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去りゆく秋・・・

2020-12-21 | 季節 秋

11月20日前後の雨と強風で、これを境にこの辺りは冬モードへ

公園の散歩路も落ち葉でいっぱいになって来ました

 

去りゆく秋

 11月 21日 

 

驚いたのは、中の島とこちら側とが落羽松の落ち葉で繋がってるみたい

右下の落羽松の気根が見えているところがこちら側です

 

 

 

カルガモさんもたくさんいます

 

赤茶色の木の方が、落羽松 です

黄色っぽい緑は、メタセコイア

 

 

 

 

 

 

 

どこからどこまでが池か、陸なのか判らなくなって来ました~

 

つい先日まであんなに真っ赤に輝いていたトウカエデも丸坊主に

向こうの小さいトウカエデが残っています

 

この公園の写真は、前ログと同じ日です

 



6 コメント

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こんばんは (かりん)
2020-12-21 20:36:13
去りゆく秋、、、素敵な写真の数々ですね。
ラクウショウの並木、こちらでも見ることができ、興味を持っていました。
気根を初めて見たときは、びっくりしました。
葉は、メタセコヤと似ていますが、紅葉の時はそれぞれ色が違うんですね。

紅葉が過ぎて葉が少なくなった木々も風情がありますね。
ありがとうございます。
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mariaさん、こんばんは。 (しいちゃん)
2020-12-21 20:54:52
落葉樹や山野草は、
いよいよみんな落ちて、又ライネンの為に
寒い冬を身軽にして耐えていくのですね。
2枚目のお写真そのまま行ってドボンって水に落ちそうです。
いいタイミングでつながった所が撮れましたね。
カルガモさんも沢山…今年はヒトが少なくない?って思ってるのか思ってないのか・・。
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葉や枝の付き方が違う (maria)
2020-12-21 21:34:53
>かりんさん
こんばんは。
再度のお立ち寄り頂き嬉しいコメントも有難う御座います。
興味をお持ちの時でタイミング良かったですね。
落羽松の方が先に紅葉して落葉します。
色はメタセコイアも同じ様に少し後から紅葉、今は赤茶色ですよ。
私も両方の樹形が大好きです。
ご参考まで・・・
★落羽松=葉の付き方、枝の出方が互生(互い違い)
★メタセコイア=葉の付き方、枝の出方が対生(同じ所から)
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ドボンしない様に (maria)
2020-12-21 21:45:21
>しいちゃんさん
こんばんは。
いつもお立ち寄りとコメントも有難う御座います。
そうですね、木々達は身軽になって冬眠するのでしょうね・・・
写真を撮っていて、ドボンしちゃうかと思う程見た目差が無かったです
⑨の写真も水辺ですからね~
唯一気根に助けられています。
気根と言えばどうして落羽松だけ気根が出来るのでしょう?・・・
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ラクウショウの木 (ヒトリシズカ)
2020-12-22 04:13:56
mariaさん

この大きな公園には、背の高いラクウショウの木が育ち、気根が見える場所があるのですね。普通の方は、「気根」のことをあまり詳しくなく、これは何だろうと感じています。

11月下旬には葉を落とし始めるのですね。

池のカルガモも元気そうです。晩秋の晴れた日は気分がよさそうです。快適に走れそうです。
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自然の不思議 (maria)
2020-12-22 07:28:25
>ヒトリシズカさん
おはようございます。
いつもお立ち寄り頂きコメントも有り難うございます。
沼地で水の中の根が呼吸出来なくて外へ出て呼吸しているところまでは解ります。
でも同じ所のメタセコイアには何故気根が無いのでしょう?、、、
自然の不思議がいっぱいな maria です😅
1ヶ月後の今は、メタセコイアが紅葉して静かな佇まいを見せています…
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