ようやく写真の整理も一段落したので、ニューカレドニア&北海道の旅話を
日程ですが、
2月6日(土)のお昼に成田から出発し、現地時間23時頃にニューカレドニア(ヌメア=ラ・トントゥータ国際空港)に到着。
2月12日(金)現地時間0時台にニューカレドニアを出発し(深夜フライト:機中泊です)、日本時間6時半過ぎに成田へ到着。
そのまま成田から国内線に乗継ぎ、10時過ぎのフライトで札幌・新千歳へ
そして、2月13日(土)の夜のフライトで新千歳から羽田へ向かい、帰宅しました。
ニューカレドニア5泊、機中1泊、札幌1泊という、7泊8日の旅でした
フランスの海外領土であるニューカレドニアは、公用語がフランス語です。
といっても、ホテルやレストランでは英語もOKでしたし、一部のレストランは日本語のメニューもありました。
(ニューカレドニアのプロフィールなどは、ニューカレドニア観光協会のHPをご覧ください外務省・海外安全ホームページはこちらです。)
ニューカレドニア旅行をご予定の方は、旅行代理店をとおしたパッケージツアーの方がほとんどかと思います。
旅行にあたっていろいろと検討しましたが、我が家の旅スタイルに合うものがなかったので、フライト&ホテルを自分で予約しました。
今回は同じホテルに5泊だったので、お部屋にキッチンと洗濯機・乾燥機がついているところを選びました
フライトはAir France の予約サイトで(Air Calinとの共同運航便)、ホテルはBooking.comを使いました。
行きのフライト到着時間が現地23時頃と遅かったため、ホテルの予約時に「空港送迎」の手配をホテルにお願いしました。
また、帰りのフライトが深夜だったため、レイトチェックアウトの相談もホテル側にしました(メールでのやりとりは英語でした)。
これが出発の1か月半程前のこと。我が家にしては、珍しく早めの行動です
決まっていたのは、フライトとホテル。現地で何をするのかは、この時点では何も決まっていませんでした。
出発10日ぐらい前になって、夫が「日帰りでイル・デ・パンに行きたい」と。
ヌメア~イル・デ・パン間は、飛行機(フライトは25分程)か高速船(2時間半程)。
夫は現地に着いてからの手配でも大丈夫と思っていたようですが…。
宿泊先のホテルにツアーデスクはなく、いろいろ調べてみると、日本からでも予約が可能。
飛行機で行くなら早めに予約した方がいい、との情報があったので、現地発のオプショナルツアーを予約することにしました
(35日以上前の予約なら、早割があるようですよ)
前置きはこれぐらいにして、旅のお話を
こちら、成田の出発カウンター。
Air France で予約していますが、カウンターはAir Calinでした。
Air Calin はニューカレドニアの国際線用航空会社で、正式名称は、Air Calédonie International というそうです。
こちらは機内座席の個人用モニター。言語は、英語、フランス語、日本語、ハングルがありました。
離陸したら…なんと頭上の荷物収納棚が、パカッと開いたではありませんか(笑)。
この光景、20年程前にインドの国内線に乗った時に見たことがありますが久々に見て笑ってしまいました
こちらは機内で配布される入国書類。検疫に関するものです。
観光であれば、この書類の提出のみで、別途入国カードを提出するのは不要とのことでした。
こちらは機内誌。
日本語のページもありますが…。
「コンニャック」(「コニャック」(Cognac)ですね、きっと)
アイマスクや耳栓などは機内でもらえます。
さて、ドリンクサービス喉が渇いていたので、お酒ではなく、オランジーナ
ちなみにこのオランジーナ、ニューカレドニアで製造されたものでした
おつまみは、ピーナッツ
トマト&エルブドプロバンス味あとひく美味しさでした
(つづく)
そういえば、あの事件はナッツが原因でしたね(^_^;)
トマト&エルブドプロバンス味、美味しかったですよ~!
楽しい旅行記、待ってました
自分で飛行機もホテルも予約、旅人ですねーっ
飛行機でのおつまみが、ピーナッツとはっ?!
おもわず、Uターンを思い出しちゃいました(*^^*)
楽しい旅の始まりですねっ!