コミックス『鬼滅の刃』は
1か月半くらい借りていましたが、
返却するまでに3回読みました。
1回目はサクサク読み、
2回目に精読し、
3回目は返却期日が迫っていたこともあり、
1回目より更にサクサク読みました。
少年漫画のコミックスを全巻通して読むのは、
20年以上前の『SLAM DUNK』以来です。
そのときは、
職場の先輩からお借りしたので、
あまり長く持っていてはまずいと思い、
ひととおり読んですぐにお返ししました。
だから、精読したのは今回が初めてで、
本体表紙のイラストや裏表紙の中央にある模様
(↑の画像をご参照くださいませ)なども、
興味深く観察しました。
そして、各話の最終ページやカバーなどにある
吾峠先生のコラムも全て拝読しました。
連載中の週刊少年ジャンプから
どのくらい加筆されたのかはわかりませんが、
とても丁寧に作られたコミックスだと思います。
吾峠先生の文章や言葉の選び方も素敵でした。
担当編集の方がどのくらい関与して
出来上がった作品なのか、
元三流編集者の私としては
たいへん興味をもちました。
すばらしい芸術を拝見できて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、『鬼滅の刃』を返却すると同時に
『呪術廻戦』のコミックスを借り受けたので、
こちらも読むのが楽しみです。
ただ、まだ連載中の作品なので、
ラストがわからないことが少し残念です
1か月半くらい借りていましたが、
返却するまでに3回読みました。
1回目はサクサク読み、
2回目に精読し、
3回目は返却期日が迫っていたこともあり、
1回目より更にサクサク読みました。
少年漫画のコミックスを全巻通して読むのは、
20年以上前の『SLAM DUNK』以来です。
そのときは、
職場の先輩からお借りしたので、
あまり長く持っていてはまずいと思い、
ひととおり読んですぐにお返ししました。
だから、精読したのは今回が初めてで、
本体表紙のイラストや裏表紙の中央にある模様
(↑の画像をご参照くださいませ)なども、
興味深く観察しました。
そして、各話の最終ページやカバーなどにある
吾峠先生のコラムも全て拝読しました。
連載中の週刊少年ジャンプから
どのくらい加筆されたのかはわかりませんが、
とても丁寧に作られたコミックスだと思います。
吾峠先生の文章や言葉の選び方も素敵でした。
担当編集の方がどのくらい関与して
出来上がった作品なのか、
元三流編集者の私としては
たいへん興味をもちました。
すばらしい芸術を拝見できて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、『鬼滅の刃』を返却すると同時に
『呪術廻戦』のコミックスを借り受けたので、
こちらも読むのが楽しみです。
ただ、まだ連載中の作品なので、
ラストがわからないことが少し残念です