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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

母の七分袖

2025-01-05 08:37:56 | くらし

今朝はことのほか寒かった、室温7℃は厳しい。
向こうの林にようやく日が差して来て、少しづつ明るい気分になる。

母の命日までひと月もない。亡くなってから11年になるのか。
なにしろ、チュッパ誕生の前日にあちらに逝くなんて芸当をやり遂げた人だからね。
ちゃんと命のバトンを渡したわけだ。

整理好きの私は母が施設にいるときから、母の洋服はずいぶん処分してきた。
私が着るかなと思うものを残して、迷いもなくさっさと処分した。
いやあ、七分袖が多かったのよ、なぜかと思うくらいほぼ七分袖ブラウス。
そういえば、母は手首まで来る長袖のブラウスは着ていなかった、着ていた
としても、伸び縮みする金属のわっかのようなものをはめて袖をまくり上げていた。
私は自分が長袖が好きなこともあって、なんで七分袖なんて中途半端なブラウスを
着ているんだろうと不思議に思ってたのよ。

それが、当時の母の齢になってきた今は分かるようになってきたわ。
台所仕事をするのに、長袖はめくりあげなきゃいけないから邪魔くさいのね。
半袖はちょっととためらい、長袖はいちいちの動作がめんどくさくて、
七分袖がちょうどよかったのね。本当はどうか分からないけれど、そんな気がする。
母は80代に入るとサイズの大きい洋服を着るようになった。
Mサイズより上の2Lくらいのだぼだぼの上着にズボン。
大きいんじゃないの、と言うとこれが楽でいいんだと言い張った。
それも分かるようになったわ、ぴったりはもういけない、窮屈だ。サイズは大きめ。

仕分けて自宅に送ったブラウスの類も、1回着るとやっぱり合わないなと処分して
残っているのはセーターが2枚とこの羽織だけ。

既製品がなかった当時は機械で編んでもらったのでしょうね。
きれいに網目が揃っていて、誰に頼んで編んでもらったのかなと想像してしまう。
これを今の今、パソコン作業するとき私は羽織っている。
ちょっと重いのが難だけれど、ま、そこは我慢。
きれい好き掃除好きの母の爪の垢でも飲まなきゃいけない私だから、そのくらい我慢しなきゃ
母に申し訳ない。
もちろん、でっかい私にとってはこちらは七分袖。それがちょうどいい。

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新年早々やらかしました

2025-01-02 16:08:38 | くらし

いえいえgooブログのことではありません。ま、それも入るけれど。
今朝いつものようにブログ書こうとパソコン立ち上げて、いやあダメじゃないの
繋がらないじゃないの。もう完全に私のパソコンが壊れたと思って朝もはよから
横浜友に連絡して、あなたのパソコンから「まい、ガーデン」に入ってくれと。
やっぱり繋がらないって。

そっか、私のせいではないんだなとわかってひと安心。

そんなにお世話になり何かあると頼りにしているのに、年賀状の宛名。名前に
大きな誤字を書いて。証拠写真がラインで送られてきて。うはは。
はああ、ごめんなさい、平謝りです。


正月1日の昨日は息子夫婦、娘一家と年にただの1回の集まり。遠く離れているわけ
じゃないけどその程度のわが家の家族関係。
で、お寿司を注文してあるから、くれぐれも体調管理して欠席するなと、そこを強調して
集まる時間の厳守をラインする。
お寿司も二家族も時間よりかなり早めに来たわ。待つ苦行から解放されて私はごきげんよ。
みんな、黙ってても仏様を拝んでくれてるからそこもまた感激して。

で、用意しておいた6個のグラスを3個だけ娘が洗い直しているの。
えっ?!汚れてたと聞くと「使わなかったでしょ、ちょっと汚れてたわ」って。
ああ、私のこと信用していないのね、しっかり点検するのね。
眼鏡かけないで見て「きれいだから大丈夫か」と思ってそのまま用意しておいたの。

煮豚がうまくできて「和辛子がいるか」と聞くといるというから、使用前の辛子を
箱ごと渡した。新しいんだぞ、というアピールね。
お嫁さんもいつぞやの賞味期限切れで凝りているから、必ずわが家の調味料は消費期限を
確かめる。さりげなくやっているつもりでも見えている。
矢は思わぬところから飛んできた。
「母ちゃん、これさ賞味期限2023年だよ」
「えっ?!嘘、新しいでしょ」
「その新しいのが2023年なんだってば」だって。もちろん撤収ですよ。
ワサビはなあ、ちゃんと買って来たばかりのやつを渡したのになあ。

まあ、いっか。
そんなこんながあっても、そこそこ和気あいあいと過ごすことができたからさ。

 

慌ててブログ更新です。はい。

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おめでとうございます

2025-01-01 08:58:53 | くらし

2025年、スタートです。
しなしなゆるゆると自分のペースで、こけないようにブログを続けていきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

自作のカレンダーです。

 去年の北鎌倉明月院写真使用

 

 正月飾り

今年は万両も南天もネズミ額庭で調達できて 満足満足

風もなく穏やかな元日です。
近所からは物音ひとつしない静かな朝です。
健康がいちばん、そんなことを林を照らしていく朝日に。
良い年になりますように。

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今年もありがとうございました

2024-12-31 08:53:07 | くらし

 今朝の空

昨夜7時半ごろ宅急便が届く。
若い配達員が「あと少しで終わりです」って、うれしそうな顔で。
家で楽々待っているのが申し訳ないくらい、ほんと。
「気を付けてね」と声かけて見送るのが精いっぱい。そんな夜。

可もなく不可もなく過ごした私の2024年も今日で終わりです。
ほんの片隅の拙ブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございました。
毎日の大きな励みになり感謝しかありません。

だらだらぐだぐだと無駄に長いだけの「まい、ガーデン」」ですが、
(ちょっとタイトルに偽りありの感が大ですが、日本全国どこでもが
私のガーデンだと勝手に都合よく解釈して、はいそういうことで)
どうぞ来年もよろしくお付き合いくださいませ。

 

ただいまのネズミ額の庭

どうした というような目の覚めるど派手な色ですが これが想いのほか元気をくれまして

*ラナンキュラス

つつましやかに*ガーデンシクラメン

 

みなさま、お身体に気を付けてどうぞよい年をお迎えください。

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駅前風景 舞岡神社まで

2024-12-28 08:46:59 | くらし

(昨日の午後の空模様 雲の形が面白かった)

 

従兄のお嫁さんに心臓のその後の経過を聞いた。
薬での治療をそのまま続けるということでこちらはひと安心。
どう?と尋ねると「なんもやる気がでえせん」と働き者のお嫁さんらしからぬこと
を言う。旅にいるお孫さんは佐渡に帰るのかとさらに突っ込む。
「帰らせんと」ははあ、やる気が出ない原因はここだなと察して揶揄う。
「大人ばっかり顔突き合わせとっても面白うない」とけんもほろろ。
曾孫さんはかわいい盛りだものね、顔が見たかったのね。ん、きっと。

体調不良だとそれっきりで、ライン、電話一切拒否の同級生ヨーコチャンから
やっとの連絡。心配かけるわ。いちばんの元気印の彼女が臥せっていると想像すると
私まで気が滅入ってくるのよ。病名が分かり少し鬱状態です、だなんて。
ま、今は鬱状態だろうとは想定の範囲内。「たばこ止めます」とあるから「それがいい」
ようやく決心してくれたかと、ね。

家族はもちろんのこと友人知人が元気でないと困る。自分だけ元気は困る。
ほんと、最近つくづくそう思うのよ。横浜友よ、元気がいちばん。やる気なくてもいいわ。
お訪ねしているブロガーさんたちも皆さんお元気でいてくださいませ。力いただいているのです。
ブログが書けるって元気ということですよね。大事だわ、ありがたいわ。
私も書いている間は元気と言うことです。そういうことです。


そんなこんなで、この日は地下鉄に乗って舞岡まで。
歩く気はないから、駅降りて目の前に広がる小さな田んぼ風景を見て気晴らし。
舞岡神社までほんの少しぶらぶら歩いた。

 

 

 

階段は昇れないから ここで手を合わせる

 

 

 

 

ついでにJAや舞岡やでお買い物。思いがけずお目当てのお肉があって大満足。
残り少ない今年だけれど、ま、しなしなやることにするわ。

 

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そりゃあ 怒るのが当たり前

2024-12-26 08:37:42 | くらし

昨日、朝一で美容院へ行った。
ミニバスこまわりくんじゃ間に合わないから久しぶりに歩いて、団地を突っ切って。

で、ここからは美容師さんの話ね。

火曜日はお店が休みだから、横浜そごう美術館へ行って「ミュシャ展」をざざっと観たそうな。
ただ券だし、今までも何回も観ているからな、と。
それより昼飯は何を食べようかとうろうろした結果、老舗「荒井屋」の牛丼に決定。
お仕事中の奥様に「これ食べてるよ」なんてライン送信。うまかったと満足。

で、次に男性用品売り場でほしいお洋服とスニーカーを見て。
気に入ったものをまたもやライン送信。奥様お仕事中。
えっ?!そんなものまでいちいち送るのかねえ、と私はおどろくやらあきれるやら。
何しろ自分の物、自分のことだけで頭一杯になって舞い上がっていたんですって。

さてと、と帰る段になって地下に行ったそうな。イヴだ、大勢の買い物客で行列行列。
おまけに、こんなものでそんなお値段するのかの高額、買うことないやと一目散で
帰宅したそうよ。奥様が「何かいいものあったら買って来てね」って頼んだことなんか
すっ飛んだらしい。
奥様がお仕事から帰ってきたから軽いノリで、
「混んでたし高かったからなんも買わなかったよ」と言ったんですって。さあさあ大変。
私ともうひとりの美容師さんは、もうすでに声をあげて笑った、そりゃあ結末が見えているもんね。
奥様激怒。今までにないくらいの激怒だったって。

そりゃあね、夫は、昼に新井屋の結構なお値段の牛丼食べている様を、働いている最中に送ってきて。
おまけに欲しいもの、なんて、香取慎吾君が買うようなお高いスニーカーの写真なんかも送り付けてきて。
そんな自分勝手な夫が手ぶらで帰ってくるなんて許せない。くたくたに働いて帰ってきた奥様、
そごうのクリスマスお惣菜楽しみにしていただろうに、なんも買ってこないとは。激怒、当たり前だ。
それはそれはすごい剣幕だったんですって。もう我ら二人は腹抱えて笑っている。
「こんな最低なイヴは初めてだ」と捨てゼリフはいて奥様、部屋に閉じこもったそうな。
もちろん、夕飯なし。
「ねえ、あやまったんでしょうねえ」と聞くと、何度も「ごめんなさい」と謝ったそうな。
それでも許してくれる気配なし、最低最悪のイヴの夜。
客商売の50歳台のお若い男性でも時に奥様に気を遣わないのね、自己中なのね。
家の夫の気の利かなさなんて仕方ないかとさえ思えたわ。

 美容室のバラ

「で、今朝も奥様、許してくれないの、冷戦中?」と聞くと「そうです!」だって。
私ともう一人の美容師さんは「どうせ何やっても怒られるんだから、それでもそこらのお店から

なんか買って持ってったら」とアドバイスするも。
クリスマスの昨夜、肉屋に恒例のチキン予約してあるし娘さんの彼氏が来るというし、
集まりはいったいどうなったものやら。って、私が気にすることでもないか。
ほんと、面白い。よその家のあれこれは面白い、いろいろあるのね。

 

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消防訓練準備中

2024-12-25 07:26:22 | くらし

クリスマスイヴの横浜友定例会で、サンタならぬ友から元気プレゼントを
もらって。チャージされた分、今日1日は持つな。

 

このくらいはやっておかねば、と門扉の汚れを拭いていたら、ちょうどそこへ
シンチャンママが通りかかった。
シンチャンママ、股関節の手術から1年は経っている。つらいひきこもり運動禁止生活に
ぐっと耐えて。その甲斐あって、今は見た目分からないくらいに回復した。
今は1日30分の散歩、それ以上でも以下でもなくかっきり30分歩いているんですって。
「あの当時はテレビの前に布団敷いて、EテレとBSにお世話になったわ」と笑っている。
ほんと、よくがんばったなあと感心するの。私は、もちろん耐えられない。

その彼女が門扉撫でているだけの私を見て褒めてくれる。よくぞ拭いているって。フフフ。
「お掃除大っ嫌い」とふたり声を合わせて合唱。ほんといやよね、なんて。
そう、家の前の道路を見ればお掃除嫌いは分かる、なんて内緒。

そして彼女は「いいのいいの、自分がよければそれでいいの。無理しない」と言うから、
私は「ま、いっか、よね」と答える。
合言葉は「無理しない、ま、いっか」と、ふたりして、ね。

掃除はいやでも食べなきゃならないから買い物には行く。
気晴らしもかねてコースを変える。この日はコミュニティハウスに寄って本返却。
その足で区役所裏から公園まで歩いてスーパーへ。

バス停そばの桜はまだ頑張っている

超膝に負担がかかる急坂を下って区役所前の通りを

 

 

クリスマス飾りはまことにシンプルで

公園を小川の方へと

 

と 児童公園の向かい側の広い公園を見ると消防車集結

 

 

 

 

 

まだ訓練前だからここを通ってくださいって誘導してくれるの おひとりが
「人が通りますからあけてあげてください」と大声で伝令とばすから恐縮して

 

おじいちゃんとお孫さんは 先の児童公園へ「こちら側から行けます」と言って歩いて行った。
自分の図々しさに赤面。
それにしても火事が多いからな、気を付けねば。

 

 

 

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あら まあ 何の脈絡もなく

2024-12-24 08:52:46 | くらし

朝の白い月はだんだんに細くなっていく。
そうよね、ま、そういうことだわ、なんて。

久しぶりに歳時記カレンダーをじっくり拝見。

せはしなく 暮れ行く老いの 短き日   虚子

ああ虚子さん、だから好きよ。
ぼんくら頭の私でも、そうよねえほんとよねえと深く頷くことができるんですもの。

そんなだから(えっ?どんなだからかね、ま、深く追求しないことにして)
何の脈絡もなくピクチャにある写真のあれこれを並べ立てる。

 

カズコサンから送られてきた写真
愛猫の空君が「ダーウィンが来た」を観てお勉強しているところですって
アハハ ワハハと大笑い 首の微妙な角度が哲学的だわ

オリーブ3兄弟はついにこのようになりました

カリンも これだけになったようです

今日はクリスマスイヴ 去年いただいた折り紙サンタさん 出番ですよ
私に元気の出るプレゼント 持って来てちょうだい

今日は横浜友定例会だ

クリスマスが終われば手ぐすね引いて待っている君 

 加工

まだまだ来なくていいからね

 

そんなこんなで何の脈絡もなく鎌倉の残り写真

 

広々公園の冬バラも添えて

なんだか取っ散らかって 今の私のようだな。

 

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草彅剛さんの舞台『ヴェニスの商人』

2024-12-20 08:51:28 | くらし

半月にはふっくらとした月がまだ高い空にぽっかりと浮かんでいる。
今朝、洗濯物干していて、初めて指先がかじかむ感覚を味わったわ。冬だなって。

昨日は日本青少年会館ホールで草彅剛さんの「ヴェニスの商人」観劇。
行く前はちょっと気が重かったのよ。
私、演劇好きでも何でもなくただ役者としての草彅さんの演技が好きだから、
彼の舞台は全部観てみたいわけ。
今回は、一般発売のチケット取りに敗れて、それでも、ま、ヴェニスの商人か日本青少年会館
かと、気乗りがしないこともあって、しょうがないかと簡単に諦めたわけ。
ところが例によって、年下友の娘さんにお世話になり行くことができるようになって。

いやあ、なかなかにいい舞台だった、ちょっと感動。
先にも言ったように、私、草彅さんしか観ていないからどうこう言えないけれど、
彼のシャイロックは、ユダヤ人として生を受けてからの諸々が心の底からの叫びが
しっかり突き刺さってくるわけ。
裁判の場でもシャイロックの呼び名はユダヤ人、名前を呼ばれない。何度も何度も

あのユダヤ人と呼ばれる。対してキリスト教徒のアントーニオはアントーニオ。
肉1ポンドの証文の正当性を何度もしつこく繰り返すシャイロックの主張が、ほんとだ、
もしかして
その通りかもしれないなんて思えてきて。明瞭なセリフと全身からほとばしる
叫びが
伝わってくるのよ。

舞台は何の装置もなく、後方にベンチのような長椅子があってそこに出演者が座っていて、
自分の出番になると立ち上がり演技を始める。草彅さんのシャイロックは一番右端、
ひとり分の空席があるくらい間があって。彼は常にうつむくか横を見ているか、心ここに
あらずの態。他の役者たちとは明らかに違い、異端。
私の席は2階の一番後ろだから、その舞台全体が俯瞰して見える。それがかえってよかった
のかもしれない。印象がくっきりと鮮明に残って、ひと晩経った今でも草彅シャイロックの
全身がまざまざと浮かんでくるのよ。

それにしても、草彅さん、いい役者になったなあとつくづくしみじみ。
今回は若い役者さんたちが多く、座長としての立ち位置が鮮明だからどうかと思ったけれど、
その存在感で他を圧倒して立派だったわ。20代からの彼を応援してきた甲斐があろうというもの。
ってなこと言いながら、前半草彅シャイロックの出番が来るまでうつらうつらしていたことは内緒。
師走の気ぜわしい日々の息抜き。よかったなあ。娘さんに感謝だわ。

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積み残した写真を

2024-12-10 08:49:07 | くらし

ふたりで体調崩してからほぼ10日、元の生活に戻っているが夫は相変わらず食欲不振。
私はごく普通に生活。が、やはり地下鉄は避けているわ。
つまらないわね、でもでもそれももう少しの辛抱、しなしなとやっています、はい。

日曜日、こまわりくんに乗っていて見た町内事情。
9時過ぎという早い時間、班の老若男女が揃ってどぶさらいをしているのよ。
あの重いコンクリートの蓋をどけて、スコップでどぶをさらっているの、いやあびっくり。
今どきそんなことをやっている班があるのかとつくづく。
バス車中から見た一瞬だけど、黒い泥の量にも驚いたわ。
で、こまわりくんはしばらく走って坂道を上る。
と、今度の町内はやはり老若男女力を合わせて、倉庫からテントやテーブルや椅子やら
何やらを運び出している。ははあ、町内忘年会かな、なんて。
何しろこの町内は結束力が強いらしく、盆踊りや何かの行事を必ず実施しているのよ。
だからね。
帰りのバスの中から見たわ。道路を挟んだ小さな公園に会場ができていたのよ。
宴会始まるばかりに準備万端整って。うーん、なかなかに楽しいだろうな。
方やどぶさらい、方や忘年会。

さてと。
ピクチャを整理しようと写真をチェックしていたら、積み残しの写真。
ご迷惑でも紹介させていただこう。11月中旬からの分放置しているのよ。

園芸店で りっぱなポインセチア

 

ユニークな置物

 

称名寺からの帰り道 バスを待ちきれなくて歩いた

トンネル通れば金沢文庫

金沢文庫 特別展『運慶ー女人の作善と鎌倉幕府ー』開催中

家の塀に フウセントウワタ

近所ぶらぶら

ノブドウ

 

垣根から千両が顔を出していた

残りのカラスウリ

 

紹介が済んでさっぱりしたわ。

 

 

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