まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

お孫チャン

2008-09-21 12:47:24 | モブログ

お隣さんがお孫さんのユウクンを連れて用足しに来ました。ママは4人目を出産するから入院中。まだ生まれないと心配していたけれど。そんな話は抜きよ、もう用事なんかそっちのけ。この時とばかりにユウクンお借りしました。
遊んでもらうんだものね。ほら誰でもいい、人見知りしないユウクンだから、
「おいで。」と誘うとするりと来てくれるのもうれしくて・・・

だっこして岸壁を散歩。
赤ん坊って本当にあちこち眺めるものだと私は感心しました。なんでもかんでも指さすしぐさも可愛くて。手首なんかくびれているもんね、すべすべでほにょほにょで。
しわしわとしみしみを見ているものにとっては眼福眼福。

しばらくお散歩していたけれど重くて・・・あとはお家で

     


遅刻友も9月におばあちゃんになりました。よかったねえと祝福。
娘さんは旅に嫁に行って(これは純粋佐渡言葉)の出産だから、彼女がお手伝いに行ったのだけれど、4,5日したらもう帰って来て。
私とマサチャンママは、えーーーっと驚くやら困惑するやら。だって退院したときこそ手がいるんだものね。「どうしたのんさ。」と聞くと、
「だってさ、娘が帰っていいって言うからさ、いっちゃ。これ以上居るとマジ喧嘩になると困るからさ帰ってきたっちゃ。そいでもの、捨て台詞は残してきたや。向こうのお母さんに聞いて手伝ってもらいなさい。子供もいいけれど、旦那さんも大切にせえや。」とびっくりするようなお返事。ま、いろいろあらあなあと二人して納得しました。

そのマサチャンママは、近々マサチャン家族と同居の予定になっています。
よかったねえ、安心だねえ、と言うと、
「いやーあ、そうでもねえっちゃ。」とこちらも屈託のご様子。
「毎日あのうるさい孫たちと一緒にいるかと思うと・・・・頭が痛うなるっちゃ。云々」
と続けます。あああ、まあ、分かるわ。何しろマサチャンママは情が濃いからな、それはそれで大変なんだろうなあといたく同情します。

そういう年ごろの息子娘を持っているのに孫が持てない私、まあいいやと強がり言ってよそ様のお孫ちゃんたちで気分だけを味わうことにします。そうします。

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