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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

タソガレ場所にあいさつを

2023-05-29 09:04:20 | 自然・風景

今日は雨。
思えば私の佐渡行きの日も雨、佐渡から帰る日も雨。それから晴れの日が2日続いて、
子どもたちが来た日も雨。翌日の墓じまいの日だけ晴れという幸運に恵まれて。

実家の朝、窓の外を見れば広がる風景。

岸壁の縁まで歩けば広がる風景

そんな実家から、ジャングル庭とカシワバアジサイが迎えてくれたわが家に帰ってきて、
何事もなかったかのように日常が始まったわ。
墓じまいのことは忘れないうちに書いて置くつもり、がその前に。
24日、いつものようにタソガレ場所へチャリンコギコギコ。
母が倒れ、父の日常生活を手助けするため送った佐渡での日々、ことあるごとに深呼吸する
ために訪れた場所。不思議なことに大佐渡のお山を背にする田んぼ広がる清々場所では
タソガレることはできない。実家の前でもできない。
タソガレるにはやはりこの海岸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後が怒涛の1日だったな。

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帰ります

2023-05-28 09:12:00 | 自然・風景
全てが終わりました。
今、カーフェリーの船上です。
横浜に帰ります。



今朝の加茂湖


ときわ丸


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漁船入港

2023-05-26 08:26:00 | 自然・風景
今朝は曇り空、空気が蒸し蒸しします。
漁船が入ってきました。






先日、入院中の叔母を見舞った時のこと。病室に入ってベッドに寝ている叔母の顔を見た途端、息が詰まった。母そっくりなのよ。もう母がいるのかと思ったわ。叔母に言ったら、弟のお嫁さんが見舞いに来てくれた時にも同じことを言われたって。姉妹とはそういうものかしら。
「あんたの顔を見るのも最後だや」
って。なに、食欲旺盛で完食しているようだから、ん、そういうことはない。

昨日の防波堤内。










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佐渡 国中の風景

2023-05-25 08:45:00 | 自然・風景
相変わらずの早朝覚醒で眠られないまま迎えた夜明け前。

大佐渡のお山と小佐渡のお山の間に広がる国中平野。島にこんな広い平野があるの、と驚かれる。
昨日、叔母が入院している病院の周りをちょこっと。平野のほんの一部。














病院のすぐそばで食べたお昼ご飯。

昨日の目まぐるしい1日をメモメモ。

墓参り
先に来ていた従妹の家へ行く
マサチャンママの家で世間話
一緒に遅刻友の家にお見舞い
亡くなった知り合いの家にお線香を立てに
叔母の見舞いにバスで国中の病院へ
帰るとガスのメーター取り付け工事にガスやさんが来る
荷物届く(私の配達日記憶勘違い)
ようやく風呂に入る

忙しかったわ。こうなると疲れも感じないのね。
今朝は、2日連続の睡眠不足でいつもにも増してぼーっとしているわ。
大丈夫かしら。





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佐渡です

2023-05-24 09:08:00 | 自然・風景
今日から苦手なスマホからの投稿です。
昨日から実家に帰っています。東京も新潟も雨と寒さで、どこにも寄らずさっさと佐渡に帰りました。

佐渡汽船新潟ターミナルに、宮田亮平先生の作品が。








「佐渡彩景」イルカをモチーフにした大きな迫力がある作品です。



信濃川河口


埠頭ではカンゾウの花がお出迎え。


今朝の日の出。この後から雨が降り出しました。

今日は国中にある病院へおばの見舞いに行ってきます。

配達予定の荷物が届かないのでやきもきしています。
何かと忙しいわ。




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地下鉄ちょっと先へ朝散歩 *ヘラオオバコ

2023-04-28 08:33:45 | 自然・風景

今日もいい天気だ。
午前は整体へ、午後は教室へ。1日仕事は苦手だけれど、ま、遊んでいるようなんだもの
だから贅沢だ。
従妹は、叔母関係のさし当ってのことは終えたからと自宅へ帰るって。
本当に疲れたことだろう、膝はもちろん腰まで痛くなったとぼやく。
横浜友は、電車でちょい先まで出かける用事があるって言ってたなあ。
旅気分とは言えまい。

いい天気だなあ、遠出したいなあ、と思っても思うだけで、実際は近所でほんの少し
気晴らしして、そこそこ自分をおさめるわけで。

地下鉄舞岡駅からちょこっとだけ歩く。敬老パスの威力。
買い物途中で寄り道する、これが毎回運賃払うとなるとこうは気軽に地下鉄は乗らない。
年度初めに応分のお金を支払い、後は市営関係の乗り物(バスはどの会社でも)乗り放題
のパスがあるからこそ、どこかに寄り道して1時間散歩をするわけ。
1ヶ月で応分の支払い分を十分に取り戻しているわ。ほんと、年寄りの必需品。

ここ舞岡を横浜市のHPは
舞岡ふるさと村では「都市と農村の交流」を基本に「市民に直結した農業」を目指し、
舞岡の大切な産業である「農業」を守り育てていく地域づくりを進めています。
市内でも少なくなった美しい水田が、地下鉄「舞岡」駅の前に広がり、春の緑色が秋には
黄金色に変化する姿は舞岡の宝となっています。
と紹介している。

駅を降りて近くには地場産の野菜、花、果物の直売所や舞岡で生産された豚を材料とした
ハムを販売する「ハム工房まいおか」などもある。この日、火曜日は定休日だった。

さて、舞岡駅を出て歩く。

田んぼはまだレンゲの花



スイバ

 

おっ道ばたには大好きな*ヘラオオバコが  あちらこちらに

 

カマツカ

 

舞岡神社でお参りして ちょい先まで足を延ばしたら引き返す

ツツジだって天に向かって伸び放題

 

豚舎のそばのヒルザキツキミソウ

 

 

庭には*オオデマリ

ほんの隙間時間の朝散歩。

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思い出写真 佐渡 大野亀のトビシマカンゾウ

2023-04-26 09:08:21 | 自然・風景

6時ごろは静かな雨だったのに、8時前の今はちょい向こうが煙るくらいの激しい雨。
1日こんなかしらね。

結局叔母は、持病の心臓の調子が思ったよりずっと悪くて術中のリスクが高いからと
手術は取り止めになったと。
取りあえずのこと、これからのことを相談し手配を頼み、従妹にはフル活動をお願いして。
齢を取っていくってほんとに一筋縄ではいかない。つくづく実感する。

実家の墓じまいの件で、娘から問い合わせの電話。
これを機に行っておきたい場所が多々あるらしい。大野亀のトビシマカンゾウもその一つ。
山形県の飛島と酒田海岸、そして佐渡だけに分布すると言われているトビシマカンゾウ。

両津港からバスで1時間はかかる佐渡の北、外海府に標高167mの一枚岩が海に突き出している。
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』二つ星として掲載された巨岩というから、
そうなのかと。他ではちょっと見ないものね、迫力満点。

そのあたり一面にトビシマカンゾウの群落が見られる。
私が行ったのは2017年5月29日。1日に数本しかない路線バスを利用して。
でもでも、花の時季はライナーバスが運行されている。
今年は、5月27日(土)~6月11日(日)の土日のみ運行で事前予約制のようだ。

思い出写真から引っ張り出してきて。
鬱陶しい雨の日にオレンジ色の明るい花の色を。

小山のような一枚岩の巨岩

 

 

 

相川方面を見る

遠くに二ツ亀

 

下の写真だけは2007年6月6日

 

晴れてくれなければ、ちょっと行きたくない場所だわ、って言っていいのかしら。



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熱海港から初島へ

2023-04-12 08:33:43 | 自然・風景

それにしても大胆な元同僚のお誘い。
「10日、熱海伊豆山のホテルを2部屋予約したから行きませんか」って。おおー。
「空いているから行きませんか、行かれるなら予約しますけど」がふつうよね、ふふ。
他の4人とも旅行に飢えていたから、速攻の返信は皆「行きます、行きます」だったからいいけど。
「無理です」なんて返信が行ったらどうしてたんでしょうね。ま、よしよし。

で、結局5部屋取ってくれて、ひとり一部屋の贅沢、よかったわ安心したわ。

東海道線に乗るなんてほんと久しぶり。
新幹線ビューッと通過だから、沿線の風景を楽しむことはほぼほぼない。
それが今回はとりあえず根府川までをのんびりと窓外の風景に目をやって。
松並木が見えて海が見えて、車中それだけで少しばかりわくわくしてくる。
やっぱりいいもんだわ。

根府川で途中下車して「江之浦測候所」見た後熱海宿泊。さて翌日はどうしようと。
一人が「初島」提案。いつも車から見るだけだから行ってみないかと。
と、もう一人が「初島は何が楽しいの、楽しいものがあるの」って。提案者絶句。
もうおかしい。やり取りがおかしくてニヤニヤする。
「楽しいものなんて知らない、人それぞれじゃないの楽しいものなんて。行ってみれば
いいのよ」ってな具合。
ま、私もそんなに積極的になれないけれど、そこはそれ5人の団体旅行だからね、帰りは
1時の船で、とのプランに11時20分のにしてくれと懇願するのが精いっぱいの抵抗。
50分も滞在すれば充分よね。
そんなこんなの初島行き。

熱海港から 風がすごいのなんの それでも波は荒くない

 

 

30分で着岸

何となくどこかで見た風景
外周路を歩く

 

 

木々が南国

びっくりする樹形の松が生えていたりして

かと思えば まるで

木々に目をやらねば 佐渡の水津から大佐渡を見る風景そっくりよ

 

懇願したおかげで その後もスムーズに行き3時半前に無事帰宅。
元同僚のお蔭で日常を離れた生活ができてよかったわ、感謝。

 

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春の野 舞岡公園 田んぼ横の小道を歩く

2023-04-09 08:58:52 | 自然・風景

このところわが家の食卓は春野菜ばかり。
春キャベツ、スナップエンドウ、新じゃが、アスパラ、分葱、筍・・・
この時季にとばかりに手を変え品を変え、おっとそれは違うか、ほぼ同じ料理のメニュー。
春キャベツなんて、焼くか茹でるか、また生でか。ひと玉食べ終えるのも楽じゃない。
それなのに懲りずにあの重いひと玉をお持ち帰り。これじゃ背中も痛くなるわね。

舞岡公園の春、まだ早い春。
木々の葉が萌黄色になり若草色になっていくこの時季の風景はほんとうに美しい。
新バスルートを開拓したから、これからも気軽に何度か訪れることができそうだ。

田起こしもまだまだの耕作田んぼ横の小径をぶらぶらと、春の風景を満喫する。

 

 

スズメノテッポウ

ケキツネノボタン

ハハコグサ

 

 

ご夫婦連れ 奥様がレンゲの写真を撮っている 待っているご主人

 

 

もみじ休憩所への帰り道

サルトリイバラの花 風に揺れて残念

 

 

程よい人の数、静かで心地よい空間、癒されます。

 

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春の野 舞岡公園

2023-04-07 09:01:34 | 自然・風景

はっきりしない空模様、生暖かい空気、風が強くて。
今日一日こんなかしら。

やっぱりぐでぐでしていると、身体もふだんを取り戻したようで痛みは軽減してきた。
まあったく、ね。ま、いっか。
忙しいとこぼしていた水曜日、忙しなさに輪をかけたのが舞岡公園への寄り道。
マイナカード受け取り予約時間までの隙間に行って来ようってんだから、そりゃあ忙しない。
でも、本数少ないバス時刻表いろいろ検索したら、今まで使ったルートとは別のちょうど
いい江ノ電バスが見つかった。今度からこれだ、とうきうきして。近ごろないうきうき感。

ところが、こまわりくんが遅れて予定の地下鉄逃し、次のにしたら危うく江ノ電バス間に
合わないところだった。舞岡駅地上に出たら目の前バスが通過したのよ、走ったね。
乗車の人が二人いたからどうにか乗ることができたわ。ばあさん、よたよた走るの図。

そんなこんなで無事終点、京急ニュータウン下車。
駐輪場から春の舞岡公園へ。



一歩入れば の世界

*山吹  そこここの曲がり角にも

*ドウダンツツジはこうでなくちゃ 街で見かける羊羹みたいな姿じゃかわいそうだ

 


ウラシマソウも 今が出番だから釣り糸垂れて

もみじ休憩所 に出て散策路の横に *フデリンドウ 立ち入り禁止の場所


私の安コンデジではこれが精いっぱい

東門から階段を下りて耕作田んぼ地へ

 

田起こし前の耕作田んぼには

  

 

 

曇り空も春の雰囲気を醸し出して

カラタチの花に間に合った よかった

 

久しぶりの春の舞岡公園。
写真まとめきれずあと2回アップの予定で。どうぞ春の野にお付き合いくださいませ。 

 

 

 

 

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