山野草は概して水辺を好む・・・ように思える。
川の流れのそばで生き生きと咲いているもの。
アズマイチゲ
ミヤマキケマン
ヒトリシズカ
カタクリ
タンポポ
シラネアオイ
ニリンソウ
私だってなあ、涼しげな水辺のそばで楚々と咲いていたいわ。
山野草は概して水辺を好む・・・ように思える。
川の流れのそばで生き生きと咲いているもの。
アズマイチゲ
ミヤマキケマン
ヒトリシズカ
カタクリ
タンポポ
シラネアオイ
ニリンソウ
私だってなあ、涼しげな水辺のそばで楚々と咲いていたいわ。
アオネバ登山道ハイキングの様子です。
さすがに木々の緑はまだでしたが、下草は青々として・・・
2,3分ご一緒に歩いていただけたら幸いです。
デジブック 『緑 萌え』
以下、愚痴に付き合ってもいいや、というお方はお願いします。
もう我ながらのドジさ加減に ほとほと嫌になっています。
もともとといえば返す言葉もない、不注意、なんといっても不注意。
朝、風呂掃除のときよ。
ふたを窓枠にVの字において湯船をごしごしやって、ひょいと頭をあげたら・・・
ああ、その通り。ふたに頭をぶつけて、派手な音で外側にガラガラガッシャーンと。
はい!裏の家の台所のガラスを1枚割ってしまいました。
何しろ裏の家とは、ひと一人分しか空いていないのですから、ふたの長さをそこに落としたら、すぐにガラス窓に当たるというもの。
お留守の家のガラスを割ったらどういうことになるか!バカな。
早朝だろうがなんだろうが速攻の電話で謝り、すぐに工務店に手配を懇願。
こういう時に限って、電話線のお仕事予定。さんざん考えた挙句やっぱり変わってもらうべく連絡電話。
もう、頭が痛くなりました。
ガラス入れてのすべてが終わってほっと一息が10時。力が抜けました。
今月は天中殺だわ、ほんと!
去年、ほんのちょっとしかお目にかからなかったシラネアオイにどうしても会いたくて、昨日、例によっての半日お遊びでドンデン登山コースに行ってきました。
よかった!間に合った。
林の中、登山道のそば、川沿いに、ひっそりとひとりで、はたまた群れて待っててくれました。
会いたい時が会い時・・・・
日本の固有種で1科1属1種。
シラネアオイ属は7500万年前に誕生し、多くが滅亡した。
生き続けて見ると仲間は誰もいない。自分ひとり。
地球上で日本、しかも日本海側のブナ林床という特殊な立地に生き残った「遺存種・固有種」である。
-佐渡の花 携帯版ーより
山草の女王と呼ばれるにふさわしい繊細なその姿に魅せられて、何度ため息をついたことか・・・
3千里。成せばなる。案ずるより産むが易し。いくらでも言える。
そして、マーキングそちこち・・・
こーんないい天気だというのに、
2日続けての尾籠な話で。まことに相済みません。
何しろ横浜友2名が結果を報告せよ、と携帯メールで請求、いや催促。
携帯じゃあおさまらないから、ここにて失礼というわけでして。
合計4か所にマーキング。
新百合ヶ丘駅前商業施設2か所
東京駅
佐渡汽船ジェットフォイル 以上、どこもかしこもするには恥ずかしい場所で。
バラクラにて
ま、詳しく言うと。
思いのほか早く検査が終わったので、コーヒーショップで作戦練り直し。
だってね、バリューム終了後下剤を渡してくれた受付嬢に、
「どのくらいで効きます?」と質問したところ、
「早い人は30分くらいです」と言うからさ、私はその範囲に入るなって判断したわけ。
で、そのコーヒー屋で水をがぶがぶ飲んで新百合ヶ丘で終わらせようと決意。
1時間の商業施設内無印良品滞在中にまず2回成功。
なんたって開店直後、トイレすぐそばの店内うろうろだから、何の不安もない。
地下鉄移動中は、さすがちと不安。
「車内お客同士のトラブル対応で遅れています」なんて放送あればなおさら不安。
国会議事堂前での長ーい長ーい(普天間問題より長ーい)乗り換え移動中は、不安のあまり行こうかと思ったけれど、2回の結果に意を強く持って。無事東京駅着。
東京駅はほれ、勝手知ったる我が家だから、命令されてもすぐ実行できる。
ここまで来れば安心して、もう昼飯ね。
三菱一号館美術館広場(ここはおススメです)に面しているお店。
広場を見ながら今日の成果に祝意を表してひとりワインで乾杯!
うーーん、いろんな意味で満足満足。
長くなったので、後は省略。何しろそんな羽目にならなかったの、心配してもらったそういうことにはならなかったから・・ね。ありがとう。
で、この話を早速薬局で披露。
マサチャンが
「おばちゃん、そりゃあ馬鹿だわ。
でも、ママはそれで入院したんだから・・・」って。そんなこともあるんだってよ。
いつも便通に関しては苦労がないからって、下剤も適当にし、水もそんなに飲まなかったら、2日後くらいに七転八倒の苦しみ、気が遠くなるほどの痛みと吐き気。
結果、腸閉そくになって入院したんだと。
バリュームで腸閉そく。あな恐ろし。侮ってはいかん。
私の判断および行動のなんと正しいことか!!どう?
ああ、馬鹿だった、どう考えても無謀だ。佐渡に帰る日を予約するなんて。
その時は、日程と場所しか考えなかったのよ。
もう3年も受診してないから、と気になっていた生活予防検診を今回こそはと思って。
ところが指定日と折り合いがつかず、2回もキャンセル。
5月しかないからって焦って7日に決めたけれど。
いいのか!?新百合丘でって。
小田急線新百合ヶ丘駅の駅前、ま、それはいいのだけれど・・・
朝ごはん食べないでそこまで持つかしら。
目が回って倒れないかしらね。不安だわ。
いやいやそんなことより何より重大な問題が控えていたことをすっかり失念していた。
私は、行きたい時が出時なたち。我慢が効かない。
ああ、どうしよう。
バリウム飲んで速攻で行きたくなったらどうしよう。
見知らぬ土地で、あるいは電車の中でそうなったらどうしよう。
バリウムはなおさら我慢が効かない。
何しろ、関内の某所で検診して市役所のおトイレを借りた経験があるものな。
そんなことを考えるともう逃げたくなる。
えい!ままよ!って漏らすわけにもいかないでしょ。
もう、神に祈る。
横浜友よ
ご忠告を一応耳に入れてマツキヨで紙p見たけれど。
やっぱ止めたわ。
なんか、女がスタル。
新幹線車内でその薬を飲むことにするね。
出なくて苦しむ方を選ぶ。そうする。
イベリス
階段を上がってくると正面に植えてあるからこのブルーはよく目立ちます。
もう何年かたっていますが、あまり大きくならないので我が家向き。
時々、通りかかる人が褒めてくださいます。
今年は花木の満開の時期にあたって・・・
おまけです。
忘れてしまいました。 こちらは、ジューンベリー
風が強くて、今日は庭に出る気がしません。
私だってやるわよ!
なんといっても1,2,3月はグレていた。庭も一緒にグレていたわ。
反対かしら、庭がグレていたから私もグレていたのかしら。
3月末にようやくぽつぽつ花が開きだしてお出迎えしてくれたから少し持ち直してきたよう。
そして、薫風かおる最高なこの時期。やる気満々、起きるとすぐに庭へ。
私にもまだ庭への情熱は残っていたんだと再確認。うん、絶好調。
狭い狭い庭を大改造。
んな、大げさな。
新芽が出始めているグラス類をツヨシクンのパイナップル頭のように刈り上げて、植えかえしただけのことで・・・
狭い通路の邪魔になっていたペアグラスを
カットして3分の1に。そして通路奥に植え替え。同じ作業を3箇所もしたから疲れた。
ニューサイランだってもう伸び放題で、狭い庭では邪魔になるだけ。切り取り刈り上げヒメシャラノそばに立たせて、少しでも倒れないようにと。固くて切り分けが容易でなく疲れたわ。
そんな私を見ていた夫は、アイリスに向かって、
「1ヶ月もほっといてもらえてよかったな。ずっと家にいられると3日にあげず席替えだぞ」
とつぶやいていました。ほんと、その通りで。
留守をしているお陰でのびのびしている者たちがいるか。そういうことか!
恒例の横浜友との今月の集いは、平沼橋そばハウジングセンターの一画にオープンした横浜バラクライングリッシュガーデン見学。
3人して、うーーん、周りのロケーションや園内整備がいま二つかしらね、などとあくまでも上から目線で寸評したりしたけれど・・・
なんといってもオープンしたて、庭が完成するまでには月日がかかるから、それを考慮に入れねば。
今年はバラがまだだそうですが、素敵なバラが大きなコンテナに植えられていました
そして、さすがに色の組み合わせや植物の取り合わせが見事でうなりました。
これから、徐々に庭が出来上がって、季節ごとに素敵な表情を見せてくれるだろうと期待しています。
閑話休題
それにしてもパソコン環境でこんなにも違うのか、と呆れるやら悔しいやら。
写真の色彩が全然違うことはもう諦めましたが、デジブックを視聴する時間がこんなにかかるとは・・・
佐渡のVistaでは4,5分で終わるのに、我が家のXpはいったいいつ終わるのやらという有様で、せっかちな私はイライラしてしまいます。
もしも、同じような方がいらっしゃったらどうぞお許しください。
今年はモッコウバラの満開の時期に帰ることが出来ました。
例年、剪定や誘引しても、どのように咲いているのか結果を見ることが出来ず、なんだかなあの思いをしていたのですが・・・
フェンス一面が理想ですが、何しろ主が留守ですからそうもいかず。
庭側に誘引したり、かなり切り詰めても大丈夫なことが分ってなことが分って、嬉しくなりました。
すでに来年は・・・と構想したりして。上手くいくかしら。
5月の気持ちがよい一日。
若葉が柔らかく、ハナミズキやツツジが満開に咲いて、街の風景を満喫しています。
こんな日は庭の草むしりだって鼻歌交じりで・・・
朝から昼からちょびちょびと。
すぐに弱ってくるからね。
で、困るのがオキザリス、君だよ!
そんなに繁殖しなくっていいのに。
その辺でいいのに、あちらこちら侵食するから、もう決めた、削除。
すっからかんに削除。
こんなかわいらしい色なんかつけるから、今までは見逃していたけれどもうダメよ。
あの丈夫な玉竜がいじけるほど覆いかぶさったら許せん。
今度からよその家に無断で入ったらお仕置きが待っていると覚悟してね。
あっ、そうそう、ヒメツルソバの君もだよ。人の家にはいかん。
このオキザリスは別よ。自分で太るだけで、人の家には邪魔しないから許す。