櫛田川
2020-08-13 | 自然
最近は宮川(東)へ行くことが多かったけれど、
昨日は「農業屋」に苗と有機石灰を買いに行ったついでに、
櫛田川(西)へ向かった。
地図上の直線距離なら家から3キロくらいなのだが、
途中に支流の秡川もあり、細い道が複雑なので、
「農業屋」の前の県道をそのまままっすぐ走り、櫛田川を渡ってすぐの土手沿いの道を遡って行った。
奈良県と三重県の県境、紀伊半島の深部から出発した櫛田側は中央構造線に沿って流れ、
伊勢湾にそそいでいる大きな川だ。
過去に何度も氾濫を繰り返し(100年に一度と言われている)、
流れが変わり、郡境も変わってしまった、という。
この土手道を走るのは初めてだ。
夏草の生茂る土手から眺める川は、ゆったりとして、
空の青と白い雲を写し、きらきら光っている。
洪水など想像もできない。

昨日は「農業屋」に苗と有機石灰を買いに行ったついでに、
櫛田川(西)へ向かった。
地図上の直線距離なら家から3キロくらいなのだが、
途中に支流の秡川もあり、細い道が複雑なので、
「農業屋」の前の県道をそのまままっすぐ走り、櫛田川を渡ってすぐの土手沿いの道を遡って行った。
奈良県と三重県の県境、紀伊半島の深部から出発した櫛田側は中央構造線に沿って流れ、
伊勢湾にそそいでいる大きな川だ。
過去に何度も氾濫を繰り返し(100年に一度と言われている)、
流れが変わり、郡境も変わってしまった、という。
この土手道を走るのは初めてだ。
夏草の生茂る土手から眺める川は、ゆったりとして、
空の青と白い雲を写し、きらきら光っている。
洪水など想像もできない。
