皆さま、お久しぶりです
12日間の沖縄滞在を終え、昨晩自宅に戻りました
途中でブログを更新するつもりだったのですが…書きたいことが多すぎて
これから少しずつ書いていこうと思います
今回の沖縄旅の目的は、琉球古典芸能コンクールへの挑戦でした。
このコンクールは地元紙・琉球新報社が主催しているもので、琉球古典芸能の保存・継承と後継者養成を目的としているそうです。
コンクールは年に1回で、琉球舞踊、歌三線、筝曲、太鼓、笛、胡弓の各分野で、課題曲による審査が行われます。
コンクールといっても、ピアノなどのように順位をつけるものではありません。
空手でいうところの昇段試験のような感じですかね。
このコンクールには、新人賞、優秀賞、最高賞の3つの賞部門があり、私は今回、歌三線の新人賞に挑戦しました。
(この他に、同じく地元紙の沖縄タイムスが主催する芸術選賞などがありますが、自分が所属する流派団体で受験するものが決まります。)
新人賞の課題曲は「伊野波節」または「稲まづん節」から1曲選択。
私は「稲まづん節」を選び、無事合格することができました
これは、ご指導いただいた師匠、私を支えてくれた家族&親戚、そして応援してくださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました (結果と審査講評はこちらの琉球新報HPに掲載されております。)
実はコンクールの話だけでも、書きたいことがいろいろありまして
詳細は改めて書くことにしますね。
ひとまず今日は、無事に沖縄から戻りましたというご報告でした。
(※写真は昨日、那覇空港で撮った1枚ですやはり空の色が違いますね~)
空が青いね。
無事にお戻り、お疲れ様でした。
合格者の中に、麻里ちゃんの名前みつけたよ(^0^)
講評にも、「県外」の方の集中力、褒めてあったね!!
嬉しく拝見致しました(^0^)
ありがとうございます!
県外からの受験者は飛行機に乗って受けに行くこともあり、気合いの入り方が違う、ということなんでしょうかね~。
今の心境は、空手で初段をいただいた時とよく似ています。
「しっかり稽古しなければ!」という思いに尽きますね。
これからも稽古頑張ります!
さすが、まりチャン。
すごいなぁ!
ますますのご活躍を!
反省点も多々ありますが、今後一層稽古に励みたいと思います。
ひとまず、秋の舞台に向けて頑張ります!