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第524回・定期演奏会

2024-07-01 | 文化・芸術

旅行前のちょっと気忙しい時期でしたが

お友達と名フィルの定期演奏会へ行って参りました

斎藤浩さんのツインバロンの音色も素敵でした

 

特に2人とも第二部がとても良かったです

「フィガロの結婚」の序曲が始まると、オペラの幕が上がる様な気がしてくるのです 〜

更に今回のベストは最後の曲、「ばらの騎士」でした

私達2人は感動に浸りながら会場を後にしました

そして一緒に夕食を頂きながら、感動を語り合える至福のひとときを過ごしました

 

 

 

 

 

 

音楽ついでに・・・

 

普段私は、 NHKラジオ ・らじる⭐︎らじる・ MYらじる ・聞き逃し番組を

スマホで良く聴いたりして楽しんでいます

最近のお気に入りは、6月28日の「ベストオブクラシック」より

モーツアルトや、ショパンのピアノ曲を聴いています

(3月11日・東京オペラシテイコンサートホール)

音楽には全く素人の私ですので、ただ自分に心地よい音楽を聴いて楽しんでいますね

 

他にも好きな番組が有ります

「世界の快適音楽セレクション」

ゴンチチの落ち着いた会話も邪魔にならず

曲のセレクションも好みです

 

 

まだ有ります😄

「ウィークエンドサンシャイン」

こちらはピーター・バラカンの軽快な語り方も好きですね

こちらの番組も選曲がとても良いと思います

 


つばめ2題・シネオペラ「つばめ」

2024-06-07 | 文化・芸術

つばめ2題目

一昨日は合唱のお友達と3人で、プッチーニのシネマオペラ「つばめ」を観て来ました 🎶

主演の、エンジェル・ブルーさんがとてもチャーミングな「マグダ」を演じ

私たち皆すっかり魅了されてしまいました〜 

 

なかなか生のオペラを観られませんので

アメリカのMETで上演されたオペラの映画がすぐ名古屋でも観られるのは有難いことです

幕間にも、舞台裏の準備の様子や、出演者のインタビューなどもあり臨場感いっぱいなんですよ

 

映画館の上映場所が今回は、シネマ1(ミッドランドスクエア 5F.)でした

つばめの様に自由な恋に憧れる元高級娼婦が、パリの若い男性と恋に陥ります

楽しくも甘く切ない物語

(パリのお話ですが言語はイタリア語 →   勿論日本語訳付き)

 

 

 

 

前回は シネマ1 へ行きましたら、「ナブッコ」は シネマ2 でした

その時、「これからはシネマオペラは全部 シネマ2 の方です」と仰ってたのに

今回は、シネマ1 の方に変更になっていて、情報をキャッチするのも本当に大変です

 

 

コロナ禍前にもお友達と2人で何度か観ていますが

現在はチケット売り場に人は無く、自分で機械を操作してチケットを買わなければなりません

教えて頂きながら何とか買う事もできました

 

シネマオペラは、大体1週間くらいの上映なのですが

今回始まる時間もその日に寄ってだいぶ違うことが判りました!

始まる時間を把握しないとお友達と待ち合わせ時間も決められませんから・・・

HP.をチェックしますが、結構直前にならないと詳細は発表されないので気を揉みます

高齢者にはあれこれあって何かと大変ですが

観終わるともう凄く感動して、又観たくなっちゃうんですよね

(お値段は、3,700円)

 

いつかエンジェル・ブルーさんの生のオペラを観ることを夢見て

次は何を観ようかしら?・・・

 

 

こちらはおまけ写真です😉

 

ミッドランドスクエアの地下広場の大好きなウインドウです

この裏にある食材屋さんでナッツ等買います

 

 

 


METライブビューイング 「ナブッコ」

2024-02-27 | 文化・芸術

昨日の朝はまだ雨上がりの穏やかな朝でした

 

何年振りかでお友達と3人(内1人は初)で、シネマオペラを観に行ってきました

それはコロナで愛知芸術劇場での公演は中止になって実現できなかった、「ナブッコ」でした

1月にニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で本公演が有り、そのシネマのオペラです

大画面いっぱいのオペラ、私たちの体そのまま吸い込まれる様にとり込まれてしまいます〜

名場面が終わるとつい拍手してしまう人もみかけるほどです

 

私達は愛知芸術劇場の大ホールで、ある企業の合唱団として「第九」を歌いました

その時「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」を合唱した事もあります

ですから昨日の映画が始まり、最初のオーケストラの曲からもう感動に震えました

 

 

 

 

全国他地域でもあります

 

右下の写真

休憩時間など幕間の、歌手による主演者などのインタニューも大変興味深いです

舞台作りをしている風景などの紹介もあり、臨場感いっぱいの映画です

 

 

今シーズンの他の色々なオペラのご案内です

「カルメン」も大分前愛知芸術劇場で生の公演を観ましたが

今回の予告編によりますと、現代風の「カルメン」のようです

演出や歌手に寄っても同じオペラでもだいぶ感じが違ってきますね

 

 

 

 

オペラは総合芸術と言われますが歌手や歌のみならず

オーケストラや、舞台衣装、美術、照明なども見応えがありますね

 

 

 

 

<<  今回久しぶりに出かけてみて、変わっていた事  >>

 

先ずはオペラの詳細(開始時間など)が、1週間前から発表するまで判らず

日にちは早めに決めましたが、約束の時間も決められませんでした

 

当日のお席の発券もお姉さんでは無く、機器を使って各自でになっていました

会場も別ビルの「シネマ2」に変わってました!

 

分からない時、問い合わせ先へお電話してもなかなか繋がらず

出かけた時のついでに立ち寄って確かめたりしました

高齢者は何かと変化に追いて行くのも大変ですね

 

それでも3人とも大満足のシネマオペラ鑑賞となりました

 


おひなさま

2024-02-26 | 文化・芸術

また真冬に戻った様な寒さでしたね

今日は朝から出かけていましたので

以前写した我が家のおひなさまをご覧ください

子供が大きくなってからは、雛壇飾りは出していません

お雛様ごめんなさい

 

この可愛いおひなさまは、茨城のお友達から以前贈られたお雛様です

 

 

 

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ミュシャ展

2024-02-07 | 文化・芸術

先月のことで恐縮ですが

ホセと2人で、ミュシャ展を観て来ました

写真もOKでしたので、少し雰囲気だけでもお楽しみいただけましたら幸いです

 

 

 

 

 

 

(写真はスマホ写真です)

 

 

 

 

 

サラ・ベルナールの演劇ポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マルチアーテイストのミュシャ

チョコレートやクッキーなどのパッケージデザインも素敵ですね

 

 

自画像