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和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

松戸市育苗圃今朝の朝顔 8月21日

2025-08-21 08:52:56 | 日記

出物



染め分け

桔梗咲き
































松戸市育苗圃では7月31日から8月4日まで朝顔展を開きましたが、今年は猛暑続きと
雨も少なかったので開花が遅れていました。
お盆を過ぎた今頃になってどんどん咲き始めて今朝は4~5人の方が訪れてその生育を
楽しんでおられました。
家からも近いので3日に一度出かけては生育を見守ってきました。珍しいと思ったもの
だけを私の趣味で載せています。


越後一宮 弥彦神社にお参り

2025-08-16 11:06:07 | 日記

燕三条駅構内にある鳥居をくぐって弥彦線まで行きました。歩いて3分はあるかもしれません。































下山はやまひこ号で

玉の橋 ... 一の鳥居をくぐると、すぐ左手に見えるのが「玉の橋」です。 神様が渡るとされる神聖な橋です。
この急角度を渡れるとは…さすがは神様です。



ここの前がバス停

バス時刻表



日本一の大鳥居

「おやひこさま」と親しまれ、越後開拓の祖神にして起死回生の神である天香山命(あめのかごやまのみこと)を
奉祀する越後一宮彌彦神社に行って来ました。
上越新幹線で燕三条駅を9:38下車しました。燕三条発10:04発の弥彦線に乗りかえ弥彦に10:37着。
まずびっくりしたのには弥彦線に乗りかえるための燕三条の駅構内では神社の鳥居がありそこを通って弥彦線に向か
ったことでした。2両編成の弥彦線の乗客は殆どが弥彦神社に行く人でした。
駅から5分のところにある観光案内所でパンフレットを貰い情報を仕入れました。まずは神社通りを通り左右を眺め
ながら、弥彦一の鳥居の参道では樹齢400年を超える杉や欅に囲まれた厳かな不思議なパワーを感じながら拝殿へ。
今回でお参りは2度目なのですが神社の裏手からシャトルバスを使って簡単に弥彦ロプウェーに乗れることを知りま
した。弥彦山上公園までは(634メートル)所要時間5分。往復¥1500
晴れた日には佐渡島まで見れるとのことでしたが今日はうっすら靄がかかっていて見えません。

帰りも弥彦駅から電車で帰るとなると15:11までありません。3時まで時間がつぶせないので日帰り温泉に?
困り果てている時観光センターで町のバス(¥100)を教わり12:38に乗ると吉田まで行きそこからなら燕三条
行き電車があると教わりました。弥彦山公園では簡単な昼食をとり(友人が持ってきたお弁当を分けてもらって)ロープ
ウェーをそれに間に合うように大急ぎで下山しました。
昭和五十七年(1982)の上越新幹線開通を記念して奉建された大鳥居は乗ってきたこの町バスで潜りました。
高さ30.16メートル、柱間20メートル、笠木の長さ38.5メートルの特殊鋼製で、両部鳥居として日本一の大きさとのこと.

バス停で待っている時に聞いたお話ですが昼食に釜めしを食べたとのこと。海の幸山の幸が入っていて美味しかったとか。
釜めしを食べるかロープウェーに乗るか???
次回来た時は私達もその釜めしを食べたいと思いました。¥2900で。新潟名物のわっぱめしの店もあるようです。

参拝後弥彦に登れば夏の霧

越谷田圃アートに今年も行って来ました

2025-08-12 10:06:46 | 日記





昨年のマツケンサンバ

一昨年のどうする家康












色の異なる稲を組み合わせて大地に絵を描く「田んぼアート」. 越谷市の田んぼアートは、
都心から近い上に無料の展望台があり、上から全体を鑑賞する ことが出来ます。
武蔵野線南越谷駅を8:48発タローズバスに乗って越谷総合体育館前で降りて歩いて10分の
所にある越谷市の第一工場ごみ処理施施にある展望台の4階に上がって見れます。
日曜日とあって歩いて見に来た人はほとんどいませんでしたが家族連れで多くの人が見に来て
いました。 
田圃アートは色のついた稲(観賞用米、古代米など)を使って田圃に絵や文字を作り出す作品
です。1993年に青森県の田舎館村で始まり今では全国で広がりました。
今年の絵柄は「シティーハンター」で原作40周年を迎える大人気作品だそうです。
昨年は「マツケンサンバ」一昨年は「どうする家康」で毎年絵柄が違います。
今年の田圃アートでは埼玉で生まれた食用米「彩のかがやき」の黄緑色をベースに4色の稲を
使用したそうです、あかねあそび、ゆきあそび、あかねあそび、紫大黒
猛暑のさなかの短い鑑賞でしたが見ごたえがありました。バスで南越谷まで戻り駅前のパン屋
さんで軽く昼食を頂いて帰りました。

我が庭のリコリス盆に合わせけり

松戸市育苗圃の朝顔  Ⅰ (8月9日)

2025-08-09 08:48:17 | 日記






























今年も7月31日から8月4日まで松戸市育苗圃では朝顔展を開いていました。
会期中は初日と最後の日の朝6時過ぎに訪ねました。朝顔の鉢は立派に育っていたのですが
今年は連日の猛暑日で花数が少なくブログにアップできる花が少なかったです。
今朝、9日に行ってみると例年よりもまだまだ花は少なかったのですが渦小人が可愛らしく
出迎えてくれました。これからの出会いも期待して8月中に何回かアップしたいと思います。
これは今朝咲いた朝顔です。

けたたまし今生まれしや蝉の声

家庭菜園の収穫

2025-08-05 09:18:36 | 日記

6月10日

6月30日

7月10日  モロヘイヤ

7月25日 キュウリの形がいびつになり始めて  ナスはトロトロ茄子という種類で美味しい

7月31日 ミョウガも加わって

8月4日  採り忘れて黄色になったゴーヤが3個も、オクラは毎日大収穫

5月の連休に植えたキュウリはそろそろ終わりを迎えますがミニトマトはまだまだ元気で
収穫が出来ています。
ゴーヤも今年初めて新しい場所に植えたので狭いながら収穫が始まっています。
屋上ではプランターでの栽培なのですがナス、万願寺唐辛子、オクラが収穫できて毎日の
ように食卓に登場させて助かっています。
それにモロヘイヤも一日おきには摘んで茹でてぬるぬるを味わっています。
連日の猛暑でも朝晩の水やりを怠らなければ植物も元気です。
特にみょうがはたっぷり地中に水をまかないと出てきません。
水やりと追肥そして植物への話しかけのお陰かなあと思っています。

和洋中もぎたて茄子でシェフ気取り

我が家の朝顔  Ⅰ

2025-08-02 05:07:37 | 日記

6月22日

6月20日

6月29日

7月8日

7月8日 5月中旬種まきをした植木鉢

7月8日

7月26日

7月26日 昨年松戸の朝顔展で頂いた種を長めのプランターで育てたのでごちゃまぜ

8月1日

8月1日 毎朝どんな花が咲くのか?長めのプランターでは

5月中旬に花屋さんで¥165で朝顔の苗を見つけて買ってきました。
今までは同じころに朝顔の種を鉢にまいてその成長を楽しみに育てていましたが苗を入手した
のは今回が初めてです。大輪の「暁のひかり」「暁の舞」の2種類でした。
6月20日には一輪が早々と咲き初め7月に入り5~6輪も一度に咲くほどです。
現在も毎日毎日必ず咲いて華やかな朝を演出してくれて花数を数えるのが楽しみになってます。
育て方よりもこれは品種が良かったのでしょう。
5月中旬には例年通り種まきをした植木鉢の方は7月も下旬になって一輪ずつではありますが
咲きだしました。まだ咲かない鉢もあります。
松戸朝顔展も31日から始まりましたがこちらも例年通り沢山の種類の朝顔鉢が展示されていますが
何故か花が少ないのでしばらく通って撮りだめしてからアップしたいと思います。しばらくお待ち
下さい。やはり猛暑続きの天候に左右されていると思われます。

以前載せたジブロックで漬けた梅は土用干しが終わり瓶に詰めて甘塩なので冷蔵庫に入れ
毎朝頂いています。

初恋の味と香りの夜干し梅

山百合咲く森林公園を訪ねて

2025-07-29 08:31:46 | 日記

山百合の小径もほとんどが終わりに近かったです





今朝咲いたと思しき山百合





コリウスはこの暑さでしおれ気味



野草コースに咲いているフシグロセンノウだけは満開でした

この道沿いの山百合は一番先に咲きだすのでほとんどが終わりでした

レンゲショウマも今年はもう終わり


国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる
304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園になっています。。
里山の宝石として、夏の森林公園を代表する花が「やまゆり」ですべて自生の花です。
今年は例年になく早く咲き始めたそうです。早咲きは7月初めごろからで 遅咲きは7月中旬にはピークを
迎えていました。連日の猛暑で熱中症警戒アラートが出ていたこちらの公園では散策している人は少なかった
です。 横浜の小学校の同級生と以前から約束していた日を変えることなく行って来ました。
それでも山百合は森の木々に囲まれてあちらこちらで楚々とした姿がみれました。
山百合の小径のベンチではお弁当を広げて香りも頂きました。横浜からシュウマイ弁当を買ってきてくれたので
懐かしく美味しかったです。
渓流広場を抜けてコリウスの木漏れ日花畑を通って植物園に向かいました。そこではかき氷のイチゴアイス添えを
食べました。 暑さの中を歩いてきたのでなんと美味しくて生き返りました。
植物園からは園内のバスを待ち野草コース入口で降りました。
例年ですと野草コースを一回りすると山百合をはじめとして、フシグロセンノウ、レンゲショウマ、オミナエシ、
キキョウ、ナデシコの花が見られるのですが、途中からは水たまりが広がり道がぬかるんでいた為に廻ることが
出来ませんでした。
帰りは南口まで歩いて行きました。1万歩近く歩いてきた出口付近で私は右足がしびれて熱中症一歩手前となり
前に足が進みません。急ぎペットボトルの水をがぶ飲みしてすぐにしびれは収まりましたが人生初めての経験でした。
今日は目は汗で染みるし、帽子の下の髪の毛はびしょびしょです。
三度目の森林公園の山百合訪問だったので過信していたのですね。。今回で森林公園山百合は卒業とします。

帰宅後同行の同級生から百合も私達も,暑さでうなだれ気味でしたが、80歳にして、あれだけの体力を確認できた
事は大収穫でしたとラインを頂きご案内して良かったと思ったことでした。

山百合の溢れ咲く径香しき

重要文化財の目黒邸を日帰りで訪ねて(魚沼市)

2025-07-26 07:54:31 | 日記

目黒邸では屋根等の修繕工事を. 期間. 6月20日~10月31日(予定)





























須原公園の階段を上って行くと資料館に出ます

目黒邸資料館

ここからは民俗文化館で








「目黒邸」は、寛政9年(1797年)に建築された割元庄屋の役宅を兼ねた豪農の館です。茅葺屋根、寄桁行16間、
梁間6間、さらに野面石で塀が築かれ、また冠木門が設けられるなど、中世武士の屋敷構えとなっています。
中世武士の系譜をひく目黒家は戦国時代は大名、会津蘆名氏に仕えていましたが蘆名氏が伊達政宗との戦いに
敗れて滅亡。天正18年目黒家はこの地に帰農したそうです。
目黒邸のある一帯が新潟県立の『奥只見レクリェーション都市公園 須原公園』として整備されているので、建物
の裏から階段の続く公園を抜けると其処には資料感がありました。資料が展示されていてまずはビデをを見てから
詳しい解説を受けました。
その後今度は資料館の前の車道の坂道を下りました。降り切ったところから今度は昇って行くと佐藤家があります。
佐藤家住宅は、元文3年(1738年)に建てられた農家です。新潟県中越地方の豪雪地に分布する中門造りの形式を持つ
民家の初期の遺例であり、その時代の特性を示す価値が認められた事から国の重要文化財の指定を受けています。
建物は冬期間3~4メートルの豪雪にも耐えうるように、柱は太く、大きな差し物を入れ、貫ぬきを多く用い、周囲には
基壇を築き消雪池を配する等の工夫をこらしています。明治初期にかけて寺子屋風の教育の場となった時期があり、「でい」
を教室、「ちゃのま」を運動場、「へやの二階」を教務室として使用されたといわれています。
残念ながら私たちは帰りのバスの時間が心配で寄れませんでしたので守門民族文化財館だけのぞいて帰りました。

巨木探索を趣味としているメンバーの一人から先日、魚沼への旅日記(2泊3日)が送られてきました。
ここ目黒邸は新潟のツアー旅行には必ず入っているので訪ねたい場所でしたがバス旅行でないと無理では?
ところが旅日記を読むと上越線の浦佐から小出へそして日に何本もない只見線に乗りかえて越後須原下車して歩いて5分の
所に目黒邸はあったと記されていました。この線を使うと帰りの便が遅くなり日帰りはやはり無理みたいでした。
旅日記によると只見線沿線にある温泉に2泊宿泊したようです。何とか日帰りで行けないものかと調べたところ小出駅からの
バス便が11:30発で須原駅着が11:56がありました。滞在時間は短いのですが帰りは須原駅発13:45に乗ると
小出14:12着を見つけ大宮から新幹線で行けば日帰りが可能と解りました。
帰りのバス便の利用者は3人のみでこれでは赤字路線ですね。いつ廃止になるかと心配です。
小出14:25発の上越線に乗り浦佐14:34着、浦佐15:01のとき324号に乗り大宮16:03着と楽々行って
これました。
ちなみに朝は大宮出発が9:17で、浦佐から小出の乗り継ぎもスムーズでした。

目黒邸夏雲まとひ遥かなる
子燕を見上ぐる駅は3ヶ所目

ハーブ園のお花  Ⅰ

2025-07-22 15:26:41 | 日記

モナルダ

モナルダ

モナルダ

セイヨウノコギリソウ

ガウラ

フサフジウツギ



ラベンダー

サントリナ

キンバイカ

カレープラント

セイヨウノコギリソウ

ヤマユリ



久しぶりに朝散歩で近所のハーブ園に寄りました。
色々な花が今を盛りに咲いていましたが早朝だったので誰にも会わず一人占めして
葉っぱをもんだり香りをかいだり清々しい時間を過ごしたことでした。
山百合もそろそろ終わりです。

老鶯や私の為の南無阿弥陀

白馬五竜 エスカルプラザの「白馬ガレット」は美味

2025-07-19 09:53:48 | 日記

白馬ガレット

クロユリ



カトウハコベ

アツモリソウ

キバナアツモリソウ

キスゲ

ハクサンイチゲ

クリンソウ

ラムズイヤー

フウロウソウ

オカトラノオ

タチアオイ




白馬五竜高山植物園では今年は花数が少ないこともあり早々に見学は切り上げてゴンドラを降りて
エスカルプラザまで戻ってきました。
長野新幹線の車内にある「西Nabi北陸」7月号に掲載されていた小雑誌で見つけた「白馬ガレット]
を注文しました。
「白馬ガレット」は薫り高い白馬産そば粉のクレープ生地に季節の野菜や信州の食材をトッピング
した白馬村のご当地グルメだそうです。自家製の白馬豚のハムを主役に野菜の乗ったガレットは美味
満載でおいしかったです。 
エスカルプラザから15:00発のバスで長野駅に戻り大宮駅には18:00前に着きました。
白馬五竜まで思い立ったら日帰りでいけるのはありがたいことでした。ただしバス代は往復¥5800
かかりましたが。

山稜に神秘な黒い百合はそそ