前回のつづきです。
こちらは、幕内土俵入り。天風関にとっては、これが初めてでした。
しかしこれは…遠藤関との間が、少し空きすぎているような…
こちらは同じ日の十両土俵入り。
ゆったりとした並びですよね。しかし幕内は、十両より人数が多いのです
隣にいる臥牙丸関に促され、左に寄ったものの…
最後に上がる大関・稀勢の里関がまだ土俵下でしたが、栃煌山関が既に円からはみ出ておりまして
最終的には、正代関と栃煌山関が一歩下がったところで所作を行っていました
これもまた、初日ならではのハプニング、ということなんでしょうね
続いて、横綱土俵入り
向正面にいたので、後ろから見ることになってしまいましたが
日馬富士関の土俵入りは、本当に美しい
日馬富士関の土俵入り、個人的には三横綱の中で一番好きです
満員御礼の館内
東京開催の場所の初日ならではのセレモニーといえば、優勝額除幕式
五月場所で優勝した白鵬関、先場所優勝した日馬富士関の優勝額が掲げられました
白鵬関は休場だったので、師匠の宮城野親方が代わりに賞状を受け取って…
優勝額の除幕が行われました。
同様に、日馬富士関にも賞状が授与され…
優勝額の除幕が行われました。
(つづく)
取り組み以外に、見所たっくさーん、ありますね!
初日の楽しみ方、満喫してます(^ ^)
テレビ中継でももちろん見ることができますが、必ずしも全てが画面に映るわけではありませんからね(^_-)-☆