親子で楽しく!目指せバイリンガル!

現在親子で楽しく英語に取り組み。ゆう、公立小学校3年生。英検準2級。えりな5歳(年長)も頑張ってます。

年に数回の軌道修正

2011年10月25日 | ゆう:小1 えりな:年少

最近、英語教室の先生とまた個人的にお話を…

っていうか、うちが通っているところは、個人経営の小さなところなので
個人懇談とかそういうのもなく…。

ただ、うちはもう2歳半からかよっているので、かれこれ5年。

先生とも親しくなっているので、もうお互いに気づいた事があったときに
話し合って、レッスンの軌道修正をしていくといった感じです。

そういうのが、大きく見直すというのがだいたいペース的にみて
年に2回くらいあるかな~。

教材やレッスン内容を、一緒に見直すんですよ。

うちから声をかけてという時もあれば、先生のほうからお声が
かかる時もあったり…

で、今回は先生からお声がかかりまして…

声がかかると、教室に行って先生とああだ、こうだと話します

まず、ちょうど1年くらい前にこちらからこれをしてほしいとお願いして
渡したテキストの話。

それが、これ

Spectrum Reading Grade 1: Grade 1
Spectrum
School Specialty Publishing



ゆうが幼稚園の年長さんの時。その時は、「このテキストの前半はちょうど
いいレベルだね~。でも、後半はちょっと難しいね~。」というレベル
だったので、進めていくうちに後半部分もできるようになればいいな~
と思って、このテキストを使い始めていました。



で、ちょうどレベルもグレード1だったので、今も特に何も思わず
そのままでいたのですが、どうやらこのテキストが今のゆうには
簡単すぎるので、変更したいとのこと。もう、あれから1年ほどたつから
それだけ、成長してるってことだと思うと、少し嬉しかったりします



私は、レベル的な事はよくわからないのですが、とにかくリーディングの
レベルをやたらとどの先生にも褒められる、息子…

ほんまかいな…

といつも話半分に聞いているのですが、(だって、webの先生って特に
褒めることしかしない感じだし…)

でも、長年お世話になってるこの先生も同じ意見を…。
この先生は、もう今更私たちにお世辞をいう必要もなにもないので
本心として素直に聞けます

「今のゆうのリーディングレベルは3~4年生くらいあると思う。」って・・・^^;




なので、もし同じ種類のテキストを用意するなら、3~4年生のを買うか、
もしくは、今先生のほうでもいろいろといいテキストはないかとか
教材はないかと、探していてくれているらしくって…。

あと、今ゆうが好きで読んでいる本があれば一度持ってきて~と
言われたので、まあサイエンス物が好きなので、それを数冊持って
いきました。 どうやら、今ゆうが興味を持っているものや知識を知りたかったらしい。

まだ、言っても1年生なので、興味のある分野からどんどん伸ばしていこうと思ってるそうです。


その中で、大絶賛されたのがコチラ

First Nature Encyclopedia (Dk First Reference)
DK Publishing
Dk Pub


先生が、すっごい「これは、いい!!」って連呼してて、
結果、教室用に1冊と自分の息子用に1冊買う事に決めたらしい(笑)

教室に置くのは、ゆうがいつでも見られて、レッスンに使える為にとの
こと。

この本も私的には、いいのかどうかわからないんだけど、理科系が好きなゆうのために
購入した1冊。
ゆうも面白いようで、暇さへあればこれを見て、興味のあるところは読んでいます。
こういうところからも、知識を得ている様子。

こういうのって、特に男の子は好きだと思うので、生物が好きな男の子にはとても面白い1冊だと思います。
写真もとってもきれいですよ。

チョコっとだけ、中はこんな感じです。








写真見てるだけでも面白いし、知的好奇心くすぐられると思いますよ~



なので、結局去年から始めたテキストは終了となり、今は先生が
用意する、ちょっと難しめのプリントをしています。

宿題も、先生が用意してるし… ある意味、ラクになってラッキー

先生、最近、俄然やる気になっているのですが…(笑)何があったのでしょう


あと、やはり年齢相応の会話力も身につけさせたいご様子で…って、私も
そう思っているのですが、なんせ英語力がないおかんと、留学経験や
海外生活経験(厳密にはたったの1ヶ月だけあるのですが)がないおとんの
間に生まれた息子…


パパさんが英語が話せるっていったって、所詮国産。
ネイティブ並みというわけではなく、やはり言い回しが単調(だと思う。ごめんよ…パパ)


あと、どうしても複雑な言い回しではなく、平たい言い回しになるんですよね。

だから、当然その子供も同じような会話力となるわけですよ


で、私も前々から思っていたのですが、先生も思っていたらしく、ちょっと
今の会話で話している文章は今の年齢にしては簡単な文章なんじゃないかな~って。

ということで、先生が考えだした案。

先生もレッスン中で、鍛えると同時に家でも強化作戦


なんと、家でよくありそうな会話の例文を10個くらい作ってくれて
それをレッスン後、私たちに書いたものをくれるんですよ

それを見ると、なんとまぁ、ありがたい

私なんかは、こういう言い方するんや~と初めて目にする(実際は、学校で
習ったんだろうけど、記憶にない)文章なんだけど、パパも
これには、「こうやって書いた文章をみると、なるほど~って思うけど
確かに、実生活ではなかなかこういう言い方は意識しないとできないな~」と。



そして、なるべく日常生活の会話でも使おう!という作戦


で、教室ではレッスンとしてしっかり教えてもらってるので、
習ったことを実生活で使って、うまくリンクさせようというわけなのです。

これは、私にとってもすごく勉強になるので、なんだか親子でレッスン
してもらってる感じ(世話のやける親子だ…)



この年齢相応の話し方に移行するという段階に今きてるんだけど、
この移行がうまくいくのかな~と。

これは、実際にCarlにも指摘された点。


ゆうは語彙力もあるし、言ってる意味もよくわかる。
今年は、小学生だから、これから、もう少し複雑な言い回しが
会話でできるように練習するといいと思うってアドバイスしてくれました


で、ちょうど同じタイミングで、英語教室の先生からも同じような提案が

さて、また新たな段階に来たわけですね。

ひと山越えたら、また、ひと山。

延々と、道は続くな~。 がんばろ…。

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コメント (2)
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