まい、ガーデン

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思い出 3月の佐渡 真法院の苔梅

2023-02-27 09:01:07 | 自然・風景

昨日、常立寺の枝垂れ梅記事アップの後、そういえば真法院の苔梅(昨日は苫梅の里と
書いて
大間違い、恥ずかしい。訂正済みです)の写真があったはずだがと。
OneDraive探したら見つかりました。整理はしておくもんね、と何気に自分褒め。
2016年3月20日、21日の日付だからコロナ前、お彼岸の墓参りに帰っているのね。
ストーブもまだ壊れていなかったのね。
で、今度はOneDraiveに保存しておいた写真なんぞ眺めて、ドンデン写真はここにあった
のか
なんて、先ほどの整理好き自分褒めは取り消し。懐かしくて、あれま、今後は思い出
写真が続く
なと確信した次第よ。
すみません、当時とダブってもよろしくお付き合いくださいませ。


まずは、20日。
たびたび出てくるハイキング仲間さんと加茂湖周辺ハイキングから。

彼岸の頃は桜はまだまだ 対岸は両津の街

翌21日 バスで1時間以上かけて外海府方面へ 何しに行ったのかしら 全く覚えがない
ま、天気がいいから ぐらいなもんね

 

 

左に大きな岩二ツ亀

 

1日に数本のバスしか通らないから、折り返しのバスですぐに帰ってきているはずよ。
写真は全部車窓から。

で、午後にはチャリンコギコギコして清々場所で真法院の苔梅を見ている。
いやはや60代はエネルギーが残っている、恐ろしい。

彼岸の頃の佐渡で一番高い金北山 梅津川の水量も豊富 下の写真は両津湾

で、「真法院の苔梅」佐渡市のHPからお借りして

樹高約10メートル、根元幹囲3.1メートル、胸高幹囲2.6メートルの大樹で、花は美しい淡紅色の
八重咲である。毎年3月下旬〜4月上旬頃に開花しており、幹を覆う苔の間に花を付ける様子から
「苔梅」と名付けられた。
このウメの由緒には、承久3年(1221)に佐渡配流となった順徳上皇の御手植えとの伝承がある。

 

 

 

 

いつでもひとり占めできる素晴らしさ、ってすこしさびしさもある。

 

 


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4 コメント

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群青色⁉ (koro)
2023-02-27 11:13:39
日本海の海の色は本当に深い青ねぇ。
ジッと見ていたら吸い込まれそうで怖くなりそう。

穏やかで、のどかで、
でもちょっと寂しい春。
koro様 (mannmo)
2023-02-27 13:22:15
私は何の操作もしてないけれど、カメラの目
ってこともあるかしら。
それでもやっぱり日本海はこんな青。

私がこちらの海見て「私にとっては海じゃない」
と言うの分かっていただけたかしら。
Unknown (Pegasus)
2023-02-27 20:20:58
2枚目の写真に写っている両津市内の白い高いビルは、吉田屋? 
 すべての写真がとてもきれい。よく整理してあるんですね。
Pegasus様 (mannmo)
2023-02-28 08:18:36
おはようございます。
確定はできませんが、多分吉田屋さんだと思います。
湖畔の宿ですものね。

整理はざっくりですので慌てることも多々。
被写体がいいと腕の悪さをカバーしてくれますね。

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