5月も明日で終わり。
私の中で一大行事だったガーデンめぐりバスツアーが終わって腑抜け状態。
あの日から数日間。
横浜友間メールが忙しく飛び交い、いわく。
気が抜けてぐったりがっくり、なあんもする気せず。
そんなに疲れなかったと思ったけれど、やっぱり2,3日たつと疲れがでたわ。
何の関係か顔が腫れただの歯茎が腫れただの。
それぞれわが身の症状アピールに専念する。はい、訴えもんがち。
どんなにね、気だけは20代の若さでいても(それも違うか)身体は正直ね。
馬に喰わせるほど年取ってきていることをしっかり教えるものね。
はい、年相応、順調に身体不具合を重ねていってます。仕方ないね。
(ボタニカルガーデン)
で、私。
今朝はかねてから念願の*利休梅 大剪定に励みまして。
どう考えても背が伸びすぎた、こぶコブでうっとおしい。
「毎年全体の2分の1程度の枝を切り樹高を2mほどに抑えるとよいでしょう。
古くなってゴツゴツした高い枝に華奢な印象の花を咲かせても美しく見えません」
と庭師さんも教えてくれている。
そうだ、その通りだ!
意を強くして、のこぎりと剪定ばさみ手に教え通りに張り切って切りまくる。
(あっ、剪定時期についてはこの時期保証しません)
もちろん階段下の車庫から高い脚立持ち出して、何度も脚立上り下り。
階段下りて、道路側から眺めて剪定する枝を決め階段上る。
いやあ、さっぱりしたね。利休梅も私も。
夢中で楽しく作業やっていた、いたが切った枝始末のときにふと。
「自分どうした!膝はどうなっとる、痛いんじゃなかったのか、何ともないのか?!」
と内なる声が聞こえたわけよ。
途端。痛くなったね、足、引き摺りたくなるほど激痛が襲ってきたね。ほんと。
脚立をほっぽり投げたくなったわ、私の膝、どうなってるのでしょうか。