味に注意してきたわけだ。
すぐに逃げられるように。

なのに
私はどうやら、おじさんの期待した反応をしなかったようだ。
とっさのことだったので、悪びれる様子もなく、すぐに自分を正して、
さらにおっちゃんにまっすぐ向き合って、丁寧にあいさつまでしてしまった。

それで、逃げの態勢だったおっちゃんは、びっくりしちゃったんだな。
ひそかに悔しい感情を晴らすはずが・・・。

取り締まった結果、相手が期待通りの反応をすると、
自分の溜まった感情はすっとして、
その悔しい感情を相手になすりつけることができる。
こうして人は知らず知らずのうちに、見ず知らずの人に仕返しし、たまった感情を晴らそうとする性があるんだ。
(親がこういうタイプだと、こどもはかわいそうだ。いつだって弱い者が犠牲になる)

コツがあってね、
お詫びや、あやまるときは、あやまることでチャラになるんだと思いながら、
自分の心を感じながら言う。
お詫びしておしまい。これ以上申し訳なく卑屈に思わなくてよしと。
すると、あやまることで自分が損したような、負けるような気持ちにならなくて済む。
そして相手に言ってても、自分自身に言ってるつもりで言うんだ。
自分を大切に感じながら言うと、
相手のことも大切にしているように見えるんだ。

おっちゃんのほうは、八つ当たりが目的だったんなら、予想外の反応でさぞかしびっくりしたことだろう。

八つ当たり、こどもだけじゃなく、大人になってもしているんだな。いわゆる「正しい」ことを言いながら。

きっと、ふだんから人とこういう関わり合いをしているのだろう。
「正しい」ことを、人の背後からぶつける。逃げ気味に。相手と向き合わずに。

人とまっすぐ向き合って、心が通う関わりをふだんからしている人は、
仕返しや憂さ晴らしの必要がないからな。

そして内心ずるい目的を隠し持っている場合、
相手に今までに経験したことのない未知のパターンを返されると、うろたえたり、恐怖を感じるんだ。
戦う支配する人は。
攻撃したならば、それ相応の戦う反応が来るはずなのに、
心のこもった反応をされると。卑屈でもない攻撃でもない反応をされると。

だから、戦わないほうが勝つんだ。
結果的に。
勝ったとあんまり自覚ないかもしれないけど、
意識のうえで、勝ってしまっているわけだ。

逆に、いつも戦うような心でいると、あるいは卑屈な心でいると、こういう人の餌食にされるんだ。

人との関わりを避けていても、思いがけず道でやられたりする。

でも、戦わないと、勝つ。
戦うと、負ける。

戦って勝ったとしても、くやしい感情は残る。
やっぱり戦うことで傷ついてるからだと思うんだけど。
だから戦う人は、勝っても負けたような感情をいつも実感しているんだ。

この感情が現実にカタチになってしまうから、結局負けるし、
これがその人の行動パターンや人格になっていってしまう。


最近は、社会の分断が著しい。


よかれと思って、相手に対してしていることが、
いつのまにか、
自分の感情を晴らすことが目的になっていっちゃうってこともある。


自分の感情を晴らすチャンスを狙っている、ずるい取り締まりは、
逃げながら、隠れながら、正論をぶつけて感情を晴らそうと攻撃してくる。

それはリアル社会もネット上も同じだ。
最近は、工作員うんぬんよりも、こういうところに着目しているんだ。
清い感じの方でも、こういう感じだと、先が思いやられるからな。
自分が餌食にされることもあるし。

そういう方と関わることになっても、戦いに乗らず、まっすぐ向き合って差し上げると、なにかうしろめたい気持ちになるようだ。
そして、相手を認める、認めざるを得ない気持ちになるようだ。

あのおじさんも、あのような反応をするということは、心の奥で、自分のずるさを知っているということだ。(ここに人間の可能性を感じるんだ)

だから、こういう取り締まりに出会ってしまっても、
自分の心を感じながら、相手にまっすぐ向き合って、自分に非があれば、上記のように詫びる。
非がなければ、自分の気持ち言っておしまいだ。
ヘンな人なら、なにも言わずに立ち去ったほうがいいかもな。

こんなふうにするだけで意識のうえでは勝ってしまう。

そして、やられたという感情が残らないから、さっぱりいられる。


こういう方、最近増えてしまっただろう?
コロナ以降。
マスク警察とか。

でも、基本は同じだと思うんだ。

こんな話を聞いたことがある。
デパートにノーマスクで入ったら、店員さんが「お客様、マスクはお持ちですか」と聞いてきたそうだ。
その方は
「マスクをしない選択をさせていただいてるんです。マスクをしていないと買い物できませんか?」
と言ったら、店員さんは
「そういうわけではございません。そのような選択をされるお客様がいることは存じておりますが、みなさんに聞かなければならないことになっております。引き続き、お買い物をお楽しみください」
と言ってきたそうだ。
「気にされる方もいらっしゃることはわかっていますので、大きい声で話さないように気をつけます」
とその方も言って気持ちよく立ち去ることができたそうだ。

この方も、きっと自分の心を感じて、マスクは不要と思ってそうして、そのまま素直に、ご自分の心を感じながら店員さんにお話されたんだろうな。
だから気持ちよく心が通じたんだろうな。

店員さんもお仕事で、こんなこと本当にやりたくてやっているわけではなかった可能性がある。
上記のおっちゃんは、完全にやりたくてやってるけどな。

取り締まられる立場も、
こういうステキな反応は、
相手を敵視しているとできないもんだ。

敵視したり、分断したり、戦っているとき、あんまり自分の心を感じていないんだ。
思考で、左脳で、正論で攻撃モードになってしまっているから。
感情がおろそかになっている。
これだと相手に心が伝わる話し方や対応ができないんだ。

じつは、相手を否定するのも、自分を否定するのも同じなんだ。

たしかに、世の中、まちがっていると私も思う。

でも、取り締まりしてる人もいろいろだ。

そして自分だって、本来は取り締まられるような存在ではない。


私自身の自転車の話でいえば、きまりをつくりすぎだと思っている。

本当は、個々人が、人が多くごったがえしているところでは危ないな~と感じて、
自転車を降りてあげて、人が少なく問題なければ乗って大丈夫だなって、
自分で感じて判断できれば、きまりなんてなくてもいいはずだ。

戦っていて、感じていないから、他人を大切に感じることができないから、
他人の安全おかまいなしってなってしまうわけだ。

だからきまりを作ろうとなる。
たしかに必要な場合もあるだろう。
でも、本当に悪いヤツはきまりをつくっても取り締まれない
だから、さらにきまりを作る
そして、ふつうの悪意のない方ばかりががんじがらめにされていく

こうしてみんなが身動き取れない窮屈な社会になる。もうなっているわけだ。
だから私は根底のところで申し訳ないと思っていないんだな、違反はあやまるけれど。

そして、全部、こういったカン違いや思い込みに基づく不幸な現象だと思ってるんだ。
あいつらが仕組んでいるとはいえ、
それに従ってしまうのは、
人々の側のカン違いと、
感情を感じられない、戦うパターンから抜けられない、その意味がわからない
っていうのが原因だと思っている。

だから、社会がこうなっているのは、みんながDSや陰謀を知らないからだけではないと断言できる。

人の心は知ったからすぐできる、というふうにはできていない。
知ったとしても、憎しみとくやしさと否定にまみれて大変なことになってしまう方もいるだろう。
受け入れられない人もいるだろう。
それが社会の分断となって、
○○警察とか、憂さ晴らしのような取り締まりという現象になってあらわれている可能性もある。

だから目覚めてるとか目覚めてないとかいうのも、分断というだけでなく、
根本的に人の心もご自分の心もわかっていないと思うんだ。

自分自身の心の扱い方と守り方を覚えていかないと、こういう現実を受け入れるのも大変なことだ。


私は、
最近、とりあえず、そういう方を含めて全部を肯定する練習をしているんだ。
そういう状態なんだって。
(練習というか、本当は肯定しかないんだろうとも感じている。否定っていうのが不自然なんだと思う)

それは、そのほうが、自分が楽だからだ。

相手を否定していると、それも戦いだから、恐怖も出るし、
すると自分の言いたいことが楽に言えなくなっていく。

他人も、どんなでもいいんじゃないっすか?と思っていると、自分も自由でいられるのね。

たぶん、自分自身が最近、こんなふうにヤカラに縛られないでいられるようになってきたから、ヤカラも肯定できるようになってきたんだと思う。

あいつらや社会の仕組みに気が付いてきたばかりのころ、
それに毒されるまま生きてきた人たちに傷つけられ、
やられるがまま、心も体も苦しかったころは、そうできなかったからな。

だから受け入れられない人や、分断や取り締まりに走る人が出るのも無理もないのかもしれない。

すべて肯定できると、楽なんだ。

でもそれは、なかなかカンタンではない。

でも、自分を守れるようになると、できるんだ。

みなさん、自分の心の守り方をまだ、ご存じないんだ。

卑屈に従うか、戦うか。

これ以外の、パターンを知って、できるところでちょっと試してみるってことなんだ。

それは、戦いから降りて
自分の心を感じながら、相手にまっすぐ向き合うってことなんだ。
(これだけで勝つ場合もある)
その状態で、心を感じながら話すと、相手が攻撃してやろうとしている場合、うしろめたさを感じて、ひるむんだ。
そしてさっさと離れることなんだ。

戦いに応じちゃうと、


どこまでも反応しあって、くっつきながら戦うこととなる。


戦ってる人はいつまでも相手にくっついているんだ。心理的に。

嫌いなんだから離れればいいのに、くやしい感情は残るから、離れられないのね。

こういうのが年齢を重ねていくと、化石のようになってしまい、人格の一部みたいになってしまうんだ。

でも、順調に成功してわりと幸せに生きている人は、そんなふうに他人にとらわれてはいないんだ。

自分の意思で、他人とさっぱり離れて戦わないでいられる人は、
人にくっつかないから、支配関係に陥りにくい。
じっくり時間をかけて自分の意思を豊かにしていって、息の長い活躍ができる。

これが本当の自立だ。


これも自分を守れるようになると、そんな他人を忘れていられる。
すると自分の気持ちや意思やしたいことに集中し、エネルギーを注入できるということなんだ。

そうなるとそんな他人はもう眼中にないわけだ。
自分に忙しくて幸せだから。


WHOのパンデミック条約は議論継続だそうだ/サル痘も武漢生まれなのかい?

2022-05-30 17:56:28 | サル痘
この続きというか、追加情報です。

As Questions Swirl Around Monkeypox Origins and Risk, Vaccine Makers Set Sights on Profits より機械翻訳。赤、緑、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
05/26/22
サル痘の起源とリスクに関する疑問が渦巻く中、ワクチンメーカーは利益に目を向けている
サル痘発生の起源とそのリスクについて、政治家や公衆衛生当局が国民に複雑で混乱したメッセージを発信している一方で、製薬会社はサル痘ワクチンの導入準備を進めている。

まずはWHOの話から↓

(中略)
WHO、世界保健機関総会を前に緊急会議を開催

世界保健機関(WHO)は、数年前からサル痘を「優先すべき病原体」とみなしていたという。
しかし、今回の新たな発生を受け、5月20日、WHOは「パンデミックおよび流行の可能性を有する感染症に関する戦略・技術諮問グループ(STAG-IH)」の緊急会議を開催し、サル痘について議論することになった。

まずは5月20日にサル痘の緊急会議をやって、

(中略)
WHOは、5月22日から28日までスイスのジュネーブで開催される世界保健総会に先立ち、緊急会議を開催しました。

そのあと、世界保健総会があった。
ここで、パンデミック条約についても話合われたようだ。

まずは、局長の開会のあいさつ↓
COVID-19メディアブリーフィングでのWHO事務局長開会の辞-2022年5月17日

先週、私はバイデン大統領が、COVID-19のための革新的な治療薬、初期段階のワクチン、診断ツールの開発に関して、米国国立衛生研究所、WHOのCOVID-19技術アクセスプール、医薬品特許プールの間で医療技術を共有することを発表したことを歓迎しました。
===
ご存知のように、公平性は、提案されているパンデミック対策協定の重要な原則の一つです。
今回のパンデミックでは、情報の共有、生物学的材料の共有、技術の共有の欠如など、多くの課題に直面しました。
このことが対応を妨げ、人命を犠牲にし、世界的な準備の限界を明らかにしました。
次の感染症発生時やパンデミック時に、世界が迅速かつ効果的に対応するためには、世界は今、準備を進めておかなければなりません
2021年11月の世界保健総会特別総会で、すべての加盟国は、COVID-19が、すべての国がより効果的に情報を共有し、共にシステムを強化する必要性を反映していることに合意しました。
(冒頭リンク先記事参照)

WHOの仕事は、各国、すなわち加盟国がパンデミックから将来の世代を守ることを約束する協定を交渉し、合意するのを支援することです。
私たちの任務は、加盟国と加盟国が合意する内容によって100%決定されます。
協定プロセスは、加盟国が主導し、世界のすべての地域を代表する独自の政府間交渉機関(INB)によって行われます
INBは現在、すべての利害関係者によるグローバルな公聴会を含む2年間のプロセスを開始している

INBっていうのが、パンデミック条約を進める機関らしい。もう始めているって。

(中略)
そして、提案されたパンデミック対策協定のように、これはWHOが各国の主権を奪うということではなく、むしろ各国が協力して病気と闘う力を強化したのです。

提案されたパンデミック条約は、やっぱり国の主権を奪うものだったんだなw
WHOはそういうことはしない、だって。

WHOは加盟国自身の主権の表現であり、WHOは完全に主権者である194の加盟国がWHOに望むものである。
毎年、これらの主権を持つ政府が世界保健総会に集まり、世界の保健のアジェンダを設定します。
個々ではパンデミックに勝つことはできない。最善のチャンスは共にあるのだ。

だから結局パンデミックを口実に、「個」を弾圧して全体主義にするってことだろ?
世界全体を。

ゼロヘッジというサイトに記事が出ていた↓
どうやらアフリカが反対して、難航しているようだ。

International Opposition Grows To Biden Granting WHO Pandemic Powers | ZeroHedge  機械翻訳を抜粋。赤、緑、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
バイデンがWHOにパンデミック権限を付与することに国際的な反対意見が強まる
土曜日、5月28日、2022 - 08:00 pm

スイスのジュネーブで開催されている第75回世界保健総会(WHA)のアフリカ代表からの反対により、ウイルスのパンデミックに対処するための新しい権限を世界保健機関(WHO)に付与するというJoe Biden大統領の提案に対する修正の可能性について何時間も非公式に議論することを余儀なくされた

非公式な議論だったんだな。だから報道も出ないのか。こっそり進めているな。

(中略)
米国は同組織の資金として1億5,000万ドル以上の分担金を提供しており、2012年以降、さらに平均で2億6,200万ドルの年次任意資金を提供しています。
改正案では、事務局長は、現地の当局者が宣言に同意するかどうかにかかわらず、どの国でも公衆衛生上の緊急事態を宣言することができます

やっぱり、国の主権を奪う内容ではないか。

また、テドロス事務局長は、そのような宣言の根拠として、被害国が承認した以外の情報源からの証拠に依拠することも許可されることになる。

外国がでっちあげた証拠を根拠にロックダウンしろって言われかねないじゃないか。
おそろしいね。
たぶんこれから、ゼロコロナやってる中国がNWO的には優等生ってことになるんだろう?
中国とずぶずぶのテドロスさんが再選されたということは。

これに、戦争に勝ったポピュリズム右派であるプーチンさんのロシアが、
ステキな打倒DSの正論を言って、救世主だメシアだと支持されながら加わるのだろうか?
ウクライナの生物兵器研究所も、西側打倒に使うことが予想されるけど、
これで、中国共産党のコロナの責任(武漢ウイルス研究所)追及をうやむやにするんだろうと思ってしまうのは私だけか?

(中略)
バイデンの提案は、日本の代表者である中谷弘樹氏が主宰するA委員会で、今週初めに初めて検討された。
議会のプロセスは、代議員が提案に対してコメントし、議論することを許可し、そして異議が聞かれない場合、提案は承認されたとみなされることである。しかし、バイデンの提案が今週初め、委員会Aの第3セッションで最初に議論されたとき、アフリカの代表から異論が出された。
ボツワナ保健省の副長官であるMoses Keetile氏は、アフリカ地域を代表して、「アフリカ地域は、このプロセスを早急に進めるべきでないという見解を共有している」と述べたという。
5月25日の第6回A委員会では、中谷氏が「非公式協議で進展があったが...さらなる議論が必要なようだ」と述べ、協議を継続することを明らかにした。
議会のライブストリームを注視している
独立系ジャーナリスト・研究者のジェームズ・ロガルスキー氏は、「何らかの理由で彼ら(議会関係者)は合意に達することができず、非公式交渉の結果を待って、議場に持ち込むこともないようだ」と述べた。

議論は継続されるそうだ。

さらにロガルスキーは、「彼らがやったことは、別の官僚機構を立ち上げることだ。IHR(国際保健規則) のためのワーキンググループを作ろうとしている。彼らは、これらのものをどのように修正すべきかについて、世界中からアイデアを求めて提出を受けるつもりです。

「それは9月まで続き、11月にまた会議を開くようです。
作業部会についての詳細は、テドロス氏が世界議会に提出した「健康上の緊急事態に対するWHOの準備と対応の強化」に関する報告書に記載されており、ロジャルスキー氏が述べたように国際保健機関への勧告も含まれています。


報告書によると、新しい作業部会は「2022年9月30日まで修正案を募集する。そのような修正案はすべて、事務局長からすべての締約国に遅滞なく伝達されること。(d) [国際保健規則に関するワーキンググループ] WGIHRに、2022年11月15日までにその組織会議を招集するよう要請すること。"とある。

こういうスケジュールになったらしい。今年の秋ごろ、また注目だな。

しかし、バイデン氏の提案は、米国内で、この修正案は、米国人100万人以上、世界中で600万人以上が死亡したパンデミックのような事態が再び起こった場合、米国の主権の一部をWHOに譲り渡すことになると主張する評論家の間で、激しい論争を巻き起こしている。

ラルフ・ノーマン下院議員(サウスカロライナ州選出)は、5月26日付のエポックタイムズ紙で、「もちろん修正案は撤回されるべきだが、より大きな問題は、そもそもどうしてこのような事態になったかだ」と語った。なぜこの政権は、国際機関、特にWHOにいかなる権限も譲り渡そうとしているのだろうか?" と。(以下省略)

そりゃNWOにしたいからって、みんな知ってます。

そして、テドロスは、再選された。

この総会では、既存の国際保健規則2005の改正案が議論され、テドロス・アダノム・ゲブレイエスWHO事務局長が5年間の再任に反対せずに再選出されました。

また、WEFは5月22日から26日まで、ジュネーブにほど近いスイスのダボスで年次総会を開催しました。

ダボス会議も同時に開催。

これもダボス↓

次にサル痘のワクチンについて↓
(中略)
天然痘の発生:ワクチンメーカーとビッグファーマに新たな風穴?

サル痘の発生を受けて、バイデン政権は、サル痘の治療にも認可されている然痘ワクチンJYNNEOS(別名Imvamune、Imvanex)メーカーであるBavarian Nordic1億1900万ドルの天然痘ワクチンの発注を行った

天然痘のワクチンがサル痘にも使われる。
バイエルン・ノルディックって会社のJYNNEOSっていうやつをバイデン政権が発注した。
サル痘ワクチン会社は、他にも何社もあるらしい。

この購入には、将来の投与量を購入するための1億8000万ドルのオプションが含まれており、オプションが行使された場合、注文の合計は1300万回分となる。

フォーチュン誌によると
この注文は、サル痘にも有効な既存の天然痘ワクチンを、保存期間の長い凍結乾燥型に変換するものである。変換されたワクチンは、2023年と2024年に製造される予定だという。

"バイエルン・ノルディック "は2003年から米国政府と協力し、天然痘ワクチンの開発・製造・供給を行ってきた。これまでに、保健福祉省に約3,000万回分を供給してきたという。"

サル痘にも使えるとはいえ、すでに根絶した天然痘のワクチンをねぇ。
ま、バイオテロとかもあるからな。
2001年から、そういう予行演習してたんだもんな。

英国はJYNNEOSを2万回分以上発注し、欧州疾病予防管理センターはEU加盟国にサル痘ワクチン計画を勧告すると伝えられています。

イギリスも。

既存の天然痘ワクチンは、サル痘に対する有効性が85%程度と報告されています。

今回の流行に伴い、英国などの保健当局は、サル痘に感染した可能性のある医療従事者などに天然痘ワクチンの投与を開始しました。

2019年に米国食品医薬品局(FDA)が承認したのは、米軍の科学者と共同開発した天然痘ワクチン「JYNNEOS(ジンネオス)」です。

2019年に承認してたか。やっぱり用意周到だな。予行演習するくらいだからな。
ん?米軍とJYNNEOS。。デジャヴか?

(中略)
"このワクチンはまた、地域の供給が枯渇するほど深刻な公衆衛生上の緊急事態に使用するために、潜在的に命を救う医薬品や医療用品を国内で最も多く供給する戦略的国家備蓄(SNS)の一部でもあります。"

アンソニー・ファウチ博士がJYNNEOSの開発に関与し、それに伴う論争が2009年に取り上げられました。

ファウチは、2006年に受注したバイオシールド契約の準備として、天然痘ワクチンの研究のためにバイエルン・ノルディック社とアカンビス社にそれぞれ約1億ドルを提供しました。

あー!またおまえか!やっぱ、まったく同じではないか。

ははーん。
モデルナのワクチン開発、カネはDARPA(トランプ政権)が出した。
もととなるスパイクたんぱくのmRNAはファウチのNIH
が出した。
こういうことね。
やっぱ、みんなで協力してやってるやんか!w
こりゃファウチをなかなか逮捕しないわけだ。
トランプのワープスピード作戦の責任者が元モデルナの取締役だもんな。
しかもモデルナの前身はナチスで、ジョージソロスとかビルゲイツ、ファウチが幹部やったりしてたって、海外のFBで流れてて、ロイターが慌てて火消し記事出している 。(
関連記事
だからトランプとかDARPA・国防総省がリーダーで、ビルゲイツやファウチにやらせてるって関係なんじゃないの?

関連記事:


(中略)
サル痘に注目している医薬品メーカーはバイエルン・ノルディック社だけではありません。5月19日、FDAはサル痘の治療薬としてTPOXX(tecovirimat)の静注用を追加承認しました。

TPOXXは、Bloombergが "生物兵器防衛会社 "と表現したSIGA社が製造している。

TPOXXはワクチンではなく治療薬で、SIGA社ってとこが作っている。

SIGA社によると、"この作業のための資金と技術支援は、
米国保健社会福祉省(HHS)内の準備・対応担当次官補(ASPR)の下にある生物医学先進研究開発局(BARDA)から提供されている "とのことです。

SIGA社も米政府が絡んでいる。カネも技術も提供しているそうだ。。。
デジャヴか?

The Gateway Punditが報じたように。

"TPOXXは、数年前から天然痘の治療に使用できるようになりましたが、錠剤の形でのみ入手可能でした。
"新バージョンのTPOXXは、注射によって直接血流に送り込まれ、サル痘の治療にも効果があるとされています。"

やっぱり天然痘の薬だけどサル痘にも効果がある。同じだな。

TPOXXの従来の経口製剤は、2018年7月にFDAから承認されました。

こちらも2018年に承認。同じだな。

同年、SIGAはBARDA(米国保健社会福祉省(HHS)内の準備・対応担当次官補(ASPR)の下にある生物医学先進研究開発局)と、天然痘治療薬を戦略的国家備蓄に含めるための6億2900万ドルの契約を締結しました。

そして米政府と契約。備蓄のため。米政府がカネも技術も提供してたんだもんね。

SIGAは2021年12月、ビル・ゲイツがバイオテロ攻撃の危険性を警告してから1カ月も経たないうちに、カナダ当局と同様の合意に達した。

あれ~?去年の年末にカナダ政府と?
サル痘の感染が出たのは今月だぞ?w

2019年6月、SIGAはファイザー傘下のメリディアン・メディカル・テクノロジーズと国際的なプロモーション契約を締結した。

コロナが起こる前年にファイザーともねぇ。
みなさん協力して、計画通り、用意周到にやってらっしゃるようだ。

最近の動きで、SIGAとバイエルン・ノルディックの株価は急騰した。

始まったら、当然、株価急騰。

以前、2021年11月にピークを迎えたSIGAの株価は、天然痘の意図的な放出の可能性に関するゲイツ氏の発表後すぐに上昇した。

ビルさんのああいう話は、もうすぐやるでという意味だもんな。
(記事より)
2021年11月、ゲイツは公の場でこう考えた。
"OK、バイオテロリストが10の空港に天然痘を持ち込んだらどうだろう?そうしたら、世界はどう反応するだろうか?
自然が引き起こす伝染病もあれば、バイオテロが引き起こす伝染病もあり、今日経験したことよりもずっとひどいことになりかねない」。

投資家のみなさんはわかっているから即反応。

調査ジャーナリストのホイットニー・ウェブは最近の記事で、SIGAともうひとつの天然痘ワクチンメーカーであるEmergent Biosolutionsの、潜在的に問題のある実績を次のように取り上げている。

また新しい会社が出てきた。
検索すると、最近株価が高いと出てくる。

ジェフリー・エプスタインや民主党との密接な関係。
天然痘薬調達のためのSIGAへの「とんでもない」無入札の連邦契約
2001年の炭疽菌テロとの "厄介な "関係。
COVID-19ワクチンも製造していた天然痘ワクチン製造会社Emergent Biosolutionsの製造工場での "重大な欠陥"。

あらあらあら。エプスタインまで出てきちゃった。

ウェッブ氏はまた、エマージェント・バイオソリューションズ社、戦略的国家備蓄、2001年の炭疽菌攻撃、「ダーク・ウィンター」シミュレーション、バイエルン・ノルディック社の間に直接的なつながりを発見した--
2001年の炭疽菌攻撃までの数週間にペンタゴンのバイオテロ最高顧問を務めていたロバート・カドレク氏を通してである。

カドレク氏。バイオテロの予行演習と実際の炭そ菌事件のときにペンタゴンにいた人か。
全部、知ってるんだろうな。

カドレック氏は2001年6月の炭疽菌攻撃のシミュレーション「ダーク・ウィンター」に参加し、戦略的国家備蓄の確立を支援し、エマージェント・バイオソリューションズ社とバイエルン・ノルディック社に直接助言してきた人物である。

その全部知ってるであろう人が、2つの天然痘ワクチン会社に助言か。。。

サル痘の発生を受け、新しいプレーヤーもその地位を争っている。COVID-19ワクチンメーカーのModernaは最近、サル痘ワクチンを試験中であることを発表した。

はい。

もう医療をつかった全体主義、完全監視管理社会にしようとしてるから、政府と製薬会社は癒着っていうか、一体化だな。

じゃあ、サル痘もおまえたちが作ったんですか?という話↓

(中略)
今回のサル痘の流行は、gain-of-function研究と関係があるのでしょうか?

SARS-CoV-2ウイルスは中国武漢の武漢ウイルス研究所で作出され、その後漏れたとされることから、過去2年間に「機能獲得型」(GoF)研究という言葉が主流となった。

機能獲得実験。。。この言葉も有名になったよな。
新型コロナはこうして作られただろうと。

機能獲得研究ってのは、
「動画内で「機能増強実験」といってるのが、上記「ウイルス凶暴化実験」すなわち感染率や死亡率を高めるための研究のことみたい。
機能増強実験:ウイルスが変異する前にワクチンを開発できる。しかしこれは極めて危険。賛否両論ある。ファウチはこれを自分はサポートしていないと言っている。」

生物兵器ウイルスの毒性を増強させたり、ワクチンを開発したりする実験のことのようだ。

GoFとは、軍事目的や医学研究のために生物を遺伝子操作する医学研究のことである。
The National Pulseによると、
2022年2月、著名なウイルス学専門誌「Virologica Sinica」が、
2021年8月に武漢ウイルス研究所の科学者が行ったサル痘関連のGoF研究プロジェクトに関わる査読付き研究を発表した。

また武漢が作ってました。
サル痘の予行演習にも中国のCDCが参加してたもんね。(冒頭リンク先記事参照)


この研究において、The National Pulseによると。

"武漢ウイルス研究所はサル痘ウイルスゲノムを組み立て、
研究者が「伝染性の病原体」を作り出す可能性があると指摘した方法を用いて、PCR検査でウイルスを特定することを可能にしました。

"この論文は...また、COVID-19陽性者を特定するためのポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査の広範な使用を追認しています。

"研究者達は、サルポックスウイルスゲノムの一部を特定したようで、PCRテストでウイルスを特定することを可能にしました。"

またPCRか。。。

カナダの研究者ポリー・セント・ジョージは、最近の調査報告で、サル痘とGoF研究の間に関連性があると述べています。

感染したっぽい人は、べつにサル痘が流行しているところに行った人ではない。。。
いままでとは違う広がり方。。。おかしいね。。。

不自然なのは、ちゃんと理由があるんだろう。

また、1989年の生物兵器テロ防止法を起草した国際法学者フランシス・ボイルは最近のインタビューで、バイオウェア産業は天然痘の模擬物質として猿痘を使用していると述べている。

天然痘をバラ撒くと、すでに根絶したものだから、人為的にやったとバレるからな。
サル痘は天然痘の模擬物質。

(中略)
不確実性が憶測を生む。2022年1月にペンシルバニア州で起きた実験用サル100頭を輸送中のトラックがダンプカーと衝突して横転し、少なくとも3頭のサルが逃げ出した事件とサル痘の発生に関連する可能性を示唆する人たちもそのようなケースであった。
その後、サルは捕獲され、安楽死させられたとされるが、殺処分の理由については明らかにされていない。
脱走したサルを扱った目撃者は、ピンクアイと咳を発症し、治療を受け、CDCの監視下におかれている

実験用のサル。これも、あやしい。
サル痘は、サルは発生源ではなく、たまたまサルで最初に発見されただけらしいけど、それはサルにも感染することを意味するからな。
サルを扱って具合が悪くなった方は、サル痘かどうかはわからないけど、実験用のサルだからな。どんな病気を持っているかわからない。
2022年1月25日

そのサルで、なにをしようとしていたのか?ってことだな。

疑惑は止まらないって話↓
(中略)
サル痘の発生は意図的な戦争の道具か?

一部の関係者は、サル痘は兵器化され、おそらくウクライナ紛争に関連した生物学的戦争行為として意図的に放出されたと推測している。

現在、このような憶測が少なくとも3つ流れている。

独立調査機関のベンジャミン・ブラドック博士が、欧州疾病予防管理センターの無名の情報源から「現在流行しているサル痘の株の予備的分析では、ウイルスは研究所から来たもので、ウクライナにおける米国の生物学的研究と関係があるかもしれない」と言われたと主張し、おそらくロシアによって意図的に放出された可能性を示唆している。

サル痘は、ウクライナの生物兵器研究所から、ロシアがやったのではないかという疑惑。
これは「欧州疾病予防管理センターの無名の情報源」から。どうやら人工っぽいと。

ウクライナの生物兵器研究所、
私がプーチンなら、自分のとこのメディアでもっと大々的に悪事の証拠をさらしちゃうけどなって思うけど、そこまではしない。
上記にも書いちゃったけど、DSの悪事の摘発をする以上の、なにか、使い道を考えているのではないかと思ってしまう。

てゆうか、プーチンさんは本当の意味でのDSの悪事の摘発は、しないだろうと思う。
ロスチャイルドとの繋がりばっかり出てくるんでね。。

中国国営メディアが報じた、米国が意図的にウイルスを放出したという説
"米国による生物工学的なサルポックスウイルスの流出計画 "の一部であるという。

中国はアメリカのせいにする。

ウクライナにある米国の生物学的研究所の調査に関するロシア議会委員会の共同議長であるイリーナ・ヤロバヤの発言とロシアのタス通信の報道は、「米国はウクライナでエボラウイルスと天然痘ウイルスを研究した」とし、おそらくこれがサルポックスの発生につながったことを示唆している。

ロシアは、アメリカがやったと言う。

全員信じられないし、全員グルじゃないかって気もするけど、

これらのシナリオは、現時点では推測の域を出ないが、COVID-19の発生に関連して調査中の武漢研究所の漏洩シナリオと酷似している。

そうね。

患者は、ヨーロッパが多いからなぁ。
そして武漢でサル痘も作ってたというからなぁ。
でも中国やアジアでは、サル痘が出たって話は聞いていない。
作った所とバラ撒いた所が違うような気がする。

中国から遠い所にばら撒いて、ウクライナの生物兵器研究所の疑惑を言えば、中国のコロナの責任追及がうやむやになるよな。
私はこっちが目的のような気もする。
サル痘の予行演習に中国も参加してたところを見ると。

しかし、いずれのシナリオも成立しないとしても、情報戦の道具として、特にウクライナ紛争をめぐるロシアと欧米の分裂の進行に関連して、その価値があることは明らかである。

そう。情報戦。
それで得してるのは、ロシアでもウクライナでもなく、もしかしたら中国でもなく、本当の犯人から世論を目くらまししたいあいつらだろう。
あいつらは国なんて関係なく連携しているからな。

サル痘も予行演習してたって/WHOのパンデミック条約

2022-05-29 23:17:13 | サル痘
あいつらは、いつだって期待通りやってくれる。

先に言っておくと、サル痘自体は、そんなに心配は、いらないみたい。

コロナは事前に予行演習してたってのはすっかり有名だけど、
サル痘も、同じヤツラが予行演習してたって。

ということは、
今後またありもしない危機をでっちあげてくることも考えられるので、そうなったときに落ち着いているために、情報を確認しておくことは大事かと思った。
毎回同じで、やんなっちゃうんだけど。
ロバートケネディジュニアのサイトの記事が詳しい↓
より機械翻訳を転載。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
05/23/22
サル痘患者が拡大する中、ゲイツ財団、WHO、製薬会社幹部サル痘のパンデミック「シミュレーション」に参加したことを示す報告書が提出される
2021年3月にゲイツ財団、WHO、製薬会社幹部がサル痘のパンデミック "シミュレーション "を行ったという報告が浮上し、世界保健機関は12カ国で100人以上の患者が報告されたことを受けて、金曜日に緊急会議を開き、サル痘の発生を議論した。

いつものやつら。
タイトルだけでだいたいわかってしまう・・・。

世界保健機関(WHO)は金曜日(5月20日だな)、12カ国で100人以上の患者が報告された後、サル痘の発生を議論するための緊急会議を開催しました。

WHOも、いまやすっかり、ビルさんの組織だもんね。

WHOが召集される数日前、バイデン政権は、米国疾病対策センター(CDC)が米国内で6人がこのウイルス感染に監視されており、1人が陽性であると確認した後、サル痘ワクチンの1億1900万ドルを発注した。

アメリカは陽性者一人出ただけで、そんなにいっぱいワクチンを発注。

新たに報告された100の症例、あるいはその疑いのある症例は、その多くがサル痘が流行している地域もあるアフリカへの旅行とは関連がないように見えるため、注目を集めた。

感染したっぽい人は、べつにサル痘が流行しているところに行った人ではない。。。

オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国で患者が報告されており、現在のところ死亡者は報告されていない。

ヨーロッパで確認された患者数は記録的なもので、ドイツの軍隊医療サービスでは、"ヨーロッパでこれまでで最大かつ最も広範囲な発生... "と表現し、英国では "前例のない広がり "と表現されました。

いままでとは違う広がり方。。。おかしいね。。。

(中略)
サル痘が性風俗や男性同士の性的接触を通じて広がった可能性があることも、この新しい集団発生に注目を集めるのに役立ったかもしれない。

最近の症例の多くは、スペインで発生した30例のサル痘患者がマドリッドの1つの大人用サウナで発生したことを含め、男性が身体的に密接に接触した状況を伴う2つの「スーパー・スプレッダー」事件で突き止められたものです。

ベルギーで報告されたサル痘の症例は、最近行われたゲイの「フェティッシュ・フェスティバル」に関連しているようです。

また、アンソニー・ファウチ博士が、HIVの発生初期にゲイのサウナやバーを訪れ、ウイルスがどのように拡散していくかを理解したと発言していることを思い出す人もいるかもしれない。

HIVと同じ。

WHOヨーロッパ地域局長のハンス・クルゲは先週、「集団集会、フェスティバル、パーティー」での感染について懸念を表明した。
しかし、他の公衆衛生専門家は、一般市民へのリスクは低く、流行が長く続く可能性は低いと述べている。

不特定多数と濃厚な接触をする場合はアレだけど、それ以外の人はそんなに心配いらないという。

サル痘-それは何か?

サル痘は1958年にサルで初めて発見されましたが、サルがウイルスの発生源ではありません。ヒトでは1970年に初めて確認されました。

サル痘という名前だけど、サルは発生源ではない。
たまたまサルで最初に発見されただけらしい。

このウイルスは特に中央・西アフリカで流行しており、稀な人獣共通感染症、つまり動物と人間の間で広がる細菌によって引き起こされる病気と考えられています。

サル痘は、通常、人が咬まれたり、動物の血液や体液に触れたりした場合など、野生動物から感染します。しかし、稀ではありますが、人から人への感染もあり得ます。

ウイルスは、例えば、大きな呼吸器飛沫、体液や病変との接触性的接触を含む)、あるいは汚染された衣類やリネンを介して間接的に、破れた皮膚、気道、目、鼻、口などから人体に侵入することが知られています。

しかし、"一般的な家庭用消毒剤で死滅させることができる"

だから傷口とか体液、血液などに気を付けて清潔にしていれば大丈夫そうだ。

(中略)
サル痘感染症の症状は軽い傾向があり、発熱、発疹、リンパ節の腫れ、時には激しい頭痛、背中の痛み、筋肉痛、元気のなさ、痛みを伴う病変、かさぶたや痂皮ができる皮膚の発疹などがあります。

万一感染しても、症状は軽い。発疹はびっくりしちゃうけどね。

帯状疱疹と同じ写真使ってて、似てるっていうんだよね。
ワクチンで免疫が落ちて帯状疱疹になった方をサル痘と診断したりしなきゃいいんだけど。

サル痘には、西アフリカ型と中央アフリカ型の2種類があります。後者はより致命的なものとして知られていますが、今回確認された症例はすべて、より軽度の西アフリカ株によるものであったようです。

今はやっているのは軽い型のやつだって。

ここから予行演習の話↓
2021年3月の「パンデミック演習」はサル痘の発生を予見していた?

2021年3月、核脅威イニシアチブ(NTI)は、ミュンヘン安全保障会議と共同で、"高影響力の生物学的脅威の低減に関する卓上演習 "を開催した。

この「架空の演習シナリオ」では、"架空の国ブリニアで最初に出現し、18カ月かけて世界的に広がった珍しい株のサルポックス・ウイルスを含む致命的な世界的大流行 "のシミュレーションが行われた。
(中略)

2021年3月だから1年ちょっと前、サル痘の予行演習やってたって。

Wikipedia「核脅威イニシアチブ」
Nuclear Threat Initiative(NTI )は、2001年に元米国上院議員のサム・ナンと慈善家のテッド・ターナーによって設立された無党派の非営利団体であり、大量破壊兵器や破壊兵器による壊滅的な攻撃や事故の防止に取り組んでいます。生物学的、放射線的、化学的、およびサイバーセキュリティ。 

NTIは、主に疾病監視ネットワークの構築を通じて、バイオセキュリティを改善するための取り組みが国際的に認められています。[要出典]生物学的脅威が自然であるか意図的であるかにかかわらず、病気の監視は迅速な検出と対応の重要なステップです。ある国の医療制度の対応は、隣国、さらには大陸に直接かつ即時の影響を与える可能性があるため、NTIは、政治的および地理的な境界を越えて公衆衛生当局間の協力を促進するプロジェクトを開発しました 

2018年1月、NTIは、ビル&メリンダゲイツ財団から25万ドルの支援を受けたと発表しました。そのお金は、「グローバルヘルスセキュリティインデックス」の開発におけるNTIの取り組みを前進させるのに役立ちます。

もちろんビルさんがNTIにもカネを出している。
きっとWHOみたいに、ほぼビルさんの組織だな。
疾病監視、これがやりたくてたまらないわけだ。ビルさんたちは。
そして、NTIのメンバーに雅子さまのお父様が入っている。。。

NTIのHPに声明を出している↓
2022年5月24日
いくつかの国が現在サル痘の発生を経験しているという事実は、純粋に偶然です。私たちの演習からの重要なポイントは、架空のシナリオにおける特定の病原体ではありません。世界は将来のパンデミックを防ぐ準備ができていないという事実であり、この脆弱性に対処するために緊急の行動を取る必要があります。

で、いっしょに予行演習やってたもう一つの組織は、
2022/02/20 21:39
ミュンヘン安全保障会議 1960年代に西欧と米国が安保問題を議論する場として始まり、冷戦後、参加国が東欧やロシア、中国などに多様化した。民間の運営で、ダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)の安保版とも言われる。

ダボスみたいなもんか。あいつら安全保障会議だな。戦争も防がない。。
こういうところがサル痘の予行演習もしている。

この「演習シナリオ」の結果、架空のパンデミックは、
"バイオセーフティとバイオセキュリティの規定が不十分で、監視が弱い実験室で操作された病原体を用いたテロ攻撃によって引き起こされ、"世界で30億人以上の感染者と2億7千万人の死者を出すに至ったことが判明しました。"

要するにバイオセーフティをやらなくちゃいけないよと脅かしている。

本演習におけるサル痘パンデミックの架空の開始日は2022年5月15日である。ヨーロッパで最初にサル痘の患者が確認されたのは2022年5月7日でした。

発生日時までもばっちり予定通り。

報告書の主な内容は以下の通りです。

パンデミック・リスクに関する実用的な情報を迅速に伝達できる、より強固で透明性のある検出、評価、早期警報システムの "必要性"
"Gaps in national-level preparedness"(国家レベルの備えの欠如)。これは、各国政府に対して、「後悔しない」政策決定の基礎として説明された、不確実性や目先のコストにもかかわらず、予期せぬ行動を促す「きっかけ」の一貫したシステムに基づいた国家レベルのパンデミック対応計画を策定することにより、備えを改善することを求めるものである。

こういう感染を管理するシステムを作りたいわけだ。
それを使って人々を監視管理したい。そのために起こしている。

「今日の安全保障上の要件を満たし」、「将来的に著しく拡大する課題に備える」ための「生物学的研究のガバナンスのギャップ」。
"パンデミックに対する国際的な備えに対する不十分な資金調達 "と、"パンデミックへの備えのための不可欠な国家投資を行う "ための各国の資金不足

しかしそれにはカネがかかるだろうと。

主な推奨事項は次のとおりです。
  • 「パンデミックリスク評価、警告、および発生源の調査のための」国際システムを強化し、WHOに「段階的で透明性のある国際的な公衆衛生警報システムを確立する」ことを求め、国連システムに「高起源不明の結果として生じる生物学的事象。」
  • 「早期の予防的パンデミック対応のための国家レベルのトリガー」の開発と実施。これには、 「重大な生物学的事象。」
  • 「急速な技術の進歩に関連する新たな生物学的リスクの削減に専念する国際組織」の設立。これは、「資金提供から実行、そして出版または商業化に至るまで、生物科学およびバイオテクノロジーの研究開発ライフサイクル全体にわたる介入を支援する」ものです。
WHOと国連と各国政府に監視管理システムをやらせる。
新たな組織も作って、生物学的に医学的に、我々の人生全般にわたって介入したい。
  • 「世界各国でのパンデミック対策能力構築を加速するための触媒的世界保健安全基金」の開発。これには、「[n]国家指導者、開発銀行、慈善ドナー、および民間部門」の設立と「世界的な健康の安全とパンデミックへの備えを強化するための新しい資金調達メカニズム」に資金を提供し、それは「各国政府が長期的に自分たちの準備に投資する」ことを奨励するでしょう。
基金を作って、各国政府に資金提供してやらせる。
ビルさんたちによる、各国政府の支配だな。
ワクチン世界皇帝だもんな。(あれ?たしかIT企業の社長だったよな・・・)
  • グローバルなサプライチェーンを強化するための重要な措置の勧告を策定するため、国連事務総長によって召集される「ハイレベルパネル」に基づく「サプライチェーンのレジリエンスの課題に取り組むための強力な国際プロセス」の確立医療および公衆衛生用品のために。」
(中略)
報告書にはこうある。

「病気の蔓延を遅らせて時間を稼ぎ、疫学的なカーブを平坦にし、その間に公衆衛生と医療システムの規模を拡大し、増え続ける患者数に対応し、命を救うこと。

マスク着用や集会中止などのNPI(非薬物的介入)は、病気の感染経路を断つために重要であると考えられています。

「参加者は、一般的に国境閉鎖などの渡航制限を支持しませんでしたが、渡航時の健康診断対策(ワクチンパスポートなど)は重要であると考えられています。

やらせたいことは、だいたいコロナのときといっしょ。
だから、たいして心配いらないのに、コロナのときとおんなじこと言って危機を煽ってくる可能性、あるかもな。

シミュレーションシナリオの結果によると、
経済開放を維持することを優先し、NPI(非薬物的介入)をほとんど行わず、
ウイルスとその潜在的影響を軽視した・・・架空の国々は、"大規模な検査とコンタクトトレース業務 "の確立に加えて、「集団の会合を閉鎖し、社会分散措置を実施し、マスク義務化を行う」といったウイルス感染を遅らせるための積極的措置を速やかに採った架空の国々と比べて、「病気と死亡率の点ではるかに悪い結果」になったそうです

従わない国は大変な結果になりやした、というシミュレーションの結果。

経済も解放したくないし(グレートリセットするし)
マスクとかの公衆衛生で人々から自由を奪って社会主義にしたいわけだから、
中国とかロシアとかの共産主義と独裁の歴史のある国に覇権を移して
666の完成をやらせるって計画も納得だ。
そう考えると、プーチンさんがいまさらスターリン賞賛のイデオロギーを盛り上げて、たぶん戦争に勝つのも納得だ。

ゲイツ財団、製薬会社幹部、WHOがサル痘のパンデミックシミュレーションに参加

主な参加者は以下の通りです。

ジョンソン・エンド・ジョンソン グローバルパブリックヘルス研究開発
およびヤンセン研究開発のグローバルヘッドであるルクサンドラ・ドラギア・アクリ博士(Dr. Ruxandra Draghia-Akli)。

ジョンソン・エンド・ジョンソンはイベント201にも参加していた。
(冒頭リンク先記事参照)

ビル&メリンダ・ゲイツ財団グローバル開発部門プレジデント クリス・エリアス博士
中国疾病管理予防センター(中国CDC)総局長 ジョージ・ガオ博士

あー、やっぱり中国のCDC主任。
この方も、コロナの予行演習イベント201のときもいた。(冒頭リンク先記事参照)

NTIグローバル生物学政策・プログラム担当臨時副社長、
ゲイツ財団グローバルヘルス科学諮問委員会メンバー、
GAVI-The Vaccine Alliance理事会メンバー。
サム・ナン氏:元上院議員、NTIの創設者であり共同会長。

NTIの創設者で、国防委員会のトップであるサム・ナン上院議員 も、イベント201にも参加していたと書いてあるわ(冒頭リンク先記事参照)

マイケル・ライアン博士 
WHO保健緊急事態プログラムの事務局長であり、COVID-19開催時には非常に注目された人物です。

ペトラ・ウィックラント博士、メルク社の企業担当責任者。


上記の参加者のうち数名は、イベント201にも「参加」している。
(中略)
NTI(350万ドル、「ワクチン開発」のため)とミュンヘン安全保障会議(120万ドル)は、ともにゲイツ財団から資金提供を受けている。

ミュンヘン安全保障会議もビルさんが金出していたか。
ぜんぶ、ビルさんの組織。

この報告書自体は、マーク・ザッカーバーグとともにFacebookの共同設立者であるダスティン・モスコビッツが主要な資金提供者であるOpen Philanthropyプロジェクトによって提供されたものだ。

いつものやつらばっかりだ。
そして、ありあまるカネをこういうことのためにばら撒いている。

(中略)
イベント201の他にも、最近行われたシミュレーションは以下の通りです。
オペレーション・ダーク・ウィンター(2001年6月、9.11テロとその後の炭疽菌騒動の3ヶ月弱前、「アメリカ本土への生物兵器攻撃による国家安全保障、政府間、情報の課題を検討」)。

フュルミッヒ博士が言ってた。
2001年のバイオテロの予行演習からコロナまで繋がっているぞと。

NWOは長~い年月をかけて、慎重に計画されてきたことだからな。
ウイルスで仕上げるなら、そこも入念にシミュレーションしているわけだな。
ほかにもたくさん予行演習やってたみたい。
(中略)
これらのシミュレーションの共通点は?
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターは、"The SPARS Pandemic 2025-2028 "と題する文書を発表している。

あら~~~~。
うすうす思ってたけど、少なくとも2028年までこういうのやるって決めてるんだ。
まだまだこういう騒ぎが続くんだな。
疾病管理システムをこういうパンデミックのたびに作り上げていく。
パンデミックが起こらないと、こんなものいらないねとなってしまうからなw
遺伝子から監視管理しようとしているからな。

しかし、未来への予測はこれだけにとどまりません。
例えば、2017年9月、NTIとWEFは、第4次産業革命を踏まえ、技術の進歩がもたらすバイオリスクの現状について円卓会議を開催しました。
そして2020年1月には、NTIとWEFが再び手を組み、「バイオセキュリティのイノベーションとリスク低減」と題する報告書を発行しました。アクセス可能で安全・安心なDNA合成のためのグローバルなフレームワーク "を発表しました。

WEFも、もちろんグル。
戦争もコロナもサル痘もグレートリセットも、おんなじやつらだ。

この報告書によると

"臨床診断や治療のために遺伝子配列を人工的に作り出すことなどに使われる、市販のDNA合成技術の急速な進歩は、偶発的または故意に誤用された場合、壊滅的な生物学的安全保障の脅威を引き起こす可能性があり、リスクが高まっている。"

安全保障。。
遺伝子のコード化、特許化所有化を悪用すれば、他国の国民を滅ぼすなんてこともできちゃうもんね。もうやられてたりして?

サル痘シミュレーションに参加したメルク社の企業担当責任者は、2021年11月、フィラデルフィアのメルク社の施設で「天然痘」と書かれた不審な小瓶15本に関してFBIとCDCの調査対象となった。

そう。
2021年11月18日(木)15時51分 

だから次は天然痘か?と言われていた。
でも天然痘はすでに根絶したことになっている。
それがまた流行ったら、おまえたちがばら撒いたとばれてしまう。
どうするのか?と思ってたら、サル痘が来た。

ここでは、ゲイツの予測のいくつかを紹介します。
2015年11月のTEDトークで、「今後数十年の間に1000万人以上を殺すものがあるとすれば、それは戦争ではなく、感染力の強いウイルスである可能性が高い。ミサイルではなく、微生物です。"
2017年、同年のミュンヘン安全保障会議での講演では、「次の流行は、遺伝子工学を使って合成版の天然痘ウイルスを作ろうとするテロリストのコンピュータ画面から発生する可能性がある」と述べ、"健康セキュリティ "と "国際セキュリティ "の統合を主張した。

ずっと前から天然痘も候補にあったんだな。
天然痘のワクチンがすでにあるもんだから、有効利用したかったんだろー?

2021年5月、ゲイツは、"損害を与えたい誰かが、コスト、これに遭遇する可能性が、現在のような自然が原因の伝染病よりも高くなるように、ウイルスを工学的に作ることができる...〔t〕人間が他の種と交流する方法は、これらのウイルスがコウモリやサルであろうと種の垣根を越えてやってくる "と述べた。

自白ではないか。。。

2021年11月、ゲイツは公の場でこう考えた。
"OK、バイオテロリストが10の空港に天然痘を持ち込んだらどうだろう?そうしたら、世界はどう反応するだろうか?
自然が引き起こす伝染病もあれば、バイオテロが引き起こす伝染病もあり、今日経験したことよりもずっとひどいことになりかねない」。

え?まさかコロナは自然発生って前提で話してる?

2022年2月、ゲイツは次のパンデミックは「...必ずしもコロナウイルスやインフルエンザとは限らないだろう」と警告しています。
呼吸器系のウイルスになる可能性が高い
というのも、人間が移動することで、呼吸器系のウイルスが急速に広まる可能性があるからです」と述べ、より優れたワクチン、治療薬、診断法を構築するために民間企業や学術界に十分な資金を提供することの重要性を強調した。
今月初め、ゲイツはいわゆる「世界的流行対応・動員」(GERM)構想の策定を呼びかけ、現在のWHOの資金は「パンデミックに対して全く真剣ではない」と述べ、この構想の運用には年間10億ドルが必要だとした。
また今月、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、「COVID-19パンデミックの急性期を終わらせ、将来のパンデミックに備えるために、新たに最大1億2500万米ドルの資金提供を約束」し、その資金の多くは「低所得国における保健システムの強化総合的な疾病監視の強化、パンデミックツールの利用拡大、各国が他の緊急保健ニーズと並んでCOVID-19を管理できるようにする」ために使われることを発表した。

カネの力で疾病監視管理システムを作りたいってことはよーくわかった。
それとワクパスをむすびつけ、マイナンバーも紐づいて・・・

全部、その流れだ。

それからWHOがパンデミック条約作ろうとしてるのは知ってたけど、

記事より引用)
各国政府の裁量にゆだねるのでなくWHOが各国に強制的にやらせることができる拘束型の「パンデミック条約(コロナ新条約)」を締結するための国際議論をする政府間交渉会議(INB)を作ることを194か国の全会一致で決めた。
INBは来年1-2月と6-7月ごろ、そしてその後も交渉会議を開いて条約文を確定していき、2024年5月のWHO年次総会で各国が新条約に調印できるようにするのが目標だ。

2024年と言ってるからもう少し先かと思っていたら、みなさんがツイッターで、もう可決されそうだと言っている。
でも調べてみても全然詳細が出てこない。
唯一アメリカのサイトにちょっと書いてあったのを見つけた↓
May 4, 2022
バイデン氏、米国の主権をWHOに譲り渡す
2022年5月22日から28日にかけて、アメリカの医療制度、ひいては国家主権に対する究極の支配権が、世界保健機関を統括する立法機関である世界保健総会(WHA)に投票によって届けられることになる。

この脅威は、バイデン政権によって提案されたWHOの国際保健規則の新たな改正に含まれており、2022年5月22日から28日にかけて開催されるこの会議において「暫定議題16.2」として予定されている
これらの改正により、WHOの事務局長は、いかなる国でも健康上の緊急事態や危機を宣言し、対象国の反対を押し切って一方的にそれを行うことができるようになる。事務局長は、単に他国への脅威の可能性や潜在性があるという個人的な意見や考察に基づいて、これらの健康危機を宣言することができるようになる。

たぶんだけど、
「INBは来年1-2月と6-7月ごろ、そしてその後も交渉会議を開いて条約文を確定していき、2024年5月のWHO年次総会で各国が新条約に調印できるようにするのが目標だ。」
と上記引用記事にあるから、こうやって少しずつ条文を確定していって最終的に2024年ごろに調印ってする計画なのかもな。

バイデン政権が提案した改正って、
(大紀元動画より)
「国際疫病永遠発生予防法案(Never Again International Outbreak Prevention Act)」といい、「疫病問題において国際社会を意図的にミスリードした」国と中共から主権免除をはく奪し、疫病犠牲者の家族が中共や関連国を訴えることを認めることを呼びかけています
(記事より)
この法律は、新しいウイルスや病気の発生の国際的な報告と監視、悪役への制裁、世界保健機関 (WHO) の行動の見直しに関する説明責任を提供します。
(中略)
外国人の国が、我々は先に、将来のパンデミックの取得することができますので、新しい疾病の発生を報告するための体制を整備していることが必要となります。この法案は、データを収集し、傾向を特定し、流行を特定し病気の監視を提供するための国際的な「センチネル監視」システムの確立を要求します。各国は、すべての新しい症例を 3 日以内に報告する必要があります。この法律はまた、連邦政府に、外国の国々がこれらの目標を遵守することを奨励し、悪質な行為者を罰するために必要な手段を提供するでしょう。
この法律は、パンデミックにつながる健康問題の発生について国際社会を意図的に誤解させた国々の主権免除を剥奪することも認めています。米国市民は、損害賠償のために米国の裁判所で外国に対して訴訟を起こすことができます。

1年くらい前に中国共産党に対するコロナの責任追及に便乗して、
国の主権を奪ってまで疾病監視管理システムを作るという話が米議会で出ていて、
嫌な予感がしていたんだ。
結局、コロナの責任追及の話は消えて、
WHO主導の、国の主権を奪ってまでする疾病の監視管理システムの話だけを進めたんじゃないだろうか。
中共をダシにして、議会でこんな提案をしたんじゃないだろうか?

で、この話を米議会でしていたころ(2021年5月)には、すでにサル痘のシミュレーション(2021年3月)を中国共産党もいっしょに参加して済ませていたわけだからな。
中共を責任追及するなんて言いながら、なかよく次の予行演習してたわけだ。

みなさんグルだ。


衆議院 憲法審査会(2022年5月26日)~「合区」 の話/ ヘンリー・キッシンジャーさんが出てきたということは・・・

2022-05-28 21:23:01 | 憲法改正

今回の憲法審査会は、参院選の「合区」 の話だった。

2022年5月26日 衆議院 憲法審査会



前回は9条の話だったのに。
一つのテーマで結論が得られる前に、別のテーマに移るところを見ると、
とりあえず、自民党の改憲4項目について、さっさと議論をしておきたいってことなんだろうなと思った。。


緊急条項はやばいっていうことに、多くの方がお気づきのようだ。


9条に自衛隊を明記することの意味については、どうかな?

なんだかバイデンさん来日と、憲法審査会での9条の議論、タイミングが合っているのが不気味だ。
バイデン来日は22日~24日で、12日19日に、9条変える話してた。

バイデンが、台湾の有事の際には、アメリカは軍事介入をする、と言った。
そしてオースティン国防長官が火消し。
2022年5月24日 19時46分

アメリカは今まで、台湾に軍事介入しますなんてはっきり言うと中国が勢いづくので、あいまいにしておく作戦だったのに。
バイデンさんは認知症だから、失言じゃないの?って言うんだけど、それも作戦じゃないですかね?
(影武者だかクローンだかがいっぱいいるようだから、ボケてないバイデンさんもいるはずだろう?w)

認知症ってことにしといて、相手を刺激することをぽろっと言わせる。
すると、期待通り、やってきてくださるからな。

2022/05/25 08:15 

2022/05/25 07:27

2022/05/22 20:12

これが↑読売新聞で、こっちが↓スプートニク(ロシアメディア)の日本語版の記事。

2022年5月26日, 20:50
中国国防省の呉謙報道官は26日の定例記者会見で、日本の自衛隊は中国の空母「遼寧」を追跡し、中国人民解放軍海軍の演習を妨害しようとしているとして非難した
呉氏は次のように述べた。
「日本側の近距離での追跡は極めて危険であり、これは海上や空中での事故や誤解につながるおそれがある。日本の行動は双方の相互信頼を促進するものではなく、艦載機や軍人の安全保障に対する深刻な脅威をつくりだしている」
呉氏によると、中国のインターネットユーザーは日本の艦載機を「遼寧」の専属カメラマンと呼んでいる。
同氏は、このような日本側の注目は中国軍の活動テーマに関する日本側の細かい計算と推測によるものだと強調した。
中国国防省は、断固とした抗議を表明した。
「中国は、日本が演習を妨害する無意味な試みをすべて止め、地域の平和と安定を強化するための現実的な措置を講じるよう求める」

ついに、ロシアメディアが、その日本語版で、中国共産党の日本批判の記事を出すようになったぞ。。。
CSISのグリーンバーグさんがレポートで予告してたもんね、あべちゃんを名指しで批判しながら。

もしプーチンが戦争に負けたり滅びたりしたら、アジアはわりとカンタンやでと。
でも、プーチンが勝っちゃったら、大変や。
北朝鮮はロシア側だし、中国も民主主義にならんやろうと。
こいつらが手を組んで台頭してくるんやで
と。

こういう感じになってきたところで、
バイデンさんがやってきて、へんなことを言って、
ロシア、中国、北朝鮮が反応して威嚇してくる。
タイミングとチームワーク、ばっちりすぎやな。

そして、日本会議のヒゲの隊長も、すかさず助太刀。
2022年05月25日10時54分

動画より)
自民党参議院議員  佐藤正久氏
「個人の権利、個人の権利、個人の権利、バカじゃないかと。そこはまさにもっと大きなものを守るために、個人の権利を抑えて、今はこうです。そういう意味で憲法にそういう精神(国のために死ぬ規定)がないからよけい弱い。たしかに今回わたしはこうすべきだと思う。憲法に緊急事態条項とかあれば、もっとたぶん軽易に緊急事態を法律にもとづいて発令(部下に死ねと命令)できたのかもしれない。」

こういう人たちが憲法改正したがってるんでね。

戦争とは、双方の努力の末にどうしても避けられずに不幸にも起きてしまうものとお考えなら、それは残念ながらちがうだろう。

昔から、こうやって分断や緊張、衝突を人為的につくり出しながら、
しかるべきタイミングで勃発させてきたんだろう。
AチームとBチームのマッチポンプだ。

そしてどうやら、戦争を終わらせるプロもいる。
始めるのは、わりとカンタンだ。始めるやつらはしたっぱなのかもしれない。
終わらせるプロは、マフィアのドンみたいな、
AチームもBチームも抑えられる重鎮にしかできない。
御年99歳のキシンジャー博士が出てきたぞ。

5/25(水) 23:24 
「一つの中国」コンセンサスで国際秩序を形成したアメリカのキッシンジャー元国務長官は、バイデン大統領の台湾防衛発言を受けて、「二つの中国」をカードにすべきではないとダボス会議で演説した。 

キッシンジャー博士がダボス会議に登場。
発言内容の要約↓

(中略)
 ●ワシントンと北京は、台湾を中心にすえたような緊張した外交関係を避ける道を求めなければならない(=米中は台湾をカードにして対立を深めることをやめなければならない)。
 ●世界の二大経済大国が直接対決を避ければ、それは必ず世界平和に貢献することになるだろう。

中国とアメリカはドンパチしてはいけませんと。

 ●アメリカは「ごまかし(ペテン)」や「(ひっそりと)徐々に進める方法」によって、何やら「二つの中国」まがいによる解決を展開すべきではない。
中国はこれまでと同じように、忍耐し続けていくだろう。

アメリカの戦争屋諸君は、ペテンをやめなさいと。ペテンとは?↓

(中略)
アメリカ政府が台湾関連のウェブサイトから、「ひっそり」と
   ●台湾は中国の一部である。
   ●アメリカは台湾の独立を支持しない。
という二つのキーフレーズを削除したことを指している。

ふーん、これを削除したか。
ネオコンのやつらは、本気で台湾の独立を認めるというよりは、
中国が暴れられるチャンスを作ってあげている気がします。
ネオコンは親中派が多いでしょう?
キッシンジャー博士もそうだけど。。。

というわけで、キッシンジャーがネオコン戦争屋たちを牽制しているかのような発言をダボス会議でしている。

ウクライナ戦争でも、西側ネオコンは、ずっと前から工作してたんだもんな。
バイデンさんも犯人に入ってるし。

特に、ネオコンの代表格であるバイデン政権のヌーランド国務次官などは、
2013年末にウクライナ政権クーデター(親露派ヤヌコーヴィチ政権を打倒して親欧米派ポロシェンコ政権を樹立させたマイダン革命)
バイデン(副大統領)とともに背後で動かした中心人物だ。

このあと、


親ロシア派が逃げたあと、国内は親欧米派になった。
「ウクライナの南端にあり住民の6割をロシア系が占めるクリミア自治共和国では、分離・独立の動きが活発化、同年3月11日には議会がクリミア独立宣言を表明した。その後の住民投票を経てクリミア共和国として独立。」

するとロシア系が多かったクリミアは、いやなわけだな。
分離独立の動きが活発化した。
このときロシアからエフゲニー・プリゴジンらの傭兵会社からロシアのネオナチが送り込まれたという。
住民投票も、もともとロシア系が多いならそれが民意かもしれないけれど、
ロシアは選挙に介入するのも得意なわけだから、結果はいかようにもできるだろう。

「同月18日には連邦を構成する主権国家としてロシアに編入した。」

主権国家としてロシアに編入。
つまりロシアになった。

そして最近、プーチンさんは、スターリンになりたがってるようだ。

2022年5月25日 12時00分
市民や政敵を弾圧し、周辺国への侵攻を重ねた旧ソ連の独裁者スターリンがロシアで人気を集めている
冷戦期、米国と世界を二分した〝超大国ソ連〟への郷愁から、強い指導者を求める声が拡大した。
一部の市民はプーチン大統領の対外政策がスターリンと比べて「手ぬるい」として奮起を促し、国際社会の批判をよそに、ウクライナでの「特別軍事作戦」の完遂に期待する。(モスクワ・小柳悠志、写真も) 

ナチス・ドイツに対する戦勝記念日の5月9日。モスクワでは退役軍人や戦没者をしのぶパレード「不滅の連隊」が行われた。 
起業家アレクサンドルさん(47)は「ロシアは広大な領土を持つ多民族国家。タフな指導者でないと務まらない」と言い、スターリンの旗を掲げた。
弟ミハイルさん(44)も「ナチスを率いたヒトラーは暴君だが、スターリンは優れた専制君主だ」と相づちを打った。

ヒトラーが悪で、スターリンが正義ってことです。。。
どっちもロスチャイルドのこどもだと聞いてますけど。

北から~日本とロシアのパターン - 丸顔おばさんのブログ
プーチンも、スターリンの家に出入りするほどの親しい関係だったという。
スターリンは本名はジュガシヴィリという。意味は「ユダヤの息子」という意味だ。

そして幼いころ、スターリンと親しい付き合いをしていたプーチンさん(自分で言ってるからな)は、大人になってWEFのヤンググローバルリーダーになられた。
そして最近破門された。。。
最近ますますロスチャイルドの駒って感じを隠さなくなってきたな。

 2人はプーチン氏について「頭は良いが政治家としては優しすぎる。議論などせず政策を断行しないと」と強権発動を求めた。ロシアのウクライナ侵攻に反発する北大西洋条約機構(NATO)に関し「加盟国を東方に広げるのを防いでほしい」と要望した。
 スターリンへの評価はソ連崩壊後のロシアで高まり続け、2019年の独立系世論調査機関レバダ・センターの調査では、7割がスターリンを「ロシア史において肯定的な役割を果たした」と回答した。
 スターリン人気について、レバダ・センターのグトコフ副所長は米政府系メディア「ラジオ自由」を通じて次のように説明している。
 スターリンは何百万人もの罪のない人を強制労働や銃殺で死に追いやったが、次第に粛清の恐怖が風化した。プーチン氏が00年に大統領に就任、対独戦の意義を強調し始めたことで、戦時指導者スターリンの役割に光が当たるようになったという。
 グトコフ氏は「ロシアの再スターリン化はプーチンの権力掌握とともに進んだ」と結論づけた。
不滅の連隊でスターリンの肖像画を掲げた年金生活者セルゲイさん(60)は
「スターリンは、革命でボロボロになったロシア空間をよみがえらせた。今は似た指導者プーチンがいる。彼は米国の言いなりになったウクライナを取り戻し、ソ連の版図を回復させられる」と期待した。
 レバダ・センターの4月の調査ではウクライナでの死者や街の破壊に関し「米国やNATOのせい」とする回答が57%を占め、「ロシアのせい」とするのは7%どまり。軍事作戦の支持率は74%で、前月と比べて微減したが依然多い。
 プーチン氏は与党「統一ロシア」を軸に政権翼賛体制をつくり、軍事作戦に対する賛同を取り付けた。軍事作戦に反対する市民も多いが、保守派の間では「ロシアは民主主義ではなく『皇帝』が必要だ」との主張が根強い。

プーチンの「統一ロシア」のやっていることは、日本の与党のしていることと似てる。

スターリン 
カフカス(コーカサス)地方ジョージア出身。イラン系のオセット人とされ、1917年のロシア革命(十月革命)に加わる。「ソ連建国の父」レーニンの死後、反対派を失脚させ、30年代から知識人や市民、少数民族を強制収容所に送り込むなどして粛清した。
39年、ナチス・ドイツと相互不可侵条約を締結、ポーランドなど東欧や沿バルト諸国などの分割を密約で定め、対象地域を併合した。
第2次大戦末期、米英首脳との「ヤルタ密約」を根拠に日ソ中立条約に違反して対日参戦し、終戦後に千島列島・北方領土に侵攻
旧日本軍の兵士ら、60万人超を抑留した。
80年代末、ゴルバチョフ大統領(当時)や人権団体の尽力で、粛清された人々の復権が進んだ。  

ヒトラーもスターリンもロスチャイルドの息子。
AチームとBチームだろう。
プーチンはスターリンの後継者みたいになりたい。

このスターリンがすばらしいと言ってる人たち、
ロシアの世論なのかもしれないけど、動員してませんかね?
ロシア帝国運動のネオナチあたりを。
この行進にプーチンさんも参加してたわけだし。
2022/05/09 23:25 

プーチンさんも、けっこうな極右だからな。

こんなふうに,
バイデンさんたち西側DSネオコン戦争屋vsプーチンさんロスチャイルド右派

っていうチーム分けで世界大戦にしようとしてませんかね?

記事より
プーチンは自分よりも10歳ぐらい下のアブラモヴィッチに推薦されて大統領になったんです。ちなみに、アブラモヴィッチの裏の顔はハバド・マフィアのリーダー格です。ハバド・マフィアとはユダヤの正統派保守系で聖職者とマフィアを兼業する人たちです。
しかも、アブラモヴィッチのパトロンはロスチャイルド家です。ちなみに、いわゆる「ロシアマフィア」と言われるのはすべて「ユダヤマフィア」です。」
アブラモビッチ、ハバド派のリーダーだったか。。。
やっぱりプーチンさん、ハバド派の正統派ユダヤを通じて、ジャレット・クシュナーとか、トランプさんとつながる右派だろう?
ついでに日本の統一教会もお仲間だから

なんだか、メドベッドが一般のクリニックに出てきていると最近右派の方が宣伝されていたけど、
トランプさんがイーロンマスクとこれ推進して、政治利用して、メシアになろうなんて思ってないよな?
ワープスピード作戦で、あのワクチンをたくさんの人に打っておきながら、救済しますって。。

そして、ヘンリー・キッシンジャー氏は台湾問題だけでなく、ウクライナにも言及↓

2022/05/28 10:32 
ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官の発言が、ロシアに対するウクライナの領土割譲を容認したと受け止められ、波紋を呼んでいる。
ウクライナは猛反発し、ロシアは発言を利用してウクライナに要求を受け入れるよう迫っている。 
キッシンジャー氏は23日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)でオンライン演説し、
「理想的には、(ロシアとウクライナの)境界線を戦争前の状態に戻す必要がある」と述べた。今後2か月以内に和平交渉を進め、停戦を実現するべきだとも主張した。
この発言が、2月のロシア軍侵攻前を指し、2014年にロシアが併合したクリミア半島や親露派が支配する東部ドンバス地方の領土割譲をウクライナに提案したと受け止められた。 
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は25日のビデオ演説で、「ロシアへの領土割譲を助言するような人は、そこに住むウクライナ人のことを考えていない」と反論。
ロイター通信によると、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は26日、キッシンジャー氏の発言を受け、「ウクライナがロシアの要求を満たすことを期待する」と述べた。
ロシアはウクライナに対し、併合したクリミア半島の主権承認や、親露派支配地域の独立国家としての承認を要求している。

ロシアが喜んでいる。

こんなようなことを言ったらしい。
ロシアの顔をたててやらんと、ロシアは中国と組んで、やばいことになるで、ということらしい。

これの意味するところは、キッシンジャーさんがこれまでしてきたことを見ると、その意味が見えてくるなと思った。

Wikipediaより抜粋
1923年、ドイツ国のフュルトでユダヤ系ドイツ人の家庭に生まれた。

一家は多くのドイツ人が支持した反ユダヤ人政策を嫌って1938年にアメリカ合衆国へ移住し、第二次世界大戦中の1943年に同国に帰化。 

1946年に復員し、ハーバード大学に入学。1950年、政治学の学士学位を取得し最優等で同大学を卒業する。

この論文では、その後の100年間、欧州で大きな戦争が防がれた国際秩序が、どのようにして作られたかが論じられている。その要因の一つとして、敗れたナポレオンのフランスに対して、メッテルニヒやカスルリーらが、懲罰よりも力の均衡の回復を重視したことを上げている。

もともと、こういう研究をしていた。

ハーバード大学院における博士課程修了後に、同大学政治学部で教鞭をとっていたが、外交問題評議会への参加を通じて、同時代の外交政策にも積極的な提言をはじめる。
特にキッシンジャーはアイゼンハワー政権の採用した核戦略(「大量報復戦略」)の硬直性を辛辣に批判し、のちのケネディ政権が採用する「柔軟反応戦略」のひな型ともいえる、核兵器・通常兵器の段階的な運用による制限戦争の展開を主張した

戦争とか、力の均衡とか。

1960年の大統領選挙では共和党の大統領候補指名予備選に立候補したネルソン・ロックフェラーの外交政策顧問を務め、1964年と1968年の大統領選でも予備選に出馬したネルソンを支援するなどロックフェラー家との交流が深く、後に3代目の当主デイヴィッド・ロックフェラーは銀行の中国進出を決めた際にキッシンジャーから助言を受けている

ロックフェラーと繋がりが深かったようだ。ロックフェラーの秘書と結婚したりしている。
ハーバード時代の教え子でネルソン・ロックフェラーの秘書だったナンシー・シャロン・マギネス(Nancy Sharon Maginnes、1934年生まれ)と再婚した。

冷戦政策の再構築を意図したニクソン政権期の外交の中で、キッシンジャーは重要な役割を果たした。
1971年にはニクソンの「密使」として、当時中ソ対立でソ連と緊張状態にあった中華人民共和国を極秘に二度訪問
周恩来中国首相と直接会談を行い、米中和解への道筋をつける[9]。

キッシンジャーといえば、親中だけど、
当時冷戦で、中国とロシアが仲良く結託すると、アメリカが困るから、
米中仲良くしましょうよ、ということをしたんだな。
そして、今回のロシア・ウクライナも同じ理屈を言っている。
ロシアと中国が手を組むとまずいだろうと。
こういう理由でロシアの顔を立てて戦争を幕引きにしたら?と。

あ~、あれもそうなんですか。
台湾は中国に常任理事国の座を奪われた形で、国連を脱退した経緯がある。
Wikipedia「アルバニア決議
キッシンジャーが黒幕だったか。
てことは、中国に不利なことは、しない。

一方で、この中華人民共和国との和解を交渉カードとして、ベトナム戦争終結に向けた北ベトナムとの秘密停戦交渉や、ソ連とも第一次戦略兵器制限条約(SALT1)を締結するなどデタント政策(戦争の危機にある二国間の対立関係が緊張緩和すること) を推進した。

こういうお役目なんだな。おっぱじめた戦争をどう幕引きさせるか。

また、同時期の第三次印パ戦争ではソ連の影響力を抑えるためにニクソン訪中の仲介国でもあったパキスタンを中国とともに支援した[10][11][12]。
1973年には毛沢東中国共産党主席はキッシンジャーとの会談で米国、日本、中国、パキスタン、イラン、トルコ、欧州によるソ連包囲網の構築を提案した[13]。
このような大国間関係の動きと連動して、ニクソンとキッシンジャーは1960年代から1970年代初頭のアメリカにとって最大の外交問題であったベトナム戦争の終結にも成果を納めた。
アメリカが中ソと関係改善を行い、その結果、ベトナム戦争において中ソ両国の支援を受けてアメリカと対峙していた北ベトナムを外交的に孤立させ、同時に大規模な北爆の再開や機雷封鎖などで軍事的にも追い込み、アメリカはジョンソン政権時代の1968年5月よりパリで暗礁に乗り上げてきた和平交渉妥結に成功した。
ニクソンの訪中から3か月後に行われたこの北爆再開と海上封鎖も中国の了解を得たとベトナム共産党書記局員で党機関紙編集長も務めたホアン・トゥンは証言している[14]。
1973年にはパリ協定が調印され、ベトナム戦争終結への道筋をつけることとなった[15]。
これを功績としてアメリカ交渉団の代表であったキッシンジャーはノーベル平和賞を受賞する[16]。

だから、あいつらが戦争を始めたはいいけど、泥沼化してやめるのが難しいときに、出てくるドン。
ノーベル平和賞って、、、
だったら、戦争が起こる前に当時者同士の間に入って、戦争しなくて済むようにしてくれるんならわかるけど、それは、ぜったいにしない。

この時期において、キッシンジャーの下でアメリカ国家安全保障会議が「国家安全保障課題覚書200(英語版)」、いわゆる「キッシンジャー・レポート」を作成した。主旨は開発途上国の人口爆発は現地政権の基盤を不安定なものとし、引いては米国の安全保障の懸念材料となりうるため、米国政府に対し、発展途上国に対して人口抑制に関する開発援助を実施するよう提言していた[26]。




すっかり有名になりましたな。

2016年アメリカ合衆国大統領選挙で当選した第44代アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプとはトランプ曰く「政治の世界に入るずっと前からの友人」という旧知の仲であり[33]、大統領就任前後からトランプはキッシンジャーに助言を仰いできた

トランプさんともけっこう繋がりが深い。

2016年12月には、訪中して習近平国家主席(党総書記)と北京で会談し、タイミング的に勝利したトランプ新政権の対中外交方針を伝えたものとされている[39]。

トランプと中国の橋渡し役。

2017年5月10日には、ホワイトハウス大統領執務室にて報道陣と応対、トランプが「キッシンジャー氏と議論ができて光栄だ」とコメントしている。
同年7月にティラーソン国務長官に対して「米中は北朝鮮の政権崩壊に向けて在韓米軍撤退を事前合意すればよい」と提言したとされ[40]、同年8月にはウォール・ストリート・ジャーナルで「北朝鮮問題は専ら米中で解決すべき」とする寄稿を行った[40]。同年10月10日には、トランプは日中韓3か国への初のアジア歴訪に備えてキッシンジャーと会談した際に「キッシンジャー氏を尊敬している」と発言した[41]。
2017年6月29日、ロシアを訪問してウラジミール・プーチン大統領と会談。その直後、ホワイトハウスは同年7月に米露首脳会談を実施することを発表したことから、ロシアの報道機関はキッシンジャーが調整役を担ったとの見方を示した[42]。
2016年2月にもプーチンの招待で訪露していた[43]

だから、プーチンとトランプの橋渡しもしていたのではないか?
そして親中。

プーチン、トランプ、中国・・・
あらあら。
キッシンジャーさんはさ、これからの666の仕上げ陣営の黒幕なんでしょー?

そうだとすると、ロシアが喜ぶような発言をして戦争の幕引きを促しているのも納得だ。

(再度、上記読売の記事より引用)
「理想的には、(ロシアとウクライナの)境界線を戦争前の状態に戻す必要がある」と述べた。今後2か月以内に和平交渉を進め、停戦を実現するべきだとも主張した。
この発言が、2月のロシア軍侵攻前を指し、2014年にロシアが併合したクリミア半島や親露派が支配する東部ドンバス地方の領土割譲をウクライナに提案したと受け止められた。

今後の計画ももちろん知ったうえでの発言だろう。
というか、幕引きにする時が来ると、計画通りにすすめるために登場するんだろう。

記事より
ウクライナでの戦争も、結局は同じNWOの目的を果たすことになるのだろうか。
その可能性はある。
3月28日の投資会議で、ブラックロック社のラリー・フィンクCEOは、「ロシアのウクライナ戦争は新しい世界秩序の引き金となり、グローバリゼーションを別の局面に導くだろう」と述べた。
(中略)
「実際、ウクライナでの戦争は、自由を制限し、例えばWEFが2年間も饒舌に語ってきたような議題を推進するための新たなきっかけとなる可能性が大きいのである。
デジタルID、注射の義務化、中央銀行のデジタル通貨などの政策が導入される一方で、注意散漫で戦争におびえる国民は簡単に操れるようになる。  
(中略)
つまり、要約すると、パンデミックとそれに対応して実施された世界的な対策、富の移転と経済の不安定化、ロシア・ウクライナ紛争、プログラム可能なCBDCと世界支配のためのNWO計画、これらはすべてつながっているのです。

これをロシア・中国主導でやらせるんだろう?

スターリンじゃ、先が思いやられるな。


エネルギーがすごい人、意思がすごい人。ロックンロール。

2022-05-26 17:51:40 | 心の解放シリーズ
おばさんは、やんちゃな人を見るのがけっこう好きなんだ。
それは、自分がぜったいにできないことをしてくれているから、
まぶしく見える、気持ちがいいってのがあると思う。
その表現に拍手を送りたくなるw

COMPLEX RAMBLING MAN  TOUR'89

このころの無敵の二人がまぶしい。
まだ日本が元気だった時代。。。

COMPLEX TOUR 1989 _ Inkstick芝浦

最後、観客にダイブしちゃうの、アツいね!

年を重ねても、ご活躍されている。震災の時、コンビ復活したのね。

東日本大震災 被災地復興支援 [ BE MY BABY ]


ほていさんは、アッキーと、アレだけどな。。。

芸能人はみんなあいつらさ、ということがけっこう有名になってきたけど、
そんななかでも意識に着目してみると、興味深い。

あいつらに縛られて大変そうな人、
あいつらとうまくやって甘い汁を吸っている人、
うまく世渡りしているように見える人、
わりと自由に活躍されている人、
ほんとうにいろいろだ。

芸能人だけでなく、一般人もそうだろう。

こんなふうに
人によって違いがあるのは、どうしてなのか。

吉川さんは、「おれはこうしたい」っていう、自分の「意思」にまっすぐな気がしてね、
Wikipediaを見て、おばさん納得した次第だ。

以下、Wikipediaより引用。
幼少期の吉川は千葉真一と倉田保昭の大ファンで[11]、彼らの活躍に憧れを抱いていた[12]。

ここが意思のスタートだな。かっこいい人が好き。
ちっちゃいころから、男らしさの表現が好き。

府中町立府中小学校出身[注 1]。修道中学校を経て修道高等学校2年時に中退[10][14]。
中学校の時から水球の選手となり、修道高校時代には世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれ、最年少日本代表としてイタリア・エジプト遠征にも参加した[15][16][17][18][19]。

そうだ。吉川さんといえば、肩幅だからなw
水球で鍛えた強靭な肉体、これも、本人は意図して水球に励んでいたわけではないんだろうけど、彼のパフォーマンスには不可欠な要素だ。

水球で鍛えた逆三角形の体型が男子トイレのマークに似ていたため、学生時代のあだ名は、「便所マーク」、短縮して「便所」だった[90]。人が大勢いる所で、友人から「便所ー!」と大声で呼ばれ、恥ずかしい思いをしたとデビュー当時の歌番組で話したことがある。

人には、自分のこれまでの経験、持ってるもの、すべてを統合して現実を創造する力があるんだ。

広島では名の知られた進学校である修道中学校を受験した理由は、「制服の袖の部分に1本の白線があり、それがカッコよかったから」と述べている[19]。

かっこよさに対する感性がすごいからな。
学校も、制服のかっこよさで選んでしまう。
そういえば、おばさんも制服がかわいい学校に行きたかったもんな。制服がダサい学校は、いやだから、選択肢になかったもんなw
重要さ、3年も着るんだもん。

合格したものの授業についていけず、いきなり落ちこぼれたとメディアでも語っている。しかも、いざ入学するとその1本の白線で修道中学校の生徒だと判ってしまい、悪いことができなかったため嫌いになってしまった。

うん。わたしも学校に入ってから、やんなっちゃったくちです。

渡辺プロ所属[編集]
同じ水泳部だった酒井麿に誘われ[20]、ロックバンド(EIGHT CITY'S FISH BAND(八つの街の魚) / 通称:はまちバンド)に加入[21][22]。
男女混合7人(男子5人、女子2人)のバンド形態で、オリジナル曲は4曲と少なかったが地元を中心に自主コンサートを行い、コンテストにも出場した。
吉川の歌唱力、ルックス、パフォーマンスは求心力があり、郵便貯金ホールや広島見真講堂で行うライブはアマチュアバンドながらいつも大盛況であった[23]。

もう高校生あたりから、勝手にやりたいことをやって活躍してしまう。

ここが、おばさんとは違う。
おばさんは、学校や友達がやんなっちゃうと、うじうじして、いじけて引きこもってしまうくちだ。
せいぜい地元の友達とつるんでちょっと遊ぶくらいで。

高校2年生の時に佐野元春のコンサートを見てカルチャーショックを受け、大学進学を取り止めて音楽一本に絞って勝負する決意を固めた[17][24]。

大学行かないと将来やばいかな、とかそういうことは考えない。
打算がない。そのときの自分の「こうしたい」って気持ちで決める。
これが、一貫しているのね、だから見ていて気持ちがいいんだな。
そして、これが吉川さんのかっこよさの源だと私は思った。
じっさいにそうやって自分を表現して、成功していくからな。

「音楽の世界でビッグスターになる」とその後のサクセスストーリーを考えた吉川は「まずはスカウトされること」と考えたが、

あ、一応彼なりに、作戦は考えていたのかw

アマチュアバンドで有名になっていたとはいえ地方都市の一角(吉川曰く「田舎」)でのことであり、そうそうスカウトされる筈も無い

そして、現実を知る。そのあとがまたステキなんだわ、

シビれを切らして自ら渡辺プロダクションに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」と手紙を書いて送りつけた[10][15][17][25][注 2]。

こういう行動に出る。この「シビレを切らして」っていうのも、どうやら吉川さんの特徴のようだ。
男らしいなw

なお、なぜナベプロかといえば「沢田研二、アン・ルイスなどが当時所属していたのがナベプロで、ここがいいな」と言い(吉川の回想)、他のプロダクションは知らなかった

あんまりごちゃごちゃ考えたり、調べたりは、しない。
フィーリングと勢いでやってしまう。
そして最終的には成功してしまう。
いや、「成功させるに決まってるだろ」、たぶんそういうお気持ちだと推察する。

渡辺プロの関係者が、高松の松本明子を見に行った帰りに、本当に会いに来て、その後の数度のオーディションを経て、プロダクションと正式に契約を交わした[15][注 3]。

自信まんまんで、強気だから、相手も興味を持つ。
弱気で否定的な自信のなさがあると、その時点で相手もスルーしてしまうと思うんだ。

そして会ってみると、才能もありそうだ、見込みアリと判断するわけだ。
この実力もちっちゃいころから好きだったことを、本人があんまりごちゃごちゃ考えずにやってきた成果でもあるわけだ。
たぶんご本人はやりたいことやってただけって感じだろうな。

てことは、打算で、将来のために役立つからとやるよりも、気持ちに忠実にやりたいことをやってハッスルしているほうが、現実にカタチになりやすいということだ。

じつは、自分の無意識は、全部知っている。
自分の可能性、今回人生でやりたいこと、だいたい死ぬまでにどういう計画でいくか、など。
そして時期が来ると、「やりたい」という気持ちにさせる。
だから感情とは、無意識からの声、メッセージなので、感情を主に叶えていくほうが、スムーズにいく。

感情を抑えて頭で考えて決めていると、計画からはずれるので、マイナスのことを起こして軌道修正させられる。自分自身に。

そういうわけで勉強だけの人よりも、こういうタイプのほうが世の中をうまくわたっていける。それには、こういった意味があるんだ。

自分が「したい、だからする、できた、うれしい」っていうのをやっていくと意思がどんどん育っていくんだ。

なのに、親があれこれ否定したり、
直接こどもを否定しなくても、他者に対しても自分に対しても否定的だと、こどもにも伝染しちゃう。
自分が「したい、だからする、できた、うれしい」、っていうのが、自立への道だとすると、そうしちゃいけないような気持ちになるのね。

親の否定的な意識が伝染し、
親子でマイナスの関わり(たいてい支配)をしていると、
「これやっちゃいけないのかな?こんなのバカみたいなのかな?」
っていつも人の評価や人目を気にするようにもなる。
するとのびのびと自分自身でいられなくなっていく。
自分の力の発揮にしかたがわからなくなっていく。

学校でも自分自身でいられない、他人ばかり気にして、自分の意思が持てなくなって弱くなる。
するといじめられやすくもなると思うの。

じつは、私の親が否定的なの。両親そろって。
私自身は大人になってそれが自分の意識のひな型になっていることに気づいて、ずっと書き換える作業をしてきたんだ。

でも私の妹弟は、いろいろなのね。

そのままでいたい者、少しずつ書き換えたい者、
いずれにしても時が来ないとそういうことに向き合う気にならないからな。

だから現在したくない気持ちなのも全部意味があって、適切な時期が来たら、そうしようと思うから、自然でいいんだなぁと最近納得している。


そういう視点で見ると、吉川さんは生まれたときから、私のようにマイナスからスタートしていない。
小さいころから一貫しているところを見ると。
きっとマイナス意識が少ない状態でお生まれになっているのかなと。
親御さんもわりと肯定的だったのではないかな?と想像する。
(私自身は前世からのマイナスの続きがあって、そういう親のところに生まれたんだなと最近納得した)

お父さんは、少し、きびしかったようだけど、
お父上に言われたことも、彼の今後の活躍のひな型になっているのではないかと思った

しかし、教師、両親や周囲から芸能界入りを猛反対された[27]。
特に父親からは「芸能界ってのは猿まわしだ。お前は東京で猿になるのか」と言われたが、「いつか自分で動いてやる」と決意を表明して説き伏せた[28]。

お父さんは、芸能界の現実をご存じだったんだな。
お父さんも京都で大部屋俳優をされていたことがあると書いてある。
だから、知ってたのだろうな。芸能人とあいつらとのつながりを。

こんなふうに親を否定し、越えるということが、必要であったりする。
男の子はそういう時があるもんだ聞いたことがあるけど、じつはおばさんも、それを経て今がある。
おばさんは、女だけど、男らしいとよく言われる。
吉川氏は肩幅すごいけど、おばさんは、なで肩や。なで肩ロックンロールだ。
あれ、これ、天国でぜったいこういうこと言ってるねw
内田裕也が「吉川のヤローが挨拶に来やがらねェ」と吉川の楽屋に乗り込もうとしたら、ビートたけしが「アイツは強いから止めといたら」と内田を止めた
ロックンロール断念の瞬間だな。
よかったな、たけしさんが止めてくれてw

いつか自分で動いてやる」と親を説き伏せているから、
最初は芸能事務所のお世話になるけれど、いつか自立してやるって最初から思っていたと推察される。

えらい人にくっついて、気に入られて、引き上げてもらおう、のし上がろうとは思っていなかったわけだな。

ここが、ミソだな。

そして、お父さんの言葉から、芸能人の多くは猿回しのサルにされてしまうことも知っていた。

大学進学を断念することを惜しむ声も多かった(世界ジュニア水球選手権大会の日本代表、2年連続全日本高校最優秀選手に選ばれた実績もあり、水球の推薦で慶應義塾大学に特待生として入学できる道が開かれていたため)[要出典]。

水球でも相当にすごかったわけだ。やりたいとなると、そのエネルギーと、叶えてしまう力がすごいわけだ。

事務所側はデビューは高校を卒業してからと考えていたが、吉川本人が「今すぐにでも」と強い意志を示したため、高校3年に進級する直前に中退して上京することになった

すごいな。学校なんてどうでもいい。いますぐにでもやりたくてたまらない。

勢い勇んで上京したものの、吉川以外にもスカウトを受けて事務所のある東京に呼ばれた若者が大勢おり、スクールメイツと歌やダンスを練習する日々が暫く続いた[27]。
上京すればすぐに(1983年6月)ギターの弾き語りでソロデビュー出来るものと[23] 思っていたが叶わず、いつまでたってもデビューさせてくれないことに業を煮やし社長室に行き社長に直談判したところ、その勝気で怖いもの知らずな度胸を渡辺晋社長に気に入られ、デビューへの運びとなった[29]。
実際に渡辺プロは吉川を「10年に1度の逸材」と高く評価しており、凋落していたナベプロの起死回生のため、社長自らが音頭をとってデビューのためのプロジェクト・チームを編成するほどの力の入れようだった

やっぱ、これが彼の行動パターンだな。
思い通りにならない現実は、ふつうの人と同じく、ある。
そこでしびれをきらして、行動に出る!

しかも社長だから、偉い人だからといって遠慮や物怖じしない。

偉い人であっても、人としては対等なんだ。
そういう意識だと対等に交渉できる。自分の希望が言える。

えらい人だからって自分を下に置いちゃだめなのね。
あるいは弱い立場の人に居丈高になってみたり。
こんなふうになりがちな方は、まだ支配から抜けられていない感覚だということだ。

対等に捉えていた方が、自分の希望も言えるんだ。これだとあんまりこわくないのね。言っていいのは当然なんだって。無理強いさえしなければ。
言ってみて交渉するのは自由だもんって。

そして対等に関われた方が、結果的に偉い人からも気に入られるはずだ。
心が通じる、話合える、かわいいヤツだと感じるだろう。
卑屈にへーこらするやつは、腹に一物あるかもしれないけど、こいつはそういうのがないって。
そして、吉川さんもどうやら社長とそんないい関係になったようだ。

シビレをきらして直談判に来たヤツは、じっさいに才能も実力も度胸などの精神力もあるとなれば、事務所としては使わない手はないよね。こうしてデビューしたわけだ。

これは自信がなかったり自分を否定していたり、意思を打ち消す思考ばかりしていると、できないんだ。

こんな意思が現実をつくっている。
思考ではなくて。

だから吉川氏は自力でデビューされたんだなと思った。
恵まれた肉体や才能もまた、彼の肯定的な意識がこれを育て、作り上げたわけだ。
それを周囲に認めさせ、道を切り開いたのもご自身だ。
全部、ご自分の意思の力、意識が肯定的だったからこそできたんだなぁと思った。

意思は、感情から生まれる。
そして上記のとおり、感情は無意識からのメッセージだ。
「したい」なら「やるのは今やで」っていうメッセージだ。
だから思考より、感情を主にしているほうが、最短距離で夢が叶いやすい。

それも心が楽で肯定的であればあるほど、あまり苦労しないで、最短距離で叶うようだ。
最近の若い天才を見ていてそう感じる。

自分の意識が現実化するならば、心にはプラスもマイナスもあるわけで、
マイナスが叶うと大変なわけだ。
プラスに叶えるには、日ごろから自分のマイナスの感情も否定しないで見て、感じてあげることだ。
そうやってマイナス感情も見てOKしてあげると、マイナスの感情も循環をはじめて、きれいに楽になっていく。いやされていく。

たぶん吉川さんは、自分の表現が好きでたまらないから、その幸せや満足感で心のエネルギーの循環がすごいんじゃないだろうか?と想像する。
エネルギッシュだ。
多少、殴り合いのけんかをいても、あんまり後ひかず、さっぱりしてそうだ。
だからほていさんとも震災のときに再結成しようということになったんだろう。
方向性の違いからケンカして、活動休止になったそうだけど。

なで肩のおばさんにはそこまでのエネルギーはないので、
自分の心を感じてあげることで感情のエネルギーを循環させるんだ。
それでも循環すれば、人は元気になるんだ。

きっと女性エネルギー的だな。
吉川さんは男性エネルギーだな。

でも性別にかかわらず、みんな、どちらもあって、バランスときれいに循環していることが大事だ。

そして、マイナス感情にならないような人との関わり方を覚えると鬼に金棒だ。
ちょっとずつやってみて、こっちのほうが楽だな~とわかればしめたものだ。

すると安心して、人と関われるから、自分の自由度も高くなる。

そうすると、トラブルにならないわけだから、恐れなども少なくなっていく。
恐れがあるから、みんな自分の気持ちに、意思に、忠実に自由に行動できないわけだ。

自分の意思をしっかり感じられるようになるには、

いやなことは、しなくていい。
いやなところにいかなくていい。
いやな仕事をわざわざ選ぶ必要がない。
つかれたら休んでいい。

ってすることだ。

ネットなら、不快なものは見なくていい。
それは自分には不要だということだ。

いやな人、場所から離れて、距離を置いて、自分の意思で、マイペースでいる。
それだけなんだ。

激しく戦う人は、人との距離が近いし、我慢する。
(ここから相手の変態度などもなんとなくわかるんだw)
これだと一度成功したとしても、
トラブルに見舞われたり、他人との支配関係に苦しんだり、短命に終わるケースが多い。才能も伸ばせない。

自分の意思で、他人とさっぱり離れて戦わないでいられる人は、
人にくっつかないから、支配関係に陥りにくい。
じっくり時間をかけて自分の意思を豊かにしていって、息の長い活躍ができる。
これが本当の自立だ。

現在は、多くの人がまだ人とくっついている。
人との心の距離が近いんだ。依存したり戦ったりしている。
だから現実世界もネット上も、あんまり気持ちよくないんだ。

でも、気持ちよくなければそこから離れるだけでいいんだ。
たぶんそれは、相手が支配やなにかを仕掛けている。
それを自分がキャッチしている。
そこで相手を攻撃してしまうと、それはあいつらの手下によるワナかもしれないしな。

そういうところから離れて、
自分の意見を発信していくだけで、それに賛同した人が、ご自分の考えとしてまた発信していく。
こうしてみんながやりたいようにやることが、ゆるやかな協力となって、すこしずついい方向に進化していくんだ。

こんなふうに、不快なところ、人と離れて、いやなことをしない、とするだけでも、
だんだん自分の意思が育ってくる。
さっぱりさばさば、軽くいられる。
気持ちよく、自分の行きたい方向に行ける。

そして、結果的に、多くの人にプラスに貢献することになる。

本当はカンタンなんだ。


多くの人を観察していると、
やっぱり感情から来る素直な意思の扱いに熟達している人が順調に成功しているなぁと思う。

我慢したり戦ってると、他人を気にしているから、相対的に、自分の意思がなくなっていくので、
まずは少しずつできるところから、それをやめていくことなんだ。

だからビジネスも自分が好きでこだわっていることで成功している人のほうが長く続くだろう。

損得で、国の方針などに合わせてビジネスを作るより。
これだと国が方針を変えたら、衰退するわけだからな。
国の方針にあってるときはいい思いができるけれど、
永遠に国の方針にふりまわされるわけだ。

だからおばさんは損得だけで話をする人があまり好きではない。退屈してしまう。
損得だけならば、これからはAIが正確に教えてくれるだろう。

人間だからな。わたしたちは。

そういうわけで、高校を卒業してから上京しようなどという思考がつゆほどもない、自分の情熱だけでつきすすむ若かりしころの吉川さんがまぶしく感じた。

そういう方は、トークのときも愛想笑いなどはあまりしない。

complex 夜のヒットスタジオ

自分がおもしろければ笑うけど、自分を感じながら話している。

Bzも、トークのときいっさい笑わないのよ、とタモリさんが言っていたな。
それは、たぶんつねに自分のペースで自分のハートにいるからだと思われる。

自分を感じている。そこから音楽を創造している。

本当の天才はそういう感じだ。

上記動画のトークを見て、ほていさんは、わりと空気を読むタイプではないか?と感じた。
そのタイプは、察してくれて、やさしいかもしれないけど、
自分の意思という点では、ちょっと弱くなる。
なぜなら、空気を読むと、他人のほうにエネルギーがとられるからだ。

そして、空気読むタイプは我慢する。
他人のために自分はちょっと我慢するってことだからな。
どうしても自分の意思が弱くなる。

これが高じて、他人が中心になってしまい、
心のなかで、他人が占める割合が多くなり、自分を感じる割合が減ると、
意思も弱くなっていき、他人にとらわれていく。
こうなるとけっこう苦しい。

あいつらのワナにもはまっていく。

そうなると自分の意思がなくなっていくから、才能が伸びにくい状態だ。
これはアーティストにとっては致命的だと思うんだな。
「事件はある意味、ケガの功名だったと思う。作詞に1カ月かかることもあったのに、事件後は4時間かからなくなった」

曲作りに苦労していたのは、シャブのせいだけではないのではないか?と思った。
事件に行きつくまでの、彼のパターンがあったはずだ。

RAMBLING MAN / COMPLEX 歌詞より
※走り出さなきゃ始まらない 
そんなペ-スじゃ意味がない 
YOU'RE JUST A RAMBLING MAN 
やりたいようにやれよ※ 

△たかがおまえの事なんて 
世の中誰も知りやしない 
YOU'RE JUST A RAMBLING MAN 
思い知らせてやれよ△

歌詞も吉川氏がお作りになっているのね。

若いときに作った歌詞だ。

当時の素直なご自分の思いを、歌詞にされたんだな。名曲だ。

有言実行で歌詞のとおりに生きてらっしゃるから気持ちがいいんだな。

いろいろケンカしたりやんちゃしたりしても、「おれはこうする」っていうのにまっすぐだ。
おまえもそうしていいんやで、できるんやでと言ってくれている。

詳細なやり方は、おばさんが説明しといたからなw

吉川さんご自身はたぶん無意識に、こどものときからこうできていたんだろうからな。


ところで、広島のご出身で、被爆2世とWikipediaにある。

原爆を落とされたときは、地獄だったはずだ。

阿鼻叫喚だったにちがいなく、この世の終わりだと誰もが思っただろう。
今も苦しんでいる人がいる。

それでも人は滅びない。

そこからこういうエネルギッシュな、肯定的なエネルギーがすごい方が生まれる。

いま、ワクチン、農薬、ウイルス、電波、放射能。。。

問題なく元気いっぱいでいることが当たり前ではなくなりつつある。

こんなに元気いっぱいの男らしいキャラの方はめっきり減った。

人間は滅びるのか?と思っている方も多いだろう。

でもわたしは、そうならないと思っているんだ。

人間のほうにも生き延びるしたたかさ、害を避ける知恵と本能がある。

だから私は、いやなところや、しょうもない戦いから離れて、
自分の感情から来る、本当の意思と力を取り戻したならば、
人間は元気になると思っているんだ。

それを吉川氏が証明してくれているような気がした。