自然に育まれながら

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母として子供達にもっと良い環境を残したいと願っています

ハマユウ(Crinum asiaticum) 

2024-08-29 | 

私のスローランコースの一つの道端にハマユウがあります

以前はこんなお花が咲いていました

(📱=スマホ写真、日付)

 

ハマユウ(ハマオモト)

Crinum asiaticum

ヒガンバナ科、ハナオモト属

(Crinum = ハマオモト属、asiaticum = アジアの)

Crinum(クリナム)は、ギリシャ語の「crinon(ユリ)」から

花言葉 = 純白、清純

 

📱  7月22日 📱

 

 

 

浜木綿(ハマユウ)

浜辺に生えた白い花の様子が

コウゾの樹皮から採った繊維で、神事の時榊に付けて垂れ下がったものに似ており

神事で用いる白い布を「ゆう(ゆふ)」と呼ぶ

📱  7月23日 📱

 

その後出会った時は、もう丸い立派な実が付いていて驚きました!

📱  8月11日 📱

 

今回は既に倒れてしまいましたね・・・😭

📱  8月27日 📱

 

いつも思うことですが

私は最初あのお花にこの実は想像だにできませんでしたね

 

 

今日のおまけは

ミント(ハッカ)のお花

📱  8月27日 📱



こちらは何か柑橘類のお花ですね

 

 

台風10号は相変わらずゆっくりと九州地方を北上しているようです

九州の皆様どうぞ充分お気をつけて、ご安全にお過ごし下さい

こちらも1日中雨が降っています☔️

 


ミズカンナ [ Thalia dealbata ](動画)

2024-08-25 | 

このブログにも時々登場しています、ミズカンナ

水生植物で、葉っぱがカンナの葉に似ていることから、名前の由来になっていますね

白い苞と雄シベが変化したものが紫色に垂れ下がる、小さく目立たないお花です

 

 

ミズカンナ

葛鬱金(くずうこん)科

(Thalia :  タリア属、 dealbata  :  白く塗られた、漂白された)

原産地  :  北アメリカ(英名 : Water Canna)

 

ミズカンナには樹木の様な幹は無く、地下茎から毎年新しい茎が伸びる

複数の茎が集まった物を「偽茎(ぎけい)」

 

ミズカンナ[ Thalia dealbata ](動画

 

 

 

 

(写真)

左側のお花です

 

 

 

 

 

 

 

 

私もここで初めて出会ったくらいで、他ではあまりみかけていません


ハマユウも暑そうに💦

2024-07-30 | 

夕方お散歩に出かけた日のことです

久しぶりに南コースを歩き、銀行やら HC. で用を足して来ました

すると今年初めて道端で咲いていたハマユウに出会いました!

この暑さにハマユウも少々お疲れ気味でしたが頑張って咲いています

 

ハマユウ(浜木綿)

彼岸花科

(まるで白い彼岸花の様な感じ)

 

学名 = Crinum asiaticum var. japonicum

Crinum = ハマオモト属

asiaticum = アジアの

japonicum = 日本の

 

Crinum(クリナム)は、ギリシャ語「crinon(ユリ)」から

 

📱  7月23日 📱

 

 

 

 

こちらは、ナイトランの時にもう一度パチリ!

今回は、後から出てきていた蕾を写してみました

📱  7月28日 📱

 

 

まだまだ楽しめそうですね ♪

 

大通りの道路端で、今年も頑張って咲いていますよ

 

 

今日のおまけは

 

今朝の レッド・フラミンゴ🦩

この株は昨年から我が家に来ていた株、”2年生” です

蕾の時ゴーヤの鉢近くに置かれていた為

風で花びらの先がちょっと痛んでしまったよう、ごめんね ”レッドちゃん”

 

黄色いオシベは、まだ目覚めていなくて袋に入ったままです

(7:40ごろ撮影)

下から写してみましたが、赤いメシベは奥の方に3本だけ顔を覗かせていました

 

 

まだ「愛知留学生後援会」が存続していた頃

その会合が「浜木綿」という大きな中華料理やさんで有りました

懐かしく想い出しながら流れゆく月日を感じますね・・・

月日は毎日通り過ぎて行きますが

想い出はいつまでも〜

 


コエビソウ

2024-07-15 | 

夕食後のお散歩がてらお買い物に行った時、久しぶりに出会えた コエビソウ です

 

コエビソウ(小海老草)

キツネノマゴ科・キツネノマゴ属

メキシコ原産、1931年に渡来

Beloperone geuttata

(Beloperone = ギリシャ語で「矢の止め金』、geuttata = 斑点模様を持つ)

花の形が海老の尾の様に曲がっているところから →  名前の由来に

花言葉 = ひょうきん、思いがけない出逢い

 

夜にスマホで撮っていますので画像はご容赦下さいね

📱  7月4日 📱

お花は先っぽの白い部分です

 

尾が曲がった小海老の様に見えますね

実際に赤い部分は苞で、お花ではありません

 

 

 

 

 

 

 

 

昼間に写せましたら後日追加したいと思います

 

<< 追加 >>

📱 7月16日 📱

今日は帰り道忘れずにここを通り写真を撮って来ました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もう一度白い花を

2024-07-11 | 

シロバナ・(小葉)のランタナ

以前は紫色のコバノランタナが咲いていたと思いますが

今年は白いお花です、もしや先祖返りでしょうか?!

いや私の思い違いかも知れませんが

 

てんとう虫がいるのかと思ってましたら、カメムシの様ですね

 

 

 

 

 

シロバナ・アガパンサス

 

画像検索で確認しました、申し訳ありませんでした

イヌホウズキ 

ワルナスビ です

 

今年最初の白いハイビスカスの蕾は、開きそうになって落としてしまいました

それを拾って来てお水に入れてあげると、きれいに咲いていました

もう一つ赤いハイビスカスの落ちた蕾も入れましたが、それは咲きませんでした

 

 

でも大丈夫、今朝は鉢植えの赤いハイビスカスが初めて咲きました!

 

他にまだ3つの蕾が付いています

最初にしては蕾が多かったので、自分から蕾を一つ落としたのですね

 

 

 

 

今日はスローランで、HC.までシャンプーとリンスを買いに行きました

そこで、レッド・フラミンゴと出会い、結局2本買って来て植えました

オレンジ・フラミンゴの苗も有りましたが、既に4本有るので赤だけね 😉

(1本 = 398円でした)