アジサイ変化の小道

昨日の空。
青と灰色の勝負は、双方押したり引いたりでなかなか決着がつかなかくて気を揉んだけれど、
午後になると断然青が有利になって押し出しで勝ち。
おかげでシーツはすっきり乾いて自分の判断にえらく満足したわ。

青と灰色が勝負しているのを見て、あろうことか何を勘違いしたのか、
そうだわ外階段のこびりつきを洗い流そうとがぜん働く気になったのよ。
ま、1年に一度あるかないか。黴臭くて濃い緑色の汚れが気になってはいたの。

たわし、デッキブラシ、バケツの何ともアナログ（？）道具を用意して。長靴履いて。
コンクリートむき出しの外階段を亀の子たわしでごしごしジャアジャア。
ずぼらな私のことだから完璧なんて望まない、ま、7割方きれいになればそれでいいの。
臭いのが取れればそれでいいの。
この仕事いやじゃないからね、終わったらすごくやった気になって満足満足。
外から帰ってきた夫が開口一番「きれいになったな」って。それのみ。気付くだけよし。

 

6日の広々の公園、アジサイは微妙な色合いを見せて、変化の妙を味わわせてくれる。
公園の小道に沿ったほんの一画に。

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、常にないことをしたからぐったりして、午後は常以上にだらだら。
今日も常にないこと、これから歯医者に行かねばならぬ。結構なことで。