ブルースカイⅣのブログ

ブルースカイⅢに続き、新たに「ブルースカイⅣのブログ」
を新設しました。
これからも、よろしくお願いいたします。

【 睡蓮寺で花咲く<その2> 】

2024-07-19 12:02:12 | 植物

こんにちは!

関東、東海地方は、昨日梅雨明けしたそう

です。

でも、こちら山陰はまだのようで、先ほど

から上空が真っ黒になり、雨が降って来ま

した。

稲妻でも発生しそうな空ですが、そうなる

とそれを写真に撮りたいです。(◎_◎;)

 

さて、今回は、前回の「睡蓮寺で花咲く」

の続き、<その2>をご覧頂きます。

では、どうぞ。

 

 

< ① >

 今年は、光と彩りを中心に撮りました。

 

 前回も、光の当たり具合で睡蓮の花の彩り

 も変わって見えましたが、今回は一輪のみ

 にポイントをおいてシャッターを切りました。

 

 

< ➁ >

 この睡蓮寺では、今年は花数も多く、どの花を

 撮ろうかと迷いました。

 ここでは、青空が池の水面に反射し、中々いい

 感じで撮れました。

 

 

< ③ >

 この睡蓮池は、石垣がある側は日陰となり

 ますので、ご覧のように花の彩りを撮るに

 は丁度いいです。

 

 

< ④ >

 池の中には、ピンクの睡蓮に混じって白い

 睡蓮の花も見えます。

 写真は、白い睡蓮を引き立てるように撮り

 ましたが、これもまたいい感じ!ヽ(^。^)ノ

 

 

< ⑤ >

 睡蓮や蓮の花は、花自体が光を発するように

 見えますので、日陰でもいいショットが撮れ

 ます。

 ここは、僅かに陽が差した瞬間を狙いました。

 

睡蓮の記事は、これでお終いです。

次回からは、蓮の写真をご覧頂く予定です。

さて、今年の蓮はどんな姿を見せてくれる

でしょうか。

では、また。(^^)v

 

 


【 青い目の仏弟子<泥中の蓮より> 】

2024-07-13 07:30:00 | 植物

おはようございます!

梅雨も、もうそろそろ明けてもいい頃かと

思いますが、まだスッキリしない日々が続

いてます。

 

県東部では、道路の崩落や浸水などかなり

の被害が出ていますが、もうこれ以上降ら

ない事を祈っています。

 

前回は、睡蓮の花を記事にしましたが、ブロ

友さんから以前投稿した記事についての書き

込みがあり、その時の写真を再び載せること

にしました。

 

ご覧になられた方も居られると思いますが、

もう一度ご覧下さい。<m(__)m>

 

 

< ① >

 私が、いつもお世話になっている睡蓮寺(仮名)に、

 2年前イタリアからある女性が仏教の勉強にやって

 来ました。

 ご住職との講義の中で、「泥中の蓮(でいちゅうの

 はちす)」と言う教えがあり、この女性はその教え

 を実践してみたいと、池の中に入りました。

 

 

< ➁ >

 「泥中の蓮」とは、蓮は泥の中でも清らかな花を開く。

 これは、煩悩や俗世の汚れの中にあっても、染まらず

 清らかさを保っている人物の例えだそうです。

 

 この青い目をした仏弟子は、その教えの中の泥になり

 たいと、池の中に身を沈めました。

 

 

< ③ >

 池に入って暫くすると、なんと体中に池の底の

 泥を体中に塗り、睡蓮の花を手に取って悟りの

 世界へと入って行きました。

 

 私は、その様子をレンズを通して見て居りまし

 たが、段々顔が安らぎに満ちた表情に変わって

 行きました。

 この時、彼女は何かを見つけたのでしょう。

 

青い目の仏弟子のプロフィール:

出身地:イタリア 

経歴:ミラノ大学卒、 哲学者、 舞踏家、 ヨガ指導者

住居:イタリア 16世紀建造の城で多種に渡る活動をしています。

 

この女性の素晴らしい所は、何事においてもまず実践をしてみる

ことです。

「泥中の蓮」の教えを知り、池の中に入ってその境地を極める。

日本人でも、このような事をする人はまず居ないのでは・・。

 

私も、入りませんッ!

だって、この池の石垣には、ヘビが何匹も住んで居るのを見て

いますので・・。(◎_◎;)

 

それでは、また。<m(__)m>


【 睡蓮寺で花咲く <その①> 】

2024-07-11 07:47:53 | 植物

おはようございます!

今朝は、雨上がりで山では朝霧が立ち込めて

います。

この時間の気温は、23℃で気持ちいいです。

 

梅雨は今本番となり、近辺では警報級の雨が

降っています。

今後も、十分な警戒が必要です。

 

さて、記事ですが、ちょっと色々所用が重な

り、間が空きました。

今回は、「睡蓮寺で花咲く」と題して、睡蓮

をご覧頂きます。

 

 

< ① >

 睡蓮寺(仮名)の境内では、池の中に睡蓮

 の花が咲いています。

 その数は、40輪くらいでしょうか。

 水面には、青空が映り込み日陰もあって撮影

 には、いい条件でした。

 

 

< ➁ >

 この睡蓮池は、ご覧のように日陰が出来ます。

 睡蓮を撮るには、この日陰が凄くポイントに

 なります。

 さて、どの花をターゲットにしましょうか。

 

 

< ③ >

 では、中央の3輪の睡蓮に狙いを定め、撮って

 行きます。

 

 

< ④ >

 朝陽は、時間と共にその位置が変わります。

 更に、雲が陽を遮りますので、どこでシャッター

 を切るかこれが一番難しい所です。

 

 この写真は、あえて雲が陽を遮り、光が減少し

 た瞬間を狙いました。

 薄暗い中で、フォワっと咲く睡蓮はなんとも

 優雅で美しいです。

 

 

< ⑤ >

 最後に、白い睡蓮をパチリ!

 この睡蓮池では、ピンクの睡蓮が多く白は

 少ないですが、緑の葉っぱの中にポツンと

 浮かぶ白睡蓮もまた見応えあります。

 


【 睡蓮を撮る! 】

2024-07-05 07:30:00 | 植物

こんにちは!

今日は、ちょっと所用ありますので、釣り

お休みです。

梅雨も、今日に限っては中休みとなって、

太陽が顔を出しています。ヽ(^。^)ノ

 

さて、今回は、「睡蓮を撮る!」と題して、

いつも写真を撮らせて貰う睡蓮寺(仮名)

で咲く、睡蓮の花を一枚のみご覧頂きます。

 

 

< 睡蓮を撮った! >

 ここ睡蓮寺では、今年は昨年より多くの睡蓮

 が美しい花姿を見せていました。

 写真自体は、かなりの枚数を撮りましたが、

 今回はこの写真一枚のみを投稿する事にし

 ました。

 

 撮影のポイントは、暗がりを背景に、朝陽が

 差し込んだ時の三輪の花の彩を狙いました。

 

 この場面では、一番陽が差している花にピント

 を合わせ、シャッターを切りましたが、光の

 掛かり具合でこんなに彩りが違うとは・・。

 

 写真は、撮り方によって色んな表情が見えます。

 特に花の場合は、それが顕著に見られフレーム

 を覗いていても、実に面白いです!!ヽ(^。^)ノ

 


【 オタフクアジサイって、どんなアジサイ? 】

2024-06-30 07:30:00 | 植物

おはようございます!

梅雨に入りましたが、まだ梅雨本番とは行か

ないようです。

明日辺り、まとまった雨になりそうです。

でも、豪雨だけは、御遠慮願います。(#^^#)

 

さて、今回は、「オタフクアジサイ」の登場

です。

「オタフクアジサイ」ってなんだァ~・・?

聞いたことないなァ~!(◎_◎;)

 

そうです!私も、知りませんでした。(#^^#)

では、早速「オタフクアジサイ」をご覧下さい。

 

 

< ① >

 我が家の前に原っぱがあり、そこにいつからか

 アジサイが咲いていました。

 先日、ちょっとそのアジサイの写真を撮ろうと

 雑草の中を進みました。

 

 

< ➁ >

 そのアジサイに近寄りよると、なんだか普段

 見るアジサイとはどこか違っていました。

 「エ~ッ!これは、初めてだッ!」と早速

 写真を撮りました。

 

 あとで調べると、「オタフクアジサイ」だと

 判りました。ヽ(^。^)ノ

 

 

< ③ >

 このオタフクアジサイは、別名:ウズアジサイ

 と言い、ホンアジサイの変異種でガク片がへこ

 んで渦状になっています。

 なんでも、江戸時代に作られた園芸品種とか・・。

 

 

< ④ >

 この場所は、元々宅地用に造成された土地

 ですが、住宅は立たずそのままにされ、雑草

 が覆い茂っています。

 ですから、誰かが植えたものではありません。

 鳥か風で種が運ばれて、ここに根付いたよう

 です。

 

 それにしても、こんな珍しいアジサイが目の

 前にあったとは、これが本当の「灯台下暗し」

 ですッ!(#^^#)

 

 

< ⑤ >

 この日は晴れて、朝陽が雑草の中に日陰

 を作っていました。

 これは、ちょっといい感じ!とばかりに

 カメラのシャッターを切りました。

 アジサイも光と影があると、かなりいい

 被写体となります。

 

 青森のMブロ友さん!

 このような場所を探して、写真を撮って

 みて下さい。

 きっと、いい写真が撮れますよ~!(#^^#)