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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

旅のお友は

2013-04-12 13:46:58 | TV

スマップ5人旅。
いやあ、笑ったのなんの。楽しかったわ。
5人の関係性もほんわか分かって

もしもよ、もしも、私がスマップ5人の誰かと旅をすると仮定する。

ナカイサンとキムラサン。
うん、どっちも頼りになる、何もかもまかせて安心、私ただひたすらついて行くだけ。

でもなあ、キムラさん、何気に気いつかうな。
君のお好きなことはなんでも、と言われても、キムラサンはこっちの方がいいと思っているんじゃないかなと、結局キムラサンの顔見て行動するな。

ナカイサン、けっこう世間が分かっていて安心なんだけど、細かそうな感じ。
それはこうなんじゃないか、それじゃあ駄目だよとか指図されて、おまけにぐだぐだにも強制的に付き合わされそうだわ。

イナガキサン、主義主張せず、それでいて頼んだことはソツなくやってくれて穏やかな旅ができそう。その分淡々としていて思い出も希薄になりそうな気がするな。

クサナギサン
いちいちかわいい、かわいいけれど肝心なことは全部こちらに丸投げされそうで
君もやれよなんて、ちらっといらつくだろうな。

シンゴクン、いちばん難しいパターンだ。
口も出し自分で動きもし楽しいけれど、そうかといって、任せきりにしたりかまってあげたりしないとすねそうで、何気にちょっと面倒かも。

となると、お友はイナガキサンとツヨシクンがいっか。
えらそうで妄想激しくて図々しいか!


で、この5人が佐渡の3,4分咲きの桜を見たとする。


ナカイサン  「まだ満開じゃねえべ、帰ろうぜ」
キムラサン  「・・・・  後5日だな」
イナガキサン 「これはこれできれいなんじゃない?」
ツヨシクン   「さくら、チョーーきれい!」
シンゴクン   「つよぽん!満開まではまだだって!」

脳内妄想はますます激しさを増して、どうにも止まらない。
はい、重々分かっております、我が身のお目出度さ。

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今日もはらちゃん

2013-02-24 13:04:32 | TV

我ながらちょっとウザイなと思いつつ、ツヨシクンのドラマや映画やなんやはオタという自覚があるから遠慮するけれど、ま、はらちゃんだから長瀬くんだからいっか!ってなって、すんません。
いまや長瀬くん高じて、主題歌♪リリック歌っているTOKIOまで好きになりそうなのが恐ろしい。

本屋さんで、平台の中に「泣くなならちゃん」の文字が飛び込んできたのよ。
シナリオという雑誌。ページめくると、1話から3話までの脚本が載っているじゃないの。
おお、あの場面はどう書かれているのか、あのセリフはどういうト書きがあるのか、ぺらっと立ち読み。
危うくお持ち帰りするところだった。
「止せ!そんなの見てどうする!1000円もするんだよ!」と脳内で必死な声が渦巻いたから思いとどまったけれど。

もう2週間くらい前になるかの週刊誌で宮藤官九郎さんが、この後どうなる、俺だったらの案があるみたいなこと書いていたけれど、ほんと気になる、もう6話まで来ているからね。
岡田惠和さん、どう始末してくれるんだ!?願わくは、はらちゃんを幸せにしてね。
ああああああ漫画の世界の人だからなあ、そうはいかんか。

で、昨日は、キスの次にいいこと、結婚があるって、工場長の玉ちゃんに教えられたはらちゃん、越前さんに結婚を申し込むのよ。
うん、でもできないって分かるの、はらちゃん。越前さんとはらちゃんの住む世界が違うものね。
そこで。
はらちゃん、自分から越前さんの漫画ノート閉じて、涙一筋流して漫画の世界に戻っていくのよ。
今まで、偶然や越前さんがノート閉じたため、漫画の世界に戻らざるを得ないことはあっても、
自分からノート閉じるなんて、
自分から漫画の住人の元に戻るなんてなかったのに。
ああ、せつない、泣きそうになった自分。はらちゃん、いとおしい!それしかない。

涙振り払ったはらちゃんと漫画界の住人たちが歌う劇中歌、私も一緒に歌ったわさ。
♪私の世界

世界じゅうの敵に降参さ 戦う意思はない
世界じゅうの人の幸せを 祈ります

世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけ あればいい

おかしいですか? 人はそれぞれ違うでしょ?
でしょでしょ?

だからお願いかかわらないで そっとしといてくださいな
だからお願いかかわらないで 私のことはほっといて

この歌詞、どう解釈すればいいんだ?!

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禅的生活

2013-02-19 13:42:03 | TV

とうとう雪は屋根や庭を白く覆ってきた。退屈。
写真は我が家から歩いて3分の富士山スポット。

*キッチンが走る! にも飽きてきて、金曜日はときどき *団塊スタイル を観ている。
風吹ジュンさん、自然体の司会がうるさくなくてなかなか。

先週は、禅の心を生活に取り入れる・・・的な話。

ゲストは建功寺住職・庭園デザイナー 枡野俊明さん。
で、この桝野さんが、我らでも禅の心を日常生活の中で簡単に取り入れられるから心がけなさいって。
4つ教えてくれた。
覚えている限りで、ね。
もちろん言い回しは私の中で脳内変換しているから、正確じゃないのはご勘弁のほどを。
たぶんこんな意味。

①朝早く起きて、雨戸ガラス戸全部開けて体内に新鮮な空気を取り入れる。
 そしてお掃除を済ませ、気持ちよく1日をスタートさせなさいって。
 (早起きはできるけれど、掃除はできん!)

②食事。一口食べるごとに箸を1回置きなさい。
 本来、日本の食器は口元に運ぶようになっているのだから、そのたびに箸を置く動作は美しいそうだ。そっか。
 (できん!箸は振り回して次のお皿に手を付けている、ゆえに早食いになる)

③脱いだ履物は揃えなさい。
 履物を揃えることは心を整理することに通じるってよ。そっか。
(できん!なんたって苦手。生前の父にもさんざん言われたもんだ。そういえばお寺からもらう日めくりカレンダーにもその言葉が書いてあったな。うん、だから心の整理ができないのか。納得)

④ぼーっっとする時間を作りなさい。って。
 (教えられなくとも毎日できている。大得意。)

そうね。意識すればできることばかりかもしれないな。
試して自分の変化をみるのもいいかもしれない。
はたして、ほんとに実行できるのか!?それだけが疑問かつ不安。

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『はらちゃん』

2013-02-04 12:43:45 | TV

TOKIOの長瀬クン、後先全くどうでもいいけれど年に1回だけ好きになる。
FNS歌謡祭。
いやいや録画画面で観るとえっと驚くほどかっこいいわけですよ。男臭くて。

2年ほど前になるかしら。
小林旭さんと♪ダイナマイトが150tのコラボ。
あのふてぶてしくも貫録のある旭さんに負けないもんね。
身体も同じくらいの大きさ、若くて生きのいい分ふてぶてしさが際立って。
「よ、ナガセ!」な感じで、いまだにその録画は残してあるもんね。

その長瀬クンの「はらちゃん」
面白い。
一度は観とかなくちゃと思った演技する長瀬クン。
「泣くな、はらちゃん」
ほんと、正解だった、私的には。面白い!

「どんな物語なの?」と問われても困る、ムムムム、となって返答できない。
なにしろ、麻生久美子さん演じる越前さんが描く漫画から飛び出してきて騒動起こすんだもの。

で、すまん、公式ホームページから引用させていただくね。

******
安い居酒屋で酒を飲み、クダを巻く男・はらちゃん(長瀬智也)。
それが、はらちゃんの設定だ。はらちゃんが住んでいるのは、紙の中。
彼は、漫画の主人公なのである。

漫画を描いているのは、かまぼこ工場で働く女性・越前さん(麻生久美子)。
日々の生活で溜まった恨み辛みをこめて、日記代わりにこの漫画を描くときが、彼女にとってホッとできる時間なのだ。

恨み言ばかり言わされて、なんだかモヤモヤしていたはらちゃんは、自分たちの世界を作っている“神様”の機嫌が良くなれば、自分たちの住む世界がもっと明るくなると知る。

そしてある日、奇跡が起こる。

はらちゃんが現実の世界に飛び出したのだ。
初めて見る、素晴しい現実の世界に一つ一つ感動しながら、
はらちゃんは、一人の女性に恋をする。

そして、その女性こそ、自分たちの世界を作り出している “神様”・越前さんだった・・・!!

果たして、はらちゃんと越前さんの恋の運命は・・・??
******


で、このはらちゃん、何しろ漫画から出てきたのだから人間界のことは全く知らないわけよ。
ひとつひとつ「あれはなんですか?」の世界。
まっすぐで一途で時におバカにも見え単純この上ない。
このキャラクターが長瀬クンにぴったり当てはまり、はらちゃんが長瀬クンに見え、
長瀬クンがはらちゃんに見え、もうもう面白い。
シンプル・イズベスト。シンプルは強い。長瀬クンのシンプルさが強い。

私、複雑な心情をさらりと演じる俳優さんが好きだし、そういう物語が好きなのに、
この暑苦しいまでの一本気なはらちゃんを、濃い長瀬クンが暑苦しく演じているのがたまらない。
泣いてるときなんか絶対目薬大量に注しているね、というくらい涙ボロボロでさ。
そういったことが、あまりにもおかしくて、ときに切なくて。

おおーっ、はらちゃん、いとおしい。
長瀬、がんばれ!ってなるのよ。

今まで退屈な土曜日が俄然楽しみになってきたの。

あっ、ちなみに他のキャストね、白石加代子さん薬師丸さん。いいね、いいね。

 

 

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テレビ視聴

2013-01-21 12:47:10 | TV

買い物帰り、バス待ちの3、4人の方々の会話がちらっと耳に入った。
すぐに昨夜のNHKスペシャルのことだと分かる。
私も観ようかどうしようか躊躇しつつ向き合っていたから・・・案の定しばらく眠れなかった。

先週は『ダイオウイカ』を驚異の眼で堪能していた。
いやいやあんな奇妙な生物が棲んでいるとは、
それをまた30年以上も研究し追いかけている学者さんがいらっしゃるとは。
何とも表現できない学者さんのお顔に感動。

と、正月以来、その前からかな、このところ夜はもっぱらテレビ視聴。

『ドクターX』
久しぶりにドラマが面白かったわ。
決めセリフ「私、失敗しないから」っていいね、言ってみたいもんだ。
やっぱり岸辺一徳さん、大好き。

今期は『陽の当たる場所で』視聴。
上戸彩チャン、飯島直子サン、テレビドラマ初対面。
何気にNHK火曜10時のドラマは見応えがある。
瑛太、真木よう子サンだからって興味があった『最高の離婚』
2話にして離脱決定。
『とんび』は堤真一サンの熱演がいまだに尾を引きずっていて回避。

『父と子』 市川猿翁・香川照之
ちょうど、「ぼくに炎の戦車を」で香川さんの芝居を観たばかりだったからなおのこと、
演じた清彦と言う役どころが香川さんを当て書きされたのではないかとダブってきた。
凄い役者さんだなと感じるのとは別に、私は熱演型の役者さんはやっぱり好みではない。

で、今忘れないように観ようと楽しみにしているのが、今更の
『美の巨人たち』『ソロモン流』『おぎやはぎの愛車遍歴』

特に愛車遍歴。
おぎやはぎなんて全く観たこともなかったけれど、面白いのね、脱力系で。
私は車なって全く興味ないけれど、ポッとつけたときが春風亭昇太さんゲストのときで。
愛車って言うくらいだから、ゲストの皆さん、車大好きなのね。
生き生き語っているの、自分の人生と愛車。それがこちらに伝わってきて、ふんふんとなるのよ。

そこで気づく。
退屈な時のEテレ、BSから、のんびりまったりしたい時のテレビ東京。
テレビ東京ってば、そうそう大事なの忘れていた。
路線バスの旅。
太川陽介さん、エビスサン、女性ゲストの目的地までの乗り継ぎ路線バスの旅。
いやーもう大好き。正月特番なんて延々観ていた。
エビスサン、いいキャラしているわ。エビスサンいなくては困る。
自分が一緒に旅するには迷惑だけれど、マイペースのエビスサンで笑わせてもらってるの。

 

今夜は映画『めがね』・・・視聴予定。
久しぶりにタソガレようと思っている。

 

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週末は

2013-01-15 06:06:58 | TV


週末は佐渡がいっぱい。

メモメモ。自分メモを兼ねて皆さまにも観ていただきたくて紹介します。

 

18日(金)午後9:00

BSプレミアム 新日本風土記

http://sadokanko.info/blog/?p=3379

19日(土)午後2:00

TBS 生命のチカラ・日本の天然杉

どちらも1時間番組。
レポーターがキャーだのワアーだの叫ばない、見ごたえのある番組を期待しているのだけれど。

両津欄干橋のそばの『村雨の松』 県指定の天然記念物です。


かつて、番所があったことから[御番所の松]ともよばれ、
沖を航行する船舶の目標となっていた佐渡最大のクロマツの大木です。
尾崎紅葉から名づけられ、夷港の象徴として親しまれています。
幹回りは最大6m、樹高約16m、
地上約3mのところから又大支幹に分かれ、枝張径約27m、
樹容は見事な傘形をなす。

(観光情報からコピーさせてもらいました)

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可もなく不可もなし

2012-09-13 12:20:40 | TV

昨夜、ユースケ・サンタマリアさんがどんな演技をするのだろうと、興味津々でドラマ『親父がくれた秘密』を観た。

男5人兄弟。その配役がまた絶妙。
といっても知っている俳優さんは、ユースケさんの他は大森南朋さん、小澤征悦さんのみ。
若手二人なんて??
四男の高良健吾くん、いいねえ。初めて見たけれどいいわあ。今度出演あったら見るね。

肝心の話、そのでき。
なんかなあ、可もなく不可もなし だなあと。今一つ物足りない。
せっかくなのになあ、甘いなあ、ゆるいなあ、どっかで見たこと感じがあるなあ、と全くの上から目線。
それでも、2時間超のドラマを退屈しないで観ていたんだから上等なはずだわ。
それなのに、可もなく不可もなしの感想なんて。
自分の感性がおかしいんだ。
(映画「あなたへ」の佐藤浩市さんエピソードがいらない、なんていうくらいだからな。)

『可もなく不可もなし』

思い出した。
40代のころ、職場同僚に言われたのよ。いたく傷ついたけれど・・・
この年になって。あれま、その通りじゃないのよ、言いえて妙。うん、なんの衒いもなくそう思えるわ。

でもでも、やっぱり私、根に持っているらしく意味を調べたわ。

・いけないと決めつける欠点も無いが、さりとてとりわけよいというほどの長所も見当たらない。
良いとも悪いともどちらともいえない、平凡なこと。
・言行に可不足なく中道をえていること、片寄らない自由自在な態度をとることにもいう。

(1)〔論語(微子)〕言行が中道を得て過不足がない。
(2)〔後漢書(光武帝紀)〕とりたてて欠点もないが、長所もない。平凡である。

ん?まるっきりどうでもいいわけでもないんだ、いい面もあるんだ。そうか。

 


でもな、続きを見ると・・・

類語

・沈香も焚かず屁も放らず(じんこうもたかずへもひらず)
 お香を焚(た)くといった風雅なこともしないし、かといって不作法に人前でおならをするわけでもない。 
1.特に目立つ特徴のない、極(きわ)めて平凡な人の喩え。また、どうでも構わないような者のこと。
 類:●凡人 
2.徳行もしなければ悪行もしない、役にも立たない代わりに害にもならない人の喩え。 
 類:●可もなく不可もなし●毒にも薬にもならぬ

あんれまあ。 

 

やっぱり落ち込むべきかしら。反省した方がいいかしら。性格改造した方がいいかしら。
ま、いっか。

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広げた風呂敷は・・・

2012-06-19 12:22:14 | TV

どうやって折りたたむのだろう。なんとも楽しみだ。

ツヨシクンドラマ 『37歳で医者になった僕』

それにしてもこのドラマ、イライラするやらもやもやするやらけっこう頭の中が忙しかったわ。
これって、脚本家や製作スタッフの確信犯だと踏んだのですが。
どうぞ視聴者の皆さん、あなたならどのように考えますか?どのように行動しますか?
誰の考え方にいちばん共感しますか?
どうぞお好きに受け取ってください、みたいな。正解はひとつではありません、あなたに委ねますみたいな。

37歳のサラリーマンからのリスタート。研修医。

研修医仲間、特に瑞希先生はどう変化するのかしら。
指導医の新見先生は医師としての自分の生き方をどう貫くのかしら。
末期がんに侵された医学部長になった佐伯教授は、医師としての最後をどう締めくくるのかしら。
紺野先生に理解を示してくれていたた森下医師の真の狙いはどこにあるのかしら。

で、すずさんは死んじゃうのかしら。
(ドラマや映画のツヨシクン、何回死んで相手役の女優さんを何回旅立たせているのかしら)
そして、肝心の紺野祐太研修医。自分が変わると言っていたあなた。
ここ何話かでの、37歳という年齢から来る、またいろいろなしがらみから来る苦悩からようやく抜け出して、正しいと思う今を生きるために変わることができたのでしょうね。

なんともかとも広げに広げた風呂敷。

最終回、任侠ヘルパーのときも古家脚本は広げるだけ広げたエピソードをこれ以上ないくらいうまく折りたたんでくれたから、『37歳で医者になった僕』もそうなるものと思っているのよ、 今夜、期待して観るわ。

 

明日から台風とともに東北方面にツアー旅行に行ってきますので、2,3日ブログをお休みします。

 

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ごめん、やっぱり苦手

2012-01-16 11:04:39 | TV

あんたにそんなこと言われたくない!って思われることは分っているの。自分のこと振り返ったらとっても人様のことをとやかく言えたもんじゃない、けれど。
ま、あちら様はテレビに出ている公共の方だからさ、素人が好き勝手ことを言っても許して・・ね。

いやいや、去年の12月、*今日の料理でケンタロウさんが冷蔵庫にあるものを征伐するお料理を作っていたの。
レンコンの炒め物なんて私も作ってもてなししたら評判よかった。
が、しかし、料理番組だから手元映すじゃないの。
そのとき、ズームアップしたそのとき。ああああ・・・
指に剛毛がみっしりと。手の甲に近いところの指だけなのだけれどさ、しっかり映ってんのよ。男の人にしては細くて節がなくてきれいな指なのに。
私はだめなのよ、指に剛毛が見えるの。
お願い!料理研究家なんだからさ、出来上がった料理がおいしく見えるためにも、そこは剃ってテレビ出演してね。

 

で、思い出した。
大好きな吉衛門さんが*鬼平犯科帳に出ているとき。
お茶を飲む場面があったのね。
そのとき。何の必然性もないのに、ただ奥方が持ってきたお茶を飲むだけの場面なのに、わざわざズームアップ。
ああああ、湯飲みを持つ吉衛門さんの指に剛毛が。思わず目をそらしたさ。うん。
いけないもの見た気がした。
その後、*鬼平でお茶を飲む場面になると、気になって気になって集中できなかったね。
ま、吉衛門さん、再放送しか出てないからいっけど。

近頃贔屓にしている*BSフジプライムニュース。時々観ている。
反町理キャスター、大好きなの。
ゲストが分りやすく解説するときに例えを持ち出して話したりするじゃない。その例えがおかしくてくすっと笑うのよ、私も同じところで笑ったりするの。
それで、「あ、すみません」なんて謝ったりして。そんなところが好きなのよ。
で、番組冒頭挨拶で頭を下げると、まあるい地肌が見えるなんて全然。クマさんみたいな風貌も全然OK。
が、ズームアップすると、ああああ、袖口から剛毛の手が腕が。いかん。
極力顔を見るように努めるけれど。
料理研究家でもなく役者でもないから、ま、いいんだけれど。
お願い、長袖のワイシャツをお召しになって!ね。

以上、いち視聴者の手前勝手な反応。

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旅人

2011-09-17 12:36:09 | TV

 

旅のルートは視聴者からのお手紙をもとに決めて。
そんな『日本縦断 こころ旅」』
「こころの風景」を訪ねる自転車ぎこぎこの旅人は火野正平さん。

春の放送分 京都を出発して日本海を北上して北海道までの自転車旅。
今週の再放送を楽しんでいるの。
火野さん、坂道を「人生、下り坂、さいこう~」と叫びながら降りてる。いいわあ。

春早い3月からの旅だから、目的地までの自転車ぎこぎこは、寒いだの、風が冷たいだの、坂道嫌いだの、しんどいだの、きついだのぼやくことしきり。
画面からは火野さんの荒い息づかいや鼻水すする音のみが。
挙句の果てにはちゃっかり軽トラに乗せてもらったりしてね。
そんな火野さんが好きになっちゃったりして。杉浦太陽君といい私も忙しい。
もちろん、全区間自転車旅ではなくて、途中相棒のチャリオ君とご一緒に電車旅も。
定位置はほとんど運転席後ろ。

 

 

横柄なのかシャイなのか、時々地元の方と触れ合う態度や距離感もなかなかで。
火野さんのそっけない言葉やそれでいて温かみが感じられる人柄がなかなかの人たらしだと踏む。
日野さんと分ると、過去の女性関係を持ち出して冷やかす男性諸氏やおばちゃんに剣突食らわせるのもおかしいの。

旅のそちこちは、自転車こぎながら見聞している火野さんの感性に委ねられて。
火野さんの独り言がこれがまた最高なのよ。
時にはスタッフとの会話。鼻歌。

 

 

番組の最初と最後に視聴者からのお手紙を読む。ホームの端っこだったり、駅前の広場だったり。土手だったり道端だったり。
必ずどっかり地べたに腰を下ろしてね。
火野さんの声がこれまた惚れ惚れするの。ツヨシクンやカンサンとは違った種類の深みのある声。しゃがれているのが、こう胸に響くと言おうか。


NHKさん、よくぞこんな粋な人選をしたものだわ。ほんと、絵になるからね。
あっ、ちなみに火野さん、まことにおしゃれです。
26日から、鹿児島までの旅が放映されるけれど、へんてこな時間帯だからさ、観ることができるかしら。

 

 

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