「トキと共生する佐渡の里山」がGIAHS(世界農業遺産)に認定された。美しい佐渡の田んぼや自然を享受しているものとしてはとても嬉しい。でも。それを守り育て担って来た方たちが、高齢になっているのがとても心配だ。若い方たちが受け継いでくれるといいのだけれど。願うのみ。
今日までずっとよい天気が続いた。それも明日からは怪しい。そんななか、田んぼでも畑でも老人たちが精を出してお仕事。いきいきしている。
田んぼ脇の用水でゴム手袋のお洗濯
一心不乱に作っていた。
老人のそばのジャガイモ畑
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こういう風景がスキ と言うのが
ひとりよがりではなく公に認められた
世界重要農業資産★ 初めて聞きました
それにつけても 一瞬にして流されてしまった東北の資産
を 思うと とても哀しい。。。
mannmoさんの巧みな表現力に
座布団だったのです。
失礼いたしました。
世界農業遺産になった佐渡ですが
mannmoさんのおっしゃるとおり
我が家の周辺は高齢者ばかりが
農作業に励んでいて還暦の私はまだ
「あねさん」と呼ばれています。
認められたははじまり、と市長もおっしゃっているけれど、ほんとにこれからが勝負です。
東北。平泉に行った時見た沿線の諸所、佐渡や新潟と違った農村風景に驚いたものです。どこもその地独特の大事な大事な資産を育て上げていたのに・・・
pokoさま、「立派な文化財と深い緑」のみならず、それを享受できる今があることも幸せです。とえらそうにここでコメントさせていただきます。
ほんと、農作業で出会う方たちはほとんど高齢ですものね。「俺達で終わりだがさ」と言われると悲しい。たーさん、お若いお若い、あねさんだわ。頑張ってね。
私もたまにあねさんと言われることもあるんですよ。(無駄な自慢)