本日の佐渡は、断続的に激しい雨。
ちょっと外に出てきたらズボンがびっしょり。
それなのにこの写真!(^^)!
すみません、昨日の散歩の風景です。
母に呼ばれなかったら、来週の頭、元職場同僚たちと信州の秋を楽しんでいたのに。
自分ではなかなか行くことができない『高橋まゆみ人形館』に案内してもらう約束していたのに。
なんて。自分勝手な娘だ。母よ許せ、すまぬ。
でもでも。
佐渡のこんな秋そのものの風景を見れば、それはそれでいっかと慰められる。
本日の佐渡は、断続的に激しい雨。
ちょっと外に出てきたらズボンがびっしょり。
それなのにこの写真!(^^)!
すみません、昨日の散歩の風景です。
母に呼ばれなかったら、来週の頭、元職場同僚たちと信州の秋を楽しんでいたのに。
自分ではなかなか行くことができない『高橋まゆみ人形館』に案内してもらう約束していたのに。
なんて。自分勝手な娘だ。母よ許せ、すまぬ。
でもでも。
佐渡のこんな秋そのものの風景を見れば、それはそれでいっかと慰められる。
なんといっても早起きだから・・・
毎朝、飽きもせず眺めるのよ、日々違う空が見られるのだから。
素晴らしいわ。
5:30出港のカーフェリーが行く
太陽は小佐渡の山に移動
辺り一面輝いて来て
太陽が顔を見せた
♪ 新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ってな気持ちになるわね。
今日の佐渡 暴風警報発令 現在は穏やか
母に呼ばれて予定よりも1週間早く来ることになったわ。
昨日の昼近く「入院したから来て下さい」と施設からの電話。
あちゃあ。
支度はすぐにできるから、最終のジェットフォイルに便に間に合うよう電車に乗る。
6時過ぎに着いて病院に行く。
電話対応の時からそんなに悪くはなさそうとは思ったけれど、なにしろ年が年だから見当がつかない。
顔を見てひと安心。
熱もなさそうだし顔色も普通、呼吸もしっかりしている。
肩の力が抜けて早々に退出した。
そういえば、去年も同じ時期に似た症状を起こして入院している。その時の方がもっと悪かった。
年寄りはどうにか夏を乗り切っても、その後の方が堪えるのね。
ましてや母は、どうして欲しいどこが具合悪いと訴えることができないから、なおのこと。
今朝も行って来たけれど、尿の色が透き通ってきた。よかった。
仏花を買いに「うまいものや」へ。
そこにアケビ。あまりに見事だからお買い上げ。
ハート形
中味 皮の上品な色に惚れ惚れ
秋深し。
さて、風がひどくならない内にもういちど病院へ行ってくる。
昨日の横浜友定例会は逗子のイタリアンレストラン。
気取らず値段も手ごろでおいしくて。
私は運転できない。
年上横浜友は、息子さんに「そろそろ免許返上したら!?」なんて言われているそうで、こちらとすれば命がけドライブに。恐ろしや。
てなわけで、必然と年下横浜友が運転手役を務めることに相成るわけでして。
我らちょうど約5歳間隔の仲。
年下が真ん中および年上を抜いたり並んだりすることは、ない!
ゆえにずうっと年下役目を果たさねばならず、まことに申し訳ない、すまん。
で、順調に進んでいよいよ詰めの段階に、いや天下分け目の道路に差し掛かった。
赤信号で年下友、やおらコピーした地図を取り出す。
「なによ、それ」詰問口調の我ら残り二人。
「主人に頼んで取り出してもらっておいたの」
そっか。
今までの我らがいかに適当だったか身に染みているものね。
「あっちよ、違う違うそっちそっち。右に曲がるのよ、いや左よ。」と翻弄され、
年上だから言うこと聞かねばならぬと古風に考えた結果の行動がことごとく外れているもんね。
いくら自分も自信がないとはいえあまりに我らの言うことに従いすぎたものね。
ここはいちばんの助っ人、ご主人と息子のアドバイスの方がずっと頼りになると判断したわけね。
いいわよいい、まことに正しい!苦い経験は人間を賢くする。最高の知恵を捻りだす。
我らはいうなればその手助けをしたわけだ。
いやあその後だって、寸分の狂いもなく自分の信念に従って運転する友。
背中から自信のオーラ。一直線でレストラン到着、はい。
帰りは鎌倉八幡宮の方からにしようか、となって。
「大丈夫よ、この道まっすぐ行けばいいんだから」
「前、通ったことあるわよ」
「知ってるわ」
「見たことあるわよ」
「信じて!大丈夫大丈夫」
年下友にとっては、何度裏切られたことかという恐ろしい言葉を浴びせかける我ら二人。
ここはほんとに信じていいのだろうか、って疑心暗鬼の態。
いいんだ!ってば。ほら鎌倉横浜方面の標識が見えてきたじゃないの。
たまにピッタリその通りだと今後の方向を迷うでしょ、どう?年下友。
昨日は、映画『飛べ!ダコタ』観賞に同級生総勢12名が新宿駅に集結。
実話に基づいたこの映画に我らの同級生二人がエキストラ出演した、ということで「こりゃあ観んならん」と号令がかかったわけ。
『飛べ!ダコタ』 http://www.tobedakota.com/theater/
(特に動画をクリックしてくださいませ)
11時開演というのに10時過ぎには、もう12名が並んで映画館目指して行列行進。
映画はひとり及び2,3人で観るものとばかり思ってるから、12人の団体観賞なんてどうなることやらと興味津々。ついでに言うなら何度もお誘いを受けていながらこういった会に参加するのも初めてだからなおのこと。
当然のごとくチケット窓口はまだ開いていない。その前でたむろする12人。
するとミズエチャンが「飴なめる?」
ツエコチャンがお腹すくと思う人に応援ビスケット配布。
おまけに眠気覚ましにと強力眠気覚ましガム配布。
時間が近づいてくると「誰かお金まとめてくれる?」の声。
言われてツエコチャン、シニア料金12名分。窓口嬢、なんの疑問も持たずにチケット12名分を渡して。
それにしても映画にふさわしくレトロな映画館「シネマスクエアとうきゅう」。
このところシネコンでしか観ていないからかえって新鮮。
スクリーンのカーテンが波状ドレープ。
座席も深々として後ろにひっくり返りそうなのよ。その中央付近に我ら一行陣取る。
ツエコチャン、またしても皆に「佐渡のイチジクだよ、食べる?」
とティッシュにくるんだイチジクを配り始める。
どう?映画館でポップコーンならぬイチジク!
「テレビみたいに早送りできるといいな」と言い放った男性氏はその後の飲み会が目当てに違いない。
(そうだ、忘れてた。私もダコタを飛ばす滑走路の紙粘土石作成にほんのちょこっと新聞紙ちぎりをやったのよ。
その話をしたら、ミズエチャンがパンフをプレゼントしてくれたの)
映画が始めると一団の中からひそひそ声。
画面にわれらの同級生が登場するとざわざわざわざわどよめく。
「あいつ、髭なんか生やして!」と指さして笑ったり、
「おっ!出た出た、おったな」
なんてわれらの方が興奮したり。
だってね、主演女優の比嘉愛未チャンのすぐ後ろに昭和顔の同級生の顔が大写しで写ってるんだから。
最後のクレジットまでしっかり見終わると一同思わず拍手。久しぶりの映画館拍手。
観終わって場内見れば7,8分の入り。次回上映のために並んでいる方々。すごいわ。
いやあ、心温まる映画でした。
こうなると、佐渡出身の団体行動団体観賞も悪くない、なかなか。
うん、もちろん。
この後は佐渡出身の出世頭の方が経営する居酒屋へ勇んで直行でしたよ。
本日は、佐渡づくし。
怒涛のデジブック公開。
旅行中歩き回った膝がまだ治りません(--〆)。
この先も歩けるか不安です。
湿布、サポーターのお世話になっています、はい。
このデジブックで初めて模様テキスト形式を使ってみました。
うふふ、です。
ともかく、空の青がきれいです。
ご覧いただければ嬉しいです。
デジブック 『修復中の姫路城』
今日も寒い、しとしと雨が小止みなく降っている。
NHKTV『キッチンが走る!』の再放送。
新幹線の車窓から飽きもせず眺めている大好きな新潟県三条市を行くキッチンワゴン。
実りの田園風景を見ていたら・・・
いかん、胸が詰まってきた。
で、突如 *ノアザミ
いつぞやの公園散歩で見かけた。
タンポポと同じようにふわふわ綿毛の先に種を付けて飛ばすのね、知らなかった。
こんな顔の動物がいたような。
綿毛の先っちょの種。飛ぶ準備はできている。
私も飛行したくもあり。はい。
1日中、暑くてだるくてかったるかった昨日とは打って変わって肌寒い今日。
街中はキルティングのコートやジャンパーを着た人が大勢いたわ。
身体が付いていかないっつうの。まさかこのまま秋本番突入じゃないでしょうね。
ようやく竹田城址のデジブックを仕上げました。
今月から入場料300円。
当然当然、500円でもいいくらい。
あの山の上、整備保全するだけでも大変な労力がいると思うからね。
でもお願い、木道つけたりトイレ設置したり東屋作ったりベンチ増やしたり・・・しないでね。
あのままがいい。勝手なお願いを承知の上で。
口コミでは、休日の駐車場待ちが90分から2時間とか。
見せていただいている私たちもマナーに十分気を付けて心せねば。
あっという間に俗化してしまう例がたくさんあるものね。
17日は、20名前後のツアーが2組。
あとはぼちぼちという程度でゆっくり堪能できて本当に良かった。
デジブック、よかったら見てください。
泣いて喜びます。
デジブック 『天空の城 竹田城跡』
図書館への寄り道。
収穫は近い。
横浜で就職した最初の職場友のご主人葬儀の折、ご焼香の人が途絶えたときに、
やっぱり同じ職場だった友がぽつっと、
「私、あの仕事よくやったと思うわ」
ともらした。
「よくやった」の意味が「よくがんばった」ではないことは、私も同じ思いをしているのですぐに察した。
「ほんとよね、今思うと恥ずかしくなるよね」
と返す。関係したあちらこちらに頭を下げたくなるようなそんな気持ち。
さぼったり頑張らなかったわけではないが、自分でよかったのかと身を捩りたくなるのも事実。
「だからね、そこは振り返らないようにしているわけよ」と締めくくる。安易と言えば安易。
道ばたに白い彼岸花。
日向は黄色味を帯びている。
そりゃあ激しく偏ったひいき目線。完全に。
録画しておいた『SMAP GO!GO!』を観た。
5人とも今の方が(すまぬ、若干名、若かりしときの方がよい)断然かっこいいけれど・・・
なんといってもツヨシクン、いい男になったね、いちばんだわ。惚れ惚れするわ。
私、顔でツヨシクン押しになったわけじゃないけれど、5人でビデオ観ている顔見たらちょっとドキッとしたね。
こりゃあ、『独身貴族』楽しみだ。
ドラマの内容についていけるか不安だけれどいいや、ビジュアルで楽しんじゃお。
夏ドラマ。
『夫婦善哉』 セットと音楽が贅沢で。じゅうぶん浸らせていただきました。満足。
尾野真千子ちゃん、いい女優さんだ。最高の離婚、視聴続ければよかったとちょっと後悔。
森山未來クン、どうしてもぼんぼん役に違和感あって、ごめん。でも好きだからこれからも注目する。
『半沢直樹』 面白かった・・・けれど。もういっかな。お腹いっぱいだわさ。
大阪編だけで十分。続編あっても多分パスしそう。
堺さん、今度、静かな微妙な演技見せて、期待している。
うーーん、以上、完全に上から目線でした。