今日のブログとして書くような内容ではないのですが、水漬けパスタというのがちょっとした話題になっています。いかなるものかというのは検索でもしてもらえばいいのですが、スパゲッティの乾麺を説明書の指示通りに作ると、お湯をわかして、そこに乾麺を入れ１０分近く茹でる事になります。水漬けパスタは、乾麺を水につけます。２時間位つけておくと、ふやけてふにゃふにゃした状態になります。これを茹でると１～２分も茹でればもっちもちの美味しいパスタになります。つまり、水につけておくことで、湯で時間を大幅に短縮でき、燃料と時間の節約になる。食感が変わるというところがすごいのです。ちなみに水につけておく時間は２時間以上で常識的な範囲であればいいので、昼食や夕食はスパゲッティと決めた時点で水に突っ込んでおけばいいのです。
水につけるときにはコンビニで買ってきた１Lの紙パックの口を開いたものを使いました。スパゲッティが長いと、最初っから完全に水没させられませんか、とりあえず出来る範囲で水を入れて放っておけば勝手にへたり込んで全部水の中に入ります。出来合いのミートソースなどを使えば、簡単で美味しいキャンプめしにもなると思います。
